『島沢優子(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~11件目/全11件
-
この世を去って1年が経とうとしている。2003年から2007年という短い時間ながら、日本サッカーの発展に多大な影響を与えたイビチャ・オシム(享年80)。ジェフユナイテッド市原・千葉をJリーグで優勝争いができるクラブにまで押し上げ、最後の2年弱は日本代表監督として過去に類を見ない躍動的なサッカーを見せてくれた。
そんなオシムからから人知れず「もうひとつの言葉」を授かった人たちがいた。育成、普及、指導、教育、リーダーシップ研究、スポーツ医療…様々な分野でオシムのフィロソフィーを受け継ぐ11人の男たちの情熱と葛藤とは?
気鋭のスポーツジャーナリストが伝える
オシムが遺してくれたものを日本の未来にどう活かしていくべきか? -
数えきれないほど叩かれました。
集合の際に呼ばれて、みんなの目の前で顔を。
血が出てたんですけれど、監督が殴るのは止まらなかった……
(ヒューマン・ライツ・ウォッチのアンケートから)
・殴る、はたく、蹴る、物でたたく
・過剰な食事の強要、水や食事の制限
・罰としての行き過ぎたトレーニング
・罰としての短髪、坊主頭
・上級生からの暴力・暴言
・性虐待
・暴言
暴力は、一種の指導方法として日本のスポーツ界に深く根付いている。
日本の悪しき危険な慣習をなくし、子どもの権利・安全・健康をまもる社会のしくみ・方法を、子どものスポーツ指導に関わる第一線の執筆陣が提案します。 -
伊藤美誠、朝比奈沙羅、早田ひな……世界を目指す選手と指導者は何を書き、何を考えているのか。成功者が明かす、ノートの内容。
伊藤美誠、朝比奈沙羅、早田ひな……
世界を目指す選手と指導者は何を書き、何を考えているのか
成功者が明かす、ノートの内容。
『書く、話す、伝える』と賢さ(インテリジェンス)、パフォーマンスの相関関係に迫る。
言語化する力、指導者の真の役割。目からウロコな「主体性」養成術
【ノート分析】脳科学者・篠原菊紀氏が徹底解説
【著者からのメッセージ】
ノートは主体性の萌芽
世界に手をかけるアスリートたちを貫く一本の串。
それは「主体性」だった。
「自分から考える、動く」というマインドセットを、伊藤美誠選手、早田ひな選手、朝比奈沙羅選手といった
トップアスリートは持ち合わせている。彼女たちが書くノートは、主体性の萌芽になっている。
国際舞台に選手を送り出す指導者の視点も、同様だ。
日本ゴルフの育成に大きな成長戦略を与えたガレス・ジョーンズさんや、ラグビーの育成を担う中竹竜二さん、
日本の女子バスケットをリードしていくであろう恩塚亨さんなどなど。本書に登場する全員が、
根性論で追い込む旧来の手法とは180度異なる指導法で成功している。
彼ら成功者の共通項である、主体性。
それがなぜ必要なのかを、脳科学の観点から篠原菊紀さんに、スポーツ心理学では荒木香織さんに話を聞かせてもらった。
「自分からやったほうがいいに決まっている。でも、やらないときはどうするの?」
学校でも、企業でも、家庭でも、そんな声を聞く。
そのヒントが、彼らが導き出した「主体性の処方箋」にちりばめられている。
【目次】
プロローグ 森保監督の白いメモ、オシムさんの言葉
■第1章 世界を獲るノート
伊藤美誠(卓球)
コーチと書いた79冊
脳的ノート力 感情省いて考える 外在化→言語化→発見
朝比奈沙羅(柔道)
前向きになれる「野望ノート」
脳的ノート力 落ち込んだら、前よりも「上」を向け
早田ひな(卓球)
脳内スピードを高めるノート
脳的ノート 書いてスキルアップ 記憶整理と定着に効く
ガレス・ジョーンズ(ゴルフ)
インテリジェンスは自立
脳的ノート力 アスリートの自立が脳科学的に正解なワケ
中竹竜二(ラグビー)
フレーミングで進化する
脳的ノート 帰属意識を高めるオフの振り返り
恩塚 亨
映像駆使した「レビュー」で進化
脳的ノート 「現在」も「未来」もメタ認知する
畑喜美夫(サッカー)
主体性育むボトムアップ
脳的ノート 成長できるかどうか 上達論的視点で考える
海野祐生(アスレチックトレーナー)
未来をつくる「ケガノート」
松商学園高等学校(野球) 最古の部活ノート(番外編)
■第2章 指導者から見た「インテリジェンス」
柏井正樹(テニス) イメージを共有する力
前原正浩(卓球) 何かを生み出すのは知性
池上正(サッカー) リスペクトアザース
増地克之(柔道) 成長し続ける力
荒井直樹(野球) 100通のラブレター
■第3章 脳とメンタル
荒木香織(スポーツ心理学) 「書く」効能
篠原菊紀(脳科学) 成功者の共通性
エピローグ ノートは主体性の萌芽
-
今、児童虐待と化している「ブラック部活」が社会問題となっています。・バスケ部内でハーレムを形成するセクハラ顧問・難聴になるほど練習させる吹奏楽部など、こうした事例は枚挙にいとまがありません。一方で部活指導に時間を取られ、教師たちも悲鳴を上げています。その実態を徹底取材し対策を考えます。保護者や学校関係者はもちろん、部活の思い出を熱く語る大人にも読んでほしい一冊。
-
半身麻痺から悲願の試合へ!夢現・涙の軌跡。
県No1のバスケット選手だった15歳の田中正幸くんを襲った脳動静脈奇形による脳出血という悲劇。
奇跡的に一命は取りとめた。
しかし右半身は微動だにせず…。
意識を取り戻したその日から始まった苦闘の日々。
「再び試合のコートに立ってみせる!」
そんな強い強い夢が、驚愕の復活を生んだ。
利き手ではない左手一本だけのシュート…
これはまた、チームの夢まで呼び込んだ!
夢現…夢を現実のものに。
本書はこんな1167日に及ぶバスケ男子の軌跡。
新たな挑戦(パラリンピック)に向けての近況も収録した。
話題の作品の文庫版を電子化。 -
ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』の著者による最新巻
マンガを見ながら、コーチング&子育てを学ぶ
保護者や指導者の方々のどうすればいい? に応えていくと、
子育てのルールが見えてきました。
大人が変われば、自ら考える子どもに自然と育ちます。
ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』の著者による最新巻
2011年より、ジュニアサッカーを応援しよう! WEBサイトにて毎週火曜日連載している池上正さんの『一語一得』は、
おかげさまで多くの方々に読んでいただいており、読者からの質問はいまだに尽きません。
本書は、その一語一得で寄せられた「練習」「試合」「自宅」などでの指導者や保護者の子どもに対する悩みや、
子どもを取り巻く大人に関する疑問と、池上さんの答えを再編集。
今回はマンガもついているので、それを見ながら、答えを読むことでより楽しく、より理解度が深まります。
どの質問も、間違いなく皆さん、誰にでも共通するものに違いありません。
コーチング&子育てのバイブルとして、ぜひご活用ください。
■わが息子 どうすればいい?
欲がないように見える息子
積極的に走るプレーを見せない息子・・・など
■こんなコーチ どう向き合えばいい?
JクラブU-12のコーチに疑問
「余計なことは言わないで」と言う監督・・・など
■こんなチーム どうかかわればいい?
皆勤賞はいい?悪い?
勝利優先のため同じメンバー、同じポジション。それでいい?・・・など
■よくいる「○○な子」 どうすればいい?
練習中にふざける高学年の子ども
パスやシュートばかりでドリブルしない子ども・・・など
■サッカーの技術・戦術眼 どうすれば上手くなる?
よくオフサイドにかかってしまう息子
サッカーとフットサル、両方してもいい? -
ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』をはじめ、子育てとスポーツ指導で実績のある島沢優子氏が、革新的な少年野球コーチングを体現する指導者をプロデュース
お父さん、間違った指導が、野球少年の未来をつぶします。
教え方、子どもとの接し方を見直してください!既存の指導法にNO!
体罰問題など、教育・スポーツの指導現場が揺れる今、インターネットから少年野球界に革命を起こす!
全国の保護者、指導者から大反響!
ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』をはじめ
子育てとスポーツ指導で実績のある島沢優子氏が、
革新的な少年野球コーチングを体現する指導者をプロデュース!
全国の迷えるお父さんから圧倒的支持を受けた、人気WEBサイト『お父さんのための野球教室』のQ&Aを一冊に凝縮
【桜井流5つのセオリー これがお父さんの野球哲学】
1 少年野球の第一目的は「野球を好きにさせること」
2 「問いかけて考えさせる指導を」
3 勝利にこだわるのは子ども自身
4 指導者は、批評家ではありません
5 プロセスをほめよう
【目次】
Chapter1 お父さんの指導哲学
Chapter2 お父さんの投球指導
Chapter3 お父さんの打撃指導
-
2013年に発覚した大阪の名門高校バスケ部キャプテンの自殺。17歳が死を選んだ理由は、顧問による体罰だけが原因なのか? 遺族や関係者への綿密な取材に基づき、重大事件の真実と裏側に迫る衝撃のルポルタージュ。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。