『赤城耕一(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~12件目/全12件
-
スマホ時代におけるカメラの存在意義論考本
デジタルカメラのおすすめ情報と最新ニュースをお届けするWebマガジン、デジカメ Watchにて人気連載中の「アカギカメラ」。写真家、赤城耕一さんが独自の視点でカメラや写真について捉えたカメラエッセイです。クスリと笑ってしまうような自虐や皮肉を織り交ぜたスタイルは、業界内でも唯一無二といわれる理由。そんな連載を、写真を織り交ぜたフォトエッセイとして1冊にまとめました。
「現行で売られているカメラでダメなものなんかないですよ。」と説く筆者が、カメラ機種のレビューではなく、「人間とカメラの関係」という壮大なるテーマと向き合ったスマホ時代におけるカメラの存在意義の論考です。
本書には連載分のみならず、加筆やギャラリーも加えた充実の書籍となっております。 -
次世代EOSの中核機が創作意欲をかき立てる
トラッキングAFや被写体検出機能などの新世代AFシステムを搭載。
高い階調再現性や高感度耐性で画質も磨き上げ、
オールラウンダーへと進化を遂げた「EOS R6 Mark II」。
EOS初となるナンバリング「8」を冠し、
コンパクトボディに新世代AFシステムと映像エンジンを搭載。
気軽さと万能性の両立を果たし、
フルサイズ機エントリー層から
その先のステップアップを目指すユーザーまで満足させる「EOS R8」。
両機種の機能や性能を最大限に発揮させるために、
あらゆる角度から使いこなしを解説。
ユーザー必携のガイドブック。 -
本年休刊となってしまった「アサヒカメラ」誌上で銀塩カメラを主題に約20年連載されたコラムを集約した1冊。著者である赤城耕一氏は、カメラ業界のご意見番であり、同連載は、フィルムカメラのおもしろさや魅力、クラシックレンズの評価、楽しみ方をとことん追求したもので、カメラ本体の写真とそのカメラを使用した作例写真が豊富に展開します。今回が最後の総集編となるので一部は加筆修正を施し、更に書き下ろし数編を新たに収録します。
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
世界で一番不親切な写真入門書、
「赤城写真機診療所」の第二弾。
写真家 赤城耕一が、医師に扮してカメラと写真に悩める患者たちの質問にズバッと答える。
カメラ科、レンズ科、撮影科のほかに、今回新たに婦人科を開設し、カメラ、レンズ選びから、撮影方法のテクニックまで、ときにぶっきらぼうに、ときにマニアックに解説する。「写真とはなにか?」という問いを深く探る本。
【主な内容】
赤城写真機診療所に寄せられた患者様からの質問
□撮影科
SNSでいいね!をたくさんもらいたいです。どんな写真を撮れば良いですか?
Instagramで真四角の写真が流行っています。真四角写真の上手な撮り方を教えてください。
そもそも写真っていったい何なのでしょうか?
決定的瞬間を撮るには、やはり連写すればよいですか?
□カメラ科
ビギナーですがローライ35がどうしても欲しいのです。使いこなすことはできますか?
キヤノンF-1には前期型と後期型があるそうですが、性能はどう違いますか。
ソニーα7系モデルが種類がたくさんあり、どれを購入して良いかわかりません。
ニコンF2フォトミックは安く売られていますが、購入しても問題はありませんか。
□レンズ科
ポートレートにクラシックレンズは有効ですか。
大口径レンズは絶対に必要なものですか。
レンズのメンテナンスを自分でしようと思います。
AFレンズとMFレンズはどのように使い分けていますか?
□婦人科
ポートレート撮影のライティングの極意を教えてください。
モデルさんが緊張して表情が固いです。どんな声がけをしたらよいですか?
女性のポートレートにはレフ板を必ず使わねばならないのでしょうか。
男性ヌードが撮りたいのですが参考になる作品はありますか?
■コラム
カメラバカにつける薬 in 赤城写真機診療所(ていこくらんち) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
3万円以内の単焦点レンズで世界を変えよ!
内容紹介
写真家 赤城耕一が、新品、中古で3万円以内の価格で購入できる“優れた単焦点レンズ51本”を怒涛のごとく紹介。掲載レンズは90年前のオールドレンズから現行品まで、フルサイズ、APS−C、マイクロフォーサーズのフォーマット別に分類。スペック、レンズ構造、市場での価格帯など詳細データも記載。赤城耕一独自の視点で解説していきます。
この本はけっしてお買い物手帳ではありません。写真制作に強い意思を持ち、ひとつの視角で世界に斬り込む覚悟ができた者への指南書です。
【CONTENTS】
◇グラビア
◇第一章 FULL SIZE・フルサイズ
Nikon Ai AF Nikkor 24mm F/2.8D
Canon EF40mm F2.8 STM
PENTAX smc PENTAX F50mmF1.4
ほか、計29本
◇第二章 APS−C
FUJIFILM XF18mm F2 R
SONY DT35mm F1.8 SAM
ほか、計10本
◇第三章 m4/3 マイクロフォーサーズ&フォーサーズ
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITA 25mm F1.8
Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.
ほか、計12本
◇世界を変えたいアナタのための中古レンズの買い方と基礎知識
◇CAMERA fan 加盟店リスト
◇欲しいレンズは、カメラファンでお探しなさいっ!
[ Column ]
5万円台で?! フルサイズを堪能する
3万円とどう違う?? 高級レンズで世界を変える -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書は、中古カメラ初心者に向けて、購入時のチェックポイントを機種別に解説したガイドブックです。
カメラ店への取材によって今まで語られなかったカメラのウィークポイントも公開。
また赤城耕一氏による撮る人のための実践的アドバイスもあります。
誌面に登場する機種は、ライカM3、ニコンF、ペンタックス67、ローライフレックス3.5Fなどの人気機種と、さらに修理やメンテナンスが可能で、長く使える機種を選びました。
スタイリッシュで魅力的な銀塩カメラを中心に180機種以上掲載。
この本で、あなたにとって一生の相棒となるカメラを探して下さい。
初心者だけでなくマニアにとっても保存版となること間違いありません。
なお、電子書籍版も同時発売となります。 -
操作方法と撮影テクニック、最新技術が分かる機種別完全ガイド
キヤノンミラーレス機の最新機種であるEOS M5。従来の入門者を意識したMシリーズのボディデザインや機能を刷新し、EOSユーザーが本気で使いたい! と思えるミラーレスカメラが誕生した。EOS M5は「EVF」「ダイヤルファンクションボタン」の搭載と「タッチ&ドラッグAF」の採用により、ファインダーをのぞいたままタッチ操作や情報が確認できる撮影スタイルを実現。本書ではその背景となったデュアルピクセルCMOS AFやDIGIC 7を解説している。また、前モデルから大幅にブラッシュアップされた「高速連写」や「流し撮り」モードなど新機能の実力と使いこなしを紹介。機能をより深く理解することによって、撮影フィールドに生かすことができるため、分かりやすい写真で解説している。EOS M5で写真を始めるユーザーのためにはF値、シャッター速度、露出補正、ISO感度、WB、ピクチャースタイルといった基本の6要素を解説。思いどおりの写真が撮れる楽しさを伝える。「1万円で行く写真旅」「おじさんの休日」といったコラム企画も充実。技術解説本としてだけではなく、読み物としても楽しめる内容となっている。ステップアップを目指すユーザーのためには7本すべてのEF-Mレンズインプレッションと、マウントアダプターの楽しさを提案。「街スナップ」「自然風景」「都市夜景」「夜スナップ」「子ども」「ペット」「マクロ」「テーブルフォト」8シーン別の撮影テクニック、2,420万画素の実力を証明する4人の写真家によるスペシャルギャラリーなどでEOS M5の魅力と使いこなしを余すところなく紹介。 -
2つの異なる個性が写真力を刺激する
α7R IIとα7S IIの両方を取り上げたパーフェクトガイドシリーズ
「ギャラリー」巻頭はα7R II、巻末にα7S IIと入れてサンドイッチする形に。並び順も逆にすることでどちらから見ても良い作りになっています。
「写真で見てわかる全機能ガイド」ハワイで撮影した美しい写真とともにα7R IIとα7S IIの機能の特徴、使いこなし方がわかります。ほぼ同等の機能を持つ両機のため基本的な解説はα7R IIで行っています。
「インタビュー」シーン別撮影ガイドではなく、ギャラリーに登場していただいた4名にα7R IIとα7S IIの使い分けと使いこなし、特徴的な機能、オススメのレンズを語ってもらいます。ギャラリーと連動した内容になっています。
「レンズレビュー」CP+で発表された新型の2本のレンズを含めた13本のFEレンズのレビュー。1本ずつレンズの特徴に合わせた美しい作品とレンズの特徴を解説します。α7シリーズはマウントアダプター経由によるオールドレンズを使う楽しみがあるので、第一人者である赤城耕一さんにオススメの8本を紹介、並びにコシナの新型とカールツァイスのレンズを紹介します。
「ふたつの世界」4名の写真家に1本のレンズを選んでいただき、α7R II、α7S IIの両機で撮った1枚の写真を掲載します。α7R II、α7S IIの特徴に合わせた作品が載るコラム的な内容の5部構成になっています。 -
2,310円(税込)レーベル: イラストでよくわかるシリーズ出版社: インプレス
大人気「イラストでよくわかる」シリーズが1冊に
多数の人気写真家が登場して撮影ノウハウを解説する「イラストでよくわかる」シリーズ2冊(紙の本の1冊辺りの定価:1,800円+税)を1つにまとめた大変お得な電子書籍が登場。
総勢87人の人気写真家が、いまさら聞けないカメラやレンズの使いこなし方から、レンズの効果や撮影テクニックを駆使した写真の撮り方まで丁寧に解説する大ボリュームの1冊です。撮影現場の様子はイラストで解説しており、撮り方が直感的にわかります。
こちらの電子書籍は下記のタイトルの内容を含んでおります。
・イラストでよくわかる 写真家65人のレンズテクニック(紙の本の定価:1,800円+税)
・イラストでよくわかる カメラとレンズの疑問 108(紙の本の定価:1,800円+税) -
デジタルカメラだけで本当にいいのですか?美しいデザイン、滑らかな作動感触、ささやくようなシャッター音…。誰よりもカメラを愛してやまない写真家が熱く伝える、35ミリ銀塩(フィルム)の伝説の名機たちの肖像。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
メカニズムの進化によって、写真表現は豊かになった。しかし、カメラは機能がすべてではないことも事実である。デザインと質感、作動感触、あるいはブランドイメージによって、撮影者の創造意識を高める魅惑のカメラを紹介。カメラ遍歴二〇年のプロによる、実践写真論。カメラにこだわれば見えてくる、写真とメカニズムの奇妙な関係。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。