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GWコイン大還元祭

『郷内心瞳(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ11冊
    616924(税込)
    著者:
    郷内心瞳
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    人気シリーズ「拝み屋怪談」の原点!

    戸の隙間から覗く女の目。著者が長年つきまとわれている謎の少女。毎年の盆に名前を呼ぶ声。決して語ってはならない封印怪談。第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞した「拝み屋怪談」シリーズの原点!
  • 999(税込)
    2024/4/30 (火) 配信予定

    それは希望か?絶望か?

    予知・予言・予兆・予感…
    気鋭の14人が紡ぐ、未来が見えた人の怪異譚52話!
    2025年の大災難説に震える現代人に贈る異色の怪談集。


    ●夜馬裕
    ある女性の血筋に眠る特別な力と、過去と未来の死を見せる曰くつきの雛人形…「匂い雛」

    ●響洋平
    2013年当時に2020年の東京オリンピックが見えないと予言した能力者…「本物」

    ●雨宮淳司
    曰くつきの呪物、正八面体の易サイコロが告げる中国・ロシアの今後の行く末…「骰子」

    ●郷内心瞳
    始まりは予知夢? 祖母が視た夢、母が聞いた怪談が孫世代に具現化する…「アサクラ」ほか

    ●田辺青蛙
    実をつけると必ずその翌年に戦争が起きる〈ならずの柿〉。2023年は…「戦争を予言する柿」

    ●吉田悠軌
    四国のある一族が行っていた籠占い。籠を頭に被って回ると編み目から未来が視えて…「籠目」

    ●西浦和也
    東北、九州、北海道と大地震を幾度となく予見し家族を救ってきた妻。その不思議な能力とは…「虫の知らせ」

    ●朱雀門出
    深夜、水槽の前に立ちぶつぶつと単語の呟きを繰り返す夫。やがてそれは事象としてやってきて…「水と空気のお告げ」

    ●住倉カオス
    人の死に様が見えると言っていた祖母が大事にしていた形見の鏡。鏡で自分の死に様を見てしまうと言うのだが…「最期の顔」

    ●田中俊行
    故人が遺した大量の写真。釣りクラブの仲間の顔につけられた青い×印の意味は…「鳥居さんの話」

    ●幽木武彦
    霊のみならず神と話ができる能力者の女性。神社の隣のの会社が危ないと言うが…「神勢調査員」

    ●松岡真事
    入居者の死期が分かってしまう老人ホームの職員。お迎えが近い人の後ろに立つのは…「ひだりうしろ」

    ●夕暮怪雨
    祭壇の遺影と目が合ってしまう夢。遺影に写るのは生きている親族だが、その後死が…「祭壇の写真」

    ●ホームタウン
    9.11の同時多発テロ事件。発生の数時間前にニュースで見たという体験者が複数いて…「さざ波」


    ほか、収録。
  • そこで待ち伏せしている怨霊の恐怖!
    拝み屋の著者に託された曰くつき実話怪談集!


    東北の拝み屋・郷内心瞳のもとに寄ってくる怪異の数々をしたためた人気シリーズ第8弾。
    ・友人宅近くの丁字路にポツンとある墓石、その謎がわかったのは…「裏付け」
    ・親戚から譲り受けた勉強机、しかしその夜に奇妙なことが…「由来不明」
    ・空き家の探検でその家の縁の下に入り込んだら、そこには四つん這いの女がいて…「ムラサキおばさん」
    ・ある日起こった集団自殺以降、15年の間にさらに多くの人間が不審な死を遂げ、忌むべき場所とされたその墓地。やがて更地となり暗い噂は忘れられていたのだが…「人喰い墓場」
    ――など収録。

    ここに綴られる墓場には死者は静かに冥ってはいないのだ。
  • 古民家を買った男は、なぜ家の中にある氷室のことが気になってならないのか(宇佐美まこと「氷室」)。自殺した妹の部屋が、しばらく後に訪ねていくと、元通りに復元されている(神永学「妹の部屋」)。家の中に真ん中にある座敷牢は、誰を閉じ込めるためのものだったのか(黒木あるじ「牢屋」)。その家は、何か変だ(平山夢明「ろろるいの家」)。

    当代随一の作家たちが紡ぐ、「超怖い」物語。
  • シリーズ7冊
    715748(税込)
    著:
    郷内心瞳
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    時が過ぎ、処が変わっても、今もここに居る怨念!
    宮城の拝み屋に持ち込まれた戦慄の実話集!

    東北でリアルに拝み屋を生業としている郷内心瞳が、自らの体験も含めた怪異の数々をしたためた一冊。誰がどのように届けたのかわからない、黒く煤けたダンボール箱の恐怖「宅配便」、魔除けの札を求めてきた女性の部屋にあったのは奇妙な人形。それに込められたおぞましい邪気とは「エコケ人形」、療養のために著者が訪れた山間の温泉旅館での奇妙な出来事「双子宿」など55話を収録。怪異は誰の身にも起こり得る。そして決して他人事ではないのだ――。

    出版社からのコメント

    宮城県出身・在住。郷里の先達に師事し、2002年に拝み屋を開業。憑き物落としや魔祓いを主軸に、各種加持祈祷、悩み相談などを手掛けている。2014年『拝み屋郷内 怪談始末』で単著デビュー。他『拝み屋怪談 逆さ稲荷』『拝み屋怪談 来たるべき災禍』『拝み屋異聞 うつろい百物語』など。
  • 1,650(税込)
    著:
    平山夢明
    著:
    川奈まり子
    著:
    夜馬裕
    著:
    営業のK
    著:
    黒木あるじ
    著:
    郷内心瞳
    他3名
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    「もっと怖い譚(はなし)はあるか?」
    「ならこれはどうだ」

    実話怪談の名手49名が恐怖の頂を求めて紡ぐ怪の数珠。
    各々が持ち寄った「最恐話」でとこしえの闇を織る実話百物語!

    ぱっと開けば、そこは奈落。
    一分で読める空恐ろしい話、不思議な話が九十九話。
    明けない夜はどこまでも深い闇に落ちていく……

    ●収録話
    ・第1夜「山にて」黒木あるじ
    ひとり分け入った山中。夜、焚き火をしていると炎の中に知らない男の顔が…
    ・第3夜「暗がりに浮かぶ」夜馬裕
    母屋から離れた便所に浮かぶ男女の首。祖父母は死んだお前の両親だと言うが…
    ・第84夜「十分間」営業のK
    一族の中でただ一人霊感のなかった男は、購入した中古住宅で初めて恐怖を知る…
    ・第96話「闇夜に跳ねる」郷内心瞳
    深夜、農免道路から臨む田んぼの中でぼんぼん飛び跳ね続ける発光物体の正体は…
    ・第99話「朝がくる」平山夢明
    寂れた山小屋で霊の調査をしていた若者たちを襲った戦慄の恐怖とは…

    …ほか全99話収録。
  • 数万分の一、あるいは数十万分の一の確率で出会う、本物の、怪異。

    数万分の一、あるいは数十万分の一。それは拝み屋という職業が実際に怪異に出会う確率だという——。
    第5回『幽』怪談実話コンテストで大賞受賞。実話系怪談の最高峰として高い評価を受けた作品を完全コミカライズ!東北で実際に拝み屋業を営む原作者が体験した、驚異の怪異譚!!

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