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『落合陽一(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    基本の使い方からビジネス、アート、教育まで……
    この1冊で【最新情報】&【活用法】のすべてが俯瞰できる!

    生物学者・福岡伸一との特別対談収録!
    「生命とコンピュータの境界線」

    【目次】
    ■序章:生成AIの発展により、デジタルネイチャー化する世界

    ■第1章:生成AIの登場で、世界はどう変わる?
    生成AIを使いこなすのに必要なモノとは?
    [Q&A]生成AIの基本を知ろう!
    Chat GPTの使い方
    生成AI戦国時代に突入!

    ■第2章:生成AIとビジネス
    [Q&A]生成AIで激変するビジネスシーン!
    生成AIは実際のビジネス現場でどう使われている?
    [コラム]生成AIビジネスの展望とは?
    [コラム]生成AIの登場で激変する仕事環境
    生成AIで激変する仕事と激変しない仕事
    生成AIで需要が増える仕事
    [コラム]生成AI時代に意識すべきは、“一次情報にあたる”こと

    ■第3章:生成AIとアート
    [Q&A]生成AI時代のアートとは?
    世間をにぎわせる生成AIによるアート事例
    [コラム]検索に強い生成AIは?
    画像生成AIの使い方
    [コラム]いろいろな生成AIを使ってみよう!
    「オブジェクト指向菩薩」とは?
    [コラム]AI情報アップデート術

    ■第4章:生成AIと教育
    [Q&A]生成AIが与える教育への影響力
    生成AIで進化する教育現場
    [コラム]生成AIで変わる「独学」の重要性
    「オープンソース」と「フェアユース」とは?
    [コラム]世界の生成AIトラブル事例

    ■第5章:デジタルネイチャー革命後の未来
    [Q&A]資本主義社会について考える
    変化する価値観やコミュニケーション
    AIはどこまで進化するか?
    [コラム]10年後、20年後、50年後…… 生成AIが創る未来

    福岡伸一×落合陽一が語る 生命とコンピュータの境界線
  • 真のAI革命が到来――
    識者たちが予測する未来予想図

    落合陽一「人類の知的産業が機械に取って代わられる日まで、あと2年くらいかもしれない」

    山口周「AIの価格破壊で『優秀さ』の定義は変わる。高収入の仕事からAIに代替される」

    まるで人と話しているかのような自然な対応をする対話型AI「ChatGPT」が話題だ。これまでの人工知能(AI)とは異なり、学習しながらコンテンツを作成する「生成AI」の衝撃。教育、ビジネスから医療、恋愛、芸術まで、私たちの生活を劇的に変え得る驚異のテクノロジーの「メリット」と「怖さ」を、論客たちが語り尽くす。生成AIは人類にとって神なのか、悪魔なのか――。
  • 著者初の写真+散文集

    閑雲野鶴、晴📸(カメラ)雨読、計算機自然。メディアアーティスト、研究者、経営者……いくつもの顔をもつデジタル時代の旗手・落合陽一さんが、愛用のライカを手に、日本と世界の風景から、ヌードに至るまで、さまざまな瞬間を切り取った写真と、デジタルと自然のあいだで展開する思考を記録した散文をあわせた豪華本。表紙を飾るのは愛猫のトラ彦。近未来的なデジタルのイメージと、アナログな手触りが共存する不思議な世界が展開される。コロナ禍の日々の貴重な記録でもある。
  • AIに代表される計算機技術の成熟とともに訪れる、新しい自然。
    デジタルデータと自然が融和し、そのどちらでもない自然に生まれ変わった自然・自然観を、落合陽一は「デジタルネイチャー」と名付けた。
    計算機と自然の様々な中庸状態を探るなかで、人の身体が制約から解放され、新たな制約を楽しむこともできる、という気づきの先にあるのが、クロス・ダイバーシティのプロジェクトである。
    菅野裕介(東京大学生産技術研究所准教授)、本多達也(富士通株式会社Ontennaプロジェクトリーダー)、遠藤謙(ソニー株式会社シリアリサーチャー)ら日本を代表する若手研究者・エンジニアが集結し、落合陽一を代表としてJSTクレストxDiversityを結成した。
    メンバーは4つのチームに分かれ、それぞれのタスクに取り組んだ。
    聴覚補助デバイス、ロボット義足、視覚障害者支援デバイスなどの製作と、それらのデバイスを実装するためのワークショップ、プロトタイピングなどである。
    義足を着けた乙武洋匡氏は国立競技場でみごと117メートルを歩ききった。
    ろう者・聴覚障害者のために開発された「Ontenna」は全国の8割以上のろう学校に採用され、新たな体験をもたらしているだけでなく、聴者の世界も広げつつある。

    xDiversityは、技術(=どうやって解くか)の多様性と課題(=何を解くか)の多様性をクロスさせて新しい価値を生み出すことをコンセプトに挑戦を続けてきた。
    本書は、4年半におよぶxDiversityプロジェクトの内容を、落合陽一氏をはじめとしたメンバーが報告するレポートである。
    いま、たしかに姿を現わしつつある新しいデジタルネイチャーの実像がここにある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●文字リテラシーを守るために何ができるか
    武田 徹

    ●〔鼎談〕ファストな社会の歩き方
    倍速視聴から誇示的消費まで
    稲田豊史×レジー×佐々木チワワ

    ●真に面白いものは本とヒューマニティから生まれる
    落合陽一

    ●新自由主義の行き着く先で
    加速する社会に抗うために
    木澤佐登志

    ●強制的なつながりが縮小する時代
    最適化・リスク回避を目指す人間関係の行く末
    石田光規

    ●音楽の聴き方に見る時間のリベラリズム
    鮎川ぱて

    ●流行りのビジネス書と「論破」ブームが生み出す不毛地帯
    面白い知的作業のために何ができるか
    堀元 見
  • 1,485(税込)
    著:
    落合信彦
    著:
    落合陽一
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    異能の親子が語る「近未来の姿」とは。

    国際ジャーナリスト・落合信彦氏と、息子でメディアアーティストの落合陽一氏(筑波大学准教授)による初の親子共著作品。

    父・信彦氏は、ケネディ暗殺の真相に迫った『決定版 二〇三九年の真実』や若者たちへの熱きメッセージを綴った『狼たちへの伝言』などで知られる国際ジャーナリスト。常に現場で取材することを信条とし、アイルトン・セナやサッチャー首相、スーチー氏など世界の著名人にも多数インタビューした。著書はいずれも大ヒットしている。

    息子・陽一氏は、メディアアーティストとして活躍するとともに、筑波大学准教授、ベンチャー企業代表など幅広く活動。世界が注目する最先端の科学者である。ダボス会議を主催する世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ2022」に選出されるなど、受賞歴多数。

    未来を見通す目を持つ2人が、これからの世界がどうなるのかを伝える。

    (底本 2022年12月発売作品)
  • 950(税込)
    著:
    落合陽一
    レーベル: PHP新書
    出版社: PHP研究所

    デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるための「忘れる読書」とは? 自身の読書術・思考法・愛読書を一挙公開!

    メディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表など多彩に活躍する著者。時代の先端を行く著者の思考の源は、実は読書で培われたという。それは、読んだ内容を血肉にするための「忘れる読書」だ。デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるために必要なのは読書だと、著者は断言する。本書では、古典から哲学、経済書、理工書、文学に至るまで、著者の思考を形作った書籍を多数紹介し、その内容や読み解き方を詳説。著者独自の読書法はもちろん、本の読み解きを通して現代社会を生き抜く思考法までが学べる、知的興奮に溢れる一冊。 【目次より】第1章 持続可能な教養――新しい時代の読書法/第2章 忘れるために、本を読む/第3章 本で思考のフレームを磨け/第4章 「較べ読み」で捉えるテクノロジーと世界/第5章 「日本」と我々を更新(アップデート)する読書/第6章 感性を磨く読書/第7章 読書で自分の「熱」を探せ
  • NHK人気番組、初の書籍化! 過去から見えてくる、激動の時代を生き抜くキーワード

    ペスト、世界恐慌、オイルショック……過去の事例を徹底検証してこれからの世界を読み解き、未来への展望を示す。「自粛=空気を読む力を武器にする」「環境負荷を制限する新しいイノベーション」「連帯の精神が経済を変える」などウィズコロナの世界を生きるヒントが満載! 「世界の知見」オードリー・タン、マルクス・ガブリエルとの特別対談も収録。

    〈目次〉
    第1部「半歩先の未来」を考える
     特別編1 オードリー・タンと会う
     特別編2 「大回復」へのプロローグ~危機の後のブレイクスルー、新しい「啓蒙」
    第2部 「大回復」への道 [社会編]
    第3部 「大回復」への道 [カルチャー編]
  • 落合陽一氏が「老い」と高齢化にフォーカスした初の著書。解剖学者・養老孟司氏との対談を皮切りに、デジタルネイチャー(AIやロボットとの共存が当たり前の時代)において、「老い」がどう変容していくか思考する。“豊か”な生や老いを享受するためのヒントが詰まった1冊。

    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 1,540(税込)
    著:
    落合陽一
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    来るべき未来は半歩先から始まっている――。研究者、教育者、メディアアーティスト、経営者……。ジャンルの垣根を越え、新たな価値を生み出し続ける異才は、どう時代と対峙し、考えを深化させているのか? 混迷を極めるパンデミックの中で、将来への展望を開くために必要な思考プロセスを明かした、革新的「考える流儀」。
  • 「社会の前提」は、すべて変わった。

    「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。
    2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。
    リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。
    では、「人間がやるべき仕事とは何か」──コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。
    機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。
    落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。
  • 落合陽一がはじめて世界と未来について語る

    2030年の世界を見通すSDGs。これから2030年までに何が起こるのだろう。
    未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、ひとついえるのは、これからの社会は今までとは全く違ったルールによって営まれるということ。
    現在の世界はどうなっているのか、これから世界はどこに向かっていくのか。
    SDGsの枠組みを借りながら、世界の問題点を掘り下げると同時に、今起こりつつある変化について語ります。


    ●テクノロジー×地政学でみる世界の勢力図

    GAFAMによる世界支配を推進するアメリカ、一帯一路で経済圏を拡大しようとする中国、SDGsやパリ協定を通じてイニシアチブを発揮しようとするヨーロッパ、未開拓の市場で独自のイノベーションを生み出すサードウェーブ(インド・アフリカ)。多様化する世界を紐解けば、それぞれの地域に独自の戦略が根づいていることが見えてきます。ニュースをひとつとってみても、まったく違う視点で世界をとらえられるようになるはずです。


    ●一目で状況がわかる「地図」

    全編を通じて「地図」を多用し、世界の状況が一目でわかるようにしています。
    また、池上彰先生、大阪大学の安田洋祐先生の対談を交え、最先端の世界の真相に迫ります。
  • 注目の2人による今後日本に必要な発想とは?

    みなさんは、「平成」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
    「バブル崩壊」「失われた20年」「二流国への転落」……。
    決してポジティブとはいえないイメージを抱いている方も少なくないでしょう。

    その認識は、本当に正しいのでしょうか。
    たしかに、平成の間に失われたものや、反省すべき点はたくさんあります。
    しかし、そこに囚われるあまり、現在の日本が抱えている問題の本質や、
    その解決の糸口が意外なところに潜んでいることに、多くの人は気付いていないのではないでしょうか。

    たとえば最近、「ベーシックインカム」についての議論をよく目にします。
    「そんな財源はない」「あくまでも理想論であって、夢物語だ」といった反論をする人もいます。
    しかし実は、現在の日本の一部の地域では、「ベーシックインカム」と同様の状況が、既に生まれているのです。

    平成の次の時代を、我々はどう生きていくべきなのか。
    今の日本が抱えている課題と、この先の未来に向けての解決策を、
    その分野のプロフェッショナルの方の力も借りながら、考えてみました。
    (「はじめに」より一部抜粋)
  • 落合陽一の本史上最も平易!でも深い。

    「今のような学校教育はいらない」と語るのは、現代の論客といわれるメディアアーティストの落合陽一氏。
    「人生100年時代」に本当に必要な教育とは?デジタルネイチャーの時代に身につけておくべきことは?…学び方のヒントがわかる“教科書”です。

    「学び始めるのに適正年齢はない」ので、学生、社会人、子育て中の親、生涯教育について知りたい人…あらゆる世代や立場の方に響くものがあるはず。

    落合氏自身の幼児期から今に至る軌跡もたどり、時代を牽引する天才がどう形成されてきたかも探ります。

    読み解くのに思考体力を要するといわれる落合氏の本の中でも、平易に書かれているので、落合陽一を知る入門書としてもぜひ手に取ってほしい一冊です。
  • 最注目の科学者が作家と議論した「2021」以後の日本のビジョン。

    人口減少、低成長、高齢化……山積する課題を解決し、新しい時代を構想するためには、今の日本を規定する「近代」を見つめ、機能不全の構造をアップデートする必要がある。実践者二人による社会を変えるヒント。
  • 1,540(税込)
    著者:
    堀江貴文
    著者:
    落合陽一
    レーベル: ――

    自分次第で、未来は幸福にも絶望にもなる

    ●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ

    AI(人工知能)、仮想通貨、LIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。
    10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。
    今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、
    お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。


    ●イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析

    AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。
    視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。


    ●希望か絶望か!? すべて自分次第で決められる

    今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。
    新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。


    ●主な内容

    ・激動の時代を生きるあなたに伝えたいこと
    ・経営者すら職を奪われる時代
    ・総エージェント化する個人
    ・湯婆婆に名前を奪われるな
    ・センター試験は無駄
    ・ロボットがロボットを印刷する
    ・AIの社会は古代ローマ
    ・名将にAI監督が勝つ時代
    ・ウサイン・ボルトを見習え
    ・交換可能な価値の缶詰をつくる
    ・波を待つな、自ら波を起こせ
    ・食べていくための安い仕事にしがみつくな
  • 「デジタルネイチャー時代のクリエーション、ポジティブな実例が描かれている」
    落合陽一(解説)

    米YouTube副社長(チーフ・ビジネス・オフィサー)が明かす
    世界規模のビジネス戦略&動画時代の新しい生き方!

    日本で起きていることは、まだ序章に過ぎない。
    テレビ、音楽、出版、映画、広告、ジャーナリズム、政治、ビジネス……。
    すべてがYouTube=「世界標準プラットフォーム」から発信される未来。

    YouTube先進国アメリカのユーチューバーたちによる豊富な事例も収録。

    ◎YouTubeから登場した若き作家が、全世界で2000万部売り上げる
    ◎スターシステムを一変させた、YouTubeの申し子ジャスティン・ビーバー
    ◎シニアも参戦。おばあちゃんユーチューバー、世界一有名なキルト作家へ
    ◎ナイキによるクリエーティブなYouTube広告が大ブレイク
    ◎ジャーナリズムにも進出、CNN越えを狙う
    ◎ストリーミングでマネタイズする方法とは?
  • 1,463(税込)
    著:
    落合陽一
    レーベル: NewsPicks Book
    出版社: 幻冬舎

    「情熱大陸」出演で大反響! 落合陽一の最新作!

    【本書概要】
    AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつある。
    今後、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか。
    テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描く。


    「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートです。
    必要なことは、「過去において日本は何が機能したのか、何が時代と合わなくなったのか」を検証すること。
    本書がポジションを取って未来を作る皆さんの一助となることを祈っています。
    (著者より)


    日本再興戦略 目次

    第1章 欧米とは何か
    「欧米」というユートピア/「西洋的な個人」の時代不適合性/「わかりやすさ」の対極にある東洋思想 /日本というブロックチェーン的な国家/平成という破壊の時代を超えて 
    第2章 日本とは何か
    日本の統治構造を考える/イノベーティブな日本の宗教/日本にはカーストが向いている /百姓という「多動力」/中流マスメディアの罪日本は超拝金主義/日本を蝕むトレンディードラマ的世界観/「ものづくり」へのリスペクトを回復せよ 
    第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか99
    コンビニに行かなくなる日/「人工知能と呼ばれているもの」の本質/最適化・統計・創発/東洋のイメージをブランディングする/人と機械が融合する自然/テクノロジー恐怖症との折り合い 
    第4章 日本再興のグランドデザイン
    人口減少・高齢化がチャンスである3つの理由/ゲートのない世界へ/ブロックチェーンと日本再興/日本はトークンエコノミー先進国/地方自治体によるICOの可能性/シリコンバレーによる搾取の終わり /ビットコインの未来を占う「3つの問い」 
    第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー)
    日本だからこそ持てる機械化自衛軍/インド・中国・北朝鮮/揺らぐ民主主義
    第6章 教育
    新しい日本で必要な2つの能力/幼稚園には行かなくてもいい/センター試験をやめよ /MBA よりもアート 
    第7章 会社・仕事・コミュニティ221
    「ワークアズライフ」の時代/兼業解禁と解雇緩和をセットにせよ/士農工商を復活させよ/「ホワイトカラーおじさん」の生かし方/年功序列との決別/「近代的人間」からの卒業/「自分探し」より「自分ができること」から始める/モチベーション格差の時代
  • 1,144(税込)
    著者:
    落合陽一
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    コンピュータの能力が人間の脳を超える時、シンギュラリティ。
    「人間らしさ」という思考停止はやめて、“これから”を読み解く。
    ギャンブル性のあること、コレクション的なこと、単純に心地いいこと…人間にとってエモいこと以外はすべてコンピュータにやらせればいい――。
    “現代の魔法使い”と称され、世界でもっとも注目されている日本の気鋭の若手学者が丁寧に描き出す「未来のキーワード」を紹介!
  • 「政治は変わらない」「テクノロジーでは未来はやってこない」「ソーシャルに期待しすぎるな」……「どうせ○○だから」といった言葉で誰かの足を引っ張る人間のほうが賢く見えてしまう今の日本社会は、とてつもなく不幸だ。しかし、産業の、研究の、そしてエンターテインメントの現場では、これからの日本と世界を変える「静かな革命」がすでに進行している。感性が錆び付いたつまらない大人たちが気づくことのなかった、7人のイノベーターの、7つのアイデアがつくりだす未来を、鮮やかに描き出す対話集。テクノロジーの爆発的な発達以降、労働やインフラといった日々の生活から美的感覚にいたるまで、われわれのライフスタイルに変化が起こった。その一つひとつは、まだ小さなものかもしれない。だが、それらのレイヤーを重ねてみると、われわれの気づかないうちに、すでにこの国が静かな革命へとシフトしつつあることが見えてくるだろう。《2020年の東京と日本》を見据えた、まったく新しい社会像がここで描かれる。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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