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『ナンシー・マドア、101円~400円(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 3人の男爵は命じた。
    「さあ、ここへ!」「これを見たまえ」「唇を開けよ」

    「…ああ! …硬すぎるわ!」

    彼女が迷い込んだその家には、3人の男爵が世を倦んで暮らしていた。
    だがその朝3人はちょうど森へ散歩に出かけており、家はもぬけの殻……。
    おとぎばなしに語られているとおり、彼女は家の奥に寝室を見つけ、
    男らしい香りが染みついた枕に顔を埋めると、眠りに落ちた。
    目覚めたとき、彼女は3人の逞しい男たちに顔を覗き込まれていた。
    「もしやこの女が……?」「そうだ、そうに違いない」「伯爵もなかなか乙な贈り物を」
    3人は彼女の服を玉葱の皮でも剥ぐかのようにむしり取ると、さっさと裸で仰向けになり、
    屹立したモノの上に彼女をのせた。「な、何をするの! こんなの……か、硬すぎるわ!」
    もう1人が彼女の前にまわり、口を開かせる。「こ、これはまだ柔らかすぎるわ……」
    そして3人目が後ろから貫く。彼女は喘いだ。「あん、いい……。これは、ちょうどいいわ」
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『3人の男爵の甘すぎる誘惑~強引な手ほどきに酔わされて~を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • 100人の男がひしめく闇の中、
    たくさんの手に、指に、愛撫されて…。

    白い毛皮の獣は言った。「おまえの娘を所望する。代わりに大金持ちにしてやろう」
    男と妻は猛反対したが、娘は承諾した。貧しい両親と、幼い弟妹のため。
    獣の妻となった娘は、気がつくと、見たこともない見事な城の中にいた。
    そこではどんな贅沢も思うまま。全身を飾り立てられ、豪華な寝台に寝かされ、
    毎夜毎夜、暗闇に現れる逞しい男から激しく甘い愛撫を受け、恍惚の極みを味わった。
    娘は男を愛するようになった。だが、あるときささいな約束を破ってしまい、
    その男こそが夫で、呪いによって獣に姿を変えられた王子だったと知る。
    王子と城は一瞬にして消え失せ、娘は荒野に取り残された。
    娘は夫を取り戻す旅に出た。呪いをかけた女王が待つ、「太陽の東、月の西」の城へ。
    そこには、100人の男たちが待っている。彼らは暗闇のなかで一人ずつ、娘を絶頂に導く。
    娘は愛する夫を、闇のなかで見つけ出さねばならない……その愛撫だけを頼りに。
  • 毛むくじゃらの手で愛撫され、
    美女は快感で絶頂に達した。

    囚われの身である私に対して、野獣は常に紳士的に振る舞った。
    毎夜プロポーズを拒んでも、彼は決して逆上したりなどしなかった。
    だがある晩、うなされる野獣の声にいてもたってもいられず
    彼の寝室に飛び込んだ私は、大きな間違いを犯したことを悟る。
    野獣は、乳首も脚のあいだの陰りも完全に透けた私のナイトドレス姿を見て
    恐ろしいうめき声をあげ、警告した。
    「それを破られたくなかったら、むこうを向いて膝をつけ」
    恐怖のあまり身がすくんで動けないはずの私の下腹部で
    熱い血潮がふつふつと沸きだし、奇妙な疼きが広がる――
    私は興奮していた。野獣の猛々しい愛が、欲しくて……。
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『囚われの無垢な乙女は絶倫野獣に恋をする』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • 見られることがこの上ない歓び――
    異常な性癖をもつ皇后様は、熱い快感に酔い痴れ…。
    召使いたちの前で、こんなことをされるなんて!

    その皇后は国でたいそう人気があった。美しく機知に長け、夫の皇帝とも仲睦まじい。
    だが皇后にはひとつだけ、奇妙な性癖があった。
    それは、見られることに異常なまでの歓びを見出す“露出癖”があること。
    ある晩、ついに皇后は生まれたままの姿で晩餐会に現れた。
    「どう? 新しい仕立て屋につくらせた特別なドレスなの」
    息をのむ貴族たちを前に満足げな皇后を見て、さすがに皇帝は案じた。
    せめて公衆の面前では、愛する妻が“見られる歓び”を追求せずにすむよう、
    私が手を打たねば――。皇帝は城の中に秘密の劇場をつくらせ、家臣を招いた。
    あの“ドレス”を着た妻を舞台に上げ、私も同じ“衣装”で彼女の背後に立つ。
    後ろから突かれ、エクスタシーに悶える姿を観客に見られ、妻はどんなに歓ぶだろう……!
  • 囚われの身である私に対して、野獣は常に紳士的に振る舞った。
    毎夜プロポーズを拒んでも、彼は決して逆上したりなどしなかった。
    だがある晩、うなされる野獣の声にいてもたってもいられず
    彼の寝室に飛び込んだ私は、大きな間違いを犯したことを悟る。
    野獣は、乳首も脚のあいだの陰りも完全に透けた私のナイトドレス姿を見て
    恐ろしいうめき声をあげ、警告した。
    「それを破られたくなかったら、むこうを向いて膝をつけ」
    恐怖のあまり身がすくんで動けないはずの私の下腹部で
    熱い血潮がふつふつと沸きだし、奇妙な疼きが広がる――
    私は興奮していた。野獣の猛々しい愛が、欲しくて……。

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