『その他(レーベルなし)、村田らむ(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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14人のフリーランスの生き方から稼ぎ方・生き抜く術を学ぶ!
世の中にはたくさん非会社員として働く人たちがいて、それぞれ独自の方法でがんばっている。
「そういう人の話を聞きたいな」と思ってはじめた連載が『非会社員の稼ぎ方』だ。
“稼ぎ方”とタイトルにあるけれど、実際には「その人がこれまで歩んできた人生の道のり」を伺っている割合が大きい。
「現在、具体的にどのような手段で稼いでいるのか」というのも聞いていて面白いが、実は数年で変わったりする。流行りすたりもあるし、法律が変わったり、テクノロジーが進化することもある。コロナ禍以降は、さまざまな仕事のありようが変わった。
つまり枝葉末節の部分だと思う。
だが「その人が歩んできた人生の道のり」は太い幹の部分だ。時間が経っても土台部分は変わらない。
その土台の話を聞くことで、その人の本質的な『生き方=稼ぎ方』を知ることができるのではないか? と僕は思っている。
本書は、東洋経済オンラインで人気連載中の『非会社員の稼ぎ方』から、本書のテーマに沿って、記事を抜粋し、一部修正と加筆を加えてまとめたものです。特に、エピソードのあとにある「成功の心得」を新たに加え、フリーランスの方やフリーランスを目指している方に向けて、わかりやすく解説しています。
選りすぐりの14人の生き方から、「安定をかなぐり捨てた世界を生き抜く」フリーランス成功術を学びとっていただきたい。 -
☆事故物件をめぐる噂は本当なのか!?
・告知されない“訳あり物件”が世の中には出回っている…
・殺人事件があった部屋に知らずに住んでいた…
・その部屋に住むと呪われる…
そんな現場をスペシャリストたちが徹底取材、検証する!
○映画にもなったブームは大阪D町マンションから始まった!
○証拠写真付き、実録・松原タニシの軌跡。
○自殺物件を掲載したらSNSで殺害予告された「事故物件サイト: 大島てる」。
○また死が連鎖する、現存する最恐事故物件ワースト3もリーク。
○事故物件隠し!業界の黒いテクニックも暴露!
○ついに事故物件住民と孤独死の悲惨な部屋も現場写真付きで突撃潜入ルポ!
さらに体験者がいる事故物件実話怪談も26話収録した…闇を暴くと底無しの暗黒が出現する!
【執筆陣】
北野誠/大島てる/村田らむ/住倉カオス
加藤一/黒木あるじ/川奈まり子/営業のK/芳春/青葉入鹿/雨森れに/天堂朱雀/大谷雪菜/あんのくるみ/影絵草子/雪鳴月彦/高倉樹/中野前後/アスカ/雨水秀水/大道寺アウンザヤ/月の砂漠/丸太町小川/望月環/森内ゆい/安田鏡児 -
人はなぜ「樹海」に惹かれるのか。
富士の裾野に広がる巨大な森林であり、
都市伝説のイメージで覆われた秘奥の場所
――「青木ヶ原樹海」。
20年間にわたり総計で100回現場を訪れる
第一人者がその真実に迫る。
自殺の名所としてホラー・怪談好きには
有名なスポットであり、ハリウッド映画の題材となり、
またYoutubeの動画拡散事件により騒動が起きた
ことも記憶に新しい「樹海」。
本書では、樹海の成立、歴史的背景から樹海に眠る廃墟、
遺物、信仰、探索に必要な装備や向かい方などを網羅する。
最前線から伝える、樹海ノンフィクション決定版。 -
ヤクザなビジネスから処世術&錬金術を学ぶ!人の目を欺き、法の網をかいくぐって、儲けを生み出す、現代の裏仕事34種を一挙紹介。
ヤクザなビジネスから処世術&錬金術を学ぶ!
人の目を欺き、法の網をかいくぐって、儲けを生み出す、現代の裏仕事34種を一挙紹介。
■第1章 ヤクザのシノギ・最新事情
■第2章 詐欺で稼ぐ
当たり屋
老人から奪う
正義の味方風詐欺
生活保護不正受給
■第3章 暴力で稼ぐ
殺し屋
ケンカ屋
復讐代行屋
地下格闘技
■第4章 ドラッグで稼ぐ
密輸(麻薬など)
覚せい剤製造・販売
大麻・マジックマッシュルーム栽培
脱法ドラッグ
■第5章 弱者で稼ぐ
未成年援助デリヘル
フーゾク嬢のスカウト
内臓売買
ホームレスを利用する
■第6章 外国人で稼ぐ
窃盗団
偽装結婚・戸籍売買
密輸出
■第7章 売って稼ぐ
裏ビデオの制作・販売
名簿屋
闇ブリーダー
密漁・密猟
転売屋(ダフ屋)
■第8章 伝統芸で稼ぐ
因縁をつける
ギャンブル・アドバイザー
彫り師
占有屋・立ち退かせ屋
現金化
テキ屋
■第9章 身体で稼ぐ
解体屋
モノ拾い
花見などの場所取り
一般ゴミ処理 -
下町の定食屋、大衆居酒屋、昔ながらの喫茶店……ぶらりと立ち寄った店で出会った、これぞニッポンの昼メシ!
「僕にとって定食はガソリンだ!」女の子の気を引くためのお値段お高めの店も、ギクシャクした家族が団欒する店も、重大な決定をする食事も邪魔くさい。「メシはズバリ、身体や脳を動かすための栄養補給!」そんな著者が、5年以上にわたり、東京の定食屋を隈なく歩いたルポルタージュ。B級グルメを飛び越えた、ディープな香り漂う食堂が目白押し。味わいある135枚のイラスト+あとがき漫画を収録した町歩きグルメの決定版。
・チンチンのある街並(三ノ輪)
・坂を下る途中(神楽坂)
・なくなっちゃうかもしれない街角(町屋)
・グルグル浅草コースター(浅草)
・定食を食べて健康になろう!(日暮里)
・さんま苦いかしょっぱいか(目黒)
・アキバ・ジャンク食堂(秋葉原)
・本を片手に昼食を(神田神保町)
・ラブホ街のドッキリ寿司(鴬谷)
ほか
●村田らむ(むらた・らむ)
1972年生まれ。愛知県名古屋市出身。イラストレーター、ライターとしてさまざまな雑誌で活躍する。サブカルチャーやアンダーグラウンド、犯罪などに関する記事を扱うことが多い。特に10年以上続け、もはやライフワークとも言えるホームレスに関するルポは評価が高い。 -
家族が恋しくなる、ホームレスにまつわる実話エピソード集
深刻な金融危機を発端とした企業のリストラ・派遣切りの結果、失業者が増加し、ホームレスの数は急増しています。彼らは、その経緯だけでなく、現在の生活、置き去りにした家族などさまざまな悲しい事情をかかえています。
本書では、著者がホームレスに密着取材。ともに生活し、真摯に話を聞き、彼らを通じて人の生き方・家族愛について見つめ直す人間ドラマをまとめています。
第1章 家族
許してくれた家族たち
最期に伝わった隣人の想い
犬に救われた2つの命
魔がさしてしまった瞬間
世界でいちばん小さい結婚式
車上でつき続けた無限の嘘
逃げた自分に対する後悔
父に逆らい続けて
果たして、30年ぶりの帰宅
第2章 仲間
上野の歴史と共に生きる
不幸の連鎖
脳溢血で潰えた夢
寒波に消えた小さな炎
若き野宿者の気付き
安らかに眠れる場所
第3章 他人
悩める若人の人生相談
ホストの行く末
見かけによらない若者たち
したたかで強い目を持つ人
暴力の代償
DVに耐えかねて
山谷で救われた日
●村田らむ(むらた・らむ)
1972年生まれ。愛知県名古屋市出身。イラストレーター、ライターとしてさまざまな雑誌で活躍する。サブカルチャーやアンダーグラウンド、犯罪などに関する記事を扱うことが多い。特に10年以上続け、もはやライフワークとも言えるホームレスに関するルポは評価が高い。
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