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『蓑宮武夫(実用)』の電子書籍一覧

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  • 地元・小田原に自ら映画館をつくった映画好きの著者による、「映画館をつくった理由」から「おすすめ映画」までを語りつくした一冊。

    幼いころから映画が大好きで、時間さえあれば映画館に飛び込むほど映画愛あふれる著者が、地元小田原の「街中(まちなか)」に自ら映画館をつくることに。やはり映画は映画館で観てこそ感動が大きいもの。本書では、映画館を子どもたちも集まれる場にしたいとの思いを綴っている。映画とは人生の師匠であり夢でもあるという、地方都市に生まれつつあるミニシアターでまちおこしを図る著者の「映画館をつくった理由」から、「不朽の名作」「人生と仕事に役立つ映画」など「おすすめ映画」までを語りつくした一冊。なお著者は、2023年10月に急逝、思いのつまった渾身の遺作である。
  • 神奈川県随一の歴史と文化をもち、自然環境も豊かな小田原市に人が集まっている。アフターコロナで元気になっている町の秘密を探る。

    コロナ禍により、企業のテレワーク導入が進んだことで、小田原市でも2020年6月から転入者が転出者を上回る転入超過という奇跡が起きている。一方で、北条氏の城下町として豊かな文化や芸術を生み出してきたが、その活動が休止を余儀なくされ危機を迎えている。文化や芸術は、一度絶えればもう取り返しがつかない。いったん止めて、また数年後に復活させようと考えても、その作業は非常に困難なものである。これは、全国の都市にも言えることだ。小田原だけでなく、日本中の文化や芸術が危機にさらされているのだ。そこで、著者はSDGsを軸にしたまちおこし作戦を展開、小田原の政官財民を巻き込んでの総力戦を始めた。本書は、すべての都市の目標ともいえるSDGsとまちおこしを結び付けるユニークな取り組みを描いた実践的な教科書である。
  • 井深大、盛田昭夫、大賀典雄……ソニーを築いた歴代社長から直接薫陶を受けた著者が語る、ソニーのDNAとは何か?

    ソニーのものづくりの根幹業務を担当し、数々のヒット商品を世に送り出してきた著者は、ソニーを卒業したあとも、一部上場企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業の社外取締役や顧問を務めている。各社が著者に求めているのは、ソニーで培ったものづくりの精神やマネジメントで、どの企業も業績が好調だという。ソニーの黄金期をつくったのは、井深大、盛田昭夫、大賀典雄という名経営者であり、彼らから直接薫陶を受けた著者が、ソニーのDNAを解き明かしたのが本書である。「世界初」にこだわるエンジニア、肩書ではなく「さん」で呼び合う気さくな社風、発売の時期を決めてからスタートする独特の商品開発、徹底した品質管理、他社とのユニークなプロジェクト、世界に点在する拠点でのビジネス等々、著者の体験をあますところなく語っている。夢や志をカタチに変えて世の中に貢献しようとするソニーのDNAこそ、コロナ禍を乗り越えるヒントともいえよう。
  • AI、5G、ダイバーシティ、SDGs、人生100年時代の到来……社会が大きく変わるなかで、自分らしく生きるためのヒントが満載。

    令和元年の男性の平均寿命は81歳、女性は87歳。90歳以上の人口は220万人を突破! 老後2000万円問題をはじめ「長生きリスク」なる言葉も生まれている昨今、私たちはどういう人生を歩めばいいのか。前例がないだけに、これが正解という生き方はなく、個人が自ら模索しなければならないのである。今年74歳の著者は、15年前にソニーの役員を退任後、ベンチャー企業に投資する会社の会長や地元でクリーンエネルギーを提供する会社の社長などを務めつつ、何社もの社外取締役も兼任して「生涯現役」を貫いている。そんな著者が、令和とはどんな時代になるのかを分析しつつ、手本となる生き方を実践している人たちの事例を網羅したのが本書である。二毛作、三毛作の人生を生きるため、副業OK、名刺を何枚も持ち、できるだけ社会に貢献する。そんな生涯現役の人は健康寿命も長いという。孤独に陥らず、社会とつながるヒントが満載!
  • ほんとうの「働き方改革」「女性活躍」とは何か? 地域に根差して教育に社会活動に文化に貢献する人たちの生きざまを紹介!

    「ジェンダー・ギャップ指数」(社会進出における男女格差)で144カ国中114位という不名誉な順位の日本。健康はみごと1位ながら、教育は74位、経済参画は114位、政治参画に至っては123位で、とても先進国とはいえないのが現状である。そこで、新しい時代に求められるのは女性特有の発想や感性であり、日本はいまこそそれらを活かした社会に生まれ変わるべきだと著者はいう。とくに医療、福祉、文化、教育などの分野は女性なしには成り立たない時代であり、地域創生のカギを握るのも女性であろう。本書は、いま企業、教育、地域などさまざまな現場で活躍している女性たちにスポットライトを当て、彼女たちの生きざまや発想法を紹介するとともに、人生100年時代をどう生きるかのヒントを提示。著者の出身地である神奈川県小田原・県西地域を見ても、すばらしい活躍をしている女性が多いことに驚く。女性を活かす地域が繁栄する時代に!
  • 城下町が育んできた歴史や文化を活かした地方創生を唱える著者が、地域を変えるのは「人」と「志」にありと説く。

    著者は元ソニー常務の国際派ビジネスマン。地元小田原を愛し、ソニー退社後、クリーンで安全な再生可能エネルギーを供給する「ほうとくエネルギー」を地元企業の協賛を募って立ち上げた。その著者が気になっているのは、独自の歴史や文化を育んできた全国の旧城下町のなかでシャッター街化しているところが増えていること。そこで、小田原や神奈川県西地域が取り組んでいる街おこしのさまざまな事例を取り上げるとともに、全国の地域創生の成功例も紹介、地方の活性化には「人」すなわち志を持ったフロントランナーが欠かせないと説く。そのためには、住民一人ひとりが「わが町」にある資産(歴史、文化、景観等)を見直し、資源(地元産品、祭り、伝統工芸、自然等)を世に広める努力をすべきと語る。本書には、民間企業やNPO法人から個人まで、地元のために活動する人たちの思いや志が満載されており、地域創生の生きた教科書ともいえよう。
  • ソニーの役員退任後、ベンチャー育成、NPO法人支援、地元の活性化などに邁進する著者が語る、人生後半を豊かにする生き方とは?

    著者はソニー創業者の井深大、盛田昭夫のもとで製造・品質管理の面からソニーの黄金期を築いた一人。ソニー退社後は、ソニー時代の経験とネットワークを活かし、ベンチャー企業をはじめ数多くの企業の成長をサポートしている。また地元への恩返しとして、クリーンエネルギーの会社を創業したり、次世代を担う若者たちを育てる塾を起ち上げたりと、70歳を過ぎても現役時代と変わらぬ多忙な日々を送っている。その理由は、「人生に余生などない」という信念があるからである。著者にとって、ソニーという会社で働いた経験が人生の「ホップ」なら、ソニー退社後に企業を支援して日本経済の発展に寄与するのが人生の「ステップ」であり、これまで自分を育んでくれた地元に恩返しするのが人生の「ジャンプ」だという。本書は、著者がいままで出会った一流の経営者から学んだことから、『ベータマックス』や『VAIO』などを開発する過程で得た人脈のつくり方、ベンチャーを育てる醍醐味や社外取締役のあるべき姿、地元での活動まで、まさに「行動」に次ぐ「行動」を実践している様を描いている。定年後、濡れ落ち葉のような存在になるなかれ。趣味の世界にだけ生きる老人になるなかれ。どんなに年を取っても夢や目標を持つことの大切さを本書は教えてくれる。
  • ソニーの黄金時代を築いた著者は、じつは最大のライバル会社に「生涯の友」をつくっていた。仕事も人生も10倍楽しくなる方法を公開!

    ソニーの黄金時代を築いた著者は、じつは最大のライバル会社に「生涯の友」をつくっていた! 一流のアスリートから政治家、科学者、経営者、書家など、驚くほどの人脈を持つ著者は、いったいどのように信頼関係を築いてきたのか。山下泰裕氏(柔道家、東海大学副学長)絶賛! 「スポーツでもビジネスの世界でも、すばらしい師や友との出会いが自分を変える機会となり、その後の人生を決定づけるものです。<中略>(著者の)その生き方はまことに愉快、痛快で、私の目標でもあります」友だちをつくれば、仕事も人生も10倍楽しくなる。その簡単な方法を早速学んで実践してみよう!
  • わずか33年の生涯で成し遂げた歴史的偉業を、ソニー龍馬会会長の著者が、ビジネスマンとして学ぶべき視点から描いた新・龍馬論。

    戦後最大の国難を乗り切り、新生日本を創るのは坂本龍馬のような人材しかいない! 本書は、ソニー元常務にしてソニー龍馬会の会長が示す「強い日本再生への行動論」。なぜ龍馬は多くの日本人にいまも愛されるのか。著者はその秘密を「高い志」「広い視野」「ベンチャースピリット」「行動力」「説得力」「人間的魅力」「先見力」といった切り口から浮かび上がらせる。わずか33年の生涯で、脱藩を二度繰り返し、海援隊を組織し、薩長同盟から大政奉還へと国の進路を舵取りした男の生き様を学ぶことで、いまの日本人に欠けているものが自ずと見えてくる。とくに著者は、日本は高い技術力で世界に勝負を賭けねばならぬのに、ベンチャー企業が輩出しない現状に警鐘を鳴らす。また、著者は龍馬暗殺の謎にも迫っている。本命は中岡慎太郎殺害であり、龍馬は巻き添えを食ったのではないかと。事実関係を押さえたうえでの推理として興味深い。
  • 第二のソニー、ホンダは現れるのか? 独創的な知恵や技術で台頭する平成のベンチャー企業を紹介! 日本経済復活への道筋を示す。

    日本企業復活の鍵は、多起業化だ!――ものづくりの第一人者が起業家へ贈る熱いメッセージ。日本における起業をよく観察していると、多様化と個性化が同時進行している。本書では、実例研究として6社のベンチャー企業を取り上げ、成功の秘訣を具体的に解説する。韓国のインフラ優遇措置を活用してグローバルな視点で立ち上げた、リチウムイオン二次電池用セパレータ製造の「ダブル・スコープ」。裸一貫でスタートし、今では銀座の明朗会計のトップランナー「築地すし好」。先見力を持ち、アナログ的にスタッフと一体化したIT企業「アイキューブドシステムズ」。バングラデシュで受験勉強システムを構築した「e-Educationプロジェクト」。一人でものづくり企業を立ち上げたLED照明の「ビーサイズ」。生産と販売のグローバル化に挑戦するバッグメーカー「マザーハウス」。若者よ、眠れるDNAに火をつけろ! シニアよ、いまこそ底力を発揮せよ!
  • ソニーのものづくりの根幹に携わった元役員が、ソニー停滞の原因を明らかにしつつ、再び栄光を取り戻すためのシナリオを示す!

    ソニーならではのヒット商品が生まれなくなったのはなぜか。ソニーは普通の会社になってしまったのか。パスポートサイズの8ミリビデオカメラ『ハンディカム』やパソコン『VAIO』などソニーらしい商品の開発・生産に携わり、技術の中枢を担った著者が、ソニー凋落の原因を探りつつ、再生・復活へのシナリオを提示した書。井深大、盛田昭夫、大賀典雄と3代にわたる名経営者のDNAとは何だったのか。なぜ大賀は技術系の森尾稔ではなく、文系の出井伸之を社長に選んだのか。なぜ出井はアメリカ産の「EVA経営」を導入したのか。技術系のトップから文系のトップに流れが変わったことがソニーの分水嶺だったと指摘する著者は、ソニーが培ってきた「ものづくり」「人づくり」「組織づくり」の実例を次々にあげ、井深が掲げた創業精神「自由闊達にして愉快な理想工場」こそソニーのDNAだと説く。ものづくりに携わるすべての人に読んでほしい本。

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