『小湊悠貴、半年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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甘酸っぱくてちょっとビターな連作短編集!
「ホテルクラシカル猫番館」「若旦那さんの『をかし』な甘味手帖」シリーズで大人気の著者が、文春文庫に初登場!
祖父の洋菓子店を引き継ぎ、パティシエとして店を守ってきた花丘春。
経営が厳しくなり、激務がたたって体を壊してしまう。
これから来るクリスマス期を乗り切れるか悩んでいたところに、かつて共に修業した有沢壱悟が突然現れる。
よく似た顔立ちの女の子・璃々花を連れて…。
ショートケーキ・バタークリームケーキ・いちごのタルト・
シュークリーム・コーヒーゼリー…
様々な思い出がつまった、懐かしの洋菓子が続々登場。
山手にあるあのホテルもちらっと出てくるかも…!?
横浜の元町を舞台に、人々を笑顔にするケーキ作りに
奮闘する春と、
何やら事情を抱えた壱悟と璃々花が織りなす、
甘酸っぱくてちょっとビターな連作短篇集。 -
家事代行サービスの会社で働く秋月都。ある日、北鎌倉に派遣された。辿りついたのは、住み込みの家政婦がいてもおかしくなさそうな大きなお屋敷。出迎えた和装の青年は羽鳥一成という名の若き和菓子職人で、この屋敷は彼の工房兼住居だった。一成の作る和菓子は見事な出来映えで、常連客も多い。人知れず、和菓子に苦い思い出のあった都だが、彼の作る和菓子に触れるうち、心の変化を自覚するようになり…。日々鍛えた料理の腕で、羽鳥家の“定期契約プラン”を勝ち取った都は、いっとき閉店してしまっていた甘味処「ことりや茶房」の再開にも関わることになるが…。
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