セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『マリーン・ラブレース、中野恵(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • お得な価格でハーレクイン・ディザイア2作品収録!『スイートルームの恋愛報告』-ルーシーは、探偵ヘイデンの滞在するスイートルームに来ていた。継父がオーナーを務める会社が起こした事件の聴取を受けるためだが、ドアが開いた瞬間、出迎えたヘイデンに一目で心奪われた――。陰のある端整な顔立ち、息がとまるほどの存在感。だが、ヘイデンが継父を黒幕だと疑っていると知り、一瞬のうちに、彼は愛してはいけない人となってしまった。彼を求める心の叫びを無視し、ルーシーは継父の無実を証明しようと、調査の協力を申し出る。やがてヘイデンと行動をともにするうちに、彼の瞳に揺らめく欲望の炎を見つけ、めくるめく夜をともにしてしまう。しかしヘイデンは残酷な言葉を放った。「この関係は一時的なものだ」『記憶をなくした億万長者』-別居中の大富豪の夫サムが事故で大怪我をしたと聞き、 ブリアは病院に向かった。 ところが、昏睡からさめた夫の言葉に驚く。 「今回は成功したのかな、スイートハート。 妊娠の兆候は?」 優しく彼女を気遣うサムの様子は、愛情深い夫そのものだった。 まさか……覚えていないの? 不思議なことにサムの記憶からは、5カ月前ブリアが流産したことも それが二人の関係を最悪な結末に導いたことも、消えていたのだ。 ブリアはサムが快復するまで、再び一緒に暮らすことを決める。 そして、仕事中毒ですれ違いばかりだった夫と過ごす新婚の頃のような甘く幸福な日々に、つかのま酔いしれるが……。
  • 彼に家族を与えることができないわたしが、幸せを夢見てはいけない。

    不運にも病気のせいで、ジアは子供の産めない体になった。わたしは、自分の子供をこの腕に抱くことはないのね……。でも、せめてこんなつらい思いをする人の役に立つ仕事に就きたい。そう願ったジアは医学の道を志し、いまはニューヨークの病院で研修を受けている。そしてクリスマス休暇で訪れた島で、一代で海運王となったマイケル・ブレナンと出会った。最高に魅力的な男性から熱烈に求められ、恋愛に縁のない生活を送ってきたジアは甘美な夜をともにしてしまう。彼が一刻も早く自分の子供を欲しがっていることなど知らず――。

    ■好評を博したD-1674『大公殿下と忘却の恋人』で、カルレンブルク大公となったドミニクの妹ジアの物語です。身も心も奪われた男性に事実を打ち明けられず苦悩し、愛の終焉を覚悟するジア。二人の未来に奇跡は訪れるのでしょうか?
  • 今はなき国の大公殿下。あなたがわたしの記憶の鍵を握っているの?

    目覚めると、わたしはなにも覚えていなかった。ドナウ川に落ちたときに頭を打って、記憶喪失になったらしい。真っ白な記憶の中で浮かぶのは“カルレンブルク大公”という言葉だけ。身元がわからず、だれからの捜索願も出ていないなんて……。彼女は唯一覚えている言葉を頼りに、大公のもとへたどりついた。「ナタリー!」ドミニクというその男性はあわてた様子で彼女を呼んだ。それがわたしの名前なの? わたしたちはお互いを知っているの?不安に思わず涙ぐむと、彼の危険な光を宿す黒い瞳が揺れた。抱き締めてくれるその腕は、強くたくましい。あなたはわたしの恋人なの? それとも……?

    ■D-1615『婚約指輪についた嘘』、D-1632『御曹子の傲慢なプロポーズ』の関連作です。ドミニクはナタリーを家に置いてくれることになり、記憶は少しずつ戻っていくけれど……。セクシーなカルレンブルク大公殿下との恋の行方をお見逃しなく!
  • 一時の情事からでも愛は生まれる――
    そう信じたわたしが愚かだった。

    カルレンブルク大公妃の孫娘として何不自由なく育ったジーナは、祖母の借金発覚後、気ままな生き方を改め、仕事に打ち込んでいた。そんなある日、セクシーな外交官ジャック・メイスンと出会い、夢のようなひとときを過ごした。しかしやがて、思いがけない現実に直面する――妊娠したのだ。ジャックにプロポーズされてもジーナは手放しには喜べなかった。亡き妻との思い出を口にするジャックに、愛されているとは思えないからだ。彼が欲しいのは、永遠の愛を誓う伴侶ではなく、家名を継ぐ子供なのでは?悩んだすえ、ジーナは宣言した。「赤ちゃんは一人で育てるわ」
  • なんて強引なの? まるで脅迫だわ!
    大富豪の持ちかけた取引はひどく傲慢で……。

    “世界で最もセクシーな男性10人”の第3位として雑誌で紹介された
    大富豪デヴォンを、サラはうっとりと見つめた。
    このカフェで落ち合ったのは、彼から突然連絡を受けたからだった。
    でも、いったいどんな用件かしら。いぶかしがるサラに
    彼は座るなり切りだした。「君の妹に家宝を盗まれた。これが証拠だ」
    差し出されたスマートフォンの動画には、妹の姿が。ああ、まさか。
    彼は、妹を守りたければ自分の婚約者役を演じるようサラに迫った。
    低俗な記事のおかげで失った取引相手の信用を回復するには、
    王家の末裔――カルレンブルク大公妃の孫娘サラが適任なのだと言って。
    あまりにも話が一方的だわ。そう反論しようとした彼女を
    デヴォンはいきなり抱き寄せ、唇を奪って……?!■幼いころ祖国カルレンブルク大公国が崩壊し、祖母に連れられアメリカに亡命した姉妹の恋を、マリーン・ラブレースが描きました。
    NY、パリ、チューリッヒと華やかな街を舞台に繰り広げるセレブ感たっぷりの作品です。続く、妹ジーナの物語もお楽しみに!
  • シリーズ3冊
    660(税込)
    著者名:
    マリーン・ラブレース
    翻訳者名:
    中野恵
    レーベル: ハーレクイン

    トラベル・コンサルタントのキャロラインは新しいクライアント、ローリー・バークの到着をスペインのリゾート地で待ち受けていた。ローリーは世界規模のセキュリティ会社を経営する富豪で、警備という会社の特性上か、容姿は一般には公開されていない。とはいえ、おそらく経歴から察するに、たくましい男性に違いないとキャロラインは予想していた。やがて現れたローリーは、まさに想像どおりの人物だった。引き締まった体に、精悍な顔立ち、そして……狼を思わせる瞳。その瞳を見た瞬間、過去の記憶がよみがえり、彼の正体に気づいたキャロラインは息をのんだ。■〈異国で迎える季節〉もついに最終話。ラストとなる本作の舞台は熱き国スペインです。内気なキャロラインの前に現れた、かつて愛した人。彼との再会は偶然ではないようで……。
  • シリーズ4冊
    660(税込)

    アレクサンドラは生まれ育ったアメリカを去り、祖父のあとを継いでカリスタンの統治者となった。問題山積だが、目下の悩みはカリスタンの人口減少だ。相次ぐ戦争で多くの男性を失ったこの国では、アレクサンドラを含め、若い女性ばかりが余っている。ある日彼女は、アメリカ大統領からの就任祝いに驚愕した。届いたのは、毛並みのよい名馬と見ばえのよい男性。ネイト・スローンと名乗る男性いわく、国家繁栄のため“種馬”を活用してほしいという大統領メッセージを携えてきたとのこと。いったいどういう意味?ネイトの誘うような微笑に、彼女は動揺を抑えきれなかった。★’03~’04年にかけて大統領直属のエリート組織〈オメガ〉の秘密捜査員たちが活躍するストーリーを三作品お届けし、ご好評をいただきました。2、3月そして5、6月と〈オメガ〉の面々が帰ってきます。これまで登場したカリスマ捜査員たちの知られざる過去が今あきらかに!★

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。