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『長田美穂(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 1960年6月。部数百万の国民的芸能誌「平凡」に、一人のアルバイトが雇われた。彼女の名は折笠光子、通称「ガサコ」。男勝りのバイタリティと細やかな気遣いで瞬く間に活躍の場を得た彼女は、七〇年代アイドルスター全盛時代を動かす仕掛人にまでなったが……。伝説の編集者の栄光と挫折の生涯を追った感動のドキュメント。
  • たとえがんと診断されても、あきらめないで。
    手遅れとされながら回復を果たしたがん患者たちには、実行していた9つのことがあった。
    統合腫瘍学の専門家が1000件以上の症例報告論文を分析し、判明した事実とは。
    アメリカのベストセラーがついに日本上陸!

    【著者紹介】
    Radical Remission Projectの創設者。統合腫瘍学領域の研究、執筆、講演を手がける。
    西洋医学の治療なしに、または西洋医学で治療の進展が見込めなくなってからがんの寛解に至った事例の研究に注力している。
    学士号を取得したハーバード大学時代に統合医療に関心を持ち、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号取得。
    博士論文研究では劇的な寛解を報告した1000件以上の医学論文を分析し、
    1年間かけて世界10カ国で50人の代替治療者、20人の劇的な寛解を遂げたガン患者にインタビューを行った。
    Radical Remission Projectのウェブサイトでは、がん生還者や研究者が双方向で事例報告・検索ができる。【目次より抜粋】
    ◆第1章 抜本的に食事を変える
    ◆第2章 治療法は自分で決める
    ◆第3章 直感に従う
    ◆第4章 ハーブとサプリメントの力を借りる
    ◆第5章 抑圧された感情を解き放つ
    ◆第6章 より前向きにいる
    ◆第7章 周囲の人の支えを受け入れる
    ◆第8章 自分の魂と深くつながる
    ◆第9章 「どうしても生きたい理由」を持つ
  • リストカット、万引き、売春、フーゾク――。境界性人格障害(ボーダーライン)と診断された彼女の死から見えてきたものとはなにか。

    生と死。正常と異常。自分の外側と内側。人間は、つねにその境界線(ボーダーライン)を揺れ動く。リストカット、摂食障害、薬物依存、セックス依存……。つい境界線を越えてしまうことが、どの人にも起こりうる時代になった。そういった問題ごとが、もう他人ごととはいえない時代になった。本書は、女性ジャーナストが長年追い続けた「問題少女」の観察記録である。彼女・レイカは、鬱病とも境界性人格障害(ボーダーライン)とも診断されていた。だが、著者・長田との関係、つまり取材する者とされる者の関係をこえ、「友人」としての関係が深まりつつあった時、突如として彼女は自ら命を絶つ。そして著者は、その原因を、いや「悪者」を捜し求め彷徨をはじめる。そしてその彷徨のなかで出会う人々を通して、その奥にある現代社会の病理をあぶりだしていく。なぜ生きるのか、そして生と死について深く考える人々にぜひ読んで欲しい、ノンフィクション意欲作。

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