『朝香豊(実用)』の電子書籍一覧
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左派=「リベラル」がなぜダメなのかを徹底解明した快著!
リベラリストと言えば、「共産主義や軍国主義と対立する個人主義者、自由主義者」だったはずだ。
パッと浮かぶのが、石橋湛山、吉田茂、白洲次郎だろうか。
しかし昨今の「リベラル」はどこかおかしい。かなり左に行ってしまったのだ。
それもそのはず、「実は世界恐慌以降、『自由競争の規制、平等と分配の重視』を掲げる隠れマルクス主義者が『リベラル』を
自称するようになったのです」と茂木誠氏が説明する。左派が居心地の良いリベラルを乗っ取ったのだ。
それなら合点がいく。
左派が主体になった「リベラル」が、中国やロシアより日本の現体制を敵だと思っていること、自国の歴史や伝統を忌み嫌い、
国を愛するのは「極右思想」で「汚らわしい」と思っていること、共産主義国家が次々倒れても「共産主義自体は間違っていない」に
すがっていること・・・etc
世界史講師の茂木誠氏と元共産党員だった朝香豊氏が縦横無尽にマルクス主義、共産主義そして現「リベラル」の欺瞞を語り尽くした。
「社会主義になると必ず特権階級が生まれて失敗する悲しいお話」「エコロジー、フェミニズム、JGBTQの背骨は隠れマルクス主義者である」等々、
二人はまじめに「迷えるリベラルさん」たちを沈み行く左翼から救いたい思いを込めて語り合った。
目からウロコで面白いですよ。
はじめに~乗っ取られたリベラル
第1章 ウクライナ侵略が暴いた「リベラル」の欺瞞
第2章 ハッキリ見えてた「リベラル」の落ちし穴
第3章 「リベラル」が見なかった「革命の真実」
第4章 マルクス主義の地政学
第5章 元共産党員が語る「マルクスの間違い」
第6章 世界を覆うフランクフルト学派=隠れマルクス主義
第7章 エコロジーの背景はマルクス主義
おわりに
著者紹介
茂木 誠(もぎ まこと)
ノンフィクション作家、予備校講師、歴史系YouTuber。
駿台予備学校、N予備校で世界史を担当。『世界史で学べ! 地政学』(祥伝社)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC出版)、『「米中激突」の地政学』(WAC)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SB新書)、『政治思想マトリックス』(PHP研究所)、『「保守」って何?』(祥伝社)など。YouTubeもぎせかチャンネルで発信中。
連絡先:mogiseka.com
朝香 豊(あさか ゆたか)
1964年、愛知県生まれ。私立東海中学、東海高校を経て、早稲田大学法学部卒。経済評論家。日本のバブル崩壊とサブプライムローン危機・リーマンショックを事前に予測し、的中させた。ブログ「日本再興ニュース」(https://nippon-saikou.com)は、冷静な視点で展開される記事が好評である。近著に『それでも習近平が中国経済を崩壊させる』(ワック)がある。 -
<この本の内容>
あなたはこの本に驚く、呆れる・・・そして怖くなる。
中国はもうこれ以上大崩壊を引き延ばせない。
世に数多出た「中国崩壊論」。
でも「いったいいつ崩壊するんだ?コロナ禍からも中国はいち早く復活したではないか」と突っ込みを入れたくなる人も多いだろう。そう、中国はコロナ禍にあえぐ他国に比べ、よほど盤石に見えるだろう。
ところが・・・中国内部のデータを調べると・・・負債は制御不能で、何と1京円(1兆円の1万倍)を超えた!
世界一を誇っていた外貨準備高も今や激減!失業率は20%以上に!失業者は1億4千万人を超えたのだ。
・李克強が全人代で習近平に仕掛けたワナ
・隠せなくなった地方財政の大赤字
・そして民営経済も、ほぼほぼ壊滅!
・トリプルAの「優良企業」が続々倒産!
・習近平のアリババいじめに「グッジョブ!」
・習近平は、最後は経済より共産主義を取る!
日本企業は撤退の準備を始めた方が良い。 -
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意味を理解せず公式だけを暗記して先に進みがちな、数列。この「数の並び」である数列が、デジタル技術など現代社会を支える基盤となっていることを知る人は少ない。パイナップルの皮やトイレットペーパーなど身近な話題から、もう一度数列の考え方を学び、大人になっても問われる「数学的センス」を取り戻します。江戸時代の数学についてや、天才ガウスの少年時代などコラムも充実。
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