『榎本幹朗(実用)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
スマートグラス、自律走行車、メタヴァース――
ポスト・スマホ時代の“次の大物”(The Next Big Thing)を掴み取れ!
没後10年に贈る“新ジョブズ伝”
何かをつくる全ての人が学び続けるための、唯一無二のストーリー
――藤井保文氏(株式会社ビービット 執行役員CCO / 東アジア営業責任者)推薦!
◎Appleをアメリカの象徴、Sonyを日本の象徴として取り上げ、互いに切磋琢磨してきた日米のモノづくりの歴史をジョブズの軌跡とともに描く
◎「わたしは父を愛していました」――これまでジョブズの私生活の恥部とされてきた長女リサとの関係の真実を、未邦訳のリサ自伝ほか資料をもとに綴る
◎YouTuberなど誰もが創作できる〈一億総クリエイター時代〉の今こそ、命を賭してモノづくりに打ち込んだジョブズの仕事から学べること多数
《おもな登場人物》
ジョン・ラセター&エド・キャットムル、ジェフリー・カッツェンバーグ、宮崎駿、手塚治虫、孫正義、久夛良木健、知野弘文禅師、平井一夫、ジョナサン・アイブ、ティム・クック、リード・ヘイスティングス、スティーヴン・ウルフラム、Siri、愛娘リサ ほか
《収録内容》
・テクノロジーと超一流アーティストの関係
・トヨタ式で生み出された『トイ・ストーリー』
・ジョブズの最終目標は、人類の美意識を変えることだった
・iPhoneにとどめを刺された「電子立国」日本
・「眼」を得た機械たちのカンブリア爆発
・悲願のターンアラウンドを達成した平井Sonyとジョブズの共通点 ほか
「ジョブズ亡きあと数十年後も、Appleは偉大であり続けることができるのか。あるいは戦後、Sonyやホンダのような世界的なヴェンチャーを次々輩出した日本が、ふたたび輝きを取り戻すことはできるのか、その縁(よすが)を筆者は手繰ろうとしている」
――本文より -
エンタメの“新常識”はすべて音楽から始まった。
エジソンの蓄音機から、ラジオ放送、ウォークマン、CD、ナップスター、iPod、着うた、スポティファイ、“ポスト・サブスク”の未来まで。
史上三度の大不況を技術と創造力で打破した音楽産業の歴史に明日へのヒントを学ぶ、大興奮の音楽大河ロマン。
テックイノヴェーションの最前線は「音楽」にある。この100年ずっとそうだったし、これからもそうだ。音楽ビジネスが見えないあなたは、デジタルビジネスすべてから取り残される。
――若林恵さん(編集者・黒鳥社)推薦
「音楽は、炭鉱のカナリアのようなところがある。新しい技術革新の荒波に、ほかの産業に先立ってさらされる歴史を繰り返してきた。放送の登場も、ネットの登場も、まず音楽産業に破壊をもたらした。『頭の古い連中だ』とたびたび、ほかの業界から嘲笑された。だが、最初に荒波に揉まれるからこそ、いつも新しい常識を音楽が連れてきた」(本文より)
■収録内容(一部抜粋)
・エジソンの憂鬱。ハード事業はレッド・オーシャンへ
・「ラジオはレコードをかけてはいけない」タブーを破った太平洋戦争
・ジョブズと盛田――Sonyスピリットを受け継いだApple
・ロックンロールのブームを創出したSonyのポケットラジオ
・別格のイノヴェーション、ウォークマン
・百年間に三度あった音楽不況の共通点
・MTVのグローバル経営から学ぶ、クールジャパンの進め方
・オペラ歌手からSonyの社長になった男の物語
・音楽業界を搔き乱す、ナップスターの困ったオーナー
・二〇〇一年、誕生したばかりの定額制配信が犯した失敗
・セレンディピティ――iPodのもたらした音楽生活の変化
・なぜiTunesは救世主とならなかったのか
・今、iモードの革新から学び直せるたくさんのこと
・グーグル誕生、あるいは人工知能ブームの震源
・ラストFM――ビッグデータが起こした「ラジオの再発明」
・初代iPhoneのキラー・アプリとなったユーチューブの誕生
・アマゾンのおすすめが持っていた致命的な欠点、協調フィルタリング
・音楽離れへの解、パンドラ
・スポティファイのブレイクに必要だった「何か」
・ポスト・プレイリストの兆し――ポッドキャストの復活が示す次の時代
・コロナ・ショックで叩き落された音楽産業
・サブスクを超えた中国テンセントのソーシャル・エンタメ売上
・ミュージシャンを宣伝するセッションズの“プロモーション・エンジン”
・二〇三〇年以降の中長期的展望 ほか
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。