『歴史学習研究会(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★ 豊富な写真でイメージが広がる!
★ 年号やできごとを地域別に比較できる。
★ 見ているだけでぐんぐん歴史に強くなる!
◇◆◇ 本書について ◇◆◇
世界史といえば、『外国の歴史』というイメージがあります。
しかし、世界史は決して「よその国の話」だけで終わるものではなく、
実は日本とも意外な形で結びついていたりします。
もちろん日本の関係だけでなく、
世界史を概観してみると、単に一つの地域、
一つの国の歴史を追っているようでも、
ほかの地域や国々の出来事と深く関わっていたり、
過去と現在が密接につながっていたりするのがよく分かります。
歴史とは「点」ではなく、「線」なのです。
本書の制作にあたっては、
そのような日本と世界の歴史の
大きな流れを把握していただこうと、
できるだけ分かりやすく
読みやすい構成を目指しました。
豊富なイラストは写真で、
より理解が深まるかと思います。
本書を通じて、日本、そして世界の歴史を
「線」でとらえ、歴史を学ぶのではなく、
歴史から、学ぶ面白さを感じていただければ幸いです。
ひとりでも多くの方が、
歴史を楽しんでくださいますように。
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ 歴史時代を知る
* 人類史の時間の99%以上を占める、先史時代
* 人類の歴史を変えた畑づくり=「農業」の力
☆ BC3000からBC2001
* 世界四大文明のはじまり
☆ BC2000からBC1001
* 古代オリエント世界の3つの勢力
☆ BC1000からBC501
* アケメネス朝がオリエントを統一、
インドに釈迦が生まれる
☆ BC500からBC401
* アテネが繁栄し、仏教が広まる
☆ BC400からBC301
* アレクサンドロスが東方遠征、中国は戦国時代へ
☆ BC300からBC201
* 秦が中国を統一、ローマがイタリア半島を支配
☆ BC200から紀元
* アウグストゥス(オクタヴィアヌス)が
初代ローマ皇帝となる
☆ AD1から100
* イエスが処刑される。
日本の中の倭の奴国王が金印を受ける
・・・以降
1500までは100年ごと
1501から1700までは50年ごと
1701から1830までは30年ごと
1831から1870までは20年ごと
1871から1900までは15年ごと
1901から2011までは5年ごと
2012から2017までは2年ごと
2018から2023までは1年ごと
・・・に区切り詳しく解説しています。
※ 本書は2019年発行の
『楽しく学ぼう! 日本と世界の歴史年表 改訂新版』
の内容に加筆・修正を行った増補改訂版です。 -
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★ 戦いによる「負の遺産」を心に刻み
争いのない世界への想いをあらたに!
★ 二度の世界大戦の戦跡を中心に、
軍事施設跡や内戦の爪痕などを紹介。
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
人類の歴史は常に戦争とともにありました。
人々は資源や土地、思想やプライドを賭けて争い、
その跡にはたくさんの悲しみが残ります。
それは日本も同様で、
近代兵器による戦争が始まると、
戦いは海を越え多くの人々や建物、
土地を破壊し侵略していきました。
世界にはこのような争いの影響を受けた軍事施設や工事、
戦争に関する建造物や事件の跡地がたくさんあり、
これらを「戦争遺跡」と呼びます。
「戦争遺跡」から得られる情報は貴重で、
現在は史跡や文化財に指定され、
保存されているものも多くあります。
これらは「負の遺産」であり、
当時のできごとを知る教材でもあり、
平和の問題を考えるきっかけとなるものです。
歴史の感じ方や捉え方はひとによって異なり、
正解もありません。
ただ、事実として、目を背けたくなるような
「悲惨な悲しい歴史」があったのは確かです。
この本を読んで戦争を知り、
平和の大切さを学び、
また自分自身で考え・感じてもらい、
皆さんの学習を深めることができればと願っています。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 日本の戦争遺産
* 原爆ドーム
* 大久野島
* 大阪砲兵工廠跡
* 陸軍第16師団跡
* 陸軍第11師団跡
* 府中通信施設
* 奉安殿
* 平和の塔
* 猿島要塞(東京湾要塞)
* ひめゆりの塔
* 沖縄戦跡国定公園
* 対馬丸記念館
* 陸軍知覧基地跡
* 中島飛行機半田製作所
* 宇佐海軍航空隊跡
・・・など
☆ 世界の戦争遺産
* バンザイ・クリフ
* 硫黄島
* コレヒドール島
* 南京大虐殺記念館
* 旧731部隊本部跡
* マンザナー日系人強制収容所跡
* アウシュビッツ強制収容所
* ブッヘンヴァルト強制収容所
* アンネ・フランクの家
* 杉原千畝記念館
* ヤド・ヴァシェム
* オラドゥール=シュル=グラヌ
* ドイツの防空施設群
* ノルマンディー上陸作戦記念館
* ウィーン軍事史博物館
・・・など
※ 本書は2017年発行の『みんなが知りたい! 世界と日本の「戦争遺産」戦跡から平和を学ぶ本』を、
「新版」として発売するにあたり、内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。 -
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★ 中学までに必ずおさえておきたい
「年代ごとのできごと」や「重要人物」も
年表や図解ですっきり整理!
★ 激動の日本の歴史を
いっしょにかけぬけよう!
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
「歴史」という言葉を聞いただけで、
むずかしいと感じてしまうのはなぜでしょうか。
その理由の一つには
「昔の日本のことや昔の人に興味なんか持てない」
ということがあるのでしょう。
自分の親が自分の年齢のときには、
どんな時代だったのか、
考えてみることからはじめればいいのです。
さらに両親の親、つまりおじいちゃんや
おばあちゃんの時代は…。
その祖父母の両親が生きていた時代はどうだったのだろう。
それをずーっとさかのぼってゆくと、
豊臣秀吉や平清盛や
卑弥呼の時代になります。
教科書的な歴史の勉強では、
なぜそれが起きたのか、
なぜその人はそのような行動をしたのか、
という大切なことを忘れがちです。
とはいえ、自分たちの行動に
すべて理由があるわけではないのと同じで、
歴史的人物の行動でさえ、
すべて理由があるわけではないはずです。
「この人ってどういう人だったの」
という素朴な気持ちにこたえたいというのが本書です。
まんがであるからこそ、
歴史的人物といわれる人が
生の言葉で私たちに話しかけてきます。
「この人、おもしろい」とか
「この人、どこかズレている」とか、
感じるままに判断していただければ、
歴史への興味もきっと高まることでしょう。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 第1章
古代から邪馬台国
* 縄文時代と弥生時代の違いと特徴
* 邪馬台国の女王卑弥呼
* 古墳時代 古墳の分布
* 大化の改新・大宝律令
・・・など
☆ 第2章
古墳時代から平安時代
* 聖徳太子と法隆寺
* 平城京と奈良時代
* 平安京と紫式部
* 平清盛と壇ノ浦の戦い
・・・など
☆ 第3章
武士の政権から江戸幕府
* 源頼朝と鎌倉幕府
* 応仁の乱と戦国大名
* 織田信長の天下布武
* 豊臣秀吉の天下統一
* 徳川家康と江戸幕府
・・・など
☆ 第4章
明治維新から戦後の日本まで
* 明治維新と西郷隆盛
*伊藤博文と犬養毅
* 太平洋戦争への道
* 戦後の日本と平和国家
・・・など
※ 本書は2009年発行の
『マンガで学ぶ! 「日本の歴史」がよくわかる本』
を元に、加筆・修正を行った新版です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
見ているだけでぐんぐん歴史に強くなる!
年号やできごとを地域別に比較できる
豊富な写真でイメージが広がる
世界史といえば、“外国の歴史"というイメージがあります。
しかし、世界史は決して「よその国の話」だけで終わるものではなく、
実は日本とも意外な形で結びついていたりします。
もちろん日本との関係だけでなく、世界史を概観でみると、
単に一つの地域、一つの国の歴史を追っているようでも、
ほかの地域や国々の出来事と深く関わっていたり、
過去と現在が密接につながっていたりするのがよく分かります。
歴史とは「点」ではなく、「線」なのです。
本書の制作にあたっては、そのような日本と世界の歴史の大きな流れを把握していただこうと、
できるだけ分かりやすく読みやすい構成を目指しました。
豊富なイラストや写真で、より理解が深まると思います。
本書を通じて、日本、そして世界の歴史を「線」でとらえ、
歴史を学ぶのではなく、歴史から学ぶ面白さを感じ取っていただければ幸いです。
ひとりでも多くの方が、歴史を楽しんでくださいますように。
使われている写真は、世界遺産を中心に、多くの協力をえて記載しています。
★ 写真提供元 ★
共同通信社
ロイター=共同
新華社=共同
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
青森教育庁文化財保護課
福岡市博物館
高知市観光協会
堺市博物館
佐賀県教育庁文化課
和歌山県文化遺産課
京都市御霊神社社務所
宇治市平等院
白井篤
(敬称略・順不同)
※ 本書は、2012年発行の『小学生のための まるわかり日本&世界 歴史年表』を元に、
2016年、2019年に加筆・修正を行っています。
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