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『馬場あき子(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 1,240(税込)
    著者:
    馬場あき子
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    2024年、大河ドラマの主人公・紫式部が紡いだ長編物語『源氏物語』
    全54帖の華麗にして深遠な世界を一冊に凝縮!

    わが国最古の長編小説といわれる『源氏物語』。
    本書はそんな『源氏物語』全部54帖を円熟の歌人・馬場あき子が、
    歌人ならではの深い洞察力と感性から掌編として紡ぎ出し、
    『源氏物語』を充分に堪能できる一書!

    加えて本書には、香老舗 松栄堂提供による京都画壇で活躍する日本画家54名が、
    『源氏物語』各帖をテーマに描き出した美しいカラーの挿絵を配しており、
    気品に満ちた文章と華麗なる日本画によって、より一層『源氏物語』の深遠な世界観を
    愉しめるものに。
    巻末には、文庫化のための著者による「あとがき」も新たに収録。

    本書は『源氏物語』に初めてふれる方から、改めて読み直そうという方まで、
    あらゆる読者に充分に満足いただけるお薦めの一冊。
  • 文豪たちが描いた日本の「名城紀行」が復刊。

    1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。

    第1巻は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯沢匡、永岡慶之助、奈良本辰也、北畠八穂、杉森久英の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。

    視点も作家により様々で、ガイドブックとはひと味もふた味も異なる城案内。史料をベースにまとめる作家もいれば、自分や家族とのかかわりから展開していく作家もいて、実にバラエティに富んでおり、時間が経っても色あせない名文揃いで、城マニアにもお勧めの一冊。
  • 550(税込)
    著:
    馬場あき子
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    後白河皇女として生を享け、斎院として華やかな時を過したはずの式子内親王。しかしその歌は、〈忍ぶる恋〉に特色づけられるように、耀きに満ちたものではない。法皇没後に、陰謀事件との関係を疑われ出家し、孤独な生涯を閉じた式子。なぜ激しく熱い心を、深い鬱情のうちに閉じ込めざるを得なかったのか……。歌と生涯を辿り、一つの時代の終焉を詠めざるを得なかった、女の姿を浮彫りにする。
  • いにしえの歌びとたちは、何を思い、何を歌ったのか──。古典に深い造詣と愛情を持つ第一級歌人が、歌意のみならず、作者をめぐる歌説話や心理・技巧にも言及、初めて本格的に「百人一首」の魅力を綴る。『NHK短歌』テキストに4年余りの歳月をかけて掲載された好評連載の単行本化。
  • 恋歌研究の決定版! 古典の恋歌の魅力と併せて日本人の恋愛感がわかる!

    平安時代の貴公子たちの恋のかけひき、その成就から別れ。在原業平や元良親王などの巧みな恋歌を通して、現代にも通じる恋心をひもとく。日本人の恋愛観がわかる一冊!
  • 歌の往来に隠れたさまざまなエピソードから、恋歌の系譜が明らかに!

    和泉式部や清少納言、紫式部をはじめとする宮廷女性たちの恋の歌を中心に鑑賞。百人一首に採られた恋の歌、題詠として詠まれた恋歌も収録。知られざる恋のエピソードが満載!

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