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『福屋利信(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 戦後の米軍基地から生まれた歌謡曲から現在のJ-POPまで、
    時代背景やその曲の持つ意味やヒットの理由、社会的な意味などを「音楽社会学」として考察。

    1970年代に日本語ロックを確立し、
    1980年代にそのファミリーが日本のポップス・シーンを牽引したはっぴいえんどは、
    平成の最終年においてなお影響を行使し、「J-POP」シーンの片隅に、
    はっぴいえんどフリークとも呼ぶべきミュージシャン群を生み、異色の存在感を示しているのだ。
    このことは、いくら強調してもし過ぎではない。
    本書がその強調に少しでも貢献できることを願うばかりだ。
    「知る人ぞ知るはっぴいえんど」を「誰でも知っているはっぴいえんど」にすることが、
    本書に込めた筆者の野望だと言ってもよい。(本書「はじめに」より)
  • 親日感情を育てたのは長州人だった!? 歴史からポップカルチャーまで、複眼で見たリアル台湾。

    朝鮮と台湾では同じ日本統治下にありながらなぜこうも状況が違うのか?
    山口大学教授で台湾海南大学客員教授も務める著者が、その歴史的経緯をひも解き解説。
    そこには台湾の近代化に勤めた児玉源太郎をはじめとする長州人の働きがあった。
    また映画、音楽といったポップカルチャーや現地の生の声も拾い、リアルな台湾人のホンネを伝える。
  • 政治が越えられない壁を文化で越える! 映画や音楽でまるわかり、ポップカルチャーで知るリアル韓国。

    揺れる日韓関係の今だからこそ読んでおきたい1冊!
    竹島問題や「従軍慰安婦」問題など、政治的には、かつてないほど日韓関係がぎくしゃくしているなか、
    K-POPや韓流ドラマ、映画などは変わることなく日本国民に受け入れられている。
    著者はここにこそ、未来型の日韓友好を模索する道があるのではないかと説く。
    韓国のポップカルチャーを通して韓国の文化や近現代史を知り、日韓の文化を比較しながら、
    相互理解を深めることを提案する。
  • ロックンロールの言葉にならない怒りを言語化したものが、ロックだ!「約束の地‐The Promised Land‐」をキーワードに、アメリカの移民史とロック史との関係を、音楽社会学の視点から読み解く。

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