『椎名誠、0~10冊、雑誌を除く(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全152件
-
とある惑星。未開発地帯の権利を購入し、理想の国を作る――。共通の目的のもと、選ばれし5人は人間型の巨大歩行工作機械、通称ゴリアテに乗り込むことに(「ガングリオ山脈の垂直壁」)。ほか、SF・冒険小説に登場し、椎名誠の世界観を体現する、あの「北政府」の元傭兵・灰汁(あく)が登場。終末戦争後の荒廃した世界で、新たな相棒と共に暗躍する。独自の言語感覚で紡ぐ、全6話を収録。5年ぶりにファン待望のSFを上梓。
-
プロレスをはじめとして、スポーツをどこまでも過激に楽しみたい! 正しいオジサンとして、世の中をハスに構えることなく生きていきたい! 当代随一の冒険家が、すべての活字中毒者とスポーツ好きに捧げる体験的超過激ルポ。「東京スポーツをやたらと誉めたたえる、」「なぜかひたすらテニスが憎い」「釣りはスポーツであるかいなか」「さらば鎌倉の満たされぬ女よ」「鍼灸のナゾに挑んだ午後なのだ」など全43本。読み応え十二分。
-
体調サイアク、絶不調。
まさかの病状、いきなり入院。
……からの復活、生ビールおかわり!
「WEB-MAGAZINE 集英社 学芸の森」で連載した日録
(2023年7月~2024年9月)を収録。
これに加え、世にも奇妙な迷子体験をつづった「迷走記」、
緊急入院と自らの病状について率直に明かす「闘病記」、
盟友たちとの鼎談「ビョーキ自慢」を収録。
「雑魚釣り隊」の野外活動もひと区切り。
仕事仲間はぽつぽつ定年、親しい人の訃報も続く。
そんな中、今度はシーナに思わぬ病魔が忍び寄る。
それでもなお衰えぬ、作家魂とビール愛。
通院と痛飲のはざまで人の世の機微をみつめ、
またひとつ味わい深い日々の記録がまとまった。
書き下ろし「迷走記」では、幼少期からの「迷子体質」を
世界各地での仰天エピソードを交えながら活写。
「闘病記」では、まさかの緊急入院とその前後の出来事を記録し、
決して軽くはなかった病状を明らかに。
「ビョーキ自慢」では、高校時代からの同級生二人と、
それぞれの悩みと痛みをネタにマウント合戦。
傘寿を迎え、作家生活45周年を突破したシーナが放つ、
濃厚かつ盛りだくさんな一冊。
大好評『失踪願望。』シリーズ待望の第3弾となる最新刊!
【日記の見出しより】
夏バテ、ガメラ、盆踊り 二〇二三年七月
腰痛、マゴたち、アナザーワールド 二〇二三年八月
傷跡、定年、半田めん 二〇二三年九月
ともだち、馬乗り、彷徨老人 二〇二三年一〇月
ソコーツ、おみやげ、閉塞感 二〇二三年一一月
片付け、オレオレ、新世界 二〇二三年一二月
ネクタイ、命日、逃亡記 二〇二四年一月
カタカナ、南国、閏年 二〇二四年二月
迷子、泡盛、オトシマエ 二〇二四年三月
妖精、イベント、身分証 二〇二四年四月
訃報、タワゴト、男はつらいよ 二〇二四年五月
朗読、傘寿、ホーマツ候補 二〇二四年六月
夏風邪、ビル風、津田梅子 二〇二四年七月
五輪、物の怪、百七歳 二〇二四年八月
朦朧、ミシリ、アイソトープ 二〇二四年九月
【著者プロフィール】
椎名誠 (しいな まこと)
1944年、東京生まれ、千葉育ち。1979年『さらば国分寺書店のオババ』刊行。89年『犬の系譜』で第10回吉川英治文学新人賞、90年『アド・バード』で第11回日本SF大賞を受賞。
『岳物語』『大きな約束』『家族のあしあと』等の私小説、『武装島田倉庫』『水域』等のSF小説、『わしらは怪しい探険隊』を原点とする釣りキャンプ焚き火エッセイ、『出てこい海のオバケたち』等の写真エッセイまで著書多数。ジャンル無用の執筆生活を続けている。 -
新型コロナ感染後、生死をさまよい退院するも、しつこい後遺症に悩まされる日々。旅には出られず、友と生ビールは遠く、自らと向き合えば今までと何かが違う――。若き頃から抱える“失踪への衝動”を携えてシーナが放つ、パンデミック下のサイアクときどきサイコウの1年の記録。〈WEB-MAGAZINE集英社 学芸の森〉で好評連載中の「失踪願望。」、2021年4月~2022年6月の日記に加え、壮絶書き下ろし「新型コロナ感染記」、盟友・野田知佑氏ら、自らの人生に大きな影響を与えた男たちへ捧ぐ「三人の兄たち」の2編を収録――「自分の日記なのに興味深い……浦島太郎的な気分である」(椎名誠)
-
「大人の世界」が見えてくる、最もキケンな時代──
「大人の世界」が見えてくる、
最もキケンな時代──
チンピラへの復讐、空気銃研究、油プール潜水、抜刀事件…
楽しく熱くヤバすぎた“あの頃”をつづる衝撃エッセイ!
中学時代というのはどの世代のヒトもなんとなく
「暗い」という気配を持っているのではないだろうか。
「中学時代といったら楽しくて楽しくて」などというヒトがいたら
お目にかかりたい。
もっともお目にかかっても
どう対応していいのかわからないのだけれど。(本文より)
<目次より>
I ベカ舟漂流騒動─幕張 原風景─
II 汐風びゅんびゅん赤土中学校
III 蝉しぐれの中の復讐
IV ツギハギ小屋をつくる
V キケンな水中探検隊
VI ダイコン畑の死闘 -
今日もぐびぐびっ! 極上の“酒バカ”酩酊エッセイ集!
今日もぐびぐびっ!
極上の“酒バカ”酩酊エッセイ集!
ただもう、うまい酒を求めて……飲んで飲んで飲みまくる!
流木焚き火を囲みヒミツのキャンプ地で、
新宿の地下の暗闇酒場で、銀座の屋上で、
沖縄の離島で、台湾で、スコットランドで、シベリアで…
国内外での酒まみれの歳月をつづる。
二十歳の頃の極貧酒時代から、
コロナ禍での一人ザケの愉しみまで、
酒、酒、酒…のシアワセ。
シーナと酒の魅力にどっぷりと浸かる一冊!
<目次より>
1 海釣りと焚き火酒
2 酒と青春
3 ビール礼讃
4 コロナと家飲み、近場飲み
5 人生いろいろ、酒もいろいろ -
ジイサンは、その衝動を抑えられない
他人の耳鳴りの話、毎年の猛暑、家に潜むナニモノか……。80過ぎても吠えたいことは山ほどある! 作家生活45周年の記念碑的エッセイ集!
シーナが吠えたくなったあんなこと、こんなこと
●よく喋る新幹線のアナウンス
●宇宙妖怪みたいなゆるキャラ
●コロナの後遺症
●各国のイミグレーション
●選挙の”お約束“万歳三唱
●名刺の肩書き
●「血液サラサラ」人体の音出し問題
●自動運転のタクシー
●天井裏にいる“アイツ” etc... -
SFテイストなのだが、いすれの作品もどこか不気味で、どこか怪しい。表題作の「胃袋を買いに。」は、クローン技術が異様に発達した時代での、人々の臓器への考え方をテーマにしている。軽妙である。しかし、軽くはない。「胃袋を買いに。」というタイトルは、新美南吉の「手袋を買いに」をパロディにしたが、だれにも指摘されなかったと、「椎名誠・旅する文学館」内の対談で吐露している。秀逸な短篇揃い――。
-
伝説の「活字四部作」がついに文庫化!
「重度の活字中毒者」だという作家・椎名誠が、「本」についての思いや体験を縦横無尽に書き尽くし、世の本好きたちを魅了した伝説のエッセイ「活字四部作」が、長い年月を経て、ついに文庫化!
ミステリー、SF、冒険、サバイバル、歴史・時代小説、名作古典、自然科学……ジャンルを問わず次々と繰り出される数々の奇作・快作・大傑作。シーナの果てなき好奇心がもたらす「面白本」との邂逅は、どこまでも広がる不思議世界への入口だった。
「活字ばなれ」が叫ばれる今こそ堪能したい愉快痛快読書案内。
上巻には『活字のサーカス』と『活字博物誌』を収録。 -
読書名人による愉快痛快「面白本」案内!
「重度の活字中毒者」だという作家・椎名誠が、「本」についての思いや体験を縦横無尽に書き尽くし、世の本好きたちを魅了した伝説のエッセイ「活字四部作」が、長い年月を経て、ついに文庫化!
ミステリー、SF、冒険、サバイバル、歴史・時代小説、名作古典、自然科学……ジャンルを問わず次々と繰り出される数々の奇作・快作・大傑作。シーナの果てなき好奇心がもたらす「面白本」との邂逅は、どこまでも広がる不思議世界への入口だった。
「活字ばなれ」が叫ばれる今こそ堪能したい愉快痛快読書案内。
下巻には『活字の海に寝ころんで』と『活字たんけん隊』を収録。 -
「おい、シーナ、逃げるなよ」
急逝した親友・目黒考二がシーナに伝えた
最期の“檄(ゲキ)”の真意とは?
老いてゆくこと、喪失を抱えて生きること――
哀しみも淋しさもそのままに(ときにビールとともに)
愛するものたちへの思いを静かに差し出す
79歳の日録は共感必至。
「WEB MAGAZINE集英社学芸の森」で好評連載中の
「失踪願望。」日録に加え、書き下ろし「さらば友よ!」を収録。
若き頃の“失踪”と“ヰタ・セクスアリス”の告白、
青春の別れと悔恨をつづって
新たな人生の世界線をひらく作家・椎名誠の新境地!
2022年7月から2023年6月の1年間の日録は
白内障の手術からスタート。
異常な猛暑にへたりこみながら仲間とのビールで乗り切る日々。
取材や講演で旅することも増えてきた。
そんな矢先、盟友・メグロが短い闘病の末、逝ってしまう――。
深い悲しみと混乱、喪失感に動けなくなってしまうシーナ。
そんな彼を支えたのは、かつてメグロから言われた
「作家・椎名誠への叱咤の言葉」だった……!
『失踪願望。 コロナふらふら格闘編』から2年弱、待望の続編刊行!
(日記の見出しより)
銃撃、休場、個人の感想
下駄ばき、ケトばし、広い空
メロディー、旅人、蛍の光
どぶろく、島酒、アイスバイン
お月見、門出、オフサイド
花巻、断腸、象が来る
初夢、訃報、オムマニペメフム
闇黒、ズタボロ、閉鎖月間
アルバム、ブンガク、高みをゆく者
奔流、フルサト、目黒がいない
アルマジロ、東京観光、伊達眼鏡
芦ノ湖、コロッケ、誕生日 -
シーナが旅から連れてきた不思議なモノや道具たちが、屋根裏部屋で話しはじめ、動きはじめた。そのにぎやかな物音を聞きながら、遠い国、遠い日の旅をふりかえったエッセイ集。写真には著者の自筆文字による説明文を掲載する。
世界中を旅してきた著者が旅先から持ち帰ったモノや道具を一堂に集めた一冊。フランスのフライパン、パタゴニアのカンナ、アムチトカ島のナイフ、南米の飾り馬とホルスタイン、世界各地の道で拾った石ころ、アメリカ西海岸のなめくじ人形など、何の役にも立たないが、なぜか気になって手放せない愛しきガラクタたちを、旅のエピソードとともに紹介。椎名誠ならではのユニークな旅の流儀が見えてくる。作家生活45周年を迎える著者初の「モノ雑文集」。 -
お骨でできた仏像、人とのつながりの希薄さが生む孤独死の問題、ハイテクを組み合わせた最新葬祭業界の実情……。作家、ときどき写真家がカメラを抱えて迷い込んだ“エンディングノート”をめぐる17の旅。「死とその周辺」がテーマの取材は、かつて経験した九死に一生の出来事、異国で出合った変わった葬送、鬼籍に入った友人たちの思い出などと重なり、やがて真剣に「自分の仕舞い方」と向き合うことになる。そしてシーナが見出した新たな命の風景とは? 巻末に朋友、北上次郎の死についての想いを書いた「さらば友よ~文庫版のためのあとがき」を収録。
-
笑いと涙のシリーズ最終巻!
大漁大宴会の夜あれば、ボウズでやけ酒の夜もある。
嗚呼、雑魚釣り隊よ、永遠に。
「あやしい探検隊」の発端となった「東日本何でもケトばす会(東ケト会)」が結成されたのが1963年。それから60年、正統後継団体として日本全国を飛び回ってきた雑魚釣り隊にも、遂に終宴の時がやってきた。
今作でも北海道余市から宮古島まで自由きままに旅を続けていた隊員たちだったが、そんな活動にもコロナの影が忍び寄り……。
フィナーレは涙雨降る八丈島のキャンプ場での大宴会。悪天候にもめげずに船で沖に出ていった男たちに、果たして島の女神は微笑んだのだろうか。
「みんなありがとう。おもしろかったよなあ」(雑魚釣り隊隊長・椎名誠)
笑いと感動(?)のシリーズ最終巻!!
(底本 2023年9月発売作品) -
一冊丸ごと酒まみれ!読めば飲みたくなる!
「人生では酒に助けられる瞬間というものがある」。
世界で、日本のあちこちで、シーナが飲んできた青春の味と記憶。 -
パタゴニア、テント、カニ、お正月、中国、人類、テレビ、ルンバ、映画、焚き火…なんでもありのハイブリッドエッセイ集。すべて単行本未収録。
東京湾に面する遠浅の海岸。友人二人をひきつれて重いテントをはり、焚き火にあたりながら三人で毛布にくるまって夜を過ごした――。著者の初めてのテント体験から今日までの “テント人生”をふりかえる『わが天幕焚き火人生』。表題作のほか、1983年のパタゴニアへの旅のマゼラン海峡航行の様子を描いた紀行文『マゼラン海峡航海記』など、単行本未収録のエッセイを多数収載。
シーナワールド全開の一冊。 -
大好きなつぐも叔父といとこの賢三君がぼくたちと一緒に暮らすことになった。父が亡くなり姉も嫁いで寂しくなった食卓は再び賑やかになり、小学校最後の夏休みは冒険の毎日だった。そして長兄の婚約、次兄の失踪などがつづく中、ぼくは中学生に。その頃にはうっすらと「我が家の事情」もわかるようになってきて…。「『岳物語』の主人公が、六年生になったあたりで書くのをやめたのがずっと気になっていて、自分はその年齢の頃に、いったい何をして何を考えていたのだろうか、ということがえらく気になった」(あとがきより)――こどもから少年に変わってゆく時期を綴ったシーナ的私小説、最終章。
-
砂漠を舞台に
汗と涙と笑いが渦巻く
若きシーナの熱き冒険記まだ中国への旅行が広く解禁されていなかった1980年。シルクロードの入り口である敦煌を目指し、未知なる国を駆け抜けた著者初の中国旅。
さらに8年後、日中共同楼蘭探検隊の一員として参加した、タクラマカン砂漠の過酷な旅。
著者のこれまでの人生の中で忘れ得ぬ二つの旅を振り返り、当時書けなかった事実や逸話を新たに盛り込んだ探検紀行。
椎名誠の旅の原点がここにある。 -
大人気! 雑魚釣り隊シリーズ第7弾!
ブリだってボラだって出世するのに、どうしておれたちはちっとも賢くならないのだろうか――。
シリーズ第7弾となる今作では、誰が一番うまい魚を釣ってくるのかを競う「第1回雑魚釣りステークス」が開催。果たして栄冠は誰の手に!?
さらに冬の館山ではカワハギをたくさん釣って「痛風肝試し」にチャレンジし、夏の東京湾では干潟でアナジャコたちと手にハサミ握りあう激闘を繰り広げた。
そして、クライマックスは能登半島の超特級キャンプ場を舞台に、幻の高級魚をネタにした「人間回転寿司」の大宴会。なんとその一部始終は地元テレビ局の特番として放映されたのだった――。
釣ったそばからまるかじり!
進化も成長もしないおバカな男たちによる爆笑釣行シリーズ最新刊!!
※この作品は過去に単行本として配信されていた『おれたちを齧るな! わしらは怪しい雑魚釣り隊』 の文庫版となります。
(底本 2022年6月発行作品) -
〈このタイトルは室生犀星が「純文学誌」に書いた小説をぼくが高校生のときに授業中に読んでいて──小便がでなくて苦悩するこの小説に首をかしげていたものだ。尿が出ない苦悩、なんて高校生には意味がわからなかった。今は前立腺肥大によるものと理解できる。そのときの犀星は七十二歳でいまのぼくがそれと同じだ〉。モノカキ人生も40年を過ぎると体のあちこちにガタがくる。長旅はおっくうになり草野球では長打が打てず、極悪ピロリ菌や不眠症のせいで若い頃は無縁だった通院が日課に……とこぼしつつも痛飲、シメキリ地獄に身を委ねて原稿を量産し、食が細くなったのについ大盛りを頼んでしまう、やぶれかぶれなシーナさんの日常と非日常。
-
雨の高速道路で多重追突事故を引き起こしてしまった。いきなり飛び出してきた男のせいだ。違法薬物「エベナ」でラリっていたおれは、朦朧としながらも奴を追って町へ入る。だがそこは狂気じみたアウトローたちが屯する土地だった。やがておれが運転していたトラックの荷台から死体が発見されたという報道が……一体、何が起きているんだ!? 幻覚と現実の狭間を硬質な筆致で描くハードボイルド・ロマン。
-
父がいた、母がいた、きょうだいがいた――。シーナ少年が海辺の町で過ごした黄金の日々。家族ほどはかなく脆く変動する「あつまり」はない――。海辺の町へと移り住み、大家族とともに過ごした幸福な日々は、「家のヒミツ」と背中合わせなのだった。若々しい母の面影、叔父との愉快な出来事、兄・姉・弟に対する複雑な思い、そして父との永遠の別れ…。戦後日本の風景を、感受性豊かな少年の成長を通して描く、豊饒な私小説世界。『岳物語』前史、謎多き大家族の物語。
-
作家・椎名誠の裏も表もナナメも知りつくした文芸評論家の目黒考二が「取り調べ官」となって、創作の裏事情に迫る第2弾。1994年から2005年発表の89作品をみっちり検証。シーナワールドの魅力を網羅した、読めば「読みたくなる」対談集。写真も満載。
-
デビュー作『さらば国分寺書店のオババ』から、青春小説の金字塔『哀愁の町に霧が降るのだ』、SF小説の傑作『アド・バード』『武装島田倉庫』など、94年までに発表した78作品の創作の裏事情に、盟友の文芸評論家・目黒考二がスルドク切り込むおもしろすぎる対談集。コワモテ高校生時代、敏腕商業誌編集長時代に書いた小説や秘蔵写真など、おまけ収録も盛り沢山。椎名誠全著作検証シリーズ第1弾。
-
完全カキオロシ三部作ファイナル!知られざる台湾の裏側へ乱入!
ビールだマグロだ宴会だ! 過去最大の怪しいメンバーが台湾東南の田舎町に集結。ニワトリに包囲された一軒家で目的のない大集団合宿を敢行する。謎のうどんと格闘し、離島でマグロを狙い、小学生に真剣野球勝負を挑み、即席楽団が町を練り歩く。ひらひらやふにゃへらを相手にシーナ隊長はどう立ち向かうのか? 抱腹絶倒暴飲無駄酔的満腹御礼の完全カキオロシ三部作ファイナル!
本編に加えて、シーナ隊長や隊員が「あやしい探検隊」を振り返る座談会を巻末に収録。さらに盟友・沢野ひとしによるイラスト、四コマ漫画を豊富に散りばめたファン必携の一冊。 -
世界のいろんなところで考えた。シーナのやわらか頭くねくね思考!
人間とアリの本質的な違いとは何か? 地球の水はどうなってしまうのか? 中古車にはなぜ風船が飾られてるのか?椎名誠が世界をめぐりながら考えた地球のこと未来のこと旅のこと。 -
このところ、釣りと焚き火とビールがあればシアワセで、孫の成長に目を細める「いいじいじい」化していたシーナが、ついに冒険の旅に出た。向かうは火山と氷河の地アイスランド。元気の素はやたらとうまいスモークサーモンと羊肉。もちろんビールはかかせない。巨大なサメやタラの一本釣りにも挑むが、果たして!? バクハツ的なシーナの日常が詰まったとっ散らかりエッセイ、堂々の最終巻!
-
超音速的怒濤展開!荒廃未来冒険譚、いよいよ佳境へ!!
金糸雀教に囚われたアサコを助け出すため、“青い花”の一員となった百舌。北政府によって南都に降り注ぐ脂雨の中、奪還作戦を遂行するのだが!?百舌の思いはアサコへ届くのか…?
椎名誠の傑作小説の持つ独特特異な世界を鬼才・鈴木マサカズが大胆に漫画化!手に汗握るディストピアアドベンチャーに瞠目せよ!! -
脳天直撃加速度的衝撃!荒廃未来冒険譚(ディストピアアドベンチャー)、驚愕の展開へ!!
島田倉庫に積荷として、少年・百舌が届けた少女・アサコ。荒廃したこの世界で、少女へのそれぞれの思惑が交錯し、事態は予測不能に急転し始める!アサコに何が起きるのか!?そして百舌はアサコを救うことができるのか!?
椎名誠のSF三部作のひとつである傑作小説を、鬼才・鈴木マサカズが圧倒的力業で現在に放つ!獰猛異態進化形漫画第2巻、衝撃的登場!! -
前代未聞興奮必至!荒廃未来冒険譚(ディストピアアドベンチャー)、始まる!!
長い長い戦争が終わりを告げ、17年の時が過ぎた。地上に残されたのは化学兵器や放射能によって汚染された大地と空、異態進化した生物、そして激減した人類だった。文明も国家も崩壊した混沌とした世界で人々は地べたを這いずり、「生き延びること」、ただそれだけを目的として往かざるを得なかった。滅びの日が間近に迫る中、人類は現在を生きている…
辺境のドヤ街で育ってきた少年・百舌は、南都を目指して旅立つ。そして彼は「島田倉庫」に積荷として、運ばれてきた少女・アサコと出会う!
椎名誠渾身の傑作小説が鬼才・鈴木マサカズの大胆なアレンジでよみがえる!絶望の世界に希望を求める少年ともに、この世界を旅せよ!! -
北政府の攻撃で沈みゆく南都。それを阻止するために百舌たち“青い花”は死力を尽くす。そのクライマックスに何があるのか? 百舌、アサコはどうなるのか!? そして荒廃した世界で繰り広げられる、それぞれの登場人物のその後を描く必読の最終集! そのラストシーンを見届けよ!!
-
ヒトの釣った魚を横取りして生ビールでカンパーイ。尿酸値増加の危機も糖質ゼロのビールで軽くいなし、豪快かつ芸術的なカツ丼の食い方に魅せられる。駅のトイレでマーフィーの法則に振り回されるも自然破壊などの社会問題にスルドク迫り、ここにきて雑誌創刊に乗り出した。ついにナマコが霊長類最強じいじいに進化か!? 旅に出てサケを浴びて原稿を量産する日々をつづる痛快エッセイ第9弾。
-
長さ一キロのアナコンダはいるのか? 脳くねくねエッセイ集!
地下生活の考察と未来都市の姿、宇宙人がエイリアンふうイカタコ系でしかもぬらぬらぐちゃぐちゃの謎、長さ一キロのアナコンダがいたら、もし服が発明されていなかったら……? 世界の暑い場所、寒い場所――辺境の旅の生々しい経験に、科学ノンフィクションの知識を加えてみた! 行動派作家・椎名誠が、「もし……が……だったら……」という思いつきをアレコレひねりまわして考えた、やわらか頭のくねくねSFエッセイ! -
犯人を追って宇宙への長い旅が始まる!
「北政府」の元傭兵・灰汁銀次郎とその相棒のカンパチは、「脂玉工場」の番頭からとある誘拐事件の解決を請け負った。一方、ゴミ穴「すりばちホール」の発電所で働く策三、ダラ、スケルトンのもとにも同じ事件の解決依頼が舞い込む。犯人は北政府が半島戦争時代に作った生体兵器ドロイド。目的を同じくした灰汁と策三たちは協力して経営者の孫娘を助けだすことに成功するが、3体のドロイドは遥か宇宙へと逃亡してしまう。犯人に懸賞がかかっていることを知った灰汁たちは、「いけどり」を目論み宇宙を目指す。追跡の果て、宇宙で彼らを待っていたものとは――。
※本書は、2016年7月25日に配信を開始した単行本「ケレスの龍」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください) -
ザコを求めて南へ北へ。 爆笑人気シリーズ!!
若狭だ奄美だ四万十だ!
結成から10年。隊長・椎名誠率いる雑魚釣り隊はテントかついで南へ北へ、ザコを求めて今日も行く。
今回狙うはカンパチ、アマダイ、マグロにヒメマス・・・・・・。おいおい、雑魚はどこいった。あげくの果てにはバリ島のフィッシングトーナメントにまで出場してしまう。
掟破り、身の程知らずの男たちを待ち受ける運命やいかに。
バカさ全開! 大人気爆笑釣行記シリーズ!!
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
なぜケータイショップのおねえさんの言葉は理解不能なのか。なぜ選挙に出るヒトはタスキにハチマキなのか。なぜ自転車に乗ったオバサンはいきなり飛び出してくるのか。なぜつまらない通販CMを5分間も見てしまうのか。のたりくねりとナマコのように暮らしたいのに、なぜ常にシメキリ地獄にわしはおるのか!? ビールのみつつシーナは今日も無駄な思考で夜をすごすのだった。ナマコ・エッセイシリーズ第8弾!
-
シーナワールド全開の「超常小説」ベストセレクション!
“お召し送り”に選ばれた妻……三ヵ月も毎日降り続ける雨……とにかく異常に大量発生した蚊……“盆戻り”で家に帰ってきた亡き母との対面……さまざまな専門家たちがなにかの理由で集められた収容所で、太軸二段式十字ドライバーを片手に脱獄をはかろうとする男……。過去30年にわたって発表された小説の中から著者自らが厳選。SF、ファンタジーの枠に収まりきらない“不思議世界”の物語19編を濃密収録したベスト版! -
世界中の辺境を旅してきた作家、椎名誠の「原点」。地球の森羅万象をめぐるエッセイ集です。「Webナショジオ」の連載11回分に書き下ろしを加えて書籍化しています。
世界一深い洞窟、空飛ぶヘビ、寄生虫サプリメント、古代の魚人剣闘士、宇宙エレベーターなどなど――。世界各地を旅する作家による、地球の不思議をめぐって繰り広げる奇鬼驚嘆痛快エッセイの数々をお楽しみください。
※紙版書籍に収録しているナショナル ジオグラフィックの写真は電子版には収録しておりません。
【著者紹介】
椎名誠 (しいな まこと)
1944年、東京都生まれ。作家。「とつげきシーナワールド」編集長、写真家、映画監督としても活躍。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。
『岳物語』「『わしらは怪しい探検隊』シリーズ」『十五少年漂流記への旅』『水惑星の旅』『ぼくがいま、死について思うこと』『ぼくは眠れない』『EVENA』等著書多数。
公式ネットミュージアム「椎名誠 旅する文学館」にて、オリジナル連載、イベントのお知らせ、最新刊の紹介などさまざまな情報を発信中。 -
バリ島には「神の山」があるという。
そこに登ればこれまでのすべての悪事がゴハサンになるらし。
このことを聞きつけたあやしい探検隊のおとっつあんたちは“神の山登山隊”を結成、神秘と微笑みの島、バリに向かったのであった・・・。
ポランポラン(のんびり)をテーマに進んでいく行き当たりばったりの旅。
神の山アグンの森厳さにうたれ、ケチャの迫力に洗脳され、女性の美しさを喜び・・・。
神は果たして彼らを許してくれたのだろうか?
「あやしい探検隊」シリーズ海外編の第二弾。 -
青春小説の名作、ついに復刊!
「青春」が「絶滅危惧種」になってしまった今の時代だからこそ、読んでほしい。
東京・江戸川区小岩の中川放水路近くにあるアパート「克美荘」。
家賃はべらぼうに安いが、昼でも太陽の光が入ることのない暗く汚い六畳の部屋で、四人の男たちの共同貧乏生活がはじまった――。
アルバイトをしながら市ヶ谷の演劇学校に通う椎名誠、大学生の沢野ひとし、司法試験合格をめざし勉強中の木村晋介、親戚が経営する会社で働くサラリーマンのイサオ。
椎名誠と個性豊かな仲間たちが繰り広げる、大酒と食欲と友情と恋の日々。悲しくもバカバカしく、けれどひたむきな青春の姿を描いた傑作長編。 -
伝説の「青春三部作」三作目が待望の復刊!
青春は不滅だ!!
名著復刊! 伝説の「青春三部作」が現代に甦る。
前任者の突然の退社により、右も左も分からないまま、デパート業界誌の編集長となってしまった松尾勇は、酒場でケンカをして留置場に入れられたり、先輩社員たちとの麻雀で大負けしたりと、慌ただしい毎日を過ごしていた。そんな松尾の心の支えとなっていたのは、親友の町田を通じて知り合った海老名千鶴の存在だった。
徐々に仕事のコツをつかみ、念願の部下もできた松尾は、さらなる野望に向けて新たな一歩を踏み出した!
『哀愁の町に霧が降るのだ』『新橋烏森口青春篇』に続く自伝的青春小説の傑作が復刊。巻末には作家・宮田珠己さんによる特別寄稿エッセイも収録。 -
青春小説の名作、ついに復刊!
ああ、いいなあと思ったのだ。
私もこんなふうにはちゃめちゃに暮らして、馬鹿なことをして笑っていたいって。
椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、イサオの四人は、相変わらず「克美荘」の暗く汚い六畳の部屋で、共同貧乏生活の日々を送っていた。
しかし、それぞれが徐々に自分の生活を確立していくにつれ、四人が揃うことは少なくなっていく。そして、共同生活にもついに終わりの時が訪れた。
沢野が去り、木村は司法試験の勉強のために実家に戻り、業界新聞社に就職した椎名も、次第に克美荘から足が遠のいていった――。
自身のまわりを怪しく徘徊する魅力的な人々を、椎名誠が生き生きと描く傑作長編。
書き下ろしのあとがきを収録。 -
明るいけれど少しかなしい青春私小説。
東京の下町・小岩のボロアパートで友人たちと共同生活を送っていた二十三歳のシーナマコトは、ある日見た新聞の求人広告がきっかけで、小さな業界新聞社の編集者になった。
入社した百貨店ニュース社は、新橋西口通りのずっと先にあるビルに入っており、そこで出会った怪しく個性的な人物たちと、シーナは仕事、酒、賭け事という怒濤のサラリーマン生活を送る。そして恋の挫折も経験したシーナに訪れた、ひとりの女性との決定的な出会い・・・・・・。
『哀愁の町に霧が降るのだ』に続く自伝的青春小説。 -
歩むべき道が見つからずもがいている者よ、この本を読め!(作家・宮田珠己)
名著復刊! 伝説の「青春三部作」が現代に甦る!
二十三歳の松尾勇は、デパート業界の新聞や雑誌を発行している小さな会社の新米編集者。会社創業以来の人事異動によって配属された編集部で、『店舗経営月報』という、三十二頁、発行部数八百部という地味な雑誌を作っている。
勤め始めて約一年、会社が新橋から銀座のビルへと引っ越した直後、松尾に大きな転機が訪れる。前任者の突然の退社により、なんといきなり編集長になってしまったのだ! といっても部員は自分ひとりだけ。経験もなければ部下もいない松尾の悪戦苦闘の日々が始まった――。
椎名誠初めての新聞連載小説としても話題を集めた、自伝的青春小説の傑作がついに復刊。 -
1991年発行以来、ついに椎名隊長がヤマケイに戻ってきた!
あやしい探検シリーズの文庫化第一弾!
椎名隊長率いるあやしい探検隊五人の出たとこ勝負、アフリカ。
サファリを歩き、野獣と遊び、マサイと話し、キリマンジャロの頂に雪を見るという至福の日々に、思いもかけない災い…。
「あやしい探検隊」シリーズ第5弾をヤマケイ文庫で、存分お楽しみください。 -
隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。 あやしい探検隊シリーズ第6弾。
強風とカラスに大襲来された神津島。
わはははは笑いと唄が湧き出る南九州の温泉。
富士山を前に“人生の締切り”について考えた元日の朝。
こよなく静かな大地の懐、大雪洞のなかでチゲ鍋をかこむ北海道の夜。
隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。
波見とキャンプと焚火を愛する男たちの夜は、心地よい疲れと酔いとともに正しくあやしく、しみじみと更けていくのであった―。 -
連日連夜のマッコリ宴会、麻雀、カジノ……。男たちが駆け回った2週間のバカ旅記録!
今度は済州島だ! シーナ隊長と隊員一行は気のいい現地ガイド兼通訳・ドンス君の案内で島に乱入。朝昼晩とマッコリ片手に絶品鮑がゆ、焼き肉、冷麺、海鮮鍋と辛ウマ料理を食いまくり、市場の活気と迫力に感動する。貧乏旅行をゴーカ旅行にするべく、旅費稼ぎの特命を受けたバクチ決死隊はカジノで一攫千金!? 総勢17人がクルマ2台で島を駆け巡る。笑いとバカと旨いもの盛りだくさんの「あやしい探検隊」、再始動第2弾! -
家庭で粗大ゴミ化したアワレな男たちを引き連れ、日本各地の海岸へ。不眠歴30年、新たに花粉症疑惑が浮上した体も、フシギなことに日光に当たるとすばやく快復、夜は焚火を囲んでの大宴会に。海釣りでカツオ相手に敢然とタタカイを挑み、躍進中国の原動力を考察し、放射能問題に警鐘を鳴らし、たまにいたいけな孫にホラ話を吹き込むシーナ的日常のヨロコビとモヤモヤをつづったシリーズ第7弾。
-
食べ物に怒っている!!一億総グルメ時代に怒っている!!ほんとうにうまいものは何か極私的美味文化論登場!!
飽食ニッポンは、いまや一億総グルメ時代――モノマネならぬ“舌マネ”文化にうつつをぬかす人たちを軽蔑し、嘲笑する極私的美味文化論。
●北の演歌か、ウニ・ホヤ丼
●ハバツ課長のカレイ煮定食
●黄金の三分間チキンラーメンの謎
●接待ビールのお酌はにがい
●横川の釜めし美女
――その他読めばわかる豪華(?)メニュー52話満載! -
旅の作家の心をワシヅカミにした最果て紀行。
南米大陸の南端パタゴニアに屹立するパイネ山塊を目指す旅から一転、“動物も水も空気も咆哮する”大アマゾンの奥の奥、水没ジャングルを経て、祈りの大地・世界の屋根チベットの聖山カイラスに至る「大陸紀行」の集大成、待望の電子化なる。自らファインダーをのぞき、地球の果てに息づく生命の営みを映し撮り、かつ書き綴った旅の記録。
「第一章 氷河の牙へ――パタゴニア追想紀行」「第二章 奥アマゾンの水没ジャングルを行く」「第三章 チベット偽者巡礼旅」 -
行動派作家のすべてが楽しめる珠玉エッセイ集。
若き日の東京の記憶、家族や仲間と暮らしてたいろいろな家のこと、愛すべき本のこと、大好きなビールや麺や味噌汁のこと。そして旅のこと。日本のみならず、地球各所の驚くべき風景から、出会った人とのふれあいまで。行動し、書き、撮り続ける作家の30年がここにある。著者によれば「この本はこの二十年ぐらいのあいだに書いてきたエッセイをまとめたものである。読み返してみると自分でもとうに忘れていたけれど我ながら結構おもしろかったり、なかなか凄い体験をしてきたんだなオレは、などというものもあり、そのままチリガミ交換に出してしまうのも惜しい気がしたので、ここに晴れて一冊にまとめたというわけです」かつて同じ時代に生きた者が、忘れていた若き日の心と出会うことができるエピソードの数々。それは、単に懐かしいだけでなく、ちょっぴりほろ苦かったり、照れくさかったりで、それでもいい人生だったかもしれないと思わせてくれる。再び著者曰く「まあ、このような『わが人生の削りかす』のような、焚き火の燃料にしかならないような話が本になるのは一生に一度という気もする」──さあ、ビールでも飲みながら、あなたもこんな焚き火を一緒に囲みませんか? -
シーナワールド最高傑作の「新装版」。
戦慄せよ! この「未来」に驚愕せよ! この「世界」に
想像せよ! この「物語の背景」を壮絶な戦争が終わりを告げてから、二十年近くが経過した地球。
都市や道路は破壊され、化学兵器や放射能に汚染された海や森には、異体進化した危険生物たちが蠢動する。
この文明も国家も崩壊した終末世界で、物資と食料を狙い跳梁跋扈する組織略奪団や「北政府」と呼ばれる謎の勢力と闘いながら、たくましく生きる男たちがいた――。
シーナワールドの真骨頂ともいうべき、独特の言語感覚によって描きだされた圧倒的世界観は、一九九○年の単行本発売と同時に、世間を震撼させた。
その傑作SF小説が二十年以上の時を経て、「新装版」で復活!
(底本2013年11月発売作品)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。
