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『柏葉幸子(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~35件目/全35件

  • シリーズ15冊
    9901,100(税込)
    著:
    吉野万理子
    イラスト:
    羽尻利門
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    子どもたちに人気の職業をテーマにした童話シリーズ「おしごとのおはなし」。あこがれのお仕事や子どもに身近なお仕事を題材に、10人の豪華執筆陣が描き下ろした、小学低~中学年向けの創作童話です。【おしごとのおはなし サッカー選手のあらすじ】進太はサッカー大好き男子。あこがれのプロサッカー選手、栗山輝成に会って、裏の顔と強さのヒミツを目撃!プロになる秘訣を学ぶ。
  • シリーズ3冊
    1,5401,705(税込)
    著:
    柏葉幸子
    絵:
    佐竹美保
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    竜に選ばれ、初めて村を出た少女が降り立ったのは瑠璃色の王宮。
    人気シリーズの新装版! 柏葉幸子がおくる、本格ハイファンタジー!

    本文の加筆・修正に加え、表紙イラストは新装版描きおろし。
    挿絵も大きく掲載し、「竜が呼んだ娘」の世界をたっぷり楽しめます!

    ◇ ◆ ◇

    その村は「罪人の村」と呼ばれ、王宮の権力争いに敗れた先代王の残党が住んでいました。
    切り立った崖をこえ村から出る手段はただ一つ、竜に呼ばれること。
    谷底の村で静かに暮らしていた十歳の少女・ミアは、竜に呼ばれ、外の世界におびえながらも村を出ることを決意します。

    竜に乗せられ、運ばれた先は瑠璃色に輝く王宮。
    王宮では不思議な魔女たちや、竜と強い絆で結ばれた竜騎士にも出会います。
    「谷の子」と呼ばれるミアは、呪いをかけられ、姿を消した伝説の竜騎士の部屋子として働くことに。
    王宮で懸命に生きるうちに、ミアは奇妙な運命に巻き込まれていきます──。
  • その町では、海から帰ってくる者がいるという──。

    東日本大震災から九年。当時岩手に住む小学生だった宏太は、父とともに静岡に避難し、親戚のもとに身を寄せた。
    「故郷を捨ててきた」。その思いにさいなまれながらも、宏太は父の死をきっかけに故郷を訪れ、かつて家族同然だった老婆・砂婆に「楓を助けてやってくれ」と頼まれる。
    謎の男に追われる幼い少女・楓は何かを探しているようだが……。

    劇場アニメ映画化された『岬のマヨイガ』のアンサー作品!
    岩手県出身、盛岡市在住の児童書の大家が「東日本大震災」で遺された者を描く。

    何が人を故郷に惹きつけるのか?
    人の生きる意味に迫る、少し不思議な町のお話。
  • シリーズ5冊
    1,078(税込)
    作:
    柏葉幸子
    イラスト:
    ひらいたかこ
    レーベル: ポプラの木かげ
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    美術館館長のアルバイトをすることになった、まひる。おもしろそう、ととびらをあけたら・・・、とんでもない美術館だったのです!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    <とうとう、トットちゃんの一日の食べものは、だいずが15つぶだけになってしまいました。>

    『窓ぎわのトットちゃん』では描かれなかった、トットちゃんのもうひとつのお話を絵本にしました。

    女優の黒柳徹子さんが自分自身の小学生時代をえがいた『窓ぎわのトットちゃん』。世界で2500万部以上のベストセラーとなり、「トットちゃん」と「トモエ学園」は世界中の人から愛されています。

    トットちゃんの小学校時代は、日本が戦争をはじめた時代でもありました。

    だいすきなパパ。トモエ学園の楽しいお弁当の時間。あまい、あまいキャラメル。<家族そろって、安心で、うれしかった毎日>から、いろいろなものがなくなっていきます。

    そして、ある日、とうとう一日の食べものが、炒った大豆15つぶだけになってしまいました。トットちゃんは、15つぶをいつ食べるか、悩みに悩んで……。


    長年ユニセフ親善大使として活動されている黒柳徹子さんの原点ともなる、トットちゃんの等身大の戦争体験です。

    語りかけるような文章を書いてくれたのは、数々の賞に輝く児童文学作家の柏葉幸子さん。ジブリの「千と千尋の神隠し」に大きな影響をあたえた作品『霧のむこうのふしぎな町』など、魅力的なファンタジーを次々に生み出しています。

    絵を手がけたのは、やさしい画風が人気の絵本作家・松本春野さん。「トットちゃん」といえば、いわさきちひろの絵を思い出しますが、松本さんは、いわさきちひろのお孫さんにあたります。大のちひろファンでもある黒柳徹子さんが、「かわいい!」と喜んでくれた令和のトットちゃんになりました。

    戦争を描いてはいますが、小さいお子さんにも安心して読んであげられるように配慮してあります。いつも前向きで一生懸命なトットちゃんとはじめて出会うのにもぴったりな1冊です。


    *読んであげるなら5歳くらいから
    *ひとりで読むなら小学校低学年から
    *すべての漢字にふりがなつき

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • シリーズ19冊
    1,760(税込)
    作:
    L・キャロル
    文:
    石崎洋司
    イラスト:
    千野えなが
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    しゃべるウサギのあとを追っていくと、深い穴に落ちてしまうアリス。着いたところは、今まで見たこともないふしぎの国・・・。はちゃめちゃだけど、楽しいことだらけのふしぎの国を冒険することになったアリスを描いた、永遠の名作童話です。歩くトランプ、おかしなぼうし屋、おかしな三月ウサギ、笑ってばかりのネコなど、奇妙で面白いキャラが勢ぞろい。読みやすい文章と可愛いイラストで、アリスと一緒に冒険気分が味わえます!
  • 第54回野間児童文芸賞を受賞した柏葉幸子さんの『岬のマヨイガ』が、2021年夏、劇場版アニメに! 声の主演は芦田愛菜さんです。このアニメの脚本を担当した吉田玲子さん(『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『若おかみは小学生!』脚本)がノベライズを書き下ろしました! 巻頭に劇場版のカラー口絵付き。

    居場所を失った17歳の少女と、血のつながりのない新しい家族たち。
    海の見える古民家“マヨイガ”で、ふしぎだけどあたたかい共同生活が始まる――。
  • 第54回野間児童文芸賞受賞作『岬のマヨイガ』(柏葉幸子・作)が、2021年夏、ついに劇場版アニメに! 声の主演は芦田愛菜さん。
    居場所を失った17歳の少女がたどり着いたのは海の見える古民家“マヨイガ”。それは、訪れた人をもてなす、ふしぎな伝説の家だった。
    血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけどあたたかい共同生活が、いま始まる――。
  • 異世界で、見知らぬ少女の母になる。どんでん返し×冒険エンタテイメント!

    異世界で母になる。
    不妊治療の末、離婚した「私」が見知らぬ少女の母になる――亜ノ国で。
    【どんでん返し×異世界エンタテイメント!!】
    第54回野間児童文芸賞作家 新作!

    柏葉幸子原作『岬のマヨイガ』、2021年8月27日より全国ロードショー!

    ●あらすじ
    不妊治療の末、夫が浮気相手と子どもを作り、離婚した塔子。帰った故郷で見つけた亡き祖父のトランクは、異世界への扉だった。魔力が支配する過酷な世界「亜ノ国」に飛ばされ、塔子は村の娘ムリュの世話係を任される。一目会ったときから、なぜかムリュに夢中になる塔子。六十年に一度城で行われる「六祝の儀」にムリュも参加するというが、それは少女たちが競い合う、命がけの儀式だった。塔子はムリュを守り、生き残れるのか。すべての母と娘に贈る感動の物語。


     「亜ノ国」で六十年に一度行われる、特別な少女「六祝様」を選ぶ儀式。
     村の領主の妻リフェは自分の野望のために、娘ムリュが選ばれるよう画策し、異世界からやってきた塔子にムリュの世話係を任せた。
    「ムリュを泣かせないで。涙のあとをつけたまま城に行くわけにはいかない」
     塔子はうなずいて、ムリュのそばへしゃがみこんだ。スミレ色の瞳はもううるんでいる。
    「ハリといいます」
    と腕をさしのべると、ムリュは素直にすぐ塔子に体をあずけた。
     この日から、塔子にとってムリュは特別な存在となった。
     どんでん返し×異世界エンタテイメント!!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    魔女のマギリカディにお使いをたのまれたまゆ。「おばさんのところへ行ってきて、かんたんな用事よ」といわれたけれど、実際は・・・!
  • 次々に登場するユニークなおばあさん。ふしぎで楽しい話がいっぱいのファンタジー集――魔女がかいた肖像画からぬけだして、わがままばかり言うおばあさん(「エバリーン夫人のふしぎな肖像」)、雪深い温泉宿で起こる奇妙な光景を見ようと、露天風呂に出かける月子のおばあちゃん(「ふしぎな忘年会」)など、ふしぎなおばあちゃんやおじいさんがいっぱい登場する、柏葉幸子のファンタジック・ワールド。楽しくてユーモアあふれる12の短編を収録。
  • 夏休みに入ってすぐ、あゆみの部屋に闖入者が現れた。
    あゆみの手よりも小さなその人は、何と魔女であるという。
    しかも、記憶喪失らしく、自分の名前はおろか、どこからやってきたのか見当もつかない様子。
    仕方なくあゆみはイソウロウとして面倒をみながら、魔女の国へ帰れるように手助けすることになるのだったが……。
  • 1,320(税込)
    作:
    柏葉幸子
    イラスト:
    山本容子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    「本をさがすんですよね。」
    「いやいや。本をさがしてもらいたいのではない。青田早苗ちゃんのつづきが知りたいんじゃ。」
    「本ではなくて、青田早苗ちゃんのつづきですか?」
    桃さんには、さっぱりわけがわからない。田舎の図書館でおこった、不思議なできごとに、司書の桃さんはいやおうなしに巻きこまれてしまいますが…。

    本を愛する人、本に愛された人すべてに贈る、心あたたまるファンタジー。

    *子どもから大人まで すべての漢字にふりがなつき
    *小学館児童出版文化賞受賞作
  • 偶然見かけたおばあちゃんの後を追いかけていくと、思いも寄らない光景を目撃してしまう『宵宮の日のゆかた』。年老いた姉妹の秘められた恋物語が明らかになる『寒修行のころ』……。おばあちゃんを案内人に、日常からふしぎな世界を垣間見る計12編の傑作短編集。
  • 小学5年生のユキがいつものようにピアノ教室から帰宅するために列車に乗ったところ、切符を持っていないという理由で途中の駅で降ろされてしまう。
    車掌さんによると、その列車は「特別列車」で、普段使っている定期券では乗車していられないのだという。
    こうしてりんご畑の真ん中にある名もない駅に取り残されてしまったユキに、発車する間際の列車の窓から声がかかった。
    紅さんと了さんの姉弟が「メリィさんのところへ行け」と紙つぶてにした地図を投げてよこしたのだった。
    ユキは仕方なく旅行代理店だというそこへ行ってみることにする。
    それがとほうもない旅の始まりになるとも知らずに……。
  • 1,540(税込)
    作:
    柏葉幸子
    絵:
    佐竹美保
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    死んだ人が生き返る!?
    帰命寺横丁からあらわれた幽霊の女の子。気がつけばクラスの一員だった!!
    祈れば生き返ることができる「帰命寺様」からくりひろげられる、柏葉幸子の大ファンタジー!

    帰命寺横町には不思議なご本尊「帰命寺様」が、代々まつられていた。「帰命寺様」に祈ると、死者がよみがえるという。
    ある夜、トイレに起きたカズは、庭を横切る白い影を見る。それは、よみがえった少女・あかりの影だった。
    二人の不思議な夏休みがはじまる!
  • 柏葉幸子の長編感動スペクタクル・ファンタジー! 
    三人きょうだいのまんなかの紀恵(小5)。誕生日なのに、家族は誰も気づかない。
    家出して公園のブランコにすわっていたら、黒猫が「家族になってくれる人をさがしている」と話しかけてきて……。
    紀恵がワープした島には、新しい家族が待っていた。お父さんはピエロ。そしてお母さんは、「魔女」。
    紀恵は念願の一人っ子になれたが、母モティは不良魔女だった! 
    この珍家族が島の人々のトラブルを解決……できるのか!?
  • 1,540(税込)
    作:
    柏葉幸子
    絵:
    佐竹美保
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    学校になじめず、家庭でもうとまれ、高校も中退しひきこもりがちだったミトは、近所の介護施設でバイトをはじめる。そこで担当した澤井のおばあちゃんが買った田舎の家をめざして家出をしたミトは、湖からやってきたヨシノと出会う。ヨシノは澤井のおばあちゃんの姿をしていたが、じっさいにはこの世の人間ではなかった。だんだんとヨシノに興味を持ち、惹かれていくミトだったが・・・・・・!?
     
     総ルビで、小学生にも読みやすい作りになっています。

     挿絵は、児童書で数々の挿絵を描いてきた、佐竹美保氏が担当します。

     柏葉幸子×佐竹美保の傑作ファンタジー。
  • ジブリの劇場版アニメ『千と千尋の神隠し』に多大な影響を与えた『霧のむこうのふしぎな町』の著者、柏葉幸子さんの新作ファンタジー!

    最近、トモの母さんの様子が、どうもおかしい。いきなり髪をベリーショートにしたり、出不精なのに町のあちこちに出かけていたり、父さんやトモが話かけてもぼんやりしていたり……。
    ある夜、のどがかわいたトモが冷蔵庫の牛乳を飲もうとしたら、うしろに母さんより大きなネズミが立っていた! それに、家から母さんがいなくなっている!!
    トモたちの暮らす八巻市(やまきし)は、どうやら巨大ネズミやクマやウサギがしゃべる不思議な世界と交差してしまったようだ。そして、母さんはこの世界のラクダのキャラバンを引いて、あるものを日吉山の展望台にとどける約束をしていたのに、ふたつの世界のどこかにまぎれこんでしまったみたい。
    トモは、母さんの代わりにキャラバンを引いて、母さんをさがす旅に出ることにした。
    【対象:小学上級以上】
  • 大切に持っていたい、そして、大切な人に贈りたい特別な1冊です。根強い人気のタケカワこう氏の挿絵を再録した、柏葉幸子「ふしぎな」物語3部作の愛蔵版です。●「霧のむこうのふしぎな町」夏休み、電車をのりつぎ一人旅に出たリナ。おとうさんのいった「霧の谷」はどこ? 森の中で泣きそうになっていると、霧の中から風変わりなかわいい町があらわれて――。めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんでやさしい人たちと、リナのひと夏の物語。映画『千と千尋の神隠し』にも影響を与えた物語。はじめてのファンタジーにもおすすめ。●「地下室からのふしぎな旅」アカネが薬をもらいにきたチィおばさんの薬局の地下室に、ふしぎなお客さんが。「木の芽時の国」の錬金術師だというその人につれられて、アカネとチィおばさんは、となりの世界へ――。さあ、ふしぎな旅のはじまりです! 映画『バースデー・ワンダーランド』原作。●「天井うらのふしぎな友だち」紅と了が引っ越してきたのは、日だまり村の古い大きな家。その夜、二人はふしぎな四人組に出会います。メリィさんとゴフジョとジュピとユリアンは、自分たちの部屋を作って、勝手に住みついてしまい――。<小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
  • シリーズ13冊
    8801,034(税込)
    作:
    ルイス・キャロル
    編訳:
    河合祥一郎
    絵:
    OKAMA
    監修:
    坪田信貴
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ビリギャル坪田先生推薦! オールカラー&抄訳版

    ウサギを追って深い穴に落ちると、そこはふしぎの国。ケーキを食べて大きくなったり、涙の海を泳いだり、ハートの女王に首をはねられそうになったりと、もうめちゃくちゃ! 大人気『アリス』のオールカラー&抄訳版
  • アカネが薬をもらいにきたチィおばさんの薬局の地下室にふしぎなお客さんがやってきます。「木の芽時の国」の錬金術師だというその人につれられてアカネとチィおばさんは「となりの世界」に「契約の更新」にでかけていきます。さあ、ふしぎな旅のはじまりです。『霧のむこうのふしぎな町』に続きファンタジー永遠の名作をお贈りします。
  • 紅と了が引っ越した家に、けむりとともにあらわれた人たちが、天井うらの空間に住みついてしまった。両親には見えない、時代おくれのふしぎな同居人だ。紅はしぶしぶと、了はよろこんで友だちになったけれど、きみょうなことを、つぎつぎ起こすこの人たちは、いったい何者なんだ?
  • シリーズ13冊
    660(税込)
    責任編集:
    那須田淳
    絵:
    OKAMA
    作:
    松原秀行
    作:
    越水利江子
    作:
    緑川聖司
    作:
    芝田勝茂
    他3名
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    こわくておもしろい、1話5分で読める怪談集??? 全17話、絵53枚! おすすめ度100%、笑い猫がスキ度94%(読者モニター調べ)の、人気作家だけをあつめた新感覚ホラーアンソロジー・シリーズがスタート!【どの巻からでも読めるよ】

    【あらすじ1】ねこなめ町には、ふしぎなウワサがある。町のあちこちに、巨大(きょだい)な猫(ねこ)がうかんで登場し、ゾーッとする怪談(かいだん)をたくさん語ってくれるそうだ。それだけでも奇妙(きみょう)でこわいのに、なんと、その猫、ニヤニヤ笑(わら)うらしい!! さあ、「笑い猫」の、1話5分で読める、たのしい怪談集(全17話)のはじまりはじまり~。
    ★【あらすじ2】ぼくと妹のアミが、夕ぐれの教室で出会ったのは、ニヤニヤ笑う巨大な猫だった! 笑い猫がぼくらにかたる、表題作の「幽霊(ゆうれい)からの宿題」をはじめ、「名前はなあに?」「真夜中のバス」「うしろんぼ」などを収録(しゅうろく)した、ゾーッとするけどおもしろい怪談集。
    ★★【1巻モニター読者の声】おすすめ度100%、笑い猫がスキ度94%! 「何回読んでもあきない。笑い猫に会いたくなる!(小3男子)」「ホラー好きの子も、ホラーがきらいな子も、わくわくドキドキできるよ!(小3女子)」「1話がみじかいので、休み時間や宿題のあいだに読めていい(中1女子)」「いろいろな幽霊や妖怪がでてくるよ(小3男子)」
  • 1,265(税込)
    作:
    柏葉幸子
    絵:
    佐竹美保
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    舞台となる世界には、いくつもの国々があり、ときにお互いに争っていました。その世界には魔女もいて、魔女は忌み恐れられながらも、王様とともに国を守ることもありました。人々から追われながらも、国を守る。そんな魔女達の短編集です。
  • 1,430(税込)
    原作:
    柏葉幸子
    イラスト:
    青山浩行
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    中学に入ったばかりの亜美。それまでの友達とも離れてしまい、たいくつな夏休みを過ごしていた。田舎のおばあちゃんの家に遊びに行くと、そこには古い倉があった。亜美の母親が買った倉だ。 その古い倉におばあちゃんと入ると、亜美は、何十年前の世界に迷い込んでしまった。しかも、その世界では、動物の顔をした人たちが、人間にまざって暮らしているのだ……!?
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    『不思議の国のアリス』にも登場する謎の絶滅鳥ドードー鳥。タカ少年の家に昔からあったはく製がそのドードー鳥で、珍品名品のコレクターから身を隠すために何百年もはく製でいたという。しかも命の恩人であるはずのタカを勝手に小間使いよばわりし、おしゃべりで臆病で大げさでいばりんぼうでどうしようもない。タカはこのドードー3世のためにやはり魔法で何百年も隠れている許嫁ドドピスドドを探すハメとなる。
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    五月(さつき)がであったのは、誤配されてきた、イノシシの変種!ではなかった、ほんものの夢を食べるというバクだった。名前は夢姫。バクのやんごとなきお姫さま。なんだかいつのまにか五月は夢姫のペースに乗ってしまう・・・しかも、ふたりは不思議な館に迷いこみ、そこで、得体のしれない生き物たちとつぎつぎに友達になっていく。ちょっぴりミステリアスな物語。
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    竜の世界から、失われた〈秋の太陽〉をさがしにやってきたとび丸竜。その案内人に、選ばれた理子は、とび丸竜と力をあわせて、時間と空間をとび、冒険の旅にでる。
  • シリーズ2冊
    1,100(税込)
    作:
    柏葉幸子
    絵:
    佐竹美保
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    お父さんの王様も、お母さんのお后さまもいつもお出かけ。お城では、ラ・モネッタちゃんはひとりぼっち。だからいつもきげんがわるい。やめた家庭教師は数知れず。ところが、ここに勇猛果敢な家庭教師が現れました。名前はバローロ先生。ラ・モネッタちゃんはいじめ甲斐のあるこのタフな先生が大いに気に入ったみたいです。バローロ先生を連れて、ひめぎみ小学校に通い始めたラ・モネッタちゃんは、闖入してきた巨人相手に、大活躍します。
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    美奈が見つけた大おばさんのレシピノートは、古い一冊のノートです。縫い物から編み物、料理、家庭薬の作り方まで、さし絵入りでていねいにのっています。しかしただのレシピではありません。不器用な美奈が、そのレシピ通りに作り始めると、たまに不思議な世界にワープしてしまうのです。そして、人助けならぬ妖精助けをすることになります。「星くず袋」「魔女のパック」「姫君の目覚まし」「妖精の浮き島」など、4つのレシピをめぐる4つの冒険です。さし絵は絵本作家の児島なおみさん。
  • 年に1度、春の川辺にやってくる緑の髪の女の人。真夜中にだけ開館する秘密の図書館。鬼子母神伝説がささやかれる、ザクロの木のある保育園。父さんが聞かせてくれた昔話はどれも不思議であったかく、そして秘密の匂いがした。小さな奇跡でつながっている家族たち。産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。
  • 1,320(税込)
    著:
    柏葉幸子
    イラスト:
    さいとうゆきこ
    レーベル: 文学の扉
    出版社: 講談社

    あの日、両親を亡くした萌花は親戚にひきとられるために、そして、ゆりえは暴力をふるう夫から逃れるために、狐崎の駅に降り立った。彼女たちの運命を変えたのは大震災、そして巨大な津波だった。命は助かったが、避難先で身元を問われて困惑するふたり。救いの手をさしのべたのは、山名キワという老婆だった。その日から、ゆりえは「結(ゆい)」として、萌花は「ひより」として、キワと女三人、不思議な共同生活が始まった――。
  • ある日の夕方、いつものようにピアノ教室から家に帰る列車に乗った小学5年生のユキ。ところが、検札にきた車掌さんに「きっぷをもっていない。」といわれ、りんご畑のまんなかの小さな駅でおろされてしまう。いつのまにか特別列車に乗ってしまったらしいのだが、その列車の乗客たちの行き先は……。
  • 心躍る夏休み。6年生のリナは一人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。

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