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『寺脇研(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 日本にはかつてエリート官僚たちが政策立案をリードする時代があった。

    しかし「政治主導」によって「政」と「官」の関係は一変。
    官僚たちは権力を私物化した安倍・菅政権の「私兵」となってしまった。

    しかし本来の「政治主導」とは、国民から選挙で選ばれた政治家が政策立案を主導し、縦割り行政の弊害を打破していくためのものだったのではないのか――。

    文部科学省で事務次官を勤め上げた前川喜平、ゆとり教育を主導した寺脇研らが、かつての民主党政権と官僚の関係、政と官の関係が変質した原因、あるべき官僚の姿について徹底討論。

    日本再生の鍵は「官僚=国家の安全装置」にあった。


    【目次】
    第一章 混迷を極めた二〇年、失敗の源泉
    第二章 どうする? 日本の官僚制度
    第三章 官僚の本義
    特別鼎談 立憲民主党・福山哲郎×寺脇研×前川喜平
    放棄された「説明責任」を取り戻すために
    インタビュー 茂木健一郎
    優れた官僚に活躍してもらうために日本にはかつてエリート官僚たちが政策立案をリードする時代があった。

    しかし「政治主導」によって「政」と「官」の関係は一変。
    官僚たちは権力を私物化した安倍・菅政権の「私兵」となってしまった。

    しかし本来の「政治主導」とは、国民から選挙で選ばれた政治家が政策立案を主導し、縦割り行政の弊害を打破していくためのものだったのではないのか――。

    文部科学省で事務次官を勤め上げた前川喜平、ゆとり教育を主導した寺脇研らが、かつての民主党政権と官僚の関係、政と官の関係が変質した原因、あるべき官僚の姿について徹底討論。

    日本再生の鍵は「官僚=国家の安全装置」にあった。

    【目次】
    第一章 混迷を極めた二〇年、失敗の源泉
    第二章 どうする? 日本の官僚制度
    第三章 官僚の本義
    特別鼎談 立憲民主党・福山哲郎×寺脇研×前川喜平
    放棄された「説明責任」を取り戻すために
    インタビュー 茂木健一郎
    優れた官僚に活躍してもらうために
  • 1960年代から80年代の約30年間に盛んに製作された「アイドル青春映画」。「これを観に映画館へ通った方も、少なくないと思う。そんな皆さんと記憶を共有するためにも、いつか、この時代の映画についてきちんとまとめたいと考えてきた」(本書「まえがき」より)。スクリーンのアイドルの姿に熱く見入った10代、20代のときめきが、記憶の奥底から、今、よみがえる。構想30年超、著者渾身の書き下ろしアイドル日本映画クロニクル。
  • 今こそ、伝えたい

    一人ひとりの生きる力をサポートするのが教育の使命。その思いのもと、どんな人でも、いつでもどこでも学べるよう改革を進めてきた二人の文部官僚。復古的なナショナリズムと、弱肉強食を放置する市場主義が勢いを増すなかで、加計学園の問題は起きた。この問題を再検証し、生涯学習やゆとり教育、高校無償化、夜間中学など一連の改革をめぐって、とことん語り合う。これからの日本、これからの教育を展望する希望の書である。
  • 3・11後、日本は新しい時代に突入した。そのことを理解せずに既得権益の保持に汲々としている旧世代。いまこそ、若者を信じて彼らに舵取りを任せてみよう。「ゆとり教育」で青年たちの創造力をこそ育て、彼らをラディカルな民主主義の主体としようとし、現在でも多くの学生や若者の息吹を肌で知る著者が、自分を含めて、既得権世代の総退場を促す書。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    文部科学省審議官の著者が、各界の専門家とこれからの教育について考える、教育トークバトル。教育の現在・未来の課題を浮き彫りにする必読書。
  • 今も人々の記憶に強く残り続ける日活ロマンポルノ。映画評論家として深く関ってきた著者が、その時代を鮮やかに描く。

    あの作品、あの監督、あの女優……。終焉から四半世紀経った今も、人々の記憶に強く残り続ける「日活ロマンポルノ」。映画評論家としてそこに深く関ってきた著者が、日本映画史上に輝いた「ロマンポルノの時代」を鮮やかに描き出す。女優のみならず、従来の評論であまり触れられてこなかった脚本家、プロデューサー、男優たち、そして80年代の名作にも目を向ける。愛とエロスの16年半、1000作品の封印を、今解く!
  • 紙書籍にて発売されている『どこが、どう問題か?「憲法9条」問題のココがわからない!!』の一部写真や図版をカットした、電子書籍オリジナル版です。今、私たちが避けて通れない、前世紀からの「宿題」、それが「憲法9条」問題です。改憲か護憲かで言い争う前に「考憲」。憲法をリアルに考え、身近に感じるための一冊。

    「9条を変えると、ホントに徴兵制が復活するの?」
    「平和憲法があるのは、世界中で日本だけなの?」
    「普通の国って何? いまの日本は普通じゃないの?」
    「自衛隊は、隊員の人たちは、これからどうなるの?」
    「改憲でも護憲でもない〈中間〉はないの?」
    「そもそも、どうして、いつも〈9条〉なの?」

    素朴な疑問から読み解く、憲法のはなし。
  • 「脱ゆとり」「英語教育」等と騒がれるたびバッシングされる文科省は、“三流官庁”とされてきた。本当のところ、どんな組織で、何をめざしているのか? また日教組、PTA、教委、文教族等との関係は? “ミスター文部省”が体験をもとに、教育行政の知られざる世界を解明する。

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