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『その他(レーベルなし)、川口マーン惠美(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 綺麗ごとのみ垂れ流すマスコミ、それを鵜呑みにする政策にNO!
    リアリストたれ日本人

    優しい日本人が気づかない残酷な世界の真実
    難民・移民で苦しむ欧州から宇露戦争、ハマス奇襲まで


    序章 日本人はヨーロッパの勢力図を何も知らない 
    ウクライナ戦争のカギを握る東欧/米のノルドストリーム爆破になぜドイツは怒らないのか 他

    第1章民族「追放」で完成した国民国家
    開戦責任はヒトラーだけではない/冷戦時代に成功した東欧の国民国家化 他

    第2章 ベルリンの壁崩壊とメルケル東独時代の謎
    ベルリンの壁を壊したのはソ連だった!?/「赤い牧師」の父を尊敬していたメルケル 他

    第3章 封印された中東と欧州の危ない関係 
    サウジ・イラン国交正常化、どうするアメリカ/トランプ路線ならイスラエルとサウジの合意はできた/トルコ移民の祖国へのジレンマ 他

    第4章 ソ連化するドイツで急接近する「極右」と「極左」
    左傾化したドイツでAfDの台頭は必然/EU人=グローバルエリートと国民の乖離/リベラル・デモクラシーはなぜ共産主義に似るのか 他

    第5章 ドイツを蝕む巨大環境NGOと国際会議
    欺瞞だらけのエネルギー転換政策を推進する論文/ドイツの脱原発のコストは年間一・三兆円/原発政策はフランスを見習え 他

    第6章 国家崩壊はイデオロギーよりも「移民・難民」
    人の命を食い物にする「難民ビジネス」も横行/絶対に難民を入れないという東欧諸国の覚悟/本音では難民を受け入れたくないEU諸国/大多数の国民が“損”をする移民政策/クルド人が起こす事件続出で日本でも難民問題が急浮上 他

    終章 日本は、嫌われても幸せなスイスとハンガリーを見習え
    LGBTへの反撃/子供の性転換手術でリベラルと保守が共闘/国民の幸福度が世界一のスイスは唯我独尊で狡い/国民と国家経済を守るハンガリーの覚悟 他


    【著者プロフィール】
    川口マーン惠美(かわぐちマーンえみ)
    日本大学芸術学部音楽学科卒業。
    1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ライプツィヒ在住。
    1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。
    2013年『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社)がベストセラーに。
    『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。
    その他、『そしてドイツは理想を見失った』(KADOKAWA)、『移民 難民』(グッドブックス)、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(KADOKAWA)、『メルケル 仮面の裏側』(PHP研究所)、『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 (ワック)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)など著書多数。

    福井義高(ふくいよしたか)
    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授
    1962年京都市生まれ。1985年東京大学法学部卒業、1998年カーネギーメロン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。
    日本国有鉄道、東日本旅客鉄道株式会社、東北大学大学院経済学研究科を経て、現職。CFA。専門は会計情報・制度の経済分析。
    著書に『会計測定の再評価』、『たかが会計』、『鉄道ほとんど不要論』(ともに中央経済社)、『日本人が知らない最先端の「世界史」』、『日本人が知らない最先端の「世界史」2(文庫改題「不都合な真実編」)』(ともに祥伝社)、『教科書に書けないグローバリストに抗したヒトラーの真実』(ビジネス社)など。
  • テレビ・新聞の最凶タブー!
    太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実

    太陽光発電というと「地球に優しい」「持続可能な自然エネルギー」という良いイメージが強いが、
    日本政府が莫大な補助金を支出していること、それが「再エネ賦課金」として市民の電気代に上乗せされていることをご存じだろうか?
    それどころか、土砂災害リスク、森林伐採や有害物質の流出など、太陽光発電は<まったくエコではない>という
    “不都合な真実”が隠されている――。

    それでは、いったい何のために「メガソーラー事業」が推進されているのか?
    「エコビジネス」で荒稼ぎしているのは誰なのか?
    複数の識者が徹底レポートする。

    ●再エネ賦課金で電気料金が「爆上がり」
    ●発電パネルがもたらす環境破壊と災害リスク
    ●外資ステルス参入日本国土が“売られる”
    ●「太陽ファースト」を強行する小池都政の愚
    ほか


    【目次】
    第一章 「太陽光発電が日本を救う」の大嘘
    ●巨額の国民負担で〝ジェノサイド支援〞
    東京都「パネル義務付け」はこんなにヤバい!
    ……杉山大志(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
    ●〝ザル法〞で全国に乱立するメガソーラー建設計画
    人命や環境保護よりも再エネ推進が大事か
    ……山口雅之(全国再エネ問題連絡会 共同代表)
    ●義務化強行の〝暴挙〞に出た小池都政が
    「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?
    ……上田令子(地域政党自由を守る会代表、東京都議会議員)

    第二章 環境原理主義が国民を不幸にする
    ●ソーラー事業推進で日本だけが大損!
    脱炭素の大号令に惑わされず、現実路線に転換を
    ……加藤康子(元内閣官房参与、評論家)
    ●またもや大暴走するドイツ・緑の党
    再エネ推しで「ロシア依存」を打破できるのか
    ……川口マーン惠美(作家)
    ●日本の基幹インフラにステルス参入する中国資本
    太陽光発電事業は侵攻の「隠れ蓑」なのか?
    ……平井宏治(株式会社アシスト代表)

    第三章 再エネ推進が招くエネルギー危機
    ●G7中心の歪な「環境原理主義」が
    世界を分断しエネルギー危機を長期化させる
    ……有馬 純(東京大学公共政策大学院特任教授)
    ●「再エネ賦課金」で電気料金が爆上がり
    格差拡大と電力クライシスは現実になる
    ……山本隆三( 国際環境経済研究所所長)

    第四章 太陽光マネーの「不都合な真実」
    ●「再エネは社会に役立つ」という虚構
    利権が絡めば科学者は平気でウソをつく
    ……掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授)
    ●企業「環境・CSR担当」が告発
    欺瞞に満ちたESG、SDGsと〝下請けいじめ〞
    ……藤枝一也(素材メーカー環境・CSR担当)
    ●「再生エネ政策」礼賛一色の大手メディアが
    〝負の側面〞について沈黙を貫くワケ
    ……三枝玄太郎(元産経新聞記者、フリーライター)
  • 間違いだらけの
    エネルギー論・環境論に騙されるな!
    「CO2フリー」「カーボンニュートラル」が日本を衰退させる!
    環境先進国・日本よ、欧米に引きずられる愚を犯すな!
    電気自動車礼賛、ガソリン車排斥は中国の策略だ!
    トヨタ社長の勇気ある正論に耳を傾けるべきだ
    日本の独立には原発・石炭火力発電が必要だ!
    日本を襲う危険な「環境テロリスト」の罠
    「日本の国土、売ります」でいいのか? 国防崩壊を見過ごすな!
    このままでは、中国共産党が「第二のGHQ」になってしまう

    (著者からのメッセージ)本書の目的は、日本が生き延びる方法について考察することです。そのためには、まず第二次世界大戦の二の舞を踏まないこと。エネルギー不足で墓穴を掘らないことが非常に大切な鍵です。危機は迫っています。日本人が白昼夢から目覚めることを願ってやみません。
  • なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか

    新型コロナウイルスの先にある経済の形を自動車という「窓」を通して探る一冊。

    ガソリン車から電気自動車へのシフトが推し進められ、
    将来的には、自動車がITとつながり、自動車革命が起きることが予想されている。
    そうなれば、その市場を狙うべくさまざまな新興企業が参入し、これまでの自動車を頂点とした構図はあっさりと崩れさってしまうだろう。
    今、「新たな市場」を目指して、各国の争いが熾烈化している。

    電気自動車で国の根幹産業を育てたい中国。
    米中戦争の手を緩めないアメリカ。
    電気自動車が遅れ、中国にすり寄るドイツ。
    この波乱の時代を果たして日本は生き残れるのか?

    本書では、ドイツ在住であり、世界のエネルギー政策に精通する作家・川口マーン惠美氏が熾烈化する世界「新」経済戦争に迫る。


    目次

    第1部 自動車の産業化に欠かせない国家の力
     第1章 それは二人の「夢」から始まった
     第2章 大衆化に成功したアメリカの戦略
     第3章 世界から日本のGDPが羨まれた時代
     第4章 ドイツにとって自動車とは自由の象徴
     第5章 冷戦の終結は世界経済をどう変えたのか

    第2部 「電気自動車シフト」の裏側を見抜く
     第6章 ディーゼルゲートをめぐるドイツの事情
     第7章 「地球温暖化を止める」という理想主義
     第8章 電気自動車が世界に広がらない理由
     第9章 電気自動車は本当に「地球にやさしい」のか

    第3部 「新」経済戦争はどの国が制するのか
     第10章 ITシフトした大国・アメリカの野望
     第11章 激化する米中戦争と変わる世界地図
     第12章 ITと自動車が新たな巨大市場を生む
     第13章 「新しい生活」は自動車革命から始まる
     終章 熾烈な「新」経済戦争を日本は勝ち抜けるか
  • ドイツ在住30年の著者が「日本の初等教育は世界一」と断言する理由は? 日本と世界を「教育」で切り取る。読めば勇気が湧いてくる!

    突然ですが、問題です。「17.5℃の気温が20℃下がった。現在は何℃?」 恐らく多くの読者は、「マイナス2.5℃に決まっているじゃないか」とすんなり答えることでしょう。ところがドイツでは、この負の計算を間違える人が結構います。おつりの暗算ができず、レジで四苦八苦する人もいます。ドイツ人の頭が悪い訳ではありません。日本人の教養が高すぎるのです。本書はドイツ在住30年、『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』などのベストセラーを持つ著者が日独の教育を比較した意欲作です。ドイツで3人の娘を育て上げた著者は、子育て中「日本ではこんなことあり得ない」とため息をつくこともしばしば。「日本の初等教育は世界一」と断言します。ただ大学教育やビジネスの場になると、海外の人と比べて見劣りしてしまうことが多いのも事実です。素晴らしい初等教育のそのあとが、うまく続いていないのではないか。そんな問題提起もされています。これからはますます外国との交流が盛んになっていきます。国際交流を成功させるには、まず互いの違いを知ること。そして自国に誇りを持つこと。本書はその一助になるでしょう。

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