セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭

『岩崎一郎(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ3冊
    1,4301,540(税込)

    鬱病、肥満、散漫な集中力、慢性疲労、モチベーションの低下、不眠、弱い意志力など、一見バラバラのように見える問題も、根っこまで下りてみれば実は同じもの。すべては一本の線でつながっています。

    日々の不調や不満には様々なレベルがあります。
    たんに朝起きれないという人もいれば、仕事の集中力が続かなくて作業が進まないという人もいるでしょう。
    さらには、怒りや不安がコントロールできずに人生が上手くいかない人、つねに体調不良に襲われている人、毎日の暮らしに張り合いがなく空虚な気持ちのまま暮らしている人など、症状や問題の深刻さには個人差があるはずです。

    通常、これらの問題は別々に取り扱われます。
    やる気がない人には「自己啓発本」、仕事の効率が悪ければ「ビジネス書」、感情のコントロールができない人には「心理学書」、体の不調には「家庭の医学書」といった具合です。
    これはこれで効率的なアプローチですが、いっぽうでデメリットも存在します。それぞれの問題が、あたかも別々の現象であるかのように見えてしまうため、どうしてもその場しのぎの解決策になりがちなのです。
    風邪を引いたら風邪薬を飲み、関節が腫れたら軟膏を塗り、頭痛が起きたら痛み止めを手に取る。これらの対処法は間違いではないものの、あくまで表面に現れた症状をやわらげているに過ぎません。症状の奥にある本当の原因を突き止めない限り、今後も同じ問題は起き続けるはずです。

    そこで、本書では、より総合的なアプローチを取ります。
    まずは現代人が抱える問題の「共通項」をあぶりだし、そのうえで、すべてを柔軟に解決する汎用的なフレームワークを提供するのが最終的なゴールです。

    詳しいことは、科学的根拠のもと、実践的に解説していきます。ぜひ本書を読んで、文明病から脱却し、本来の自分を取り戻していただけたら幸いです。
  • 脳の使い方を変えると、「思いがけない力」が発揮されます。特定の脳の使い方を続けていくことで、脳は磨かれていきます。その方法を本書では「脳磨き」としてご紹介します。じつは最新研究から、脳の中でも「島皮質」という部位を鍛え、脳全体をバランスよく協調的に働かせることが、その人の人生を豊かに幸せにするとわかってきました。つまり「脳磨き」とは、この島皮質を鍛え、脳全体をバランスよく協調的に働かせる「脳の使い方」なのです。「脳磨き」の具体的な方法は、次の6つです。◎感謝の気持ちを持つ◎前向きになる◎気の合う仲間や家族と過ごす◎利他の心を持つ◎マインドフルネス(脳トレ坐禅)をする◎Awe(オウ)体験をする どれも簡単にできるものですが、この「脳磨き」は最新の研究を含む255の論文から導いたエビデンスに基づいています。著者は、25年以上にわたり、ノースウェスタン大学医学部脳神経科学研究所など、米国を中心に世界最先端の医学脳科学研究に従事してきた脳科学者・医学博士です。著者自身、長年「生きるのがつらい」という状況だったのが、脳科学の視点から「こういう脳の使い方をすれば、自分や周囲にこういう変化が起きる」ということを、一つひとつ身をもって探求し、人生を変えてきました。そして、執筆にあたり、改めて膨大な量の論文を読み込み、体系立てて解説したのが本書です。
  • 自分の習慣を変えたら、関係がうまくいかなかった人へのイライラやモヤモヤが消えてなくなった
    部下や上司、同僚、取引先、妻、夫、子供など、まわりの人たちに対し、なぜかイライラしてしまう。
    「なぜこうしないのか?」「なぜそんなこともできないのか?」「相手を変えたい」「変わってほしい」
    人の行動を変えるのは大変です。本書では、メンタルコーチングのメカニズムやアドラー心理学、
    そして著者の数々の経験をもとに「相手を変える」秘訣を紹介します。
    キーワードは前作『自分を変える習慣力』同様、「潜在意識」と「習慣化」。
    潜在意識を味方につける習慣化によって、あなたも無理なく、自然に「相手を変える」を身につけることができます。
  • 「私の経営哲学の科学的根拠がこの一冊に示されている」 稲盛和夫

    京セラフィロソフィの脳科学的な裏付けについて、
    稲盛氏が主宰する経営者塾「盛和塾」や再上場を果たした日本航空で講演をさせていただく機会がありました。
    すでに稲盛哲学を学んでおられる参加者の方々からも、
    「これまで気持ちだけで“信じよう""としていたものが、科学的なアプローチで証明していただけて、とても腑に落ちました」
    「自分たちがやっていることが、脳を活性化させていると思うと嬉しい」
    「社員のみんなに伝えやすくなりました」など、数々の反響がありました。

    フィロソフィを社内で共有する効果は経験的にはわかっているけれど社員さん達にうまく説明ができない経営者の方、
    もっと確かな根拠があるほうが実践しがいがあると思っている方、
    科学的な根拠がないために学ぶことにもためらいを感じている方、
    そのような皆様のお役に少しでも立てていただければという思いからこの本は誕生しました。

    本書は稲盛哲学の解説本ではありませんので、深く学ばれたい方は、稲盛氏の書籍や講演などから直接学んでいただきたいと思います。
    ただ、本書をきっかけに、稲盛哲学を学ぶことで、社員全員の脳が活性化し、かつ、心を一つにして働く意義を感じながら明るく生き生きと仕事ができるようになること、
    あわせて会社の業績を伸ばされていくことに少なからず寄与できれば、大変嬉しく思います。(岩崎一郎)
  • 「ダイエットが続かない」「タバコがやめられない」「英会話を始めたのにすぐに挫折してしまう」「子どもに片づけがで
    きるようになってもらいたい」など、日頃からなんとかしたいと思っているけれど、一向に身につかない習慣ってあり
    ますよね。本書ではそうした「自分が身につけたい良い習慣」や「すぐに止めたい悪い習慣」、「他人に身につけさせた
    い習慣」など、習慣化についての悩みを「脳の仕組み」という切り口で解決します。
    ◎行動の9割は習慣が支配している/◎潜在意識を利用した習慣化の仕組み/◎誘惑に打ち勝つ方法/◎頭が良くなる食べ物/◎ダイエットを成功させる60秒ルール/◎脳の機能をアップさせる方法 など、最新の脳科学の研究事例が満載!“ダメ習慣”に支配されたあなたの「怠け脳」が「働き脳」に生まれ変わります。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。