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『江宮隆之(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 上洛は我が使命なり! 名門・今川家の家督争いに勝ち残り、戦国大名として急成長した義元とその軍師・太原雪斎の活躍を描く力作長編。

    衰退した幕府を救うため、京の都に旗を立てる! 家督相続を巡る内乱――花蔵の乱――に勝ち、第九代当主となった今川義元。その軍師として、北条家、武田家との間で三国同盟を仕掛けるなど、「戦国大名・今川家」の力を養った太原雪斎。永禄三年、駿河・遠江・三河の兵を率いた義元は、遂に上洛の軍旅を催すのだが……。「東海の覇権」を担った二人の活躍と悲運の結末を描いた力作長篇小説。
  • 「この人なくして北条氏の関東制覇はありえなかった」と言われる北条綱成――「地黄八幡」と恐れられた猛将の人生を描く長篇歴史小説。

    「地黄八幡」の旗印の下、数々の合戦でその名を轟かした北条綱成。彼の存在なくして、北条氏の関東制覇はありえなかった――。駿河今川氏の猛将・福島正成の嫡男として誕生した北条綱成は、天文五年に起きた今川家の内紛「花倉の乱」を機に、関東北条氏二代目の氏綱の信頼を受けて北条一門に迎えられる。綱成は闘将の資質を遺憾なく発揮し、「北条の楔」として関東の要衝を押さえ、甲斐武田、越後上杉など数多の強敵と激戦を繰り広げる。日本三大夜戦の一つとして知られる「河越夜戦」では、八万にもおよぶ上杉憲政・上杉朝定・足利晴氏連合軍を寡勢で迎え撃ち、北条方の大逆転勝利に大きな役割を果たした。また、晩年には三代目・氏康の名代として外交手腕を発揮。綱成がもう少し長生きをしていたならば、豊臣秀吉による小田原征伐の行方も違っていたのではないか……。北条軍の先鋒として無類の強さを誇った「地黄八幡の闘将」の生涯を描く力作歴史小説。
  • 吉田松陰が心の師と仰いだ人物がいた! 尊王攘夷思想を唱え、己れの信念を曲げなかった儒学者・山縣大貳の生涯を描く感動の歴史小説。

    吉田松陰が「心の師」と仰いだ男がいた! 松陰は百年前の思想家・山縣大貳の書を読んだとき初めて、それまでの思想を変え、「倒幕」を意識したのだ……。享保十年(1725)、甲斐国に生まれた山縣大貳は、さまざまな学問を身に着け、頭角を現していくが、ある不幸な事件により、甲府勤番与力の職を解かれてしまう。江戸に移り住んだ大貳は、時の権力者・大岡忠光に見込まれて仕えた後、学校を開き、その知識と人柄からたくさんの生徒を集めるようになっていった。しかし、著書『柳子新論』において、四民平等を訴え、「王政復古」「天皇親政」が理想の政治形態だと説き、やがて幕府からその思想を危険視されるようになり……。松陰より百年も前に革命の精神を説き、明治維新の隠れた火付け役となった気骨の思想家の生涯をさわやかに描く、感動の歴史長編。
  • なぜ主君を7度も替えることができたのか?藤堂高虎に勇気ある生き方を学ぶ

    生涯に主君を7度も替えたと言われながらも、徳川家康の絶大な信頼を得た藤堂高虎。なぜ裏切り者と蔑まれなかったのか? その生き方から、勇気をもって生きることの覚悟を学ぶ、現代人へのメッセージがこもる1冊。
  • 関ヶ原を生き抜いた大名たちの次なる戦の相手は徳川幕府だった! 大名統制に必死だった幕府は、外様はおろか譜代や親藩も改易に。関ヶ原でもっとも得をした武将から、幕末に家臣を残し自ら脱藩してしまった藩主まで。 大名VS幕府264年の攻防の変遷!
  • シリーズ2冊
    613660(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    師匠の仇討ちのため甲州から江戸に出てきた佐々木夢之介は、剣も女も免許皆伝の美丈夫だ。退屈凌ぎに厄介屋を始めると江戸を騒がす盗賊団、さらに幕府を揺るがす陰謀に巻き込まれる!!「天下御免状」を懐に、夢之介の剣が市井に蔓延る悪を斬る!!
  • 團十郎という名跡は海老蔵が襲名するものと思われがちだが、過去には團十郎引退後に海老蔵を名乗った人物も多い。初代から未来の13代まで、歴代の團十郎の数奇な運命と襲名の舞台裏を紐解きながら、なぜ團十郎は特別なのか? 大名跡のもつ数々の謎に迫る!
  • 679(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    敵将・島津家久をして「日本一の兵」と言わしめた真田幸村。家康が誰よりも恐れた戦上手は、温厚篤実な人柄で多くの者を魅了し、「大坂の陣」には多数の信奉者が付き従った。義を尊び、家康の再三の誘いを拒んで豊臣恩顧として徳川方を翻弄した勇将の生涯。
  • 825(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    幼少より上杉謙信の養子・景勝の近習として、時に謙信の薫陶を受けて育った直江兼続。謙信亡き後、弱冠20歳にして名門上杉家の軍師となり、水魚の交わりの君主・景勝を支える。その才気に魅せられた秀吉は、陪臣ながら破格の30万石を与え、天下を任せられる者として兼続を賞賛。さらに学問への深い造詣は京の名僧をも唸らせた。常に大義を標榜し、関ヶ原前夜、家康に弾劾状を叩きつけて真向から対立した気魄をもって、戦国を鮮やかに駆け抜けた智将の生涯。
  • 貧乏旗本の貴三郎は、家族にも内緒で人形芝居小屋でアルバイトをする身。だが、ある夜見知らぬ老人に声を掛けられ、到底無理と思われる仕事を依頼される。引き受けねば、アルバイトをバラすと脅され、しぶしぶ依頼をうけるのだが……。
  • 653(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    東北の名門に生れた伊達政宗。疱瘡で片目を失うも、若くして家督を譲られ、抜群の戦勘と実行力で東北を制圧すると、すぐに天下に狙いを定める。秀吉・家康二人の天下人から生涯その野望を警戒されながらも、軽やかに乱世を生き抜いた最後の戦国武将を描く。
  • 726(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    豊臣秀吉の死後、天下の野心を再燃させ、豊臣政権内の武断派を通じて着々と力を蓄える徳川家康に対し、その野望を阻止すべく短期間に日本の半分の大名を掌握した石田三成の手腕。かくして関ヶ原での決戦を引き起こした石田三成の本懐とは、なんであったのか…
  • 653(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    毛利元就の三男として生まれ、小早川家の養子となった隆景。元就の「三矢の教え」の下、次兄の吉川元春と共に「毛利両川体制」を築く。厳島合戦で水軍を率いる武勇だけでなく、豊臣政権と太いパイプを築くなど政治的な面からも毛利を支え続けた知将の生涯。
  • 660(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    2011年大河ドラマ『江』の父である浅井家の当主・長政とはいかなる武将だったのか? 戦国のカリスマ織田信長がその実力を認め、妹・お市を嫁がせてまで同盟を結んだ若武者。義を重んじたために悲劇的な最期を遂げた勇将。その波乱に満ちた生涯を描く!
  • 717(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    関ヶ原開戦の火蓋を切った井伊直政。若干30歳にして家中最多の12万石を与えられ、赤備えを率いて”井伊の赤鬼“と畏怖された若き徳川四天王が、何よりも望んだのは家康の天下。深い信頼で結ばれた主従が歩んだ天下への道のりを描く!!
  • 米沢の神官の家に生まれた片倉景綱は、伊達輝宗に小姓として仕え、十歳年下の政宗の傅役に抜擢される。幼い政宗の爛れた右眼を抉りとり「独眼竜」となして自信を回復させ、その後も伊達家の軍師として戦と外交両面で生涯政宗を支え続けた智将の生涯。
  • 628(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    武田に滅ぼされた海野家の血筋ながら、その仇の信玄に仕官。その智謀と謀略で信濃先方衆として信玄の信頼を勝ち取り、外様ながら家中でも一目置かれる存在となる。謀将・真田昌幸、勇将・幸村へと引き継がれた真田の血脈とは!?
  • 628(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    参謀として秀吉を天下人に押し上げながらも、“己の次に天下を取る者”と秀吉に賞されるや早々と隠居。関ヶ原合戦時には九州を席捲し、家康に与した息子・長政が52万石を得るなど、天下人の心理を熟知していた名軍師の生涯。2014年大河ドラマ主人公。
  • 628(税込)
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 学研M文庫
    出版社: 学研

    関ヶ原退き口の敵中突破で知られる島津義弘。群雄割拠する九州の纏めに奔走し、朝鮮の役では、劣勢日本軍の殿として見事全軍撤退を成功させた猛将である。敵将・家康に本領を安堵させ、勇武を兼ね備えたこの薩摩隼人の、戦神と家臣に愛され続けた波乱の生涯。
  • 385(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    江宮隆之
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    「謀反人」と呼ばれた男から、筋の通った生き方を学ぶ。

    本能寺の変の首謀者として「謀反人」のレッテルを貼られた明智光秀。しかし、その生き方には「誠」という筋が一本通っていた。主君・部下・家族に「誠」を尽くす光秀の生き様から、現代人へのメッセージを汲み取る。
    【目次】
    序章 誠の人・明智光秀
    第一章 自らを磨き続ける
    第二章 二人の主君を持つ
    第三章 人生の転機を見逃さない
    第四章 危機のときこそ粉骨砕身
    第五章 「脱皮」すべき時を知る
    第六章 敗者への処遇
    第七章 成功後に失敗に備える
    第八章 違和感を封じ込めない
    第九章 守るべきもののために
    第十章 ハイリスクに賭けるということ
    終章 桔梗の紋──それからの光秀
  • 関ヶ原の敗戦から旧領回復を成し遂げた「最後の武人」に学ぶ男の生き方

    関ヶ原合戦で牢人となりながら、旧領回復を成し遂げた、ただ一人の男・立花宗茂。逆境にも折れない心はどこから生まれたのか? 秀吉・家康も惚れ込んだ「最後の武人」に、爽やかな生き方を学ぶ!

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