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『麻生海、谷崎泉(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • シリーズ4冊
    941990(税込)
    著者:
    谷崎泉
    イラストレータ:
    麻生海

    風変わりな刑事ばかりが所属する、警視庁捜査一課外れの部署『五係』。中でも佐竹は時間にルーズな上、自分勝手な行動ばかりの問題刑事だ。だが、こと捜査においては驚異的な『勘』の鋭さを持っており、抜群の操作能力を発揮していた。そんな佐竹が抱える態度以上の問題――それは、とある事件をきっかけに、元暴力団幹部である高御堂が営む高級料亭で彼と同棲し、身体だけの関係を続けていること。刑事として深く関わるべきではないと理解しつつも、佐竹はその関係を断つことが出来ないでいた。そんな中、五係に真面目で堅物な黒岩が異動してくる。しかも黒岩は、執拗なほど佐竹に付いて回り…!? 限定おまけ付き! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 十二歳で唯一の肉親であった母を亡くした大森朔実は、施設に入ることを拒み、母と二人で暮らしていた家で一人、生活していた。そこに、母の弟だと名乗る賢一が現れ、一緒に暮らすことになる。穏やかな賢一に見守られ、二人で寄り添いあう日々は、裕福ではないものの小さな幸せに満ちていた。賢一と暮らすようになってから十六年経ったある日、国立大に進学し順調にキャリアを重ねてきた朔実は、研究のためドイツ行きを勧められる。しかし賢一と離れて暮らすことは考えられないと葛藤する中で、朔実は賢一への想いが保護者への思慕ではなく、恋愛対象としてのそれだと気付いてしまい……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • シリーズ3冊
    941(税込)
    著者:
    谷崎泉
    イラストレータ:
    麻生海

    母親の借金のせいで、暴力団の事務所に連れてこられた進藤は、粗野で野生的な本部長・富樫に、一目で気に入られてしまう。その気のない進藤は富樫をはねつけるが諦めてもらえず、無理矢理に何度も食事に連れ回されることに。秘密を抱え、静かに生きてきた進藤は、心を騒がせる富樫と距離を置きたかった。だがある日、強引に部屋にやってきた富樫に口説かれ進藤は断るが、突然押さえ込まれ身体を弄ばれてしまい…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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