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『月の砂漠、1円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ12冊
    704803(税込)

    実話怪談のスペシャリスト達が切りとった刹那の恐怖、究極の1行怪談から長くても2ページまでに収まる怪談を選りすぐった一冊。
    恐るべし最短の1行怪談「出会す」(平山夢明)、怪談実話コンテストで平山が絶賛した「ささやき」(黒木あるじ)ほか、「日なた」など短編怪談の名手・我妻俊樹、『「超」怖い話』夏版の編著者・松村進吉が参加、怪談社・伊計翼からは切れ味するどい怪談が寄せられ、黒史郎、神薫も集う。
    『新「超」怖い話』シリーズ(勁文社文庫版)に掲載された幻の短怪談も再録。圧巻の書き下ろしとレジェンドを合わせ156話を収録。目をつぶる一瞬に植えつける、新たなる怪談の境地がここに!
  • 402(税込) 2026/6/18(木)23:59まで
    著:
    月の砂漠
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    極めれば、深淵を覗く。芸能の道の怪談奇談!

    浮き上がるほどに軽かった若女の面が、
    眠る赤子のようにずっしりと重い。
    面を包む袱紗を解くと顔が……

    ──面は生きている【能】より


    日本の伝統芸能に纏わる怖い話を集めた怪異談集。
    奉納神事や仏教行事にルーツを持ち呪術的な役割を担ってきた伝統芸能は、常に「この世ならざるもの」と隣り合わせに存在してきた。

    故人の位牌、遺品を次々と回していく一族の変わった法事。最後に回すのは…【傘回し】
    青獅子の口の中から聞こえた不吉な予言【獅子舞】
    祖父が四国で入手した文楽人形。市子と名づけて可愛がるうちに異変が…【文楽】
    重さの変わる若女の面。その原因はある禁句に…【能】
    狂言を鑑賞した児童が突然口ずさんだ台詞。役に憑かれた状態から落とすには…【狂言】
    白波五人男の舞台に現れ新顔の役者の声を盗む怪人。追い払うための呪具とは…【歌舞伎(地芝居)】
    動かすと死ぬ祟りの琴。表面に描かれた目玉の意味は…【琴】
    「死神」を口演した後、一人で店に入っても必ず水を二つ出されてしまう。いったい何が憑いて…?…【落語】
    稽古のあと、師匠が唱える念仏にあわせて床を一心不乱に踏みつける。その足音がしだいに…【日本舞踊】


    他、幽玄なる恐怖37話収録!
  • 葬儀から埋葬まで葬送と弔いに纏わる恐怖譚!

    「かえせ、かえせ。お前の肉体を寄越せ」

    土葬の遺言を破り父を火葬にした息子を襲う父親の影。
    四体の父親が息子の手足を千切ろうと…
    ――「親父の遺言」より

    人形供養で有名な寺の裏の公園で子供たちが掘りあてた禁忌…「人形の寺」
    着物だけを棺に入れた奇妙な葬儀。火葬の炉に入れた途端、恐ろしい現象が…「着物葬儀」
    通夜の晩、祖父から食べさせられたグミのようなもの。祖母の指だと言うのだが…「祖母の魂」
    かつて風葬を行っていた奄美大島のある場所。祭りの晩に出逢った少女との関係は…「トフル」
    葬儀の最中くじら幕の裏側に隠れて遊んでいた子供が布越しに見た奇妙な世界…「くじら幕」
    他、野辺送り・風葬・骨噛み・逆さ事・両墓制・破地獄・洗骨・一杯飯など葬儀慣習の民俗学コラムもあわせ全43話収録。

    葬るとは命と役目を終えたものを埋葬すること、そして時に「無かったこと」にすることである……。
  • いつでもどこでも誰にでも怪異は訪れる――
    「隣人」「自転車」「坂」「母」「猫」「ゴミ」「忘れ物」など身近な事柄をテーマに集められた生の怪異体験談73話を収録!
    通勤電車でいつも隣に座って来る男。男が唱える言葉を聞いていると異変が…「ルーティン」
    盗まれた自転車が見つかった喜びもつかの間、傍らで犯人が首を吊っていて…「加速感」
    男児を背負ってゴミ山に置きに行っていたという不気味な祖父の話。その真相は…「ゴミ山」
    何もない場所を指さしては猫がいるという娘。猫なんていないでしょ!と強く言った瞬間、娘は…「ねこちゃ」
    アパートのベランダに立つ赤い女。だがそこは空き部屋のはずで…「昨日の女」他、
    怪談マンスリーコンテスト受賞者43名が聞き集めた戦慄の怪談投稿、最恐傑作選。

    ★ふつうの毎日がふつうじゃなくなる22のシーン

    母の怖い話
    猫の怖い話
    隣人の怖い話
    ゴミの怖い話
    散歩の怖い話
    樹木の怖い話
    金属の怖い話
    自転車の怖い話
    地下鉄の怖い話
    水族館の怖い話
    動物園の怖い話
    忘れ物の怖い話
    再会の怖い話
    名前の怖い話
    数字の怖い話
    後から来た怖い話
    運動会の怖い話
    祭りの怖い話
    蛇の怖い話
    信仰の怖い話
    坂の怖い話
    異界の怖い話

    ★執筆者
    青葉入鹿/薊桜蓮/犬飼亀戸/雨水秀水/浦宮キヨ/大谷雪菜/岡田眞弥/おがぴー/御家時/怪談を千話集める人/隠人籠屋/影絵草子/影野ゾウ/千稀/烏目浩輔/鬼志 仁/黒野洋司/小祝うづく/佐々木ざぼ/佐藤健/瑞雲閣華千代/錫鳴奇壱/雪鳴月彦/高倉樹/高崎十八番/月の砂漠/天堂朱雀/中村朔/墓場少年/八の通り/花園メアリー/柩葉月/筆者/碧絃/ホームタウン/真合流/沫/宿屋ヒルベルト/柳下どじょう/大和かたる/肜/yuki/吉田六
  • 「耳やった。腐ってべちょべちょになった人間の耳…」
    埋め墓から出てきたのは死体よりも恐ろしい未来――
    (奈良県/両墓制の風習より)

    「祀」る闇と光。  
    土俗信仰の掟、恐怖の秘祭…日本各地の民間信仰の深淵を覗く怪奇譚38篇を収録。

    【禁忌】山岳信仰の忌日。その日山に入ると、頭から木が生えて死ぬ…(新潟県西頸城郡)
    【奇祭】けして見てはならない、でやんな祭り。見た者は目が潰れる…(島根県隠岐郡)
    【人柱】旅の老僧が命を捧げた難工事。祭りで起きた奇跡とは…(静岡県富士市)
    【祟り】地域の祠信仰。罰当たりな行為への報いは代を越えて続く…(宮崎県M市某町)
    【呪物】死体に握らせて作る呪い人形。どんと焼きで処分しようとすると…(静岡県伊東市)

    祟る神、障る土地。日本各地の民間信仰で脈々と受け継がれてきた「祀り」の文化。
    神仏の恵みと祟りは表裏一体であり、神と人の越えてはならない一線として禁忌というものが置かれてきた。
    本書は北は秋田から南は鹿児島まで、島を含む全国23都府県の土着の民間信仰や奇祭、神事に纏わる恐怖譚を体験者から取材した怪異録である。
    知られざる日本の風習、そこに隠された意味を読み解くとき、封じたはずの恐怖が呼び覚まされる……!

    ●左手首(茨城県小美玉市某所/河童信仰)
    ●宇宙人のイタズラ(長野県長野市松代町/皆神山信仰)
    ●鬼退治(愛知県犬山市/桃太郎神社の大神実命信仰)
    ●乳母車と老婆(福島県二本松市/安達ヶ原の巨石信仰)
    ●龍神様(静岡県御前崎市/桜ヶ池のお櫃収め)
    ●私は誰の子?(三重県伊勢市/夫婦岩の張替神事)
    ●化け馬(福島県相馬市/相馬野馬追)
    ●意地悪な鳥(宮城県東松島市/えんずのわり)
    ●黒猫の祟り(徳島県徳島市/王子神社 例大祭)
    ●女人禁制(宮城県気仙沼市/羽田神社のお山がけ)
    ●トシノヨの厄落とし(山口県萩市/節分の厄落とし)
    ●縁日の仏像(愛知県K市某町/仏像信仰)
    ●赤いヒメボタル (静岡県御殿場市/二岡神社例大祭)
    ●無間地獄(静岡県掛川市/阿波々神社の無間の井戸)
    ●家族団欒(長崎県五島列島某町/祖霊信仰に基づく墓まつり)
    ●生まれ変わり(新潟県佐渡市 賽の河原霊場/地蔵信仰)
    ●赤い靴(千葉県房総半島某地区/形代信仰)
    ●そそっかしい人(愛媛県松山市某町/滅罪信仰に基づく三度回し)
    ●弔いの儀式(新潟県岩船郡某地区/民間信仰に基づく葬送風習)
    ●埋め墓を掘る(奈良県大和高原地方某所/両墓制の風習)
    ほか。
  • 「生きた人間の〈気〉を〈木〉に入れる」
    それが儀式の目的だった…その後その人達はどうなるのだろう。
    「木の話——ハーニーヌの鉄槌」より

    古来より人々から畏れ崇められてきた「樹木」に纏わる怖い話!
    遠く古の世より依り代として神聖視され、畏敬の念をもって人々から崇められてきた
    「樹木」に纏わる怪談アンソロジー。
    叔父の遺言めいた「庭の木を全部伐ってくれ」という言葉は何を意味するのか…「白い木」
    久しぶりの故郷で目にした大木は全く記憶になくて…「土になれ」
    休憩がてら訪れた神社、御神木の近くで話しかけてきたのは…「休憩中」
    決して関わってはいけない祟りの木、ある日ひとつの疑問が湧いてきて…「折る。」
    イジメを受けた女子高生が思いついたのは木に人形を打ち付ける呪いの儀式…「バルサ」

    など、驚愕の怪異体験全42話!

    (収録話)
    蛙坂須美「顔松」「わくらばつもる」
    営業のK「樹液」
    月の沙漠「ドンジンボク」「首吊りの木」「御神木」
    高野真「首括りの松」
    夜行列車「これ多分婆ちゃんなんだよ」「シンボルツリー」「白い木」「座敷牢」
    内藤駆「遺影」
    松本エムザ「たけやぶばあさん」「義母の菊は口に苦し」
    加藤一「お役所仕事」
    松岡真事「土になれ」「ピノキオ」「真っ二つ」
    若本衣織「彼方の山の話 二篇」
    ホームタウン「引っ越し」「大銀杏」「赤地蔵」
    渡部正和「形見」
    神沼三平太「緑の光」「休憩中」「柳」「樹洞」「庭の木」「土中の丸太」「姉妹牡丹」
    服部義史「十月十日」「似ている二人」
    つくね乱蔵「折る。」「小さな花が咲いた」「フリージア兄さん」「執念深い蔦」
    久田樹生「戒め」「材」「バルサ」「先触れ」「木の話 ――黒部老とお山」「木の話 ――ハーニーヌの鉄槌」
  • 怪談新世代、誕生。

    歪ゆえに、悍ましく
    粗削りゆえに、鋭く
    防御0、攻撃100
    直球で攻め込む恐怖
    思考が止まる変化球
    先人への崇敬と野心
    踏襲改造目指せ斬新
    欲しいのは恐怖だけ


    まずは読め、聞いてくれ!
    新時代の恐怖60話!

    怪を愛し、怪にとり憑かれ、日々怪を求めて尋ね歩く。
    何か恐ろしい話、不思議な体験はありませんか、と。
    助産師だけに聞こえる出産前の妊婦の腹から響く声…「産声」
    社員食堂の排水に浮かぶ生き人形…「油まみれの紙人形」
    閉館する写真館に保存してあったある女性の写真群。それには奇妙な点が…「家族写真」。
    限界マンションに暮らす不気味な住人たちの共通点…「ご縁があったら」
    母と息子の数奇な人生を繋ぐ怪…「日曜日のパンケーキ」
    他、自身の体験または取材による聞き書き怪談の公募
    「怪談マンスリーコンテスト」から生まれた、
    新時代の作家らによる鮮烈な怪の記録60篇を収録!

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