『藤田貴大(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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又吉直樹さん絶賛!
天才演劇作家の妄想と日常が交錯する
待望の初エッセイ集!
1985年に北海道で生まれ、
2007年に「マームとジプシー」を旗揚げして、
26歳のときに演劇界の芥川賞とも称される
岸田國士戯曲賞を受賞。
――故・蜷川幸雄氏も一目置いた天才演劇作家が
女性週刊誌『アンアン』にて
思うがままを言葉にして焼きつけた
不可解な女子たちの
からだ、
きおく、
におい、
あるいは、そのすべて。
「振り回されること自体が、気持ちいいのはなぜだろう。
振り回されて、豊かな気持ちになるのはなぜだろう」
日々、悶々と女子たちを傍観して生きる男の日常が明かされる
妄想系エッセイの最高傑作、ついに完成!
又吉直樹さん絶賛!
「透きとおった変態性と切なさが最高でした。」 -
演劇を通して生徒を生きやすくさせる「ドラマティーチャー」が教える、高校生との向き合い方。
福島の高校で、たった1人で演劇を教えることになった国語の先生。そんな彼女は生徒たちと向き合い、「国語の先生」から「ドラマティーチャー」となります。そして、教育に奮闘する日々を経て、生徒たちと飴屋法水とで作り上げた舞台『ブルーシート』が、「演劇界の芥川賞」、岸田國士戯曲賞を受賞するのです。これは、そんな彼女の活動を追った、真実の物語です。彼女がどうしてドラマティーチャーになり、高校生を教えるようになったのか。生徒と向き合うメソッドから、岸田國士戯曲賞受賞までの歩み、そして現在の取り組みまで、全てを語ります。
※ドラマティーチャーとは・・・学校で、クラブ活動ではなく、教科として演劇を教える先生のこと。日本には、現在数人しか存在しない。
こんな先生に習いたかった! 演劇業界からも大注目
〈特別対談〉平田オリザ
〈特別寄稿〉前田司郎(五反田団)/藤田貴大(マームとジプシー)/水谷八也(早稲田大学教授)/多田淳之介(東京デスロック)/柴幸男(ままごと)
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