『秋吉ハル(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
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念願の王宮メイドに採用された、貧乏男爵家の令嬢エミリア。王族に仕える日々を夢見ていたのに、なんと配属先は騎士団長の性生活をサポートする、専属のご奉仕メイド!? しかもその騎士団長ランドルフは『斬首の執行人』という恐ろしい呼び名と、これまでのメイドたちが皆怯えて逃げてしまうほどの立派なモノをお持ちらしい。「そもそもご奉仕って何をするの?」状態の処女エミリアだが、お給料のために奮闘することを決意する。ドSでイケメンなランドルフに容赦なくたっぷり手ほどきされて、身も心もほぐされる日々。だけどいつもクタクタになるまで攻められるばかりで、なかなかエミリアには奉仕させてくれなくて…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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オタクでゲーマーなことを隠すため、会社では猫を被っている由里。けれどある日、ひょんなことから同僚の笹塚に、そのことがバレてしまった!? このままでは、自分が根暗なオタクだという噂が会社で広まってしまうかもしれない……そう危惧したのも束の間、意外なことに笹塚も由里お気に入りのゲームをプレイしているという。それを機に二人は急接近! リア充イケメンの彼に、あの手この手でアプローチされるようになったのだが、こじらせOLに、オトナな恋愛イベントはハードルが高すぎて――?
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36歳の独身OLふゆみ。キャリアの長さから“社内の生き字引き”と称され、事あるごとに頼りにされる存在。でも、時に虚しさを感じることも…。そんな彼女のもとに一通のメールが届いた。送り主は、以前会社にいた一回り近く年下の男子・一誠。彼は退社後もなぜかふゆみを慕い、たまに連絡をよこしては、なんだかんだと相談をもちかけてくる。仕方ないなーと言いながら話を聞いてやるふゆみは、実は、甘え男子の一誠が好きだったのだ。今回も、彼女にふられたと落ち込んでいる一誠を慰めるうちに、ふたりはうっかり関係を持ってしまう。そんな一誠とふゆみの周囲には、ふゆみの同期のエリート社員・景山、一誠同様ふゆみを慕う、一誠と同期のだいちゃんなど、さまざまな男性がいるのにも関わらず、ふゆみはいつまでたっても煮え切らない一誠と関係を続けるのだが…。人生の曲がり角に立つ一人の女性が、月の満ち欠けのように、悩みながらもひとつの道を見つけていく物語。
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