『大住力(実用)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
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1,870円(税込)レーベル: ――出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン人生100年時代、どう生きると決めますか?
人生の「使える時間」を見える化し、
明日を変えて本気で生きるための
問いとワークブック
「人生100年時代」を生きる人のためのワークブック
本書は、ディズニーリゾート、日本航空、NTT、資生堂、三井不動産など、10万人以上の人材育成を手がけた著者による、これから「どう生きるか」を導き出す問いとワークの本です。
本当は、何が欲しいのか。
本当は、何が好きで、何が嫌いなのか。
本当は、何を後悔しているのか。
本当は、何が許せなくて、何を許したいのか。
本当は、誰と一緒にいたいのか。
自分のことはわかっているようで、案外わかっていないもの。
「本当はどうなんだろうか?」と自らに問い、掘り下げていくことが、この本の目的です。
そもそも「100年カレンダー」とは、文字どおり、自分の生まれた年から100歳にいたるまでの100年間が一目でわかる カレンダーのこと。
本書の巻末には、 1930〜2131年の約200年分のカレンダーページが用意されています。 このカレンダー上に、自分の生まれた年の0歳から100歳にいたるまでの100年間という「時間」を書き込み、あなただけの「100年カレンダー」をつくることから、この本は始まります。
人生のなかの「本当に使える時間」を可視化することで、みるみる本心・本音が見えてくるでしょう。
目の前に現れた「時間」は、あなたに投げかけます。
一度きりの人生を、思う存分生き尽くしたと心から言い切るために、いま何をすべきだろうか?
命がつきる最後の日まで、どのようなことに時間を使い、情熱を燃やし、何者として生きるのか?
さあ、人生を変えるときです。
あなたの人生の「ストーリー」を自由自在にさかのぼり、そしてつくり出していきましょう。
あなたの0歳から最期の日までの時間がわかる! 書き込める!
本書オリジナル200年カレンダー付き! (1930〜2131年) -
ディズニーランドのキャストの9割はアルバイト、
つまり普通の学生や主婦、フリーターです。
しかもその半分が1年で入れ替わります。
しかし、ディズニーでは、すべてのキャストが、自ら考え、動き、
いきいき働いており、「奇跡の接客」「感動のサービス」などといわれる
ディズニーのおもてなしを実現しています。
じつは、これを実現しているのは「個」の力ではありません。
そんな状況にも関わらず、
顧客を満足させるサービスを実現しているのは、「マニュアル」や「仕組み」の力なのです。本書はそんな
ディズニーの仕組みを自分の組織に導入するための方法をマンガで解説します。 -
「長年勤めたディズニーランドを辞め、難病の子どもとその家族を救う事業を始めた著者の感動的な生き方をぜひ応援してください」
――日野原重明 聖路加国際病院理事長
「これぞ、真の価値創造の一例である。単なる人助けではなく、社会や企業に新しい価値を提供する活動に感動しました」
――野中郁次郎 一橋大学名誉教授
自分が一生をかけて取り組む仕事を見つけたい――
そんな思いに突き動かされ、自分の「役割」を探し求めていた著者がディズニーランドで見つけたのは、難病の子どもとその家族たちの笑顔だった。「これこそ、僕の役割だ」。オリエンタルランドを飛び出し、難病の子どもとその家族をディズニーランドに招待するための団体を設立する。
病気と闘っている子どもたちは、決して「かわいそう」な存在ではない。そんな子どもたちにも、社会のなかで役割がある。人と関わることで、幸せが生まれる。そして、「君たちはひとりじゃない」と伝えたくて、パーク内のアテンドは企業研修のボランティアに任せ、多くの出会いを作り出す。
日本の難病の子どもの数は20万人に上る。病気が治ったら何がしたい? と質問すると、半数近くが「ディズニーランドに行ってミッキーマウスに会いたい」と答えるという。そんな子どもたちの笑顔のために、今日も東奔西走する。
サッカー選手になる夢をあきらめ、バックパッカーとして世界を放浪した学生時代。そんな著者が生涯かけて取り組む役割に巡り会えたのは、20年関わってきたディズニーランドの哲学だった。夢を見つけたい人に伝えたいヒントがつまった一冊。
“どんな夢でも、追い求める勇気があれば必ずかなう“
――ウォルト・ディズニー
著者について
大住 力(おおすみ・りき)
東京ディズニーランド等を管理・運営する(株)オリエンタルランドに入社し、約20年間、人材教育、東京ディズニーシーやイクスピアリなどのプロジェクトの立ち上げ、運営、マネジメントに携わる。退社後、難病と闘う子どもとその家族への応援・支援を目的とした公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」を立ち上げる。 -
「奇跡の接客」「感動のサービス」などと言われるディズニーのおもてなしですが、これを実現しているのは「個」の力ではありません。ディズニーランドで働く人の9割はどこにでもいる普通の学生や主婦、フリーターです。しかも1年でその半分近くが入れ替わります。
そんな状況にも関わらず、顧客を満足させるサービスを実現しているのは、「マニュアル」や「しくみ」の力なのです。さらに、このディズニーのしくみは理念浸透や組織活性など、一見マニュアルと対極にあることにも威力を発揮しています。マニュアル、しくみと聞くと「紋切型のサービス」「融通の利かない接客」というイメージを持ってしまいますが、じつは真逆。顧客を感動させるサービスを提供するためになくてはならないことなのです。そしてそれは、サービス業に限らず、どんな組織にも取り入れることができます。
本書はそんなディズニーのしくみを自分の組織に導入するための方法をエピソードを交え解説します。 -
毎年2500万人以上が訪れる東京ディズニーリゾート。
それを支えるために1日に2万人もの従業員(キャスト)が働いている。
そのような巨大組織にもかかわらず、ほとんどの従業員に
ディズニーの理念が見事に浸透している。
そこには、ディズニーの効率的なしくみとマニュアル、
そして「ここまでやるのか!」
と驚くような仕事に対する「厳しさ」がある。
本書は、著者が在任中に実際に体験したエピソードを軸にしながら、
ディズニー流の「仕事観」を紹介するだけでなく、
ディズニーのしくみやマインド、教育法などを
自らの職場に取り入れる工夫についても解説する。
形だけまねればいいマニュアルチックなノウハウとは違って、
チームそのものの底力をアップする方法をていねいに解説!
サービス業にかぎらず、どんな業種・業態にも役立つ一冊。
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