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『その他(レーベルなし)、木村岳雄、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 1,760(税込)
    著者:
    西部邁
    著者:
    福田和也
    監修:
    木村岳雄
    レーベル: ――
    出版社: 草思社

    いかに生き、いかに死ぬか。日本人の必読書を読み解く。

    いかに生き、いかに死ぬか。
    日本人の必読書を読み解く。

    「友」とは「学ぶ」とは「仁」とは何か。
    稀代の思想家・西部邁と文芸批評家・福田和也が、
    主要な言葉、エピソードを辿りながら、
    『論語』のエッセンスを縦横無尽に語り合う。

    【「まえがき」より】
    西洋において最も広く読まれ、影響を与えてきた本といえば、聖書である。では東洋でそれにあたる本は何かといえば、『論語』である。
    考えてみたら不思議な話ではないだろうか。小国で多少重い位についたことはあったにしろ、無位無官に等しく人生を終え、何人かの弟子から尊敬を集めて、その内のほんの一握りと肝胆相照らした孔子という人間が、一文明圏と言われるようなものまで構成する思想家となり、彼の言葉をまとめた『論語』が時を超え、国を越えて受け入れられるようになったのだから。(福田和也)


    【目次】
    まえがき 福田和也

    第一章 日本人にとっての『論語』
    「中庸」の精神と孔子の哲学/『論語』の精神を継承した日本人/「朋(とも)有り、遠方より来たる、亦(また)楽しからずや」/「巧言令色、鮮なし仁」/朋としての友を持つということ/「終はりを慎み遠きを追はば、民の徳厚きに帰せん」/「三十にして立ち、四十にして惑はず、五十にして天命を知る」/「我仁を欲すれば、斯(ここ)に仁至る」/確信としての伝統、運命愛としての孝悌/「行ひて余力有らば、則ち以て文を学べ」

    第二章 『論語』と価値基準
    「己に如(し)かざる者を友とすること無かれ」/「君子は周して比せず、小人は比して周せず」/場をつくるという意識/「図らざりき。楽を為すことの斯に至らんとは」/「之を道(みちび)くに徳を以てし、之を斉(ととの)ふるに礼を以てすれば、恥ありて且(かつ)格(いた)る」/「関雎(くわんしよ)は楽しみて淫せず、哀しみて傷(やぶ)らず」/「女子と小人は養ひ難し」/「子は怪力乱神を語らず」/フランス哲学の「怪力乱神を語らず」

    第三章 孔子の「俗」と「聖」
    孔子の出自と儒教の血統崇拝/父の「現実主義」と母の「神秘主義」/「吾少(わか)くして賤(いや)し。故に鄙事(ひじ)に多能なり」/「学びて思はざれば則ち罔(くら)し。思ひて学ばざれば則ち殆(あやふ)し」/「憤せずんば啓せず」/驕気と多欲と態色と淫志/「下剋上」の賤しさと「長幼の序」/徳治と法治の関係/政治家孔子はなぜ急いだか

    第四章 孔子の「死ぬ準備」
    「帰らんか、帰らんか」/「吾行ふとして二三子と与(とも)にせざる者無し」/「博奕(ばくえき)なる者有らずや。之を為すは猶ほ已(や)むに賢(まさ)れり」/「異端を攻(をさ)むるは斯れ害あるのみ」/「知らざるを知らずと為す、是知るなり」/「甚だしいかな吾が衰へたるや」

    あとがき 木村岳雄
  • 3,520(税込)
    著者:
    頼山陽
    翻訳:
    木村岳雄
    レーベル: ――
    出版社: 草思社

    幕末の志士たちを奮起させた、疾風怒濤の時代のベストセラー!

    幕末の志士たちを奮起させた、
    疾風怒濤の時代のベストセラー!

    家康の生涯を格調高い名文と丁寧な解説・現代語訳で読む。

    徳川氏の出自/家康の誕生/清洲同盟/三河一向一揆/姉川の戦い/三方ヶ原の戦い/長篠の戦い/武田家の滅亡/本能寺の変/神君伊賀越え/天正壬午の乱/羽黒の戦い/小牧長久手の戦い/小田原征伐/江戸入府/朝鮮出兵/秀吉、薨ず/天下の政務を執る/伏見城の戦い/小山評定/岐阜城の戦い/関ヶ原の戦い/家康、征夷大将軍に/大坂冬の陣/大坂夏の陣/秀頼の自殺/家康、薨る/徳川氏論賛 ほか

    【「はじめに」より】
    幕末から戦前にかけての日本人の精神史を語る上で『日本外史』の歴史観を欠かすことはできない。この時代の若者たちはみな『日本外史』を咀嚼し反芻し消化し血肉化し、そこから獲た精神の活力で次の新しい歴史を切り開いていったのである。(中略)
    天朝の式微を嘆き、武門の専横を憤る『日本外史』の「尊王斥覇」の主調低音。それはやがて討幕維新の志士の言葉や行動へと変換されていく。

    【目次】
    はじめに

    巻之十八 徳川氏正記 徳川氏一
    徳川氏の出自/松平氏、西三河を平定す/森山崩れ/家康の誕生/広忠死す/竹千代の元服/信康の誕生/清洲同盟/三河一向一揆/名を家康と改める/徳川への改姓/姉川の戦い

    巻之十九 徳川氏正記 徳川氏二
    武田氏と兵難を構える/三方ヶ原の戦い/信玄、死す/勝頼の来攻/長篠の戦い/遠江の諸城の回復/築山殿と信康の死/武田家の滅亡/本能寺の変/神君伊賀越え/天正壬午の乱

    巻之二十 徳川氏正記 徳川氏三
    信雄、家康に援けを願う/羽黒の戦い/小牧長久手の戦い/秀康を養子に遣る/第一次上田合戦/家康、秀吉の妹を娶る/家康西上し、秀吉と会す/秀吉、九州を平定す/北条氏の討伐を決す/小田原征伐/八王子城の戦い/徳川氏、関東八ヵ国を領有す/江戸入府/朝鮮出兵/秀次事件/秀吉、病に罹る/秀吉、薨ず

    巻之二十一 徳川氏正記 徳川氏四
    天下の政務を執る/七将三成襲撃計画/会津征伐を決す/伏見城の戦い/小山評定/家康、秀忠の出陣/伏見城の陥落/岐阜城の戦い/家康、西上す/家康の着陣/関ヶ原の戦い/秀忠の遅参/九州、四国を平定す/諸将将士の論功行賞/於大の方死す/家康、征夷大将軍に/秀忠の長男、家光誕生/秀忠、征夷大将軍に/琉球侵攻/家康、秀頼と会す

    巻之二十二 徳川氏正記 徳川氏五
    方広寺鐘銘事件/大坂冬の陣/真田丸の攻防/和議の成立/大坂夏の陣/諸軍向かう所を定める/死を恐るゝ者はこれより去れ/家康、諸将を部署す/家康、また勝つ/秀頼の自殺/秀忠、賞罰を評議す/武家諸法度、禁中並公家諸法度/一国一城令の布告/家康、薨る/秀忠、政権に就く/秀忠、薨る/島原の乱/家光、薨る/家綱、四代将軍に就く/徳川氏論賛

    おわりに
    主要参考文献一覧

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