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『大宅壮一(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 990(税込)
    著者:
    大宅壮一
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    昭和の怪物ジャーナリストが皇室タブーに切り込んだ圧巻の評論。名著復刻!

    神代の世以来、その神聖なる血を絶やさんと守られてきた日本の皇室。めくるめく権力闘争と大奥的な構造が、その制度を支えてきた。日本という国にとって、天皇および天皇制とはいかなるものなのか。戦後、評論界の鬼才とうたわれた大宅壮一が、「血と権力」という人類必然の構図から、膨大な資料をもとにその歴史と構造をルポルタージュする、唯一無二の天皇論!
  • マスコミ界伝説のご意見番が復活! 堕落した日本のジャーナリズムを斬る

    昭和史の断面を鮮やかに切り取ってきた大宅壮一。生きていたら現代社会をどう伝えたか? 政治家、文化人の腐敗や愚にもつかない世間の流行を斬り、権力者から一般庶民まで論じた名コラムをセレクト、娘の映子が解説。
  • シリーズ4冊
    660(税込)
    著:
    大宅壮一
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    はたして日本人とは世界でもまれな精神構造をもった特異な民族なのか。近代夜明けの明治期を象徴するふたりの人物に焦点をあて、彼らの行動を支配した思考に迫る。この本は歴史というよりは、歴史を歩いたルポルタージュであり、いわば「タテの紀行文」だ。日本人の精神構造の中核を形成している「忠誠心」の源流をたずねて、乃木大将の殉死から筆をおこし、その死をめぐるさまざまな評価から、さらに赤穂浪士の仇討ちまでさかのぼって、日本的特性をさぐっている。
  • 506(税込)
    著者:
    大宅壮一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ジャーナリズムの巨魁による、悲劇の宰相・近衛文磨

    人間というものは、大なり小なり、自己の意思や思想を超えた社会的歴史的な力によって動かされ生きている。それを運命とか宿命とかいうのであろうか。個人の意思ではどうにもならぬこの得体のしれぬ力は、時として人を栄光の座に持上げ、また時として奈落の底に陥れる。天皇家にもっとも近い家柄に生まれ、自らの意思に反して三たび政権を担当し、大日本帝国の悲劇的運命とともにその生涯を閉じた近衛文麿。彼の苦悶の生涯こそ、日本の遺書と呼ぶにふさわしい。社会評論の鬼才・大宅壮一が、この知られざる長編小説によって、人間の運命の何たるかを見事に描き出す。1950年作。
  • 550(税込)
    著者:
    大宅壮一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    怪物とはなにか…痛快な人物評が照らす戦後日本

    怪物とは、いったいどんな人間なのか。悪人なのか、善人なのか、それとも山師なのか。得体の知れない人間像、強烈な個性と不屈のバイタリティの秘密は何か。マスコミ界の怪物といわれる鬼才・大宅壮一が、昭和を動かし、昭和を彩った各界の怪物たちを縦横に斬りまくり、その虚像と実像を明らかにする痛快無比の人物評論。没個性を強いられ無気力の現代人にとって、いかに生くべきかを示唆する必読の書。

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