『小角亜紀子(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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現代日本人における、日常生活の中のスピリチュアルを描き出す、「すぐそばにある奇跡」。著者10人の珠玉のエッセイ集。
現代日本人における、日常生活の中のスピリチュアルを描き出す、
「すぐそばにある奇跡」。著者10人の珠玉のエッセイ集。
不安な時代――。でも、見える世界がすべてじゃなかった・・・。
スピリチュアル、一昔前は、オカルトとも超常現象とも、はたまた霊・心霊とも
区別されることなく、限られた読者だけを抱えていたカテゴリー。
いまや、数度の「引き寄せ」ブームをへて、市民権を得つつあるスピリチュアル。
神社仏閣への興味などにも、広がりを見せ、
様々な所で「見えないチカラ」を、体感、体現する人が現れはじめました。
もとはといえば、神道が根付き
仏教伝来後も現在に及ぶまで、
こんなにも神社仏閣をかまえている国はそうはありません。
日本はまさに、神がとなりにいる国であり
見えない世界と仲良くしてきた人種なのです。
現代社会でも勘(感)のすぐれた人たちが
スピリチュアリティを発揮し始めています。
でも、それはごく些細なことなのです。
サイキックとかそんなだいそれたことでなく・・・。
ちょっとした知識で、見えないチカラを味方にする方法は一杯あります。
本書はそういう、些細で素朴な「日常のなかのスピリチュアル」を集めたエッセイ。
10人の著者による、個性豊かな、日常たち、人生たち、そして――見えない存在たち
見えない存在とチカラ、それと主人公の愉快で、ホロリとさせる経験譚を
なんともすがすがしく読ませます。
稲津秀樹――あなたが忘れている『人生の設計図』とは?
亀岡さくみ――『もう、「恋愛に悩む私」とはバイバイ!』女の子の生き方革命
黒田充代――中庸女の掟
小角亜紀子――私、なぜてんかんで産まれたの?
中野美香――生きづらさを解消するためのスピリチュアルな「人生という旅」
高橋満美――本来の自分と出会った先の“ギフト"
原田貴子――「大切なもの」
福島 歩――ツインレイは、すぐそばに
松井しおり――その生き方に覚悟はあるのか?巳さん&龍神さんが教えてくれた「幸せになる」方法
望月アコ――あなたがサイコーに輝く3つの方法 -
私には、てんかんという病気がありました。それが分かったのは、6歳の時。
私には、てんかんという病気がありました。
それが分かったのは、6歳の時。
そして私は長年の間、てんかんは理解されない病気だと思っていました。
私はなぜ理解されない病気で生まれたのだろうか?
その事をずっと考え、苦しい毎日を送っていました。
「私は、周りから理解されない」
こんな思いが常にあったのです。
なぜそう思ったのかと言えば、
ほとんどの人がてんかんを理解していないと感じられたからでしょう。
それはきっと、てんかんだけではありませんね。
障害のある方の多くは、周りから理解されないという思いを持っているはずです。
私もてんかんの発作で周りに迷惑がかからないように、いつも周りを気にしていました。
そうやって周りを気にしていても、てんかん発作は予告なく起こります。
そしてまた、てんかん発作を起こしてしまったと自分を責めます。
自分を責めても自分が辛いだけ。
ですが、自分を責める事をやめられなかったです。
私がてんかんだった事で、
私だけでなく私の事を一番近くで見守ってくれていた母も辛かったのだと思います。
お母さん、てんかんで生まれてごめんなさい、
いつもそう思っていました。
昔の私は、てんかんの事を周りに話す事はとても出来ませんでした。
私がてんかんだと周りに話したらどう思われるだろうと、不安で不安で仕方なかったのです。
とにかく、周りから普通に見られるようにと必死でした。
だからてんかんである事を必死に隠していました。
そうすれば、私は普通の人と同じだと思っていたのです。
でも、これは間違いでした。
ある時、気付いたのです。てんかんは個性だという事に。
(まえがきより抜粋)
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