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『東洋経済新報社、原田勉(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • ハーバード・ビジネス・スクール教授が教える、
    たった1つの図で圧倒的なパフォーマンスを引き出す戦略を考える技術、実効する技術!

    ハーバード・ビジネス・スクールで学ぶ、
    世界のエグゼクティブが歓喜する「バリューマップ演習」が学べる価値ある1冊!

    ***

    本書で紹介する「バリューベース戦略」は、現在、HBSのエグゼクティブ・コースやMBAプログラムで教えている戦略への主要なアプローチです。世界中のHBSの卒業生が、より良い意思決定を行い、企業のパフォーマンスを向上させるために、バリューベース戦略を採用しています。

    HBSの多くのコースでは、経営者が教室で議論されたアイデアを会社に持ち帰るためのツールを提供しています。そのなかでも特に効果的なのが、「バリューマップ」と呼ばれるものです。

    もし、私がエグゼクティブと数時間しか話せないのであれば、このツールをビジネスに応用してもらうことを勧めます。私たちのコースで自社のバリューマップを作成した何百人ものエグゼクティブと同様に、日本の読者の皆様にもこのツールが役に立つことを願っています。(日本語版序文より)

    ***

    ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)で人気の高い戦略コースでの対話から生まれた本書は、米国で発売されると話題になり、フォーブスのThe 10 Best Business Books Of 2021 の1冊に選ばれています。

    著者のフェリックス・オーバーホルツァージーはHBS教授で競争戦略分野の中心的人物です。かれは経済学ベースの研究を行っており、その主張もビジネス書に多い抽象度の高い議論ではなく、非常にクリアでロジックも整理されています。

    本書で公開された「バリューベース戦略」は、HBSでも最先端の戦略理論であり、従来の戦略論、たとえば、マイケル・ポーターのポジショニング・アプローチやダイナミックケイパビリティ論をより進化させ、なおかつシンプルに定式化したものになっています。

    このバリューベース戦略は、日本ではまだよく知られていませんが、日本企業の戦略の刷新をはかるうえできわめて有益だと思われます。本書にはそのためのヒント、具体的処方箋が明確に提示されています。(訳者あとがきより)
  • 世界41カ国で実践!
    SDGs時代の問題解決バイブル、待望の翻訳!

    ポジティブデビアンス(PD)とは、同じコミュニティや組織などで、問題が発生している悪条件の現場のなかで良い結果を出している「逸脱者」です。このPDが成果を出したプロセスを問題解決につなげるのがPDアプローチです。

    PDアプローチは、世界41ヶ国で、複雑で解決が困難な問題、たとえば子どもの栄養不良、学校の退学率、ウイルスの院内感染、新生児や母子保健、少女の人身売買などを解決するための手法として長年使われています。

    最近では、本書でも、製薬メーカーのメルク、投資銀行のゴールドマン・サックスが事例として扱われているように、PDアプローチの導入で、現場主導で問題を解決し、現場がさらに自ら考える組織に進化することから、ビジネスの世界でも注目されています。

    本書は、最難関課題を、予算をかけずに、短期間に解決に導いたさまざまな事例を取り上げ、PDアプローチについて解説しています。社会起業家、イノベーター、企業リーダー、政策立案者など、喫緊に解決するべき社会的問題やビジネスの問題を解決したいチェンジメーカーをワクワクさせる一冊です!

    【付録】
    ・PDアプローチを実践するためのフィールドガイド
    ・日本語版オリジナルのビジネス視点の訳者解説
  • この1冊で、現場で問題解決する次世代型組織・人材に生まれ変わります!

    本書では、米軍の意思決定スキルとして開発され、いまビジネスでも注目されるOODAループを、PDCAサイクルとの比較、導入している企業の成功事例、失敗事例などを紹介しながら、現場で意思決定して成果をあげるための仕組み化を解説します。

    リモートワーク、DX(デジタル・トランスレーション)など、変化の激しい経営環境に対応できる組織を育てたいと思っている経営者やリーダー、現場で即断即決するスキルを持ちたいと思っているビジネスパーソンに必読の書です。

    ***

    加護野忠男・神戸大学名誉教授 推薦!

    日本企業が新たにイノベーションを起こせずに苦戦しているが、それはよりよい製品をつくろうという製品イノベーションにこだわり過ぎているからではないだろうか。いま日本企業に求められているイノベーションは、現場の新しい洞察から、仕組みのイノベーションを起こすことである。

    そのために、参考になるのが本書で解説しているOODAの枠組みである。OODAは、刻々と状況が変わる戦場での現場レベルの意思決定のために考案されたものだが、変化の激しい状況に即応するという点では、ビジネス・モデルのレベルにも適用できる。

    しかも、本書では、著者の原田勉氏が、現場で働くビジネスパーソンが非連続なイノベーションを起こすための仕組みづくりの方法を、ビジネスケースにOODAの枠組みを当てはめて論じている。OODAが、これまでビジネス・モデルの世界であまり注目されてこなかった点を踏まえると、大きな前進である。

    本書が日本の未来を担うミドル層に読まれて、随所で飛躍的なイノベーションが起こることを期待したい。
  • 不確実性の高いビジネス環境に“計画”はいらない!

    世界最強組織のアメリカ海兵隊が行動の基本原則とするOODAループが、
    いまアメリカの優良企業に広がっている。

    OODAループとは何か? PDCAサイクルと何が違うのか?

    OODAループの提唱者であるジョン・ボイドの愛弟子である著者が、
    ビジネスを事例にOODAループを解説した古典的名著、待望の翻訳!

    ***

    ◆OODAループとは?
    観察→情勢判断→意思決定→行動という4つのフェーズを
    サイクルではなく、ループさせることで、
    目の前で起こっている環境に合わせた判断を現場レベルで下し、
    組織で目的を達成するための意思決定スキルです。

    ◆AI時代に求められるスキル!
    ここ数年、急速に発展している、
    AI、IOT、ビックデータ、ソーシャルメディアという流れのなかで、
    リアルタイムにデータを収集し、即座に判断して行動に移すという
    OODAループが競争優位を築くための鍵になります。

    ◆勝つべくして勝つ組織に変わる!
    OODAループを高速で回すためには、組織文化が基礎となります。
    チームメンバーが同じゴールを目指す組織が共通して持つ組織文化です。

     ・相互信頼を醸成している
     ・直観的能力を活用している
     ・リーダーシップ契約を実行している
     ・焦点と方向性を与えている

    OODAループを取り入れることで、
    この組織文化を生み出すことにつながります。

    ◆不確実性の高い環境で活躍する変革型リーダーになれる!
    OODAループは変革を求めるリーダーに必須のスキルです。
    変革型リーダーは、目標達成のために権限を現場に委譲します。

    ◆日本語版オリジナル! 充実した訳者解説!
  • シリーズ3冊
    2,178(税込)
    著:
    原田勉
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ビジネスプランの立案に必要不可欠なマーケティング戦略に焦点を当て、実際のビジネスの現場で役立つ分析手法の解説とケース演習で実践的なスキルを鍛えるトレーニングブック。【主な内容】第1章 マーケティングの全体像第2章 顧客の特徴を理解する―市場セグメンテーション第3章 主要顧客を選択する―ターゲティング第4章 顧客の行動を理解する―DMU分析、DMP分析、KBF分析第5章 他社との違いを打ち出す―ポジショニング第6章 営業力を展開する―販売戦略、KPI分析

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