『水越康介(実用、新書)』の電子書籍一覧
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◆技術者に売る力をつける一冊
良い製品、良いサービスを開発さえすれば「売れる」時代は、もはや終わりました。売れるものの裏には、マーケティング理論に基づく仕掛けがあります。ものを売る力をつけて仕事に取り組めるか否かが、技術者の方々が今後活躍できるかどうかの、鍵を握っています。
本書は、多忙な技術者の方々に、マーケティングの知識や技術を、手軽に身につけられるよう、60の基本常識を厳選して解説しています。
※本書は、2021年3月に日科技連出版社が刊行した書籍を東洋経済新報社が電子化したものです。 -
被災地,好きなブランド,ふるさと納税,推しのアイドル……を消費することで応援しようとする行動が目立っている.このような新しい「お金の使い方」が社会を動かす大きなエネルギーとなっている.利他的な感情と経済の論理が時に対立し,時に協調する新時代のマーケティング思考のメカニズムを解説する.
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デジタル化がここまで変えた!
企業経営者、マーケティング・人事担当者 必読!
ビジネスの進め方、勝ちパターン、人材採用・育成…。
その未来をマーケティング×人材組織の専門家が見通す。「デジタル化は時代のトレンドである。しかし、この流れを受けた動きは、
産業の各所でまだら模様に展開していく。そのなかで経営者は、絶えざる判断を迫られることになる」
(本文より)
いまや企業のデジタル化は、避けて通れません。
激変する企業の経営環境について、事例を交えながら専門家たちがわかりやすく解説します。
キーワードを手がかりに、最新のビジネストレンドを読み解くことができます。 -
●企業プラットフォームの時代から、双方向メディアの時代へ
消費者一人一人が主役となり、自らが発信する時代へ。ネットを介した口コミが商品の売れ行きを左右し、時には、消費者が製品のイノベーションにも寄与する。売り手と買い手という立場を超えて、共に何かをなすという意味での「共創」という概念が重要となってきている。
本書では、ソーシャルメディア(SNSやブログなど)の個別具体的な活用法ではなく、共創という概念が従来のマーケティングを進化させたというストーリーを描く。ネットの隆盛で既存のマーケティングが役にたたなくなったわけではない。マーケティングに精通した学者が、新しい概念を取り込んで体系化し、SNS等のソフトの盛衰にかかわらず、時代に即したマーケティングを解説する。 -
ここのところ統計学、ビッグデータブームが続いていますが、それになんとなくの違和感をもたれたことはありませんか? 統計分析やビッグデータを無意味と切り捨てるのではなく、しかし捉え方、付き合い方を刷新して、アイデアをより鋭く練磨しようと試みるのが「本質直観」です。「週刊東洋経済」で好評を博した、気鋭の若手研究者によるリレー連載「学問の現場から2012-2013」経営学担当、水越康介先生の打ち出す経営学+哲学の新機軸をご覧ください!【主な内容】第1章 優れた経営者は直観する第2章 ソーシャルメディアから本質直観を考える第3章 本質直観とは何か第4章 誰のどんな声を聞いてどう応えるか?第5章 市場志向がめざすものとは?第6章 無意識は取り出せるか?第7章 過去をたどって自分自身を問い直す第8章 「質」と「量」の見かたを根本から更新する第9章 リサーチを生かす組織の仕組み第10章 ビジネス・インサイトの本質直観第11章 本質直観の本質直観第12章 直観をどうやって伝えるか(という問いは必要か?)
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