『片田珠美、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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「攻撃的な人」「心ない一言」をかわす・立ち向かう・受け流す!ベストセラー『他人を攻撃せずにはいられない人』著者の実践・対応術
「攻撃的な人」「心ない一言」は“賢い対応”で退治できる。
かわす・立ち向かう・受け流す……どんな相手ももう怖くない。
ベストセラー『他人を攻撃せずにはいられない人』著者が説く、
自分を守るための「護心」術!
□【イヤみ】…「オウム返し」で、戸惑わせる!
□【理不尽な攻撃】…“ほとけの一言”で、反省させる
□【陰口】…「気づいているぞ」とアピール
□【しつこい相手】…この“切り返し”で、シャットアウト!
言い返す技術。これは、相手を
「言い負かす」ためのテクニックではありません。
攻撃を“空回り”させたり、うまく反撃したり……
そして、もう二度と繰り返させない。
相手の出方を知って自分を守る、この“賢い対応術”で
人間関係の悩みなど一気に解消できるのです。
片田珠美 -
不倫の渦に巻き込まれた人はどうなるか? 人はなぜ、タブーを犯すのか。芸能人に限らず、日常で耳目を集め続ける不倫。シタ側、サレた側両面の心理を精神科医が明らかにする!
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僕の彼女はある日突然、「性被害者」になってしまった。その日から彼女の笑顔が消えた。身なりをあまり整えなくなった。一緒にテレビなどを見ていても、些細な描写でフラッシュバックを起こすようになった。警察庁の犯罪統計資料によると、平成29年の刑法犯「強制性交等」は認知されている件数だけでも1111件。同じ年の刑法犯「強制わいせつ」にいたっては、認知数5808件にものぼる。つまり、1年間で換算すると毎日どこかで20人弱もの人が涙を流していることになる。もう一度言うが、認知されているだけでこの数なのだ。強姦、セクハラ、痴漢……許すまじき性犯罪は我々の半径5メートルで“日常的”に起こっている。そして、「性犯罪」は被害者本人だけでなく、その家族・パートナーにも想像を絶する傷跡を残すものだ。だから僕は、「こうした悲しい出来事をなくしたい」「同じような境遇の人にも、そうでない人にも性被害の現実を知ってほしい」そんな思いで、この本を描いた。「僕の彼女が性被害に遭うなんて」――そう。本当にまさかだった。だから、この本に描いたことは、決して僕たち2人に関する物語ではない。あなた自身の物語でもあるのだ。
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なぜ人を道連れにするのか。絶望感と復讐心による拡大自殺の精神構造とは
2016年7月に起こった相模原障害者施設殺傷事件は日本社会に大きな衝撃を与えた。自分勝手な言い分によって引き起こされた事件は、死者19名、負傷者26名という、戦後最悪の大量殺人事件となった。世界では欧州や中東などで自爆テロが相次いでいるが、こうした不特定多数の人々を巻き込む大量殺人・自爆テロ事件だけでなく、警官による自殺や親子心中、介護心中など無理心中にも通じるのが絶望感と復讐心だ。強い自殺願望に突き動かされ、誰かを道連れにせずにはいられない拡大自殺の根底に潜む病理を分析する。
第一章 大量殺人と拡大自殺
第二章 自爆テロと自殺願望
第三章 警官による自殺
第四章 親子心中
第五章 介護心中
終 章 拡大自殺の根底に潜む病理 -
欧米で注目されている「傲慢症候群」。傲慢な人は職場に無力感を蔓延させる。傲慢の連鎖を生み、職場をむしばむ。「困った人」の分析で定評のある精神科医が、傲慢化のプロセスやタイプを分析、対処法を伝授する。早期に傲慢の芽を摘むヒントも。
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「もうちょっと考えて言ってほしいな」きつい言葉を言う人の心理
日常の中でさらりと他人を傷つける人がいる。たとえば、ママ友で嫌味を言う人、子どもを傷つける母親、妻が掃除した部屋をもう一度、自分で掃除する夫など。彼らの心理とその言動から自分を守る方法をまとめる。
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