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『時田昌瑞、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 484(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    時田昌瑞
    出版社: KADOKAWA

    埋もれた名品に光を当てる! 後世に伝えたい“庶民の哲学”。

    斯界の第一人者が、35年近くの〈ことわざ拾いの旅〉から「埋もれた名品」200本超を厳選。
    「花の下より鼻の下」「心太の幽霊をこんにゃくの馬に乗せる」――
    表現や語感の良さ、言い回しの妙はもとより、成り立ち、使われた文芸作品、時代背景などの蘊蓄を駆使しつつ、絶妙な譬えを有する面白おかしい“庶民哲学”の世界を紹介する。
    ことわざを視覚化した絵画やカルタも多数掲示。声に出して読め、見て楽しめる珠玉の読本。
  • ことわざの数だけ世界がある。
    一見シュールで、じつは奥深い。
    “日本では絶対通じない”ことわざ集。

    「マングース殺して後悔」(ネパール)
    「酒のお礼に水」(チベット)
    「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル)
    「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン)
    「ロバをしっかり繋げ、後はアッラーに任せよ」(トルコ)
    「自分の糞は臭わず」(サーミ人)
    「ウオトカよ、こんにちは、理性よ、さようなら」(ジョージア)
    「優れたホメロスも居眠りをする」(古代ローマ他)
    「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド)
    「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」(ケニア・キクユ族)

    ……などなど、ユニークな世界のことわざをイラストとともにご紹介!
    「ことわざ」から世界の広さを堪能できる1冊。
    日本では通じないけれど、あなたも使ってみたくなるかも?
  • そうだったのか! あのことわざの“謎”。 比類なきビジュアルの世界

    「鬼の留守に洗濯」って何の洗濯なの? 「親の脛かじり」の脛は美味? 「年寄りの冷水」って飲み水のこと?——江戸庶民の精神とユーモアにあふれた作品を厳選して紹介。日ごろ不思議に思われることわざも、いざ絵で見てみると思わず納得! 言葉のルーツに、ぐっと理解が深まっていく。質・量ともに比類なきビジュアルの世界を通じて、先人たちが残してくれた「江戸ことわざ絵ワールド」を、現代に伝える珠玉の一冊。
    (掲載ことわざ一例)
    開いた口へお萩/足元から鳥/頭隠して尻隠さず/阿弥陀の光も金次第/石の上にも三年/石橋を叩いて渡る/石を叱して羊となす/一富士二鷹三茄子/犬も歩けば棒にあたる/井の中の蛙大海を知らず/鰯の頭も信心から/兎波を走る/牛に引かれて善光寺参り/牛は牛づれ/内股膏薬/縁の下の舞/負うた子に教えられ浅瀬を渡る/狼に衣/鬼とも首引き/鬼に金棒/鬼の空念仏/鬼の留守に洗濯/思う念力岩通す/親の脛かじり/など

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