『中野恵、11~20冊、雑誌を除く、分冊版を除く(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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情感豊かな描写に定評のある大人気作家が綴った、
シークレットベビー&予期せぬ妊娠ロマンス2編!
キャラクターの感情を巧みな筆致で描いて人気を博した名作家たちによる、シークレットベビー&予期せぬ妊娠物語をお届けします。英国ロマンス界の至宝、ペニー・ジョーダンのストーリーテリングの上手さに唸らされる名作を、この機会にぜひご堪能ください! -
豪華作家陣による感動物語を集めた、
思わず目頭が熱くなる珠玉の短編集!
北米ロマンス界の重鎮、ダイアナ・パーマーを筆頭に、アメリカの大人気作家が勢揃い! 読む者の感情を大きく揺さぶる感動の短編ロマンスが3作収録された豪華アンソロジーをお贈りします。読み終えたあとにじんわりと心が温かくなるような珠玉の物語をどうぞ。 -
たとえあなたの顔が見えなくても、あなたを感じることはできるから。
病気で視力を失ったグレースは、暗闇でもがき苦しみながらも、一歩ずつ自立を目指し、ようやく念願のソムリエになった。あるとき、アルゼンチン大富豪からワイン鑑定の仕事を頼まれ、相棒の盲導犬と共に彼女は現地の大農園へ飛んだ。驚いたことに、グレースを出迎えたのは親友の兄で憧れの人、ナチョ・アコスタだった! まさかこんな形で再会するなんて。彼が“目”となって色を伝え、グレースがワインを口に含む。共同作業はしだいに熱を帯び、祭りの夜、二人はついに結ばれた。だが、なぜかナチョはその日を境に彼女を遠ざけるようになる。あれは一夜の夢よ。傷心のグレースは帰国しようとするが……。
■ハンディキャップ・ロマンスの旗手、スーザン・スティーヴンスが描く、心揺さぶる感動の逸作をお贈りします。早くに両親を亡くし、5人きょうだいの長男として、弟妹たちをひとりで守ってきたヒーローには、これまで誰にも話せなかったトラウマがあって……。 -
彼はお腹の子の父。そして、私の夫。どちらも真実で、どちらも偽り……。
子宝に恵まれない姉夫婦のために、代理母として妊娠中のケイト。ところがある日、姉が奇跡的に自然妊娠したとわかる。ちょっと待って! 私の中ですくすく育っているこの子はどうなるの?その子をケイトが引き取るなら、邪魔はしないと姉は言う。お腹の子の生物学的な母親は私。そして、父親は姉夫婦の友人ジェイク。すでに赤ちゃんとの絆を感じていたケイトは引き取りたいと思うが、未婚のままで子育てをするのは仕事に差しさわりがある。悩んだ彼女はジェイクに願い出た。「私と形だけの結婚をしてほしいの」むせ返るほど官能的な彼にどう接していいかもわからないけれど……。そんなケイトを面白がるように、ジェイクは結婚を承諾したうえ、彼女をどぎまぎさせる条件をつけた。「ひとつ屋根の下で暮らすんだ」
■半年だけの偽装結婚に踏み切るケイトですが、相手はこれでもかと男性的魅力を振り撒くジェイク。しかも彼は結婚を本物らしく見せるために結婚式も挙げようと提案します。偽りの妻でしかないのに、ケイトはそんな彼の魅力にしだいに抗えなくなってしまい……。 -
大富豪の彼に不可能なことはない――ただ一つ、誰かを愛することを除けば。
ある雨の日、歩道で転んで頭を打ち失神したネルは、目を覚ましたとき、銀色の瞳を持つ美貌の男性に手を握られていた。あなたは誰……? ネルを助けてくれた長身の逞しい彼の名は、アリストパネス・カツァロス。ギリシア大富豪にして、ヨーロッパ最大の金融会社CEOだった! たちまち彼に心奪われ、一夜限りと知りつつ、ネルは身を捧げた。翌朝、彼の姿は消えていた。3カ月後、ネルは妊娠したと伝えるため彼のオフィスを訪ねた。「赤ん坊と一緒にぼくの家で暮らすんだ」甘い囁きの裏に隠した彼の真意はネルには想像もできなかった――ネルを愛せないが、“愛されているような気分にさせればいい”と彼が考えているとは。
■誰も愛さないと豪語し、肉欲解消のため週2日愛人と過ごしてきたヒーロー。人を愛せない彼ははたして、生まれ来る赤ちゃんを、そしてヒロインを、いつか愛せるようになるのでしょうか? 人気沸騰中、J・アシェンデンが綴る〈億万長者と運命の花嫁〉第2話! -
「二度と連絡は取らない約束だった。この子の父親は誰なんだ?」
ロンドンのアンティーク・ショップで働くラークは、店に現れたブルーの瞳の男性を見て、息をのんだ――なんて美しいの。ダークスーツに包まれた、筋肉質の堂々たる体躯。芸術品のように端整な顔立ち。エネルギーに満ちあふれた彼こそドナーティ銀行頭取、チェーザレ・ドナーティだ。「二度と連絡は取らない約束だった」唐突な言葉にまごつくラークに彼は言いつのる。「ぼくを捜すなと言ったはずだ」2年前、ラークは旅先のイタリアで事故に遭い、気づくと病院にいた。事故の日の記憶だけ失われ、そして9カ月後――娘が生まれた。まさか――この男性が、娘の父親だというの?
■大人気の記憶喪失×シークレットベビーがテーマの物語です。ヒロインは世界的に有名な裕福で傲慢な男性が娘の父親とは到底信じられません。事故の夜、ふたりの間に何があったのでしょうか……? 〈億万長者と運命の花嫁〉第2話では、ヒーローの親友であるギリシア人富豪アリストパネスの恋が描かれます! -
シンデレラは身ごもり、王子様と結ばれる。愛だけは与えてくれない、世界一の大富豪と。
サニーの姉夫妻が事故死し、まだ赤ん坊のパンジーが遺された。するとサニーのぼろぼろの家を、パンジーの伯父が訪ねてきた。190センチ超の逞しい体に、金色の瞳の美貌。彼こそ、世界一の大富豪ライ・ベランガー。どんな女性も虜にする彼は、4つの国に4人の愛人がいるプレイボーイとしても有名だ。ライはサニーに経済的な援助を申し出るが、金はなくとも姪を幸せにできるとサニーは拒否。口論になってしまった。後日、お詫びにとアマルフィの豪華ヨットに招待されたサニーは、誘われるまま純潔を捧げた――そして6週間後、妊娠に気づく。以前の手術失敗のせいで、妊娠はできないはずなのに……?
■おかげさまでHQロマンスは3900号を迎えました。皆さまの長年のご愛顧に感謝いたします。ペンを執るのは、大スター作家リン・グレアム! 金で買えないものはないけれど愛を知らない孤独な世界一の大富豪は、ついに愛を知るのでしょうか? -
たとえどんなに傷つけられても、この子だけは守ってみせる。
「きみは10万ドルで、バージンを売ったんだ」最愛の人から刃のような言葉と小切手を投げつけられ、レティは凍りついた。やはり彼は私を許してはいなかった……。10年前、彼女はギリシア富豪ダレイオスと駆け落ちを誓ったが、直前に反故にしたのだった。ずっと音信不通だった彼が突然現れ、夢にまで見た情熱の一夜を過ごしたというのに、こんな手ひどい仕打ちを受けるなんて。みじめに捨てられた貧しいレティは、数週間後、ダレイオスの子を身ごもったことに気づいた。この子を守りたい。あの日、彼を守ったように──レティは真実を伝えるため、ダレイオスのもとへ向かった。
■ドラマティックな展開と健気なヒロインを描いて人気のジェニー・ルーカス。彼女の魅力が詰まった珠玉のロマンスをお届けします。父を養うため、ウエイトレスとして働くヒロイン。妊娠を知ったヒーローから、父との絶縁が条件の便宜結婚を申し込まれて……。
*本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
愛らしい我が子には、彼の面影が。でも彼は、あの夜を後悔している……。
2年前、ガブリエラは億万長者ネイトと一夜を共にした。強欲な母からネイトへの色仕掛けを命じられて嫌気がさした彼女は、本当は母の悪だくみをばらすため彼に会いに行ったのだが、逆に彼の誘惑に屈し、ついに真実も、自分の名も言えぬまま逃げだした。その後、忘れ物から彼女が誰かを知ったネイトに、彼を騙そうとした母娘として憎まれ、彼女の恋は砕け散った……。だが、ガブリエラはネイトから返事がなくても、毎日連絡をし続けた。あのすばらしかった一夜の結果、彼の子を身ごもったとわかったから。音信不通のまま、生まれた双子は1歳になった。もう、彼を忘れよう。そんなとき、再びネイトが現れた――瞳にいまだ消えぬ怒りをたたえて。
■3つの企業を経営する実業家ネイトはこの2年、表向きは異国のリゾートで長期休暇中ということになっていましたが、じつは極秘に闘病を続けていたのでした。そうとは知らないガブリエラは、子供のために、彼のことをきれいさっぱり忘れようと心に決めていて……。 -
胸の内にしまっておくの。私の想いも、この子のことも。
エレナが働くPR会社に、前例のない大きな仕事が舞いこんだ。依頼人は――大手航空会社のCEO、アレックス・ラッシュ!その名を聞いた瞬間、彼女の心は不安と高揚に襲われた。かつてエレナは、彼の魅惑的な青い瞳に惹かれる気持ちに蓋をしたのだ。アレックスには、亡き妹が想いを寄せていたから。たった一度情熱に身を任せてしまった、あの夜のことは忘れたいのに……。いっぽう、彼は不敵な微笑を浮かべ、自信たっぷりに言い放った。「きみが担当にならないなら、この取引はなしだ」エレナはやむなく、彼の待つリゾート行きの自家用ジェットに乗りこんだ。高鳴る胸を必死で抑え、最愛の赤ん坊を抱いて。
■打ち合わせのため、アレックスの所有するリゾートに1週間滞在しなくてはならなくなったエレナ。出張に連れてきた赤ん坊に、アレックスは鋭い視線を向けます。“それは誰の子だ?”血相を変えて詰め寄る彼との距離は、唇が触れ合いそうなほど近くて……。 -
狙われているのは国王? それともわたし?王宮に渦巻く陰謀が今、襲いかかる。■記者エリカは新国王の戴冠式取材のため、ヴァシュミラを訪れた。驚いたことに、空港に降り立った彼女を出迎えたのはタクシー運転手の制服を着た新国王ニコライ・ザレド二世自身だ。巧みな変装だが、風雅な物腰と輝くばかりの美貌は隠せない。真意をはかりかねながらも、彼女はニコライの案内で市内を見て回った。やがて公園でベンチに座り、彼から前国王暗殺の経緯を聞くうち、異様な光景を目にしてエリカは凍りついた。一台の車が猛スピードでこちら目がけて突っ込んでくる。とっさに二人は、迫りくる車から逃れようと噴水に飛び込んだ!
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乗っている飛行機がまさに墜落しようとしている今、サラはふいに初恋の人カークのことを思いだした。高校時代の彼女は、クラスメートに“がり勉”呼ばわりされる、あか抜けない女生徒だった。一方のカークは、絶大な人気を誇るフットボールの花形選手だ。彼は私をからかっているだけ。そう自分に言い聞かせながらも、ひとけのない図書室で眼鏡を外され、カークの唇が近づいてきたとき、サラは胸を高鳴らせた。それなのに……。彼女は今でもカークとの関係を悔やんでいた。心残りのあるまま死にたくない! だが険しい山々が迫ってくる。やがて激しい衝撃が訪れ、サラの視界は闇に閉ざされた。
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彼の指が下着の中へ滑り込む。
だめ…カメラの前でイっちゃう。
「おっぱい」と聞くだけで、顔を赤らめる清楚女優――そんなわたしをたった4日で、本能のままの獣に変えた男。
知性派俳優ミハエル・サマーヴィル――セクシーな魅力を放つ色男が、官能芸術映画の撮影中、衣装のボディスに指を滑り込ませてきたのだ。
ミハイルの親指が硬くなった蕾を刺激するだけで、わたしの乳首に命が吹き込まれる。鋭いまなざしで見つめられるだけで、骨の髄までとろかされる。
事実、この4日間、“アレ”を思い出しては、丁寧に擦る、甘ったるい彼の指ばかりをわたしは考えている。
撮影のあいまに行った海で、ミハイルはビキニの結び目をほどきながら、もう片方の手でわたしのいやらしい場所を包み込んだ。
伸縮性のある布地を必死で横にずらそうとして、指の先端や関節が花芯にあたるたびに、あられもなく嬌声をあげ、体をのたうたせるわたしがいる。ついにミハイルは完全に布地をずらすことに成功し――彼の指がゆっくりと差し込まれてきた……。
そんな淫靡な“アレ”の記憶にたゆたっているときに、監督の声が突然響いた。
「君たちが本当にやっているところを、撮影したい」 -
倒錯的なプレイをしてみたい――
秘密の願望はその夜、現実のものになった。
メアリーが部屋に入ったとき、夫は若い男性客とブランデーを楽しんでいた。
端整な顔立ちのその青年が言った。「こちらにおいでください。あなたをじっくり拝見したいので」
彼は近づいていったメアリーのドレスを腰まで引き下ろし、ペチコートを引きはがした。「いけませんわ……おやめになって……」
半裸の彼女を見つめる、青年と夫の舐めるような視線。
青年は慣れた手つきでコルセットの前のホックを外し、あらわになった乳首をつまんでひねった。
「奥さまは、好色な方でいらっしゃいますね」
「底なしの欲望の持ち主です。さあ、始めてくれたまえ。好きにしてくれてかまわない」
青年が瞳をきらめかせる。「デスクの上に身を乗り出し、もたれて」
言われたとおりにすると、ズロースのスリットを左右に大きく広げられ、ヒップを丸出しにされた。
ゆっくり、ゆっくりとヒップを這う彼の指が、そのとき不意に振り下ろされた。「ああ、痛い!」
洗練された外見とは裏腹に彼は容赦なかった。メアリーのヒップの隅々に強烈な打撃を繰り出し……。 -
二度と会えない愛しいひと。彼の面影を胸に、この子たちと生きていく。
カリヴァ国王ディアマンディスの秘書カテリーナは、長年恋い焦がれていた彼と、ある夜ついに結ばれた。一夜の夢と知りながら。けれど思いがけず双子を身ごもり、パニックに陥る。身分違いの恋が幸せな結末を迎えるはずがない。愛するひとの子を守るため、カテリーナはひそかに国を出た。だがアテネで独り暮らし始めた彼女のもとを訪ねてきたのは、誰あろう、怒りの形相のディアマンディスだった!カテリーナを強引に連れ帰り、結婚を宣言。愛を信じぬ冷酷な国王の、愛されぬ花嫁となるが――。
■ドキドキはらはらの圧倒的筆力! 日本デビュー作『路地裏で拾われたプリンセス』が大好評を博した、気鋭の作家ロレイン・ホール。過酷な運命に翻弄されて家族を失い、愛を渇望しながらも得られなかった国王が、幸福をつかむ感動作です。 -
私…眼鏡以外、何も身につけていないわ!
カーテンの隙間から美しい全裸の男性が見える。
裁縫サークルに集った淑女たちは、紅茶とケーキを前に刺激的なお喋りに興じていた。
「ルーシー、あなた、会を休んでいるあいだにアバンチュールを経験したのではない?」
ルーシーはどきりとした。あの日、世にも美しい紳士と過ごした甘美な時間。あれは現実だったのかしら?
興味津々の視線を浴びながら、彼女はみずからの体験を語りはじめた――
その日、雨でぬかるんだ道を自転車で走っていたルーシーは、バランスを崩し、転んでしまった。
天使のような微笑みを浮かべた美青年イーサンが現れたのは、そのときだった。
逞しい腕に抱き上げられ、どこかへ運ばれていく途中で、彼女はいつしか眠りこんでいた。
ところが目を覚まして仰天した。一糸まとわぬ姿でベッドにいる!
カーテンで仕切られた部屋の向こうから聞こえてくるのは、水が撥ね、濡れた布が肌を打つ音。
ベッドを抜け出し、カーテンの隙間から奥を覗き見る。そこにいたイーサンは……。 -
深夜のキッチンで始まった淫らな乗馬。
半裸の私に彼が跨り、野蛮に乗りこなす。
「経験はあるのか?」ルームメイトの突然の問いかけに、アノーラは耳を疑った。
カウンターに食料品の袋を下ろそうとするが、うまくいかない。
裸同然のルームメイト――シンが、ジーンズの中の怒張したモノをヒップにこすりつけてくるのだ。
「ないわ」背後から彼に犯されるのを想像したとたん、鼓動が速まり、アノーラはカウンターにしがみついた。
妄想の中でだけだった。彼がこんなふうに淫らに腰を動かすのは……。
シンは慣れた手つきでジーンズのボタンをはずし、下着の中に指を滑り込ませてきた。
秘められた箇所をまさぐり、襞を広げて言う。「濡れているじゃないか」
熱を帯びた体の芯に指を埋め込まれると、アノーラはうめいた。悦楽が体を走り抜ける。
最も敏感な部分を彼の指にはじかれるたびに、絶頂の扉が近づいてくる。
彼が急に欲望を爆発させた理由なんて、もうどうでもいい――
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『豹変した幼なじみの想定外な独占愛』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。 -
誰にも言えない禁断のセックス・セラピー。
極限のオーガズムに未亡人は失神して…。
若く裕福な未亡人ソフィアは、上流婦人の“夜の生活”について助言を受けるため、マダム・シャムフルールの屋敷を訪ねた。
応接間に現れたのは、並はずれて美しい官能的な笑みを浮かべた紳士――アンブローズ・シャムフルール。
彼は相談に訪れる女性を不安がらせないよう女性の名を使っていると明かし、大きな両手で彼女の手を握った。
と、その瞬間、ソフィアの下腹部に淫らな戦慄が走った。ふしだらにも、彼の指に体のほかの部分をゆっくりとやさしく愛撫される自分の姿が頭に浮かぶ。ソフィアは頬を真っ赤に染めながら告白した。夫婦の営みに満足を見いだせず、当惑ばかりさせられていた過去を。
「つまり、ご主人は一度も喜びを与えてくれなかったのですね?」
彼はソフィアを立ち上がらせ、つぎつぎに服を脱がせると、シュミーズに包まれた胸のふくらみを指で愛撫しはじめた。
経験したこともない、初めての感覚。ソフィアは両脚のあいだがゆっくりと脈打ち、濡れていくのを感じて……。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『傲慢貴族の世にも淫らな官能レッスン~調教された貴婦人』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。 -
まだ足りないのか、この淫乱女!
さあ、何が欲しいか言うんだ。大勢の観客の前で。
アダルドグッズとともにスイートルームのウェルカム・バスケットの中にあった、秘密のパーティへの招待状。
好奇心に駆られ、夫と会場へ向かったわたしは、
部屋のあちこちで繰り広げられる淫靡なSMプレイに目を奪われた――
メイドの制服や真っ赤なラバースーツに身に包んだ女、両手首を背後で縛られた女……
黒いガーターベルトとハイヒールだけ身につけた拘束台の女は、
男に乗馬鞭で打たれると、獣のような声をあげて身をよじった。
赤い線の刻まれた肌を紅潮させ、むきだしの下半身からはいまにも蜜がしたたりそうだ。
そのとき、夫の指がわたしのドレスの上から下着を探り、愛撫を始めた。
それに気づいた人々が淫らな視線を向けてくる――ああ、もう我慢できない。見られてもかまわない。
「お行儀の悪いまねはやめるんだ」夫は悪魔のような笑みを浮かべた。 -
路地裏で少年のふりをして暮らす私が、プリンセスの代役ですって……!?
路上で生きのびるため、情報屋のアルは少年のふりをしている。女らしい体のラインをだぶだぶの服で隠して。路上に放り出される前の記憶はなく、本当の名前もわからない。ある日、古代ローマ時代の剣闘士を思わせる男性が訪ねてきた。鋭い光を放つ瞳は金色で、そのオーラに誰もが道を空けた。彼は大富豪リシアス。行方不明のカリヴァ王国プリンセス、ザンドラの情報を集めるようアルに依頼してきた。だが折しも暴漢に襲われ、アルは実は女だと気づかれてしまう!するとリシアスは大金と引き換えに途方もない仕事を依頼する。「きみにプリンセスのふりをしてほしい」
■気鋭の作家ロレイン・ホールの日本デビュー作は、大人気の男装ヒロインの物語。薄汚い少年の服の代わりに、生まれて初めて美しいドレスを着たヒロイン。過酷な境遇にもめげずひたむきに生きる彼女の初恋の行方は? そして、思いもよらぬ出生の秘密とは……? -
「どうしようもない変態女だな…
しゃぶれ!
ぐずぐずするな」
この椅子……サイモンとのSMプレイにうってつけだわ。
アンティークショップに飾られた、どこか卑猥な感じのする艶やかな赤い革張りの椅子に、
スーザンはひと目で魅了された。
休暇中、女性のむきだしのお尻を叩く写真を食い入るように見つめていたサイモン。
突如荒々しい暴君に変貌した彼に苦痛と歓喜に満ちたお仕置きを受けて以来、彼女は変態的なセックスの虜なのだ。
全裸で赤い椅子に座る彼に、お尻を容赦なく叩かれる――そんな自分の恥ずかしい姿を想像すると、
めまいがするほどの興奮に襲われ、高価なその椅子を衝動買いしてしまった。
やがて帰宅したサイモンは、椅子を見るなり怒りをあらわにした。
スーザンが震える声で言う。「ごめんなさい、ご主人さま……お願いです、許してください……」
「いけない子だ」パンティをそろそろと脱ぐ彼女に、彼は命じた。「よこせ」 -
「さかりのついた牝犬め。我慢できないのか」
「はい……下着はぐしょ濡れです」
「見せてみなさい」
スーザンは休暇先で、ある写真集を恋人の目を盗んで何度も見返していた。
19世紀の愛らしい乙女たちが、むきだしのお尻を器具や平手で叩かれている。
こんな変態的な行為をもとめる人たちと同じ嗜好が、わたしにもあるらしい。
ハンサムで優しい恋人にいたぶられる自分の痴態を想像すると、どうしようもなく興奮するのだから。
スーザンはフランス窓の外のラウンジチェアに座る恋人に視線を転じた。
サイモン、あなたもこの本を見て興奮したの?
その日、珍しく彼と口論になったとき、彼女はおずおずと願望を口にしてみた。
「わたし……あの……お仕置きを受けたほうが……?」
すると彼は眉間にしわを寄せ、使用人でも見るような目つきで腕組みした。
「失敬な振る舞いに対しては、お仕置きが必要だ」
愛情深い恋人は突如、尊大な暴君に変貌した。 -
ロマンスの巨匠たち~ リン・グレアムの軌跡7~かつて愛したイタリア富豪が提示したのは、後継ぎを産むための強制結婚!大好評のリン・グレアム全作コレクション、第7弾!
最愛の弟が逮捕されたと聞いて、アシュリーは卒倒しかけた。すべては私のせいだ──弟は私に代わって復讐しようとしただけ。4年前、イタリア名門一族の銀行家ヴィートと交際していた彼女は、ある事情から彼と別れ、その後数々の不運に見舞われてきた。ヴィートにはもう二度と会うつもりなどなかった。だがいま、弟を救えるのは彼以外にいないのだ。意を決してヴィートを訪ねたアシュリーだったが、耳を疑うような取り引きを提示され、衝撃で身をこわばらせた。できないわ。後継ぎを産むためだけに結婚するだなんて!
*本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
実験開始から4日目。
ついに彼が私の全身に舌を這わせる。
メリッサは通っている大学構内で募集されていた、ある“実験”に参加した。
謝礼の1000ドルがどうしても必要だったのだ。
心理学部主催のこの実験は、あてがわれた男性と密室で数時間、
指示されたとおりに触れ合い、どう感じたかを正直に報告するというものだった。
どの段階で“その気”になるかを見るのだそうだ。
そんなシチュエーションで見ず知らずの男性と触れ合うなんて、
気味悪さを感じこそすれ、ムラムラなんてするはずないわ。
実験初日は、4時間にわたって相手と手をつなぐという。
次の日は“ハグをする”。その次の日は“キス”。そしてその次の日は――。
考えるのはやめよう、1000ドルのためよ。メリッサは指定された部屋のドアを開けた。 -
まさか6年もの歳月を経て、初夜を迎えることになるなんて……。
ミアがメイドとして働くホテルに、突然“夫”が迎えに現れた。テオ・アエトン。6年前、ギリシア富豪の彼と恋に落ち、夢のような結婚式を挙げた夜、ミアはどん底に突き落とされた。結婚の目的は彼女の祖父の財産。愛などなかったと知ったのだ。すぐに家から飛び出し、そのままテオのもとへは戻らなかった。だが今、祖父の余命が幾ばくもないと聞かされて、ミアはギリシアへ戻ることを決めた。病床の祖父の前に進むと、テオは表情一つ変えず彼女を引き寄せ、驚きのひと言を放った。「安心してください。ごらんのとおり、僕たちは復縁しました」
■18歳で最愛の人の花嫁となったものの、その日の夜に家を出たヒロイン。祖父のため、復縁したかのように振る舞ううち、再び夫に恋をして……。シャロン・ケンドリックらしい、ドラマティックでせつない夫婦愛の物語をお楽しみください。 -
「やめて、ここは玄関先よ。誰かに見られる」
「見られるのが好きだろ? 覗くのも」
私は隣人をのぞき見しながら自慰に耽ることが、もうやめられなくなっていた。
2週間前隣に越してきた男は、毎晩帰宅するとカーテンのない窓の前で服を脱ぎ捨て、タトゥーに覆われた筋肉質の体を惜しげもなく披露する。
あるときはそのまま股間のふくらみに手を這わせ、またあるときは訪れる美女たちを悶えさせファックするさまを、彼ははばかりもせず見せつけるのだ。
裏庭から私が見ているとは思いもせずに。
私は彼に気づいてほしかった。彼に犯されたかった。
叶わぬ望みに目を閉じ、せつなく募る欲望のままに指を動かす。
デッキチェアの上で思いきりイキそうになったとき、力強い手が私の脚を左右に押し広げた。
ぎょっとして顔を上げると、目の前に立っていたのは、さっきまで窓の向こうにいたはずの彼――!
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『セクシーすぎる隣人~獰猛なイケメンの淫らで甘い罠~』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。 -
頭脳明晰、容姿端麗、独身主義。
彼なら完璧――理想的な父親だわ!
救急救命士のサマンサは、ある日、偶然妊婦の出産に立ち会い、赤ん坊の誕生に心を強く揺さぶられた。幼いころ失った母との絆。
私も子供を産み育ててみたいけれど、恋愛も結婚も怖い……。
サマンサは悩んだすえ、人工授精で子供を産もうと思いつく。
容姿端麗で優秀な同僚で、独身主義者のプレイボーイ――
アレックス。でも、こんな頼み事、聞いてくれるかしら?
ためらいがちに切り出したもののあっさり拒まれてしまった。
落胆したサマンサだったが、やがて彼は前言を翻し、とんでもない条件をつけてきた。「普通の方法で子供を作るなら」
それって……あなたとベッドをともにするという意味?
■驚いたヒロインは咄嗟に彼の提案を拒みましたが、急に互いを異性として強く意識しだした二人。そしてある日、命の危険にさらされたあと、思いがけず情熱を交わしてしまい――!? かわいい赤ちゃんを授かるまでの、もどかしい恋愛模様をお楽しみください。 -
結婚式を挙げた数日後、消えた夫が、
今、目の前にいる――!
ああ、まさかそんな! ターニャは息をのんだ。
乱れた黒髪、鋭い光を放つ瞳、無精髭の生えた精悍な顔。
なぜレオンがここに? 5年前の結婚直後、父親の訃報に接し、
ギリシアへ帰国した夫は、それきり音信不通になっていた。
「やっと会えたね。きみを連れ戻しに来た」
夫の美貌は冷ややかでひどく険しいのに、抱きしめられると、
愚かにも恋心のなごりがターニャの体内で脈打った。
やがてレオンは部屋の中にいる幼い女の子に目を留めた。
自分と同じ、カールした黒髪の――。 -
結婚嫌いの公爵の愛人に甘んじる。生まれてくる子のために。
貧しく美人でもないジェナは長年働く王宮で疎外感に悩んでいた。公爵セバスチャンが彼女に興味を持ち、近づいてくるまでは。彼は国王とも親しいらしい。つまりは権力者だ。しかしセバスチャンの誘惑を愛と勘違いし、純潔を捧げた直後、国王にその関係を知られて、ジェナは王宮から追放されてしまう。失意の中、実家に戻り、ベッドで眠りについていたときだった。突然、闇の中からセバスチャンが現れ、ジェナは飛び起きた。どういう手段を使ったのか、公爵は彼女の妊娠を知っていた。そして、ジェナは夜明けが来る前に彼の屋敷へ連れ去られた……。
■マルセラ・ベルの邦訳デビュー作をご紹介します。百合の紋章で知られる公爵ヒーローと刹那的に求め合った結果、小さな命を宿したヒロイン。彼女は公爵家で手厚く保護されますが、ヒーローに結婚の意思はありません。ヒロインの一途な愛と、赤ん坊の運命は? -
身分違いの関係が行き着くのは、またしても悲劇なの……?
アンジェリクはタラシア王国の王宮で働いていたとき、傲慢で奔放な王子ヴァレンタインに見そめられ、純潔を捧げた。ほどなく若い二人の関係は噂になり、激怒した彼の父の命令で、アンジェリクは王宮から追放されたのだった。10年後、彼女は今や国王となったヴァレンタインと再会する。富と権力と名声をほしいままにしてきた彼だが、病気のせいで子供の作れない体となり、退位すら考え始めているという。そんな彼から王宮で1カ月暮らさないかと提案されたとき、彼女は腹立たしくも悟る。彼への想いがまだ消えていないことを。
■アンジェリクは悲劇の再来を恐れつつも、ヴァレンタインに押し切られるように王宮で暮らし始めます。失われた時間を取り戻すように愛し合う二人。悪意に満ちたメディア攻撃に晒されるなか、彼女は妊娠に気づき……。『国王陛下の無垢な花嫁』関連作。 -
とろけるようなキスから10年。ふたりはずっと、友達だった。
急なトラブルで夏休みのあいだ宿なしになったニッサは、長年の友人デズモンドの屋敷に居候させてもらうことになった。10年前、憧れのデズモンドがエスコートしてくれたハイスクールのダンスパーティは夢のようなひとときだったけれど、あの夜、恋に落ちたのはわたしだけだった。そしていま、わたしは平凡な教師で、彼はセクシーな大富豪。住む世界が違いすぎるデズモンドとひとつ屋根の下で暮らすなんて……。胸のざわめきを押し隠しながら、ニッサは彼のもとへと向かった。かつての失恋が誤解によるすれ違いだったことなど――デズモンドもニッサを強烈に意識していることなど知るよしもなく。
■積年の想いがあふれ出し、ついに結ばれたふたり。しかし、めくるめく愛の余韻も冷めやらぬうちに再び心を閉ざした彼は、愛なき上流家庭の呪縛に囚われていて……。世界を虜にするS・マレリーが情感豊かに描く十年愛。心とろけるシンデレラ・ロマンスです! -
美しい海辺の町を舞台に描かれる甘く切ない物語二編をお贈りする「永遠の愛を誓う日」。便宜的な花嫁と、再会に揺れる恋人たち。このうえなくロマンティックな作品です。どうぞお楽しみください。■「未来の花嫁」よし、あの女性に、ぼくの花嫁役を演じてもらおう!花嫁のブーケトスがサマンサという女性の手の中に落ちたとき、参列者の一人で不動産投資家イーサンは、名案を思いついた。彼には手に入れたい物件があるのだが、そのためにはどうしても便宜上の花嫁が必要だった。■「なくした恋の見つけ方」名家の出身で、現在町長のコルトン・セントジョンは苦悩していた。旧友の結婚式でかつての恋人、ヴィヴィアンと再会したせいだ。五年前、なぜ彼女は突然絶縁を宣言し、別の男性と消えたのか?しかも彼女は、今も自分を愛しているように思えてならない。なのに、彼女は頑として復縁を拒絶するのだ。
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偽りの恋人はプレイボーイの億万長者。クリスマスが終われば去っていく。
北イタリアの高級リゾートホテルで働くロージーは、クリスマスまであと3週間と迫ったある日、イギリスから訪ねてきた姉の話に衝撃を受けた。落ち着いた生活をしていないロージーをひどく心配した両親が、ふさわしい交際相手を用意したというのだ。なんてこと! 取り乱したロージーは、とっさに嘘をついた。「いまロビーにいる、あのすてきな男性と恋に落ちてしまったの」ロージーは思いもよらなかった。その男性が億万長者の実業家マッテオ・モレッティで、彼の婚約者を演じることになり、身も心も奪われてしまうとは……。
■重要な契約をまとめるためのお芝居とわかっていながら、ヒーローと熱愛中のカップルを演じるうち、ヒロインはなすすべもなく彼に惹かれ身を捧げます。でも彼は永遠の愛など信じない男性で……。熟練のロマンス作家C・ウィリアムズの秀作をご堪能ください。 -
17歳の純白の心に、キスの烙印を残した人――。
ケルシーは勤務先の社長の息子に言い寄られ困っていたが、恋愛経験のない彼女には、うまく断ることができない。そんなある日、カードを添えた一輪の赤い薔薇が届く。〈今夜、夕食をともにしたい。マーシャル・ヘンダーソン〉マーシャルですって? ケルシーの全身がかっと熱くなった。4年前、わたしの唇を奪い、そのまま姿を消した実業家……。しつこい相手に諦めてもらう口実よ、と自分に言い聞かせ、彼女はマーシャルのもとへ向かった。彼があのとき言い残した、「いずれ君は危険な女になる」という言葉を思い出しながら。
■相手が若すぎたゆえに当時は身を引き、成長をずっと見守っていたマーシャル。ケルシーもあのキスをずっと忘れられずにいて……。切ない初恋と再会のロマンスです。 -
朝の訪れが怖い――目を開けると、また彼が去っているかもしれないから。
アリーが身も心も捧げた翌朝、彼は黙ってこの家から姿を消した。3年が過ぎてもなお、傷心を引きずる看護師のアリーは、新しく上司になる産科医の名を聞いて驚く――ローリー・ドノヴァン。かつて一つ屋根の下に暮らし、アリーの密かな片想いにたった一夜だけ応えて、数時間後にいとも簡単に彼女を捨てた男性だ。目覚めたとき、ベッドに自分しかいないと気づいた朝のあの気持ちを、いやでも思い出させる人の下で働かないといけないなんて!アリーはもう二度と彼に恋してはならないと自らを戒めた。それなのに、「また以前のように、きみと一緒に住んでもいいか?」とローリーから電話を受け、アリーは思わずイエスと答えていた……。
■HQロマンスでも活躍するキャロル・マリネッリが描く、命の現場を舞台に繰り広げられる再会物語をお贈りします。ローリーの日焼けした肌や鍛え抜かれた体を見て、3年前の甘くつらい記憶をよみがえらせるアリー。あの日、ローリーが彼女を置き去りにした理由とは? -
そっくりな我が子を見ても、
まだあの夜を否定するの……?ベルは大富豪ギャランティ家の家政婦の娘だった。
一家の次男レミーは親友で、長男アレクシーは初恋の人だ。
ある夜、深い苦悩に沈んでいたアレクシーを放っておけず、
ベルは彼を慰めたい一心で、心からの愛と無垢な体を捧げた。
ところが、君は弟の恋人なのに兄も誘惑するのかと誤解され、
不慮の事故でレミーが亡くなると、君のせいだと責められ、
ベルは屋敷を追い出されてしまった――彼の子を宿したまま。
5年後、ベルと幼い息子の前に、不意にアレクシーが現れる。
息子を見た彼は言った。「君は……弟の子を産んでいたのか!」 -
娘と同じ黒髪のギリシア富豪に、真実を話すときがやってきた――
「2年間の兵役に就くけど、待っていてくれ。毎日手紙を書くよ」17歳のアレクサはギリシア海運王の御曹司ニコを信じて待ちわびた。けれども手紙は1通も届かず、悲嘆にくれるなか、彼女は親代わりだった祖父の転任先であるカナダへと発った。わたしは初めて愛を捧げた人に、だまされたということね……。ほどなく妊娠が判明し、アレクサはニコに知らせずに出産したのだった。月日は流れ、ある夜、18歳になった娘の恋人の家に招かれた彼女は、夕食の席に現れたギリシア神さながらの男性を見て、失神しかけた。ニコ! どうして、あなたがここに?我が子と知らずに娘と話す彼の姿に、アレクサは残酷な運命を呪った。
■HQイマージュの代表作家R・ウインターズの甘酸っぱさと切なさが詰まったドラマティックなシークレットベビー物語をお贈りします。娘の恋人が実の父親のように慕っている“ニコおじさん”が、初恋の相手ニコだとわかり、アレクサは思わず化粧室に逃げ込んで……。 -
~こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル~
極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、
超絶センセーショナル・エロティック短編! 『絶倫ヴァンパイアに愛されて』『セク
シーすぎる隣人~獰猛なイケメンの淫らで甘い罠~』『乙女は激しすぎる情欲に逆らえ
ない~呪いのアメジスト~』の衝撃の傑作3編を収録!
『乙女は激しすぎる情欲に逆らえない~呪いのアメジスト~』
妖しく輝く宝石を手にしたとたん、
暴力的なまでに甘く激しい戦慄が、身体を貫いた――
「わたし、ああ……あなたとしたくてたまらない!」
1811年のハイチ。とある海賊船の船長が、色欲の強すぎる愛人に手を焼いていた。
船長だけの愛人であるはずが、その女は彼1人ではとても足りず、
隙あらば手下の海賊たちを連れ込んで、おさまることを知らない欲望を慰めさせているのだ。
あるとき船長は業を煮やし、愛人をまじない師のもとへ連れていった。
不思議な魔術を使う老女は紫色に輝く大粒のアメジストに呪いをかけ、船長に渡した。
「このアメジストを握らせれば、女はあんたに対して欲望を抑えられなくなる。
だが石から手を離せば、尼さんのように貞淑な女に逆戻り、というわけさ」
このまじないは恐ろしいほどの効き目を見せ、船長は己の欲望のままに愛人を操った――。
『絶倫ヴァンパイアに愛されて』
スコットランド高地地方――北のはずれの海沿いの町へ、ナターシャは一心不乱に逃げてきた。
彼女を狂人に仕立て上げ、遺産を横取りしようと画策する冷酷な義兄から。
たどり着いた古びた城の門番小屋の扉をたたくと、現れたのは、漆黒の髪と白い肌をもつセクシーな男性。
ギャレットと名乗った主が言う。「夕暮れになると従業員はみな帰ってしまい、きみ一人になるが、いいか?」
不安が胸をよぎった。しかし選択の余地などない。
やがて部屋で疲れきった体をベッドに横たえたナターシャは、ふいに誰かの視線を感じた。
次の瞬間、目に見えない何者かがベッドに忍びこんできて、甘い愛撫で彼女をさいなんだ。
これは夢? それとも……?
翌朝、目覚めたナターシャは首筋についた小さな歯の痕に気づく。
そして夕食に出かけたパブで、城には吸血鬼が取り憑いているという噂を耳にして――?!
『セクシーすぎる隣人~獰猛なイケメンの淫らで甘い罠~』
私はその日も裏庭から隣人をのぞき見していた。
2週間前隣に越してきた彼が、毎晩帰宅するとカーテンのない窓の前で服を脱ぎ捨て、
筋肉質の体で、訪れる美女たちを悶えさせるさまを、彼は見せつけてくるのだ。
私が見ているとは思いもせずに……。彼に気づいてほしい。
叶わぬ望みに目を閉じ、せつなく募る欲望のままに自分を慰める。
デッキチェアの上で思いきりイキそうになったとき、力強い手が私の脚を左右に押し広げた。
目の前に立っていたのは、さっきまで窓の向こうにいたはずの彼―!? -
身を固めるからと、彼は私を捨てた。小さな命が宿っているとも知らず。
「ぼくはイタリアに帰って、別の女性と結婚する」ライモンドの通告に、フェイスは立ち直れないほどのショックを受けた。彼女はまだ世間知らずの若き助産師、彼は経験豊富な大人の医師だった。ほんの短いあいだの恋だったけれど、身も心も捧げたのに。6年後、フェイスのもとに、なんの予告もなくライモンドが姿を現した。妊娠を、そして出産を手紙で知らせても梨のつぶてだったのに、なぜ?彼の変わらぬ美貌に胸をときめかせる一方、フェイスは恐怖を覚えた。まさか、今になって娘の親権を要求しに来たとか……。するとライモンドが言った。「きみに子供がいると聞いたんだ」フェイスは凍りついた。“聞いた”って、いったいどういうこと?
■2度も送ったはずの大事な手紙が、ライモンドのもとに届いていなかったことがわかり、動揺を隠せないフェイス。たとえ手紙が届いていたとしても、ライモンドが別の誰かと結婚してしまったことに変わりはないと思い直しますが、実は彼はすでに離婚していて……。 -
とびきりセクシーでハンサムな顧客ブランドンに誘われたデートで、ペイジは“ベッドだけの関係”を承諾した。結婚はもちろん、真剣な交際はお断り――ブランドンのそんなスタンスが、恋愛恐怖症のペイジには好都合に思えたからだ。実際、2人の相性は最高だった。そして、体を重ねるたび、ペイジはもっと彼が欲しくなった。これはただの情熱? それともまさか……私、彼に恋してしまったの? だがブランドンは、じつはある目的のため正体を隠してペイジに接近し、誘惑の罠にかけたにすぎなかったのだ。■ミシェル・セルマーが描く〈恋する億万長者〉5話目は、スタイリッシュな都会の恋物語。情熱だけの関係で終わるはずの大富豪とのつかの間の恋が、2人の間に予想もしなかった化学反応を引き起こし……。
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ルジェインは、アズマハルの王子ヤラルと激しい恋におちたが、平民である彼女との関係は秘密にされ続けた。私の愛が成就する日はこないの……? 折りしも、ヤラルが夜ごと違う女性とベッドを共にしていると知り、絶望のあまりルジェインは、死間近の大富豪の求婚を受け、王国を去った。夫の死後、アズマハルに帰郷したルジェインが目にしたのは、彼女に捨てられた憎しみに燃えるヤラルの姿だった。彼は償いをするようルジェインに迫り、あまりにも無謀な要求を突きつけた。「かつて君と分かち合った親密な関係を、残らず再現する」■情熱の炎にのみこまれた2人の運命の歯車は狂いだし、予想もしなかった方向へ向かいます!
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ニューヨークでイベント・プランナーとして働くエレナは、ある日、オフィスに入ってきた男性を見て、頭の中が真っ白になった。ジェイス・ゼルヴァス! 10年前に去っていった恋人がなぜここに?ギリシアで実業家として活躍する彼が委託したパーティーの企画を、まったくの偶然からエレナが担当することになったのだ。彼女の脳裏に葬り去ったはずの過去が甦る。わたしの妊娠を知るや、彼は自分の子供であるはずがないと言い放ち、卑劣にも姿を消してしまった……。「おなかの子は、あれからどうなったんだ?」古傷をえぐるような問いに、エレナは唇を噛み締めるほかなかった。
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「ぼくたちは結婚すべきときがきたんだ」ローレンは、自家用ヘリで現れたセクシーな男性を見て呆然とした。アレクサンダー・デル・カスティーリョ。10年前、あなたに夢中だった私を子供扱いしておいて、今になって急に、結婚したいと言いだすなんて。遠い日の白馬の王子様は、逞しく精悍な大人の男性へと姿を変えていた。アレクサンダーが放つ圧倒的な魅力は、彼が豊富な女性経験の持ち主であることを物語っている。どうしよう? 私に彼の相手がつとまるかしら……。彼の妻になると想像しただけで、ローレンは頭がくらくらしてきた。■“真実と誇りと愛によって生きることを学ばぬと一族は9代目で滅びる”――デル・カスティーリョ家の3兄弟が、呪いを解こうと大慌てで花嫁をめとろうとしますが……。
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クレアは夜の薔薇園にひとりたたずんでいた。ここはグリフと過ごした思い出の場所だ。南部有数の大富豪にして、若きCIA幹部。冷徹な頭脳と熱い肌を兼ねそなえた男性。いまだクレアが愛してやまないグリフ・キャボットは1年前テロリストの凶弾に倒れ、帰らぬ人となった。グリフ、あなたがいなくて本当に寂しいわ。今わたしを苦しめている難題も、あなたならきっと……。ふいに闇と濃い霧の向こうに人影が浮かびあがり、深みのある声がクレアの思いをさえぎった。「きみの力になりたい」■RITA賞を2度も受賞したゲイル・ウィルソンのミニシリーズ『孤高の鷲』。正義に燃える元CIAのエリートたちが紡ぐ大人のラブストーリーです。本作では、死してなおカリスマ性を発揮するトップエージェント、グリフの秘密が明らかに?
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■あなたとは結婚できない――そう告げたのは正しかったはず。■デヴォンは突然婚約の解消を申し出た。刑事だった父が殺害されてから見るようになった悪夢。それはフィアンセのメイスが殺される夢だった。メイスの仕事も父と同じ刑事だ。いつか夢が現実になるかもしれない。その恐怖に耐えきれなかったのだ。それから一年後、デヴォンは衝撃的な事実に気づいた。これまで、父が殺害されたとき、自分は眠っていたと思っていたが、実は殺害を目撃していたということに。恐ろしさのあまり、部分的な記憶喪失に陥っていたのだ。いまでは犯人の顔まで、はっきり思い出すことができる。恐怖と戦いながらも、デヴォンは証言しようと決意する。だが、父の事件を担当しているのはメイスだった。そして、彼の心の傷はいまだ癒えておらず……。
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三年前ペイジはCIAの新米エージェントとして、ジョシュア・ストーンとともに東欧の小国に潜入した。憧れの男性との任務に胸をときめかせたものの、プロに徹する彼がペイジを女として見ることはなかった。ところが、あの夜だけは違った。間一髪で危機を逃れた安堵のためか、ジョシュアはペイジを誘惑し、激しく愛を交わしたのだ。そして翌朝、何も告げずに戦場へと消えて行方不明となった……。時をへた今、ペイジは涙をこらえて彼と対峙していた。まさかジョシュアが生きていたなんて。しかし彼の表情は冷たかった。「人違いじゃないのか?」★RITA賞を二度も受賞し、リンダ・ハワードもその実力を讃えるゲイル・ウィルソン。人気連作『孤高の鷲』第六話では、最強のエージェントが不死鳥のごとくよみがえります!★
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■見るからに裕福で傲慢な男。でも私の邪魔はさせない。■模造ダイヤをちりばめたドレスにイギリス風のアクセント。誰もが私をイギリス人のお嬢様だと思うはずだ。キャットは自信満々で、舞踏会の会場に現れた。再開発によって取り壊されそうな我が家を守るため、貴族のふりをして有力な議員に働きかける。それがこのパーティに潜入した目的だった。もくろみどおり議員に近づけたものの、すぐにパトリックという男性にダンスに誘われてしまった。しかも彼は、答えられないような質問ばかりしてくる。正体がばれたらどうしよう。あせるキャットに向かってパトリックは平然と言った。「君が貴族の名をかたっているのはわかっている。このまま帰すつもりはない」
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★深淵をさまよう男と女。二人がたどりつく先にあるのは……。★観光客でにぎわう、ハロウィーン間近のニューオリンズ。モリーがこの街を訪れたのは、休暇を楽しむためではなかった。妹のクレアが“フレンチ・クォーターの殺人鬼”の犠牲になったのだ。最近は疎遠だったとはいえ、モリーは妹の死の瞬間を感じ取った。クレアは私に訴えかけている――早く犯人を捕まえて、と。事件の担当刑事アランに捜査協力を申し出たモリーだったが、歓迎されるどころか冷たくあしらわれてショックを受ける。セクシーに乱れた髪、無精髭、そして無愛想な態度。怒りだけではない奇妙な胸の高まりを覚えて、モリーは動揺した。気をつけなければ。彼はある意味、犯人よりも危険すぎる……。
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小さな命を失ったつらさに耐え、
仕事に身を捧げてきたのに……。病院の救急科で働くベッキーの夢は、看護師長になること。
振り返れば、これまでの人生は苦労の連続だった。
若くして結婚し、つらい流産と離婚を経験したあと、
二度と同じ轍は踏むまいと、恋を遠ざけ、仕事に打ちこんできた。
だが、パーティで偶然逢った情熱的なスペイン人、レアンドロに惹かれ、
めくるめく一夜を過ごす。今宵だけ……たった一度だけなら……。
そして翌朝、眠る彼を残し、さよならも告げずに姿を消した。
仕事に戻っても、レアンドロとのつかのまの幸せの余韻が頭の隅に漂い、
同僚が噂しているハンサムな新任医師のことさえ、大して気にならない。
ところが、休憩室に入ったベッキーがそこに見たのは――レアンドロ! -
指一本触れない契約なのに、
夜ごと、あなたへの想いは募り……。まさか、妊娠していたなんて。
濡れ衣を着せられた父の逮捕によりすべてを失ったアリシアは、
途方にくれ、起業家ジェイクのもとを訪ねた。
彼こそが父を破滅に追いやった人物――そして、この子の父親。
あの夜アリシアは、ジェイクの胸の内など知るよしもなく、
ハンサムで情熱的な彼の誘惑に負け、熱い一夜を過ごしたのだ。
ジェイクは妊娠を知ると、子供のための便宜結婚を提案した。
アリシアがつけた条件はひとつ――ベッドは共にしないこと。
二人は合意し、結婚した。賢明な選択をしたと信じこんでいた。
互いへの欲望を抑えきれなくなる、その瞬間までは。 -
若く裕福な未亡人ソフィアは、上流婦人の“夜の生活”について助言を受けるため、マダム・シャムフルールの屋敷を訪ねた。
応接間に現れたのは、並はずれて美しい官能的な笑みを浮かべた紳士――アンブローズ・シャムフルール。
彼は相談に訪れる女性を不安がらせないよう女性の名を使っていると明かし、大きな両手で彼女の手を握った。
と、その瞬間、ソフィアの下腹部に淫らな戦慄が走った。
ふしだらにも、彼の指に体のほかの部分をゆっくりとやさしく愛撫される自分の姿が頭に浮かぶ。
ソフィアは頬を真っ赤に染めながら告白した。夫婦の営みに満足を見いだせず、当惑ばかりさせられていた過去を。
「つまり、ご主人は一度も喜びを与えてくれなかったのですね?」
彼はソフィアを立ち上がらせ、つぎつぎに服を脱がせると、シュミーズに包まれた胸のふくらみを指で愛撫しはじめた。
経験したこともない、初めての感覚。
ソフィアは両脚のあいだがゆっくりと脈打ち、濡れていくのを感じて……。 -
★エロティカは、ファンタジーを叶える夜だけの魔法。★
私は隣人をのぞき見しながら自慰に耽ることが、もうやめられなくなっていた。2週間前隣に越してきた男は、毎晩帰宅するとカーテンのない窓の前で服を脱ぎ捨て、タトゥーに覆われた筋肉質の体を惜しげもなく披露する。あるときはそのまま股間のふくらみに手を這わせ、またあるときは訪れる美女たちを悶えさせファックするさまを、彼ははばかりもせず見せつけるのだ。裏庭から私が見ているとは思いもせずに。私は彼に気づいてほしかった。彼に犯されたかった。叶わぬ望みに目を閉じ、せつなく募る欲望のままに指を動かす。デッキチェアの上で思いきりイキそうになったとき、力強い手が私の脚を左右に押し広げた。ぎょっとして顔を上げると、目の前に立っていたのは、さっきまで窓の向こうにいたはずの彼――! -
初めて結ばれた夜が、別れの始まりだなんて……。
子供を望むペニーは体外受精を受ける決意をした。パートナーと巡り合えないうえ、不妊症と診断されたからだ。ところが準備を進めるうち、ふだんは不仲の同僚医師イーサンが親身になって相談に乗ってくれたのは、思いがけないことだった。セクシーな美貌のイーサンにいやおうなく惹かれていく。そして、つらい治療に耐え、ついに授かったと喜んだのもつかのま、結局は失敗に終わってしまい、ペニーは打ちひしがれた。その夜、慰めに訪れたイーサンと、初めて結ばれた。悲しみの中にひと筋の光明を見たように思えたというのに、イーサンの残酷な言葉で、すべては水泡に帰す――
■HQロマンスでも大活躍する実力派キャロル・マリネッリ。本作は、『ナースの涙』のヒロイン、ジャスミンの姉ペニーが主人公です。夢見る理想とままならない現実――悩み深きペニーと、女性という女性を魅了してやまない独身主義者イーサンの、愛と心の物語。 -
苦労ばかりの人生の先には、シンデレラストーリーが待っているの?
深夜のオフィスを掃除していたサラは最後に回った部屋で、その大企業のCEO、ベン・ガーディナーにふいに声をかけられた。彼は自社商品のために“普通”の女性の意見を聞きたいと言って、彼女を三つ星レストランのディナーに連れ出した。まさに平凡なサラにとって、それは夢のデートのようだった。するとベンが、サラの意見をおもしろいと思ったのか、1週間のミラノ視察に同行し、アドバイスしてほしいと言い出した。報酬は1万ポンド。家族を養う身には願ってもないボーナスだ。そして脳裏には、ミラノの街を寄り添って歩く二人の姿が――何考えてるの! 清掃員の私が大富豪の彼に似合うはずもないのに。
■億万長者のベンは、女性とは1カ月以上の関係を持たないと言い切るほどのプレイボーイ。つらいことばかりを経験してきたサラは、彼の申し出がただの気まぐれとわかっていても、胸は自然とときめいて……。心温まるラブストーリーを、気鋭の作家がお届けします。 -
彼はあの頃の魅力もそのままに現れた。胸に別の女性の面影を抱いて……。
図書館司書のギャビーは、いつも幸せな結婚と家庭を夢見ていた。それは幼い頃に母から疎まれ、祖父母に引き取られて育ったせいだった。今は祖母の介護費に頭を悩ませる日々だが、ギャビーのために年金を使い果たしてしまった祖母のためなら、なんでもするつもりだ。そんなある日、高校時代の憧れの人で億万長者のザンダーと偶然再会した。甘酸っぱい想いを甦らせたギャビーに、彼が取引を持ちかける――多額の報酬を払うので、慈善パーティや家族行事に同伴してほしいと!そばにいるほど彼を好きになってしまうのに、形ばかりの恋人なんて。だが、祖母のためと引き受けたギャビーが目にしたのは、亡き妻の面影を忘れられずに苦しむ、ザンダーの姿だった……。
■妻を亡くして以降、女性とつき合わず、休みも返上で仕事に打ち込んできたザンダー。内気な司書のギャビーに恋人役を頼んだのは、彼のことを案じた家族が独身女性を次々に紹介してくるのが疎ましかったからでした。けれども、二人きりで週末を過ごすうち……。 -
許されない愛がいま、一族の運命を揺るがす。癒しの力を持つレイントリー一族の王女と、闇の一族の長――超弩級ファンタジー、堂々ファイナル!
生まれながらに不思議な力を与えられしレイントリー一族――その中でもっとも強い力を持つマーシーは人里離れた屋敷で幼い娘と暮らしている。そんなある日マーシーは森で何者かに襲われた。屋敷で意識を取り戻したときそこにいたのはユダ・アンサラ――レイントリーを滅ぼそうとする敵対一族の長で、7年前に素性を隠して彼女に近づき身も心も奪った男だった。なぜ彼がここに? 動揺するマーシーだが……シリーズ最終話! -
なんて残酷な運命なのだろう。憧れている人の新妻役を演じるなんて。
親友3人と会社を設立したばかりのハリエットのもとに、突然、それまで勤めていた企業の社長デアンジェロが現れた。海外出張にどうしても一緒に来てほしいという。「きみでなくてはだめなんだ。出張中はぼくの花嫁を演じてくれ」なぜわたしなの? なぜ花嫁が必要なの? ハリエットは訝った。彼の秘書として3年も仕えながら、温かい言葉の一つもなく、退職するときも別れの挨拶さえなかったのに……。だが、引き受ければ認知症の父の介護費用を全額もつと言われ、貯蓄が底をつきかけていたハリエットはしぶしぶ承諾し、数日後、彼と飛び立った――ずっと秘めていた彼への想いは隠して。
■ゴージャスなラブストーリーで人気のジェシカ・ギルモアが今回描くのは、情熱的なラテン系ヒーロー! エキゾチックな情景描写とともにお楽しみください。 -
婚約を破棄された傷心の彼女に、隣国の王から思いがけない求婚が――
モリアナはあまりのことに言葉を失った。8歳のときに決められた隣国の王との婚約が、彼に幼い娘がいたとわかり、突然破棄されてしまったのだ。傷心に沈む彼女のもとに、その直後、求婚の手紙が届いた。送り主は、もう一つの隣国の王テオ。昔、犬猿の仲だった彼も王となり、花嫁が必要なのだろう。家族を失い、この10年放蕩三昧だったと噂のテオが、白いタキシード姿で現れた瞬間、モリアナは目を奪われた。テオは獲物を狙う鷹さながら、彼女を熱い瞳で射抜き……。
■たとえ政略結婚でも、いつか愛し愛される関係になれたら――そんなひそかな夢を抱いていた、まだ恋も知らない純潔のヒロイン。セクシーなオーラをみなぎらせるヒーローの誘惑に屈するまいとしますが……。R-3439『鷹の王と秘密の愛し子』関連作です。 -
かつてすべてを捧げたわたしに、最愛の娘さえも差し出せというの?
「この人は本当にわたしのパパなの?」ああ、愛しい娘に真実を話す日がついに来てしまった。7年前、アナの人生は魅惑的な若者キャスに一変させられた。激しい恋に落ち、夢のような1週間を過ごしたふたりだったが、キャスは突然姿を消した――素性も連絡先も告げないまま。妊娠9カ月のときに新聞の写真で彼が王国の次期国王だと知り、アナは娘とふたりでひっそりと生きていく決意をしたのだった。なのに今さら現れて、娘を差し出せと迫るなんて……。記憶よりもさらに魅力的な彼を前に、アナの心は千々に乱れた。
■母娘ともども王国へ連れ去られ、とまどいながらも再び彼の強烈な魅力になすすべもなく屈するアナ。しかし、父王が崩御して新国王となった彼は、アナに愛なき結婚を要求して……。USAトゥデイベストセラー作家が描く、切なくも美しいシンデレラ・ロマンス。 -
つらい現実を忘れるほど抱きしめて。せめて、この夜が明けるまで。
最愛の祖母を失い、シャーロットは悲しみに暮れていた。英国貴族カーライル男爵の名をかたる詐欺師に騙された祖母ベティは、心労がたたり、愛犬たちをシャーロットに託して急死したのだ。さらに愛犬のうちの1匹、フロッシーが逃げだしてしまい、愕然とする。だが捜し疲れた彼女の前に、見知らぬ美男がフロッシーを連れて現れた。ようやく安堵したのもつかのま、悪天候で立ち往生した彼、ブリンを家に泊めることになり、シャーロットはたちまち緊張した。ああ、こんなにすてきな人と、ひとつ屋根の下で夜を明かすなんて……。ところが、真夜中になり、雷鳴に叩き起こされた彼女と犬たちは、恐怖のあまり、別室で寝ていたブリンのベッドの中に飛び込んだ!まさか彼こそが本物の、第12代カーライル男爵とも知らずに。
■捨て犬を見つけては拾って愛した、心優しき祖母の死を悼むシャーロット。そこへ現れた魅惑の貴公子ブリンは、自分が男爵であることを明かさないまま彼女をどんどん魅了していきますが、その先に待っていたのは……? 思わず涙こぼれる、感動ラブストーリー。
成人向けの内容が含まれる書籍が 3 件あります。
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