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『山口香、1円~100円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~59件目/全59件

  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    (ああ……会いたい。浜谷さんに会って、思い切り抱かれたい。そうしないと身体が狂ってしまいそう……)小学3年生になる一人娘を寝かしつけた後、36歳の麻衣子は浴室でオナニーをしながら浜谷のことを思っていた。大学時代の憧れの先輩と再会したのは3ヵ月ほど前。主婦仲間と行ったカラオケ店で、偶然彼が働いていたのだ。以来、夫には内緒で浜谷と会う生活が続き、ついには平日の昼間から浜谷のアパートへと上がりこんで、周りも気にせずにセックスを始める麻衣子であったが……。
  • 30歳の夕子は、4年前に結婚した夫との生活にピリオドを打とうと思っていた。妊娠した子供を流産してから、夫婦間に深い溝が出来てしまったのだ。夕子は離婚届と結婚指輪を家に置き、奥飛騨へと旅行に出かけた。その道中に、夫とは真逆の野生味あふれる好青年、加藤というカメラマンに声をかけられる。話の盛り上がった二人は、同じ旅館に泊まることに。夜、部屋で酒を飲みながら話をしていると、加藤が迫ってきた。だが夕子は彼との関係をすでに予感し、「あたしを生まれ変わらせて……めちゃめちゃに狂わせて!」と考えており……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    イラスト:
    吉岡里奈
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    今日子は閉店間際のバーに入ると、ビールを一気に流し込み、慣れないタバコをくゆらす。不倫した夫を殺めてしまった。結婚して2年。専業主婦となり、一度は妊娠して幸せの絶頂を味わったものの、団地の階段で足を滑らせ、流産してしまった。それを機に夫の気持ちは離れ、今は体の関係もまったくない。それどころか夫は不倫に走ってしまった。脳裏によぎるのは、頭から血を流して倒れる夫の姿。まだ25歳なのに、自分の人生はいったいなんだったんだろう。そう考えた今日子は睡眠薬での自殺を決意する。バーで偶然知り合った中年サラリーマンに幸せな結婚生活の話を聞き、この男を道連れにしようと画策。誘われるがまま寿司屋に付き合い、そのままラブホテルへ。出会ったばかりの男に抱かれながら、今日子の頭には過去のセックスが蘇り……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    福井県は東尋坊へ、一人旅をしに来た30歳の人妻・高木優子。結婚3年目の夫・信幸の浮気が発覚し、今後の生活を考え直すため、この場所を訪れたのであった。夜、旅館の部屋でくつろいでいると、一人の男がやってきた。昼間に東尋坊で声をかけられた30歳半ばのカメラマン、豊田和夫だった。彼は恋人を病気で亡くし、思い出のこの地に足を運んでいた。酒を飲みながら、お互いの身の上話をする二人。すると突然、豊田が近寄り、優子の唇を奪う。「あっ……豊田さん。いけません!」と拒みつつ、子宮の辺りが次第に火照りを帯びてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    5年前に結婚したものの、なかなか子供が出来ずに困っていた35歳の邦子。気分を変えるために大学病院でパートを始めたところ、そこで知り合った42歳の医師・月岡博史と不倫関係を持ってしまう。「先生……もっともっと、激しく!」月岡のたくましい男性器が身体の中に押し込まれていく度に、女の喜びを感じる邦子。しかし同時に夫を裏切ったという罪の意識にも苛まれ、その思いを振り払うかのように夫婦生活も燃え上がらせていくのだった。美熟女が陥った二重セックスの行く末は!?
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    (この前セックスしたのは10日ほど前? いや、もう2週間以上になる?)32歳の主婦・小谷那美子は、結婚4年目にして夫との営みが減り、身体が疼く毎日を送っていた。仕方なく、こっそりとオナニーをして気を紛らわす。(あたしだって、普通の女よ。人肌が恋しくなるわ)クリトリスをこすりながら胸の内でそう叫ぶ那美子であった。そんなある日のこと。町で偶然、矢吹健史という大学時代の先輩と再会する。健史と何度か会い、ついには身体を許してしまうことに。那美子は久しぶりに味わうセックスの快楽にハマっていくが……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    47歳のバツイチ・立花俊介は、仕事先で知り合った24歳の裕子と親密な関係になる。裕子は時折どこか思いつめた表情をし、俊介と交わることで自分の人生を変えたいように思えた。「ああ……わたしは、悪い女」そう呟いた裕子は、俊介のペニスを口に含んで、棒飴をしゃぶるように出し入れを繰り返し始める。(彼氏とのセックスに満足してないのだろうか?)そんなことを思いながら、裕子と別れた10日後。元妻に呼び出された俊介は、衝撃の告白を受け……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    33歳の人妻・瀬川亮子は、夫がたびたび家に連れてくる部下の里村裕治のことが気になり始めていた。(彼の目……あたしの姿を見て、ギラギラしているわ)自分より4歳も年下の若者の熱い視線に、身体が火照ってしまう亮子。そんな中、二人の結婚記念日に夫が運悪く泊りがけの出張に行ってしまう。寂しく家に一人でいると里村が訪ねてきた。夫に頼まれて結婚記念日のお祝いを届けに来たのだという。部屋に招き、食事を振る舞う亮子。すると、里村は急に真剣な表情になってこう言うのだった。「僕は奥さんを想ってオナニーしたことがあります」
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    建設会社で働く45歳の棚橋和夫は、下関へ出張に来ていた。仕事も一段落し、山陰地方をブラブラしていると、30代半ばの人妻・田中由里子と知り合う。偶然同じ旅館に泊まっていることが判明し、彼女の部屋で飲むことに。すると突然、「何も言わずに私を抱いてください」と由里子が思いつめた表情で言ってくるのだった。柔らかな乳房、すらりと伸びた下半身。三十路妻の色気を漂わせている身体を抱く棚橋。「あんッ」由里子は甘く叫びながら、彼を受け入れた。彼女の唸り声に合わせ、膣はものすごい力でペニスを絞りこんできて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    29歳の与那嶺美希は一人、奥能登の海岸に立っていた。2ヵ月ほど前に夫・健司の浮気が発覚。言い争いをして家を飛び出した美希は、新婚旅行先でもあったここへ辿りついたのだった。と、そこへ田中康介という30歳の漆器職人に声をかけられる。実直そうな青年に好感を持った美希は、一人旅の寂しさもあり、泊まっている宿へ康介を誘う。二人で食事をしていると、酒に酔った勢いで康介に抱きしめられる美希。夫を裏切る罪の意識に苛まれたが、久しぶりに火照った身体は肉欲を止められず……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    二人の子供を持つ主婦・40歳の小池瑠美子は、同窓会で意気投合した女友達と定期的に会っていた。ある日、熟女好きの男子大学生と合コンをする話が持ち上がる。久しぶりに若い男たちと飲み、その中の一人とホテルへ行った瑠美子は、20歳も年下のストレートな愛戯に翻弄させられ、それ以降、大学生食いにハマっていく。今回の合コンでは、横道大輔という若者に狙いを絞った瑠美子。いきり立った元気な肉棒を目の前にし、まずは正常位で一発ヌカせると、その後すぐさま濃厚なフェラチオでペニスを復活させて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    アパレル会社の営業課長である42歳の神嶋一郎は、出張先の青森で40歳くらいの女性・楠木陽子と知り合う。彼女は一人旅のようだったが、なかなか素性を明かそうとしない。逆に興味を持った一郎は、陽子と一緒に観光地をまわることにした。宿で食事をした後、思い詰めた表情の陽子をそっと抱き寄せると、彼女は何も言わずに身体を寄せてくるのであった。布団の上と露天風呂で二度に渡って結合し、己の体液を女体の奥深くまで放出する一郎。だが、東京に戻った時に陽子の正体が判明して……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の北村鮎子は、夫と子供と三人で暮らす普通の主婦。家のローンや養育費など、何かとかかるお金に頭を悩ませていたところ、高額支払いの人材派遣広告を見つける。しかし、この仕事は登録男性と売春するという内容であった。夫に対する裏切りを感じつつも、高額報酬の魅力と失いかけていた女の喜びを取った鮎子は、週に一度、見知らぬ男に身体を許していくのであった。そんな中、何度も指名してくれる新庄という男が、プロポーズをしてきた。次から指名を断ろうと思う鮎子だったが……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    和田亜紗子は、夫の智志と9ヵ月になる娘の弘美と三人で暮らしている。1年前のある日、義理の弟である浩介が家へ遊びに来た。夫はたまたま泊まりがけで出張に行っていた。何の警戒心も持たずに部屋へ招いた亜紗子。しかし、浩介に突然抱きしめられ、そのまま身体を奪われてしまう。悪夢からしばらくして、亜紗子は妊娠が発覚し、娘の弘美を出産した。もしかしたらあのときに出来た子かもしれない……。そんな疑惑が亜紗子の頭をかすめる中、久しぶりに義弟から連絡が来て……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    夫を病気で亡くした30歳の宮崎由布子は、原点に戻り自分を見つめ直したいと、新婚旅行で訪れた白川郷に再び足を運ぶ。思い出の地を巡っていると、カメラマンの和也という男に出会う。和也の気さくであどけない笑顔に惹かれる由布子。偶然にも二人は同じ宿に泊まっていることが判明し、部屋に戻って一緒にお酒を飲むことに。酔いが回ってきた頃、突然、和也は腕を伸ばして由布子を抱きしめてきた。夫が亡くなってからオナニーで性欲を処理していた由布子は、男の手が身体に触れただけで激しい肉欲が湧いてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    スーパーのパートをしている主婦・雨宮多美子は結婚3年目の30歳。建設会社に勤める夫・幸次との夜の営みが減ってしまい、悶々とした日々を送っていたところ、パート先の同僚・関沢から食事に誘われる。恋人にフラれて落ち込んでいる関沢を慰めているうちに同情心を覚えた多美子は、そのままラブホテルに行き関係を持ってしまうのであった。久しぶりの快感を味わい、肉欲に溺れる多美子。夫に申し訳ないと思いつつ家に帰るのだが、そこにはなんと……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    中野映子は同じ団地に住む奥様仲間と、ダンナ抜きで温泉旅行へ行くことになった。旅の途中で星谷和彦という男と出会う。彼の憂いの表情に惹かれた映子であったが、この場はそのまま別れてしまう。その後、奥様仲間とカラオケへ繰り出すものの、彼女たちのテンションに付いていけず、一人で温泉街をブラブラしていた。すると、ばったり星谷と再会。しかも同じ旅館に泊まっていることが判明。人妻という貞操感を持ちつつも、彼の部屋へと足を運んでしまう映子は……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    結婚3年目で32歳になる佳奈子はイライラしていた。夫のワイシャツに、口紅と思われる染みが付いていたのだ。詰問するものの、夫は彼女に浮気は絶対にしていないと告げ、荒々しく佳奈子の体を求めてくる。彼女のほうも肉欲に飲み込まれ、存分に感じてしまう。浮気を許してしまった……と自己嫌悪に陥っていた彼女は、夫に告げずに四国にある道後温泉へと旅立つ。そこで知り合ったフリーのカメラマンと一夜のアヴァンチュールを愉しんでいると……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    32歳のフリーライター神坂は、取材のために北海道の宗谷岬に来ていた。前日に行き着けのスナックホステスの保奈美と熱い情事を交わしたせいもあり、気だるい気分で取材先を回る。疲れた体を休めるため、稚内のホテルにチェックインしたところ、ノシャップ岬で偶然に出会った20代後半の洋子と再会する。傷心旅行で落ち込む彼女を慰めていると、洋子は噎び泣きながら抱きついてきた。そのまま、男女の関係になってしまい……。やがて神坂は、洋子の隠された秘密を知ることになる。驚愕の結末に刮目させられる!
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    総合商社で常務の秘書をしている36歳の美里は、独立してランジェリーやアクセサリーを扱うブティックを開店させるのが夢だった。そのためにも、常務の愛人となり、人脈作りにも勤しんでいた。ついに夢を叶えオープンを迎えた美里の店は、アパレル会社の優秀な営業課長、野田の手伝いと常務の藤岡からの融資もあって、幸先のよいスタートを切った。オープニング当日、野田から体を求められた美里は、新たな肉欲の予感をする…。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    夫と離婚した三條美津子。気軽なシングルライフを楽しみつつも、渇ききった身体を慰めるにも、自分の指を脚の間に進ませるだけ。そんな彼女の元に別れた夫、伊藤から会いたいと連絡がくる。何を今さらとうんざりする美津子だったが、伊藤の押しの強さに負けて食事をすることになった。つい深酒をしてしまった美津子を伊藤はホテルに連れていく。残された理性を持って伊藤を振り払おうとする美津子。しかし、久しぶりの感覚に身体はじんわりと熱を帯び始めてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    32歳の人妻有希は、宮崎県にある日南海岸に一人旅で訪れていた。義母の介護疲れを気づかってくれた夫が、のんびりと旅行でもしてきたらどうかと勧めてくれたからだ。美しい観光地を巡っているうちに、厭な気分は知らず知らずのうちに消えていた。宿をとってある飫肥の旅館に入ったとき、鵜戸神宮で出会った新聞記者をしているという星仲と偶然再会する。男性的な魅力に溢れる星仲に惹かれ、旅の開放感も手伝ってか、有希は危険なアバンチュールの誘いを受けるのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    夫の一周忌の法要から戻ってきた奈津美は、喪服姿のまま仏壇の前でむせび泣いていた。「あなたが死んでから、苦しくてたまらないの……」。36歳の若さで未亡人になった彼女は、夫であった隆のことが忘れられず、生前、秘め事の前戯として使用していたバイブを使い、夜ごとオナニーをくりかえしていた。このままでは立ち直れない。そう思いたった彼女は、位牌を携え、新婚旅行の思い出の地、本州最北端にある下風呂温泉へと向かう。夫に本当の別れを告げようと、その地を訪れた奈津美は、婚約者を失ったばかりという男と出会う。似た境遇のふたりはやがて惹かれあい……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    30歳の主婦可奈子は悶々としていた。子どもをひとり生んだその熟れた体は、女であることを確かめたいと肉の喜びを求めていたのだ。しかし、彼女の気持ちとは裏腹に、夫はまったく抱こうとしてくれない。セックスレスの不満を抱えていたある日、可奈子は初体験の相手の大竹と偶然再会する。互いに家庭のある身だが、可奈子と大竹は肉体関係を結んでしまう。本能のおもむくままにまぐわい体を貪りあう日々を愉しむふたりだったが、その関係を引き裂く重大事件が起きてしまう……
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    片桐裕次は、大手百貨店の外商部に勤める係長。ある日、お得意先の川並建設社長宅に家具を届けに行く。応対に出て来たのは、バスローブ姿で濡れ髪をタオルで包んでいる38歳の社長夫人、恵利佳だった。片桐は、その色っぽい雰囲気が目に焼き付いてしまい、夫に抱かれ身悶えたり、裸身をくねらせフェラチオをする姿を妄想してしまう。後日、注文を受けた花瓶を届けるために、片桐は再度川並家に向かう。年が離れた夫とは性の営みがここ何年もないとこぼす夫人。そして、片桐に体をすりよせてくるのだった……。
  • シリーズ2冊
    110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    56歳の荒井敏弘は新千歳空港で呆然としていた。結婚35年を記念して夫婦で企画した北海道旅行。しかし、飛行機の中で大げんかをしてしまい、妻はどこかに姿を消してしまったのだ。妻に全てを任せていたので困惑するばかりだったが、どうにかレンタカーを探し、予約していた温泉宿にひとりで行くことに。そこで、夫の急用のため、ひとりで温泉に来ていた木津寧子と出会う。20歳年下の彼女は若々しさを残しながらも、しっとりと熟れていた。うりざね顔の面立ちは地味だが、それが彼女の美しさを際立たせている気がした。偶然にも同じ境遇だった2人は意気投合。一緒に食事を取り、会話を楽しむ。酔っ払った寧子がしなだれかかってくると、敏弘は思わずキスをしてしまう。ノーブラだった胸に手を伸ばし、そのまま秘部へ。濡れた蜜を先端で感じながら肉棒で貫くと、寧子は色っぽいあえぎ声をあげた。1回では満足できなかった敏弘はそのまま露天風呂に彼女を連れ出し……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    探偵の甲斐正樹のモットーは「下半身に人格なし」。女癖の悪い好色家だ。今日も今日とて、すらりとした美人女子大学院生の助手・朝日奈真理子をラブホテルに誘い出すことに成功。舌先で執拗に乳首をナメ回すと、バスマットとベッドの二回戦で若い体を堪能した。翌日、二日酔いと寝不足に苦しみながらも、正樹は宮崎県の日南温泉郷へ向かうことに。「交通事故で亡くなった妻の遺骨を実家に届けてほしい」という依頼を受けたからである。旅の最中、飛行機でワンピース姿の女性を見初めた。セミロングの黒髪と強調された胸元がまぶしい彼女と宿が同じことが発覚すると猛アピール。食事後に出かける約束を取り付ける。そして、夜の神社を訪れ、大胆にも野外でフェラを強要して……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    夏の夜。関口砂也子は夫が出張中のため、寂しい夜を過ごしていた。あまりの暑さに寝付けず、バイブレーターを使ってオナニーをしたり、電話をかけてきた夫とテレフォンSEXに興じるも火照った体は収まらない。そんな気持ちを落ち着かせようと、ひとりで海水浴に出かける。熟女の躍動感に満ちあふれていた体を紫色のビキニで隠し、海の家から出ると、筋肉質な20代後半の男・伊集院隆にナンパされる。まるで恋人のような楽しい時間を過ごす2人。すると、海の中で伊集院が突然抱きついてきた。激しいディープキス。水着の上から胸を揉まれて、砂也子は感じるばかり。周りに遊泳客がいるのも気にせず、2人は下半身裸になり、互いに愛撫し合う。水中で隆をヌイてあげた砂也子はもう我慢できない。「あたしのしたいようにさせて……」。ラブホテルに移動すると、隆のあそこを執拗に舐め回し……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    29歳バツイチの探偵・甲斐正樹は職業を転々としてきた変わり種。ヤッてしまった大学院生の助手・朝日奈真理子に上手くコントロールされながら、探偵業を営んでいる。ある日、行きつけのスナック経営者、夢野妙子に呼び出された。甘い声に誘われてラブホテルに連れ込んだ正樹は、熟女と熱いセックスを交わす代わりに、飲食代の取り立てをお願いされることに。しかし、その相手は会社を辞めて田舎に逃げていた。男の実家近くまでやってきた正樹は、温泉街に宿をとるが、そこで写真屋を営む飛鳥という美女に出会う。20代前半と若く、ボーイッシュなショートヘアと大きな瞳が魅力的。そんな彼女を言葉巧みに酔わせた正樹は、オ○ンコに男根を突っ込み、何度も何度も……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    30歳の橋爪亮子は不慮の事故で夫を亡くし、未亡人になってしまった。夫が亡くなる前日、亮子は自分から馬乗りになって、夜に2発、翌朝に1発、セックスをせがんでいた。きっとクタクタになった影響で交通事故を起こしたのだと後悔にかられる亮子。しかし、一周忌を過ぎると、亡き夫に開発された体がうずき、肉欲を抑えきれなくなる。そして、テレクラで男漁りを始め、援助交際をするようになった。パチンコチェーンの店長・貝塚との獣のようなセックス。建設会社の専務取締役・小野寺との大人のセックス。いろんな相手に何度も体を売りながら、亮子は自分が淫乱なのではないかと自問自答して苦しむ。その心とは裏腹に、亮子は快楽に溺れ、彼らと会う回数も増えていき……。
  • 53歳の鳴海明は10年前に編集者から小説家に転身。官能小説やトラベルミステリーを書き、原稿料で何とか食えるようになった。それに伴い、女遊びは激しくなる一方で、最近は風俗嬢よりも素人の女性に嗜好が変化しつつあった。行きつけの小料理屋で担当編集者と打ち上げをしていた時、偶然店にやってきた和服が似合う30代らしき永岡恵美子と知り合う。数日後、明は取材旅行と称して、恵美子を温泉に連れ出す。春っぽいパステルカラーのワンピースで姿を現した恵美子の豊満な巨乳に胸をときめかせた明は、あの手この手で彼女を口説く。そしていいムードになると、宿泊先の部屋や混浴の露天風呂の中で、何度もオ○ンコを堪能していき……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    37歳の河村正平は、結婚以降も浮気することなく、抱かれると別人のように豹変する妻・恵美子とのセックスに満足していた。しかし、妻の友人・田中康子と会ってからは、恵美子とは違う艶やかな彼女の虜になってしまう。康子の裸を想像しては、恵美子を抱く日々が続いた。ある日、妻が実家に帰省した際、康子が開いたブティックを訪問する。お店が閉まるのを待って食事に誘った正平。酔った康子が女性扱いしてくれない夫への愚痴をこぼすと、我慢できなくなった正平は強引に唇を塞ぎ、ホテルに連れ込んで……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    32歳の主婦・渡辺夕菜は結婚4年目。弁護士である夫と仲睦まじい生活を送っていた。だが、興味本位で始めた株で400万もの借金を背負ってしまう。夫に言うわけにもいかず、困り果てた夕菜は、パート先の女性店長に相談することに。すると店長は、【売春斡旋】という裏の仕事を紹介してくれるのだった。夫を裏切る罪の意識と世間に対する背徳心から、最初は嫌々ながら客の相手をしていた夕菜だったが、磯村という男と会って以来、セックスの素晴らしさに溺れていき……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    30歳の人妻・奈津子は、夫との夫婦生活にマンネリを抱き、短大時代の友人・塚田綾子に誘われて、お金持ち相手専門に体を売るようになった。背徳感に苛まれながらも、金銭欲には勝てず、徐々に快感に溺れるようになってきた奈津子に、国会議員の私設秘書・小島健史から2ヵ月ぶりに指名が入る。夫に対する罪悪感以上に、指名された喜びを感じた奈津子は、会う前日にバイブレーターを使ってオナニーに興じるのだった。翌日、健史と落ち合い、シャワーも浴びずに抱かれ、大きなアソコに魅了されていき……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「そんないやらしい目で見つめないで」29歳の主婦・川島美菜子は居眠り運転による交通事故で夫を亡くした。前夜の激しいセックスが事故の原因になったのではと後悔した美菜子だったが、心とは裏腹に体は火照ってばかり。夫の死後、大学の研究員で野性味溢れる義弟・真吾が自分を見つめる目つきが変わったことに気付いてからは、その義弟に犯されるのを夢想してはオナニーにふけっていた。そして、迎えた新盆。美菜子は和装喪服で列席する。黒髪を団子状に束ねた姿は白い襟足と細い首が強調されて何とも色っぽく、参列者から好気と好色の視線を浴びる。当然、美菜子に熱視線を向けた真吾は、彼女が家に帰ろうとハイヤーに乗り込んだところで、その横に飛び乗り、自宅に着くと急に抱きついて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    夫と一人息子を持つ37歳の菅野那珂子は、私立大学付属の小学校に通う息子が中等部へ進学できるか悩んでばかりいた。担任の先生と母親が親密な行動を取っているという噂を聞きつけた那珂子は、同じマンションに住む息子の同級生の母親にライバル心を燃やし、いてもたってもいられず、担任のマンションを訪ねる。夫に開発され、「床上手」と言われるまでになっていた那珂子は、息子の進学を決定的なものにしようと、担任を誘惑し……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    女好きの探偵・甲斐正樹は、セックスフレンドに頼まれ、彼女が買ったこけしを宮城県の鳴子温泉郷へ奉納することにした。ところが、現地で30代半ばの和服美人から声をかけられ、こけしを譲ってほしいと言われる。どうやらこの作品は彼女の祖父のものらしい。比沙子と名乗る女の美貌に惹かれた正樹は、譲る代わりに夕食を共にしましょうと誘うのだった。温泉宿の料理と酒に舌鼓を打つ二人。しばらくすると比沙子が酔いつぶれてしまう。布団に寝かせようとする正樹だったが、その柔らかそうな唇に目が奪われ、つい口づけをしてみると……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    総合商社の営業マン・博敏と3年前に職場結婚した29歳の楠田玲子。結婚と同時にローンでマンションを購入し、幸せな夫婦生活を送っていた。だが半年前、博敏がリストラに遭った。家計を支えるため、夫には内緒でソープランドで働くことにした玲子。しばらくして小杉裕治という客を相手にする。それまでは、あくまで金のために抱かれている気持ちが強かった玲子であったが、小杉に身体を弄ばれているうちに、初めてオーガズムに達してしまう。以来、彼とのセックスが楽しみになり……。
  • 松崎奈那子は32歳。4年前に結婚した夫・信弘の帰りが、最近妙に遅い。問い詰めるとあっさり浮気を認めた。怒り心頭の奈那子は家を飛び出し、一人旅へと向かうのだった。行先は新婚旅行で訪れた町、山陰の小京都と呼ばれる島根の津和野。そこでフリーカメラマンの滝波智生と知り合った奈那子は、旅館へ荷物を置きに行き、一緒に食事をする。地元の料理と酒に舌鼓を打っていると、突然滝波が抱きしめ、唇を重ねてきた。奈那子は軽い抵抗を示したが、身体の奥深くでは彼を受け入れる用意がすでに出来ており……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    幸せな家庭を持ちながら、バツイチ男・関口祐介との不倫にハマっている35歳の福本奈緒子。高校時代の恋人で、処女を捧げた相手である祐介とは、7ヵ月前の同窓会で再会して以来、月に一度のペースで逢瀬を重ねるようになっていた。夫や一人娘の顔を見る度に(別れるべきよ。単に弄ばれているだけじゃない……)と反省するが、一方で(でも、会いたいと言われると断われないの……)という、肉欲を求める自分もいる。何とか別れを切り出そうとする奈緒子であったが、祐介に愛撫されると過敏に反応してしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    尾形智美は29歳。4歳年上の昭夫と3年前に結婚し、その後は子作りに専念するため、パート生活を過ごしていた。そんな智美は最近、子宮のあたりで甘く疼くものを感じるようになり、三十路という女ざかりの時期に入っていく自分自身を認識し始めていた。だが、接待などで帰りが遅い日が続いている昭夫は、なかなか妻の身体を抱こうとしてくれない。もしかしたら外で浮気をしているのかも。疑心暗鬼に陥る中、大学時代の先輩・長浜と偶然再会した智美は、彼とホテルへ行ってしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    最愛なる夫を事故で亡くして1年。28歳の佐崎倫子は貞淑を守りつつも、自然と火照ってくる女の性欲を鎮めるため、バイブでオナニーする日々を送っていた。そして夫の一周忌の日。喪主という役目を終えて疲れきった倫子は、義弟である貴史の運転で家まで送ってもらう。二人で軽く酒を飲んでいると、彼が今までに感じたことのない男の臭いを漂わせながら見つめてきた。思わず身体を強張らせる倫子。「義姉さん、俺と結婚をしてくれないか?」貴史は叫ぶように言いながら、驚く倫子の肩を抱き締め、唇をこすりつけてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    甲斐正樹は29歳。新宿歌舞伎町の雑居ビルの一室で探偵業を営んでいる。ある日、馴染みのスナックのママ、33歳の古河秋子から連絡が来た。二人きりで話を聞きたいと、巧みな言葉でホテルへ誘った正樹は、セックスをしながら依頼を聞くことに。秋子が住むアパートの隣室OL・栗原由佳が行方不明になったので、彼女の大事にしていた指輪を実家まで届けて欲しいという。正樹は早速、由佳の実家がある群馬県を訪れた。近くの温泉郷に向かう途中、20代半ばの美女と知り合うのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    村松文恵は31歳。数ヵ月前に夫が線路に飛び込み自殺をしてしまった。しかも多額の借金を残して。安アパートに移り住んだ文恵は、出会い系サイトで知り合った男性とセックスをし、その代金を返済に充てることに。何人か身体を許した男性たちの中で、横山健史という50歳の紳士が気になり始めた文恵。会社役員で子供も二人いる横山は、完全に割り切ったセフレとしての交際を求めており、支払う報酬もそれなりに多かった。お金だけでなく、三十路の熟れた肉体を鎮めるため、文恵は横山と月に2回、夜を共にするという契約を結んで……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    関口砂也子は結婚して1年。共働きで夫婦水入らずの生活を楽しんでいる。浮気は1回だけしたことがあったが、ずっと仲良く、毎晩のように愛し合っていた。砂也子は積極的に責めるのが好きなタイプ。今晩もフェラで夫を喜ばせては、明日からの旅行を楽しみにしていた。しかし問題が発生。夫の上司の奥さんが急死して、葬式の手伝いをしなくてはいけなくなったのだ。仕方なく旅行は砂也子だけで行くことに。寂しさを隠せない砂也子。気を紛らわそうと渓谷を散策していると、一目惚れするほどのカッコいい男と視線が合う。それがカメラマンの神坂和生だった。なぜか砂也子の顔を見て驚きの表情を見せる和生。そんな彼を部屋に誘うが、その場では断られてしまう。だが、一人で部屋で飲んでいると和生が改めて訪ねてきた。なにやら事情を抱えている様子の彼はいきなり抱きついてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    和田秀夫は国際日の丸ホテルで営業部の課長を務めている。ある日、ディナーショーの交渉でやってきた芸能関係者から風俗アイドル“フードル”の存在を聞いた。先日、写真とまったく違うソープ嬢と遭遇し撃沈したばかりの秀夫は、フードルとの対面を熱望する。そして、その機会はすぐにやってきた。得意客である福満興行の社長が経営するソープランドにもアイドルがいたのだ。そして、その場でフードルの花咲さおりを紹介される。彼女は小柄でまだ少女の雰囲気を残していて、薄い茶色のショートヘア、白い丸顔、二重瞼、大きな瞳、全てが愛らしい娘だった。「ぜひ、一度お店にいらしてください」と誘われた秀夫は、2日後に思い切って店に電話してみる。3時間半待ちを耐え抜いて、再びさおりと対面。強引なディープキスで火が点くと、美しい体を優しく愛撫する。仕事を忘れて大きなあえぎ声をあげるさおりを何度も何度も……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    月野和則は高視聴率を誇る歌謡番組『ヒットソングアワー』のプロデューサー。番組のワンコーナーにワイドショーを騒がせた女優・江藤真紀子をブッキングできることになった。彼女は33歳。元バスケットボールの選手で、怪我で引退してからモデルに転身。その後、売れっ子女優に。美しい肢体を武器にして芸能界を渡り歩いて世間を賑わせた。和則は番組収録に向けての打ち合わせを兼ねて料亭に誘い出す。離れ部屋に通されて酒を飲むと、徐々に本音を吐露するようになった真紀子。プライドが高い彼女の素顔は欲望の塊だった。「月野さん、今夜のことはだれにも言わないで」そう命令口調で言い放った真紀子は、和則のあそこを思う存分しゃぶっていく。「ああ……おいしいっ。おしっこ臭い匂いがたまらないわっ」歓喜の声をあげた彼女は和則の上にまたがり、騎乗位で……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    和田秀夫は国際日の丸ホテルで営業部の課長を務めている。ある日、フロントから女性宿泊客が男性客相手に売春行為をしていると報告があった。客室名簿によると、彼女の名前は中田亜弥。秀夫は裏取りをするために、身分を隠し、客を装って彼女に近づくことにした。年齢は30歳前後。スラリとした美人で、肩に掛かる黒髪は艶光りしており、目鼻立ちがクッキリした瓜実顔は化粧映えする。ノースリーブのワンピースからは豊かな乳房が見え隠れしていた。売春婦とは思えない美しさに驚いた秀夫は、あの手この手で探りを入れて、とうとう「あたしを抱いてくださる?」と部屋に誘われる。要求された小遣いを払い、彼女と唇を重ねる。すると、立場を忘れてアソコはギンギンに。「一度でも、二度でも、イカせてあげますよ」そう宣言すると、フェラチオでいきり立った肉棒をバックから突き刺し……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    和田秀夫は新宿にある国際日の丸ホテルで営業部の課長を務めている。年末に向けての会議の最中、角川詠子にロビーへ呼び出された。彼女はホテルの常連だった大学教授・角川幸昭の妻。夫は先日、愛人と密会中にこのホテルで腹上死したため、彼女は途方に暮れ、落ち込んでいた。彼女を励まそうと、何かと世話を焼く秀夫。法要を終えると、線香を立てるために家を訪れる。そこで未亡人の喪服姿に魅了された。今後の生活の不安や夫の浮気に気づいていた事実を告白する詠子。不憫に感じて仕方なかった秀夫は、泣き崩れた彼女を後ろから抱きしめてしまう。「和田さん、抱いてっ……あたしを抱きしめてっ……」。そう哀願された秀夫は欲情を燃え上がらせる。欲求不満で狂いそうだったという詠子は強引に肉棒を舐め回し、秀夫の腰にまたがって……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    2歳年上の夫・正隆が浮気しているのではないか? という疑惑に駆られた29歳の妻・佳奈子。3ヵ月ほど前から、接待で帰りが遅くなる日は必ず携帯電話の電源を切っていた。元々プレイボーイ的な性格で、結婚3年目を迎えて夫婦生活もおざなりになっているのは事実だった。そんな中、家に遊びに来ていた夫の弟・和夫と二人で夕飯を食べていたところ、「おれ、義姉さんのことが……」と告白されてしまう。「あっ!? だめっ!」必死に抵抗する佳奈子であったが、熟れた肉体は男のエキスを求めており……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    20代半ばの関口砂也子は結婚2年目。セミロングの黒髪で、白い丸顔は愛らしい感じ。二重まぶたの大きな瞳はチャームポイントだと自覚している。そんな彼女を夫は愛してくれて、毎日のようにセックスを楽しんでいる。だが、今日は夫が徹夜麻雀で帰ってこない。砂也子は寂しさに襲われる。それを埋めるために、テレクラ知り合った高校2年生の細川明夫と会うことに。罪悪感を覚えながらも待ち合わせ場所へ。そこにはウブそうなぽっちゃり型の明夫が待っていた。彼女はいるけれど、すぐに射精してしまい、初体験を遂げられないと悩みを打ち明けた明夫。そんな彼を砂也子はラブホテルに連れ出す。予想通り、明夫はすぐにイッてしまい、なかなか挿入まで辿り着けない。すると砂也子は彼の上に騎乗位でまたがって……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    志野は30歳の専業主婦。幸せな結婚生活を送っていたが、夫がリストラの危機を迎え、思い切ってパートに出ることにした。家から離れた喫茶店でウェイトレスの仕事を見つけた。しかし、ここには隠された秘密があった。隣にソープランドがあり、人妻のパートたちがそこでも密かに働けるシステムだったのだ。お金欲しさにソープでも働き始める志野であったが、お客とのプレイで本気で感じてしまい、すぐに肉体にも変化が生まれる。色っぽくもなり、フェラも上手くなった。夫への罪悪感と同時に、どうしようもないほどの欲望も感じる。その狭間で苦しみながら、志野は快楽に溺れていき……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学時代の親友・瑞枝が亡くなって1年。32歳の主婦・三橋有希子は、彼女の墓参りに福井へ行くことにした。現地では瑞枝の夫である北村が出迎え、いろいろと世話をしてくれた。三つ年上の北村は実家の酒屋を継ぎながら一人で頑張っていたが、まだ妻の死を引きずっているようだった。有希子の泊まっている旅館で、酒を交えながら二人で地元料理を楽しむ。すると突然、北村が抱きしめてきた。瑞枝への思いを忘れさせるため、有希子は北村に身体を捧げる決心をして……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    阿部美那子は40歳。二人の息子がいる主婦である。数ヵ月前に開かれた高校の同窓会で、三田村太郎という男と再会した。懐かしさもあり、二人で抜け出して飲みに行く。そして気付けば、そのままホテルへ向かっていた。三田村に愛撫されるだけで、欲情が燃え狂う激流となって身体を包み込んできた。普段の夫婦生活では味わったことのない快楽だった。それから数日間は、夫への罪悪感にもさいなまれながらも、夢うつつの気分になっていた美那子。そこへ三田村からまた会いたいという連絡が来て……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    32歳の人妻・小田切杏奈。夫の海外出張中、暇を持て余した彼女は一人旅にでかける。立ち寄った公園で野沢和郎という男と知り合い、町の案内や旅館の手配をしてもらうことに。35歳の野沢は落ち着きがあり、優しくて紳士的であった。そんな彼に好感を持った杏奈は、独身のフリをして旅館の部屋に誘い、そのままなりゆきでセックスをしてしまう。ふと夫への罪悪感が頭をよぎる杏奈であったが、女ざかりの肉欲を抑えきれず「もうだめっ……野沢さんのものでイカしてください!」と叫んでしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    OLの関口砂也子は結婚2年目。旦那とは未だに仲がよく、週末は熱いセックスを繰り返していた。しかし、今週はOL仲間の安田春子に誘われて、こけしの古里・鳴子温泉郷へ旅行に行くことに。旦那は快く送り出してくれたが、その代わりに“浮気封じ”のため、電動こけしで執拗に責めてきた。そんな快感を味わった翌日、こけしの古里で砂也子は孤独感に襲われていた。春子は他の男と盛り上がってしまい、結局ひとりで過ごすことになったからだ。あてどなく温泉街をブラブラする砂也子。そこで頭が取れたこけしを見つける。無造作に捨てられたそのこけしに共感した砂也子は、大事に抱え上げて持ち帰ることにした。帰り道、そのこけしを作ったという石橋純一郎に話しかけられる。話し相手のいない砂也子は彼とお酒を飲むことにした。頭の取れたこけしに悲しい恋の思い出が込められていることを聞き、悲しみを慰めようと砂也子は彼の暴走を受け止める。そしてバックから激しく突かれて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    33歳の望月有希子は浮気を続ける夫とついに離婚。5年間の結婚生活に終止符を打ち、アパートでひとり暮らしをすることに。ようやく独身に戻れた安堵感とともに、どうしようもない体のうずきに襲われる。前から愛用していたバイブでオナニーを繰り返して自分を慰めるしかなかった。「狂いたい。過去を忘れて、生まれ変わりたいわ」そう独りごちた有希子は、思い切って山口県の湯田温泉へ旅行に行くことに。現地に向かう飛行機の中で和田健介と知り合う。彼は35歳の新聞記者。旅館を紹介してくれたり、地元を案内してくれたりと、世話を焼いてくれた。勢いで2人は旅館で食事を取ることになる。小さな丸顔、セミロングの黒髪、整った目鼻立ち。浴衣姿の自分が持つ色気に自信を持った有希子だったが、健介もその美貌に魅了されていた。自然と求め合う2人。乳首を甘噛みされ、足をナメられてじらされた有希子は、狂ったように感じてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    棚橋詠子は30歳。結婚2年目の夫は仕事が忙しく、なかなか家に帰ってこない。持て余した時間を埋めるため、喫茶店のウエイトレスとして働くことにした。ある日、オーナーの門脇靖子から「お願いしたい仕事があるの」と頼まれる。2時間ほどお客さんとデートをすればいいらしい。その分の特別手当も出ると聞いた詠子は、男とホテルへ行きセックスをしてしまう。夫への罪悪感に悩まされるも、見知らぬ相手に抱かれるスリルに肉体が燃え上がる。以来、週一ペースで売春行為をする詠子であったが……。
  • 110(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    26歳の関口砂也子はOA機器販売会社の受付係をしている。夫とは結婚2年目。最近は倦怠期に入ったのか、セックスレスになっていた。セミロングの黒髪、鼻立ちがクッキリしている色白の丸顔、二重まぶた……。外見には自信があるだけに、余計に寂しさが募る。夫の出張中、我慢できずに初めてテレクラに電話をかけた。そこで、脳外科医の土屋正樹と知り合う。積極的な彼の言葉に感じてしまった砂也子は翌日に会うことを約束した。白いブラウスと濃紺のスーツに身を包み、指定されたホテルの展望レストランに向かう砂也子。そこに現れた正樹は40歳前後とおぼしき精悍な顔つきの男性だった。誘われるがままに部屋へ。もう砂也子のショーツはグショグショになっていた。それを隠そうとシャワーに入ろうとするが正樹は許してくれない。ギンギンになったアソコを押しつけられると、砂也子は欲望だけの激しいセックスに溺れていく……。

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