『中野郁弥、0~10冊、分冊版を除く(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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絶海の孤島にある国立研修センター《花の家》。ここは、人知を超えた感覚を持つ若者たちが集められた小さな学校だ。
「他者の感情を読み取る」能力を持ち、人付き合いを避けて生きてきた少年・飛嶋唯斗は、ある日、転入生の少女・上堂薗咲良に突然告白される。
遠巻きに笑う同級生達を見つけ、質の悪い悪戯だと見抜くが、当の少女からは悪意を一切感じない。
その少女はかつて島の土地神《タシラカさま》に仕えた巫女であり、「未来を視る」という稀少な力の持ち主だった。
純真すぎるがゆえに同級生に踊らされた彼女と、唯斗はひょんなことから付き合うことになってしまう。
そんな奇妙な日常が、ある朝、一変する。島の大人たちが忽然と姿を消したのだ。
孤立した九人の生徒たちに疑心暗鬼が広がるなか、さらに一人の同級生が消える——。
この島で、いったい何が起きているのか。
孤独を愛する少年と、人懐こく天真爛漫な少女。正反対のふたりが紡ぐ物語が、今動き出す。 -
世界は突然に終わりを告げた。死してもなお歩き回り生者を襲う死者——花屍人によって。首を斬られても止まらず、攻撃魔法も効かない屍の群れに、人間社会は容易く崩壊した。ダンジョンに立てこもる事で生き延びたロイデン王国の人々は、半年後、迷宮監督官にして『聖女』であるユーニスと、その世話役で元騎士のブライアンを筆頭に、欠乏する物資の調達部隊を王都に派遣するが……その道中でユーニスらは無数の花屍人に襲われ包囲されてしまった。パニックに陥る調達部隊。その前に突如として現れたのは、獣じみた獰猛な叫びと共に、剣で花屍人を狩る異国の武芸者——『サムライ』であった。「さあ来い、死に損ない共! この身の無聊の慰めに——片端からその首、刎ねて弔おうてやるわ!」『ストレイト・ジャケット』『アウトブレイク・カンパニー』『棺姫のチャイカ』作者、榊一郎が織りなす新たなゾンビアポカリプスファンタジー開幕!
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実は、この世には悪魔が実在する。連中は『冥府』と呼ばれるあの世で生まれ、享楽を求めて地上にやってくる。やつらは人知れず人間社会に混じり、人の文化や風習や運命をねぶり、大いに愉しんでいる。
そんな悪魔たちを客とする仕事がある。不動産になぞらえて『亜動産』と呼ばれるそれは、地上に進出してくる悪魔に人間界で活動するための肉体を提供する仕事で、ときに死体を、ときに生体を、客の求めと支払いに応じて用意する。
『芦屋亜動産』で働く杉田快気は、社長の芦屋御影に尻を蹴られながらあくせく働く日々。
――失った大切なひとを取り戻すため……快気は、亜動産屋を続ける。これが外道の仕事と分かっていても。
第1回ダンガン文庫大賞 アングラ部門 受賞作!ここに開幕――!
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