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『山田真茂留(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • シリーズ102冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    浅見克彦
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    恋愛は所有という罪をもっている。同時に自分自身を過剰に認識し、自我の問題をも生み出す。愛はけっして清らかなものにとどまることはない。愛をめぐる心の動きを小説や哲学・思想のなかにさぐり、自我の実相を一つひとつ確認しながら提示する愛の思想史。
  • コロナ・パンデミックをはじめとする災禍の時代。露わになる格差の拡大、社会の分断、民主主義の危機などに、私たちはどのように立ち向かうのか。社会学理論の知見やデータをもとに、第一線の社会学者たちが未来へ向けて発信する市民へのメッセージ。


    【主要目次】

    まえがき

    I 災禍が拡大した格差と孤立
    1.コロナ・パンデミックと雇用格差(有田 伸)
    2.コロナ・パンデミックとジェンダー格差(筒井淳也)
    3.コロナ・パンデミックと教育政策(中村高康)
    4.コロナ・パンデミックと住宅問題(村上あかね)
    5.コロナ・パンデミックと日本の自殺(江頭太蔵)

    Ⅱ 民主主義社会のゆらぎと危機
    6.コロナ禍は民主主義国への評価を低下させたか(園田茂人)
    7.新しい介入主義に市民社会はどう対峙するか(町村敬志)
    8.危機に瀕する民主主義:ヴァイマル共和国の歴史から考える(友枝敏雄)
    9.民主主義の二つのかたちと日本の選択:教育から考える価値観と市民像(渡邉雅子)
    10.社会のゆらぎと社会理論のゆくえ(山田真茂留)
    11.文化戦争と文系学問の危機(盛山和夫)

    Ⅲ 未来をどのように創るか
    12.〈生〉を包摂する社会へ:ケアとジェンダーの視点から(落合恵美子)
    13.モビリティーズと〈共〉の社会理論(吉原直樹)
    14.持続可能な民主主義へ向けて(今田高俊)
    15.ウィズコロナ、ウィズAI時代の民主主義と社会学5.0(佐藤嘉倫)
    16.災禍の時代を超えて:孤立から語り合う世界へ(遠藤 薫)

    あとがき

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