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『翔野祐梨(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • 《珠玉の名作本棚》ハーレクイン文庫に毎月2点、仲間入り!英国が誇る二大ロマンス作家による、愛と夢のつまったクリスマス短篇集!

    継母と継妹に虐げられて暮らすバーサは、自分の誕生会なのに悪趣味なドレスを着せられ、立ちつくしていた。招待客が美しい継妹にばかり興味を示すなか、医師のオリヴァーが平凡なバーサに声をかけた。「ここを抜けだして食事に行かないか?」(B・ニールズ『悲しきシンデレラ』)庭師のアンバーは大富豪ロッコの恋人だったが、二人の関係をゴシップ紙に売ったと彼に誤解され、冷酷に捨てられた──彼の子を宿していたのに。1年半後、再会したロッコに誘惑され、熱い夜を過ごすが、すぐに深く後悔する。彼から愛人になるよう迫られたのだ!(L・グレアム『届かなかったプロポーズ』)
    *本書は、クリスマス・ロマンス・ベリーベストから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • ★ハンサムでプレイボーイの実業家。その真実の姿は・・・・・・?★お金持ちの男性とは付き合わない。それはアランと別れたあとブリスが決めたルールだった。だから、パリのとあるパーティで魅力的な男性に会ったときもきつく自分に言い聞かせた。シェイン・ブルーサードは世界中を飛び回る実業家。そんな人と付き合って、傷つくのはもうたくさん。借金の返済や電気代を心配する生活が私には似合っている。だが、ブリスがいくらデートの誘いを断ってもシェインは屈しなかった。実は、彼の執拗な誘惑には理由があったのだ。確かに彼はブリスを追っていた---宝石泥棒の容疑者である彼女を逮捕するために。
  • “ルームメート募集――女性またはゲイの男性に限る”雑誌にそんな広告を載せたラナのもとに、とびきりハンサムな男性がやってきた。いい男はみなゲイなのね。ラナはがっかりしながらもさっそく彼を自分のアパートメントに案内した。一方、グレッグは美しいラナに会って驚いていた。この女性が雑誌で恋人を募集していた“コーヒーガール”なのか?広告を見た弟の代わりに、彼女に会いに来たのだが、いきなり自分の住まいに誘うとは、ずいぶん積極的じゃないか。寝室に入ったところで「どう思う?」ときかれ、グレッグは衝動的に彼女にキスをした。ラナが応え、次の段階に進もうとしたとき……彼は部屋から叩き出された。
  • ★レストランの名は〈罪深い喜び〉あなたも一度、ご賞味あれ。★〈罪深い喜び〉のオーナー兼料理長マリオンはシェフの仕事に応募してきたニックを一目見るなり、気に入った。一流店で働いてきた優秀な料理人であるうえに、陰りのある笑顔と琥珀色の瞳がひどく魅力的だ。彼は今、マリオンの前でまかない料理を作っている。チキンをきつね色にソテーし、レモンを絞り、オリーブを添え……洋梨とゴルゴンゾーラのサラダも、あっという間にできあがった。そのうっとりするような手さばきは官能的で、やさしい愛撫のよう。マリオンはごくりと唾をのみ込んだ。気をつけないと、料理ではなく、彼を食べちゃいそうだわ。
  • バレンタインのいたずらは、恋の爆弾をかかえた天使におまかせ!-「ハッピー・バレンタインデー、モーガン」ヴァネッサはささやき、甘いため息をもらした。ついにモーガンが私のもとに忍んできてくれた。豊かなダークブラウンの髪、危険な黒い瞳、完璧な肉体。あこがれの彼を嫉妬させ、振り向いてもらうために、私を慕う匿名の崇拝者のふりをして、官能的なラブレターを書きつづったかいがあったわ。だが、めくるめく至福のときを過ごして目覚めた朝、ヴァネッサの目に彼の唖然とした表情が飛びこんできた。モーガンは口を開いた。「まさかあなただったとは!」★デビュー作でロマンティックタイムズ誌のベスト・ファースト・シリーズロマンス賞を受賞したジュール・マクブライド。以来、心躍るロマンスを書き続け、多くの読者を引きつけてやまない彼女の作品が、いよいよ〈ベッドを間違えて〉シリーズに初登場です。★
  • 両親に疎まれ、愛されずに育った孤独なアビーは、どうしても家族が欲しくて人工授精をして母親になった。看護師をしながら幼い娘をひとりで育てていたある日、アビーは新任の外科医が友人の兄ニコだと知り驚く。イタリアの名家出身の彼はハンサムだが傲慢で、学生時代、内気な彼女は怖くて口もきけなかった。ニコは私みたいに地味な女のことなんて覚えていないだろう。ところがその夜、彼女の家にニコが突然訪ねてきた。僕の子供を取り返しに来た――そう告げるために。
    *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 里親の理不尽な暴力に耐えられず、家を飛び出した孤児のジョー。そんな彼女はある日、水辺で、美貌の男性パトリックと出逢う。生まれて初めて優しくされて、ジョーは心惹かれるが、彼女には知られたくない秘密があり、逃げてしまうのだった。ジョーはこの近くの古城で雇われていた。だが主人が女嫌いで少年のふりをしているのだ。幸い、目の悪い家政婦がいるだけで、主人が戻ることはまずないが、女と知れたら首になってしまう。ところが、城に帰ると、城主バーンズが帰還していた。しかもそれは、さきほど水辺で会ったパトリックだった。
    *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • わたしの選択は間違っていないわよね?ヘイリーはきょうから家政婦として働くことになっている。それもこれも、シカゴで出会った男性のせいだ――パトリックはこのあたりに住んでいるはず。ヘイリーは働きながら彼を捜すつもりだった。そのために助産師の仕事も辞め、アパートも引き払った。すべては彼を見つけるため……あの夜が忘れられないから。不安を抑え、ヘイリーは勤め先の屋敷のドアベルを押した。しばらくしてドアが開かれるや、彼女は言葉を失った。現れたのは、まぎれもなくパトリックその人だった!

    ■クリスマスの奇跡に満ちたロマンスを、サラ・モーガンがお届けします。HQイマージュで好評だった『片思いに終止符を』3部作に登場した面々も顔をのぞかせていますよ。
    *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • ★お得なセット価格★イギリスで10万人を泣かせた長編、『誰もいないはずの聖夜に』発売記念! ハーレクイン・ロマンスのスター作家が放つXmasストーリー2作をお得なセットでどうぞ。ステキな医師の兄弟がヒーローとなる、読み応えたっぷりの2部作です。

    ●『再会は雪の舞う中で』故郷の病院で働くためイギリス湖水地方に戻った看護師のステラ。2年前のクリスマス、彼女にプロポーズしておきながら5分後には婚約破棄した医師ダニエルと再会する。兄から子供の世話を頼まれたという彼は、ステラに助けを求めてきた。
    ●『クリスマス狂想曲』産科医パトリックとかつて情熱的な一夜を過ごした助産師のヘイリーは、彼にもう一度会いたくて仕事を辞め、彼の家の近くで家政婦として働くことにした。だがいざ勤め先を訪ねてみると、雇い主はパトリックその人! 彼はヘイリーが突然現れた理由を誤解して……。
  • シリーズ3冊
    660(税込)
    著者名:
    ジャニス・カイザー
    翻訳者名:
    翔野祐梨
    レーベル: ハーレクイン

    ■“結婚前に、はめをはずしたら?”そんな言葉がリズの心をよぎった。■気ままな独身女性が集まって、毎週木曜の夜おしゃべりを楽しむ――名づけて<木曜クラブ>にリズが通うのも今日で最後となる。同僚の弁護士と婚約した彼女は、参加資格を失うからだ。ところが、気のおけない仲間から祝福を受けた帰り道、リズはとんでもない人物と鉢合わせした。コルビー・サマーズ。父の牧場で知り合ったカウボーイ。リズが初めて愛し、駆け落ちのあげく結婚した男性だ。けれども彼女は当時十八歳。母親に説得され、結婚は無効となった。あれ以来、ちょうど十年ぶりの再会だった。コルビーの滞在するホテルのバーで、思い出を語り合ううちに、リズの中で一つの思いがふくらみ、抑えきれなくなった。彼と分かち合ったあのすばらしい瞬間を、もう一度味わいたい。「あなたの部屋へ連れていって。今夜だけ……一緒にいたいの」そして、コルビーはリズの言葉を聞き入れた。
  • シリーズ3冊
    660(税込)
    著者名:
    ジェニー・アダムズ
    翻訳者名:
    翔野祐梨
    レーベル: ハーレクイン

    マリッサは二十九歳。建設会社で秘書をしている。三十歳までに理想の男性を見つけるのが夢だ。相手は平凡でやさしくて、仕事第一でない人がいい。けれど臨時の秘書として社長のリックと一緒に働いたとき、彼の魅力に惹かれる気持ちを抑えられなくなった。野心家のビジネスマンで、ハンサムで、二十四時間働いても平気。手ひどい失恋を経験した前の相手とあまりにも似すぎているのに。マリッサ、ここは意志の力で自分をコントロールするのよ。また裏切られたり、つらい思いをしたりしないように。リックのまなざしがボスにしては情熱的すぎるとか考えずに……。■ブラインドデート・ブライズ・ドットコムはネット上で会員を募り、理想の相手を紹介する婚活サイト。チャットルームで知り合った、三つの国の女性たちのおしゃべりが楽しいミニシリーズを、今月から三カ月、作家競作でお届けします。読んで元気になる作品にご期待を。
  • ロクサンナの双子の妹は有望な造園デザイナーだが、見事、イタリアにある大邸宅の庭園の仕事を手にした矢先、重い不安症で一歩も外に出られなくなってしまう。このままではキャリアがだめになる! 母親に泣きつかれ、ロクサンナは妹になりすまして現地に赴いた。別人とは露知らず、空港では当主のジーノが彼女を出迎えた。実のところ、彼は造園デザイナーなどにかまっていられなかった。早く彼女を連れて屋敷へ帰り、自分の仕事に戻りたかった。それなのに、彼女のまばゆい笑顔から目がそらせない。なぜだ? 前に一度会ったときは、こんなことはなかったのに……。
  • 私の選択は間違っていないわよね?ヘイリーは今日から家政婦として働くことになっている。それもこれも、シカゴで会った男性のせいだ――パトリックはこのあたりに住んでいる。ヘイリーは働きながら彼を捜すつもりだった。そのために助産師の仕事も辞め、アパートメントも引き払った。すべては彼を見つけるため……あの夜が忘れられないから。不安を抑え、ヘイリーは勤め先の屋敷のドアベルを押した。しばらくしてドアが開かれるや、彼女は言葉を失った。現れたのは、まぎれもなくパトリックその人だった!■『再会は雪の舞う中で』の関連作品をお届けします。前作のヒーローの兄パトリックは、かつて一夜をともにしたヘイリーが、彼の前に突然現れた理由を誤解して……。
  • 理不尽な里親に耐えられなくなってジョーはフランスに逃れ、ほんの偶然から、古いお屋敷に住み込みの整備士の職を得た。だが相変わらず心配事はある。主人は女性を雇わない主義だと聞き、男の子のふりをしているのだ。幸い、主人が訪れることはまず皆無というけれど、正体を知られたら即刻、追い出されるに決まっている。ある日屋敷の私有地で見知らぬ男性に出会って心引かれたものの、ジョーは逃げ出さないわけにはいかなかった。敷地に迷い込んだ旅行者であっても、かかわらないのが鉄則だ!まさか、その人がここの主人だったとは……。★世界中を旅した経験を生かし、華やかな物語を紡いできたソフィー・ウエストンが、今回は絵のように美しいフランスの一地方を舞台に、不幸な子供時代を送ったヒロインの愛のストーリーをお届けします。★
  • ゾーイは子供のころからグラントに憧れていた。十九歳になったとき、二人はなりゆきでキスをかわすが、先に進むのが怖くてゾーイはその場から逃げ出した。以来、グラントとは親友としてつき合ってきたものの、ほかの女性たちと派手にデートを繰り返す彼のことをゾーイはどうしてもあきらめられなかった。いったいどうすれば、苦い片思いから逃れられるのだろう?そんなある日、住んでいたアパートメントを追い出された彼女はグラントの家にしばらく居候することになる。彼への思いを断ち切るため、一度だけ誘惑してみるのはどうかしら。
  • 研修医のダヴィーナは丘の上から診療所の引っ越しを見ていた。今日は新しい雇い主の医師ローワンがやってくる日だ。彼女はこれからどうなるのか不安でたまらなかった。でも、挨拶を先延ばしにしていてもしかたない。ダヴィーナは診療所へ出かけ、ローワンに自己紹介した。ぶっきらぼうでなぜか視線も合わせてくれないが、都会的で洗練された彼は、とてもすてきに見えた。そのときのダヴィーナは知らなかった。ローワンが実は彼女をさがしていたことも、絶対に恋に落ちてはならない男性だということも。
  • ベルは朝のテレビ番組の人気司会者として活躍中。そのうえ私生活では億万長者の妻となれば、人々の羨望の的だった。なのに、ベルはいつもむなしさを感じていた。私は本当の自分を巧妙に隠し、作られた人生を演じているだけ。夫のアイヴォにさえ、真実を話すことができずにいる。そもそも、彼との結婚生活に感情の入り込む余地などなかった。二人の結婚は、互いに望むもの――生活の保障とベッドの相手を手に入れるための取り引きにすぎなかったのだから。今さら愛が欲しいなどとどうして言えるだろう?だからベルは自分にできる唯一のこと――別れを切り出した。★ヒマラヤで親友となった三人の女性の物語を連続刊行いたします。過酷な地で誰にも言えなかった秘密を分かち合った三人は、帰国後、それぞれに新たな人生の一歩を踏み出す決意を固めて……。来月はバーバラ・ハネイがシモーネの物語をお届けします。乞うご期待!★
  • 粉雪舞う夜のロンドン、イーストエンド。人通りの絶えた道を急いでいたザンは、ふいに男たちに囲まれた。安全のために変装していても無駄だったらしい。習い覚えた護身術でなんとか撃退したと思った矢先、一人に組み敷かれてしまう。男性は見たこともないような美貌の持ち主だった。そして、襲ってきた男たちを一緒に追い払ってくれた人のはず。なのに、どうして私は通りに押し倒されてるの?ほっとしながらも疑問に思った瞬間、ザンは唇を奪われていた。生まれて初めて本物の恋を知った瞬間だった。★不思議な出会いに心奪われたヒロインは、自分でも考えられないような行動に出ます。真実の恋には、抗いがたい力が働くものなのでしょうか。★
  • ジョシュが帰ってきた?本当に?ファーンと彼は小さいときからずっと一緒だった。二人の関係が変わってしまったのは、ファーンの兄が亡くなってからだ。ジョシュは一箇所に落ち着かず、旅ばかりするようになった。ファーンはつねに安定を望み、危険なことは避けるようになった。そして、彼への思いは封印したと思っていた。今、ジョシュはやさしく笑っており、彼女はどきどきした。あんなにひどく傷ついた過去があるのに、またしても彼女は、またジョシュしか見えなくなっていた。

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