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『経済、服部茂幸(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

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    世界金融危機は、1980年代以来の金融主導型のグローバリゼーションを終わらせた。しかし、新たな時代が見えない中、金融とスーパーリッチはいち早く復活し、格差は以前より拡大し、危機後批判された主流の経済学は大きな変更を経ることなく続いている。本書は、こうした世界金融危機後の経済と経済学の混迷の様相を明らかにするものである。
  • 2008年のリーマンショック以後、世界経済はいまだ立ち直っていない。新自由主義経済学に基づく制度と政策は、どのように金融危機を拡大させ、深刻化させたのか。そして今日の財政危機とどう関係しているのか。
  •  目まぐるしく変化する景気や経済構造を知る手がかりとなる経済統計・指標――。経済の姿を正しく捉えるために、その読み方を伝授する。
     株価、利上げ、中国経済、為替、クレジット(債券)、原油、企業収益をプロはどんな指標を使い、どう見ているか?。
     歴史編では、景気低迷の原因をケインズ理論で読み解いていく方法も掲載しています。
     本書は週刊エコノミスト2015年4月21日号で掲載された特集「相場を見抜く経済指標 統計を疑え」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    ・はじめに
    相場を見抜く経済指標 統計を疑え
    ・先行き見極めるプロの視点
    ・インタビュー 井上亮「ROE一辺倒では危ない」
    ・インタビュー ジム・マコーガン「ROEは6~8%でも優秀だ」
    ・インタビュー 浜矩子「エコノミストに騙されないために」
    ・為替 主要通貨の強弱をランキング
    ・クレジット 市場に余る資金はクレジット投資へ
    ・原油 価格急変が招く金融危機、財政破綻のリスク
    ・インタビュー ポール・シェアード「低インフレは技術革新や生産性向上の『成果』」
    ・統計分析 季節調整で経済の真の姿を捉える
    ・インタビュー 河野龍太郎「日本の実力を認識せずに、GDPを評価すべきではない」
    ・FRB議長が注目 「イエレン・ダッシュボード」の九つの指標
    ・企業収益 時代とともに変わる注目指標
    歴史編
    ・ケインズ理論で読み解く 景気低迷の原因は増税だけでない
    ・下村治に学ぶ アベノミクスの是非は現代版「成長論争」
  • FRB議長バーナンキは「〈日本の失敗〉に学んだ。あの過ちは繰り返さない」と明言したが、アメリカは同じ道を辿っている。バブルへの対処と金融規制を主張してきた著者が、アメリカの経済政策に警鐘を鳴らす。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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