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『プレジデント社、一志治夫(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 【内容紹介】
    秋田発で日本酒業界に新風を巻き起こした
    5人の蔵元のグループ「NEXT5」その劇的な足跡を辿る!
    それは、5人の帰郷から始まった──。
    ゆきの美人=小林忠彦、白瀑(山本)=山本友文、福禄寿(一白水成)=渡邉康衛、新政=佐藤祐輔、春霞=栗林直章……
    2010年4月、秋田の蔵元5人が「NEXT5」という名のグループを立ち上げた。
    5人が同じ方向を向いて、酒造りを研究し、共同醸造酒を造る。
    その活動は、やがて一つのブランドとなり、右肩下がりで苦境に直面していた多くの酒蔵に刺激を与えていく。
    日本酒界を牽引するムーブメントを起こした蔵元集団の軌跡を追ったノンフィクション。
    旨い酒、秋田にあります!
    知力を結集し、郷土の酒を変えた5人の物語

    【著者紹介】
    [著]一志治夫(いっし・はるお)
    1956年長野県松本市生まれ。東京都三鷹市育ち。講談社「現代」記者などを経て、ノンフィクション作家に。『狂気の左サイドバック』で第1回小学館ノンフィクション大賞受賞(新潮文庫収録)。主な著書に、『失われゆく鮨をもとめて』(新潮社)、『たったひとりのワールドカップ 三浦知良1700の闘い』(幻冬舎文庫)、『魂の森を行け 3000万本の木を植えた男』(新潮文庫)、『幸福な食堂車 九州新幹線のデザイナー水戸岡鋭治の「気」と「志」』(プレジデント社)、『旅する江戸前鮨 「すし匠」中澤圭二の挑戦』(文藝春秋)など多数。

    【目次抜粋】
    プロローグ 五人の帰郷
    第1章 ゆきの美人 蔵元杜氏の誕生
    第2章 山本 どん底からの再起
    第3章 一白水成 地域に根づいた酒を
    第4章 新政 伝統と革新の探究
    第5章 春霞 六郷湧水群が生む美酒
    第6章 NEXT5 最強軍団の誕生
    第7章 米づくりへのアプローチ
    第8章 酒蔵をコミュニティの核に
    エピローグ あとがきにかえて
  • 鉄道デザイン王国・九州の秘密

    いまや日本中の鉄道ファンが最も熱い視線を注ぐ九州。
    かの地に一歩踏み入れば、列車から駅舎まで、かつて体験したことのないユニークな鉄道文化が縦横に広がっている。
    “本当の公共性”を問い続け、九州を鉄道王国へと変貌させた一人のデザイナーの挑戦と戦いの記録。

    【著者紹介】一志 治夫(いっし・はるお)

    1956年、長野県松本市生まれ、東京都三鷹市育ち。「現代」記者などを経て、ノンフィクション作家に。
    主な著書に『たた一度のポールポジション』(講談社)、『狂気の左サイドバック』(小学館)、
    『前線からのクリスマスカード』(幻冬舎)、『たったひとりのワールドカップ 三浦知良1700日の戦い』(幻冬舎文庫収録)、
    『小澤征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ 欧州を行く』(小学館)、『失われゆく鮨をもとめて』(新潮社)など。
    【目次より】
    第1章◆コンセプトとはすなわち「志」
    第2章◆色への狂気「絶対色感」
    第3章◆ヨーロッパで出合った洗練とタフネス
    第4章◆パース画の世界を切り拓く
    第5章◆成功へと導く「気」の存在
    第6章◆初の鉄道デザインは挑戦的な「花仕事」を
    第7章◆100億円の価値を生むデザイン
    第8章◆なぜ食堂車が大切なのか
    第9章◆感動は注ぎ込まれたエネルギーの量
    第10章◆和の素材・伝統・意匠を新幹線に
    第11章◆「ローカル線」で日本の田舎を再生する
    第12章◆合理主義・効率主義への抵抗
    第13章◆答えは子どもの頃に見聞きした中にある

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