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『レイ・マイケルズ(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • クリスマスの喜びを彼と一緒に……。ただそれだけが、シンデレラの願い。

    毎週水曜日、ペッパーは朝から落ち着かず期待に胸を高鳴らせる。彼女の小さなベーカリーに、サイモンというすてきな客が来店するから。出逢って5カ月近くがたったころ、彼が大企業のCEOと知って驚いた。ペッパーは8歳で母と死に別れ、その後、育ててくれた祖母も亡くなって天涯孤独となってからは店の2階を住まいに、つましく暮らしてきた。そんな自分には、サイモンは手の届かない遠い存在に思えたが、彼の会社のパーティを手伝った夜、二人の間の壁が崩れ、情熱が溢れた。だが、NYで最もセクシーで勢いのある実業家とされるサイモンとの恋は世間の注目を集め、ペッパーは彼に迷惑をかけまいと別れを告げる。ほどなく店と家を焼け出され、予期せぬ妊娠まで判明するとは……!

    ■おなかの子には、父親の顔を知らずに育った自分と同じ思いはさせたくないペッパー。ゆえあって生涯独り身を決め込むサイモンの決断は? クリスマスが嫌いなサイモンと、クリスマスが大好きなペッパーが粉雪舞う季節に繰り広げる、愛おしくて感動的なロマンス!
  • 親友二人とともにPR会社を経営するアリスン。今回の仕事は、独身クラブ〈シカゴ・シングルズ〉の設立だ。独身生活を楽しんでいる彼女には、うってつけの仕事といえる。ただ、最近のアリスンは満たされないものを感じていた。私だって誰かを愛したい。でも結婚には興味がない。そう、愛情を注げる子供だけいればいい。そんなとき、アリスンは急病でクリニックにかつぎこまれた。応対した医師のローガンは少し皮肉屋ではあったが、有能だった。アリスンは思いきって、彼に子作りへの協力を頼みこむ。一方、ローガンもまた悩みをかかえていた。独身の同僚が患者と交際していたことが発覚し、くびになったのだ。そのため、やはり独身のローガンは職場での立場が悪くなっていた。彼は、人工授精での協力と引き替えに、形だけの結婚を持ちかける。アリスンは迷った末に、ついにその条件を受け入れたが……。
  • ★彼は自他ともに認めるプレイボーイ。この恋心は決して彼に知られてはならない。★親友二人と家事の請負会社を経営するサブリナ。今回の仕事は、エレクトロニクス会社の社員の家族向けに催されるハロウィーン・パーティのセッティングだ。ところが、そのパーティ会場で、そそっかし屋のサブリナは、社長のケイレブを殴り倒し、大怪我を負わせてしまった。大切な顧客を失っては一大事と、彼女はケイレブの自宅に謝罪に出向く。するとケイレブは償いとして、怪我が治るまでの身のまわりの世話と、結婚目当てに見舞いに訪れる女性たちの撃退を持ちかける。これも仕事のためと、サブリナはしぶしぶ提案を受け入れた。やがて二人の熱く甘い恋人ごっこが始まった。軽薄な男、不注意な女と、胸の内でひそかにののしり合いながら……。
  • ★欲しいのはお金じゃなくて彼の愛。でも彼はそのことに気づいてはくれない・・・・・。★「きみを妻にできたらどんなによかったか。でも、きみには出世を望む夫の妻として重要なものが欠けているんだ」ジェシカの恋人はそう言って大物実業家の娘と婚約してしまった。---つまり、お金ね。ジェシカは名家であるベニントン家の出身だったが、一族の没落とともにその財産もなくなっていた。恋人の残酷な仕打ちに打ちひしがれていたジェシカに、彼女のボス---キア・ソーンダーズが取引を持ちかけた。ある大企業との契約による利益をジェシカと折半にするかわりに、その契約を成功させるため、彼の婚約者として社交の場を取り仕切ってほしい、と。キアは会社のため、私はお金のためにお互いを必要としていた。でも、彼のサファイアブルーの瞳に宿る輝きに気づいたとき・・・・・・。
  • 550(税込)
    著者名:
    レイ・マイケルズ
    翻訳者名:
    永幡みちこ
    レーベル: ハーレクイン

    「わしの代わりができるのは、おまえしかいない……」心臓発作で倒れた父親に頼み込まれ、エイミーはオークション・ハウスの代表を務めることになった。仕事に不慣れな彼女をサポートするのは、父親の個人秘書ディラン・コープランドだ。彼は濃いブルーの瞳を持つハンサムな男性だが、底意地が悪く、エイミーのすることなすことにいちいちけちをつける。頭にきたエイミーは1人で仕事がらみのパーティに出席し、そこで取り返しのつかない失態を演じてしまう。そのとき救いの手をさしのべてきたのは、なんとディランだった!
  • たとえ仕事の上だけとはいえ、彼とかかわるのは危険すぎる。「僕は君の新しいボスになった」ある日、いきなり店に現れた男性の言葉に、メラニーは唖然とした。どうやらその男性ワイアット・レイノルズは彼女の共同経営者にだまされ、この店のすべての権利を買い取ったと思いこんでいるらしい。メラニーは詳しい事情を説明し、そんな契約は取り消すべきだと提案した。だがワイアットは動揺するどころか、むしろ楽しげに宣言した。「では、これからは僕が君の新しい共同経営者だ」この男性は、いったいなにを企んでいるの?メラニーの中に大きな不安がこみあげた。
  • やっと念願の引っ越しが実現したというのに……。ディレイニーは隣家に住む男性サム・ワグナーに悩まされていた。なにかにつけて親切を装って目の前に現れ、彼女をいらだたせるのだ。ある晩、ディレイニーが同僚の男性と食事をしていたときも、どういうわけかサムが隣のテーブルに現れた。彼女はその姿を見てひどく動揺した。そのうえ、同僚が自分のことを利用していたと知り、ディレイニーは怒りに駆られて衝動的な行動に出てしまった。サムが自分のフィアンセだと宣言したのだ!
  • 私はあなたにとって、花嫁に最もふさわしくない女じゃなかったの?■自動車部品工場を経営するウェッブは、悩みを抱えていた。一年前に交通事故で妻を亡くし、残された娘はまだ一歳。祖母のカミーラは、幼い娘には母親が必要だと、毎晩のように花嫁候補を自宅に招いている。それに対抗するには、花嫁としてふさわしくない女性を、自分の婚約者と偽って祖母に紹介するしかない。ウェッブは、工場でアルバイトとして働くジェイニーに目をつけた。気が強くて男まさりで、絶対に祖母の気に入らないタイプだ。ウェッブはジェイニーを呼び出し、単刀直入に持ちかけた。「しばらくの間、僕と婚約するというのはどうだろう?」ジェイニーはあっけにとられたが、話を聞いて納得した。苦学生の身としては、報酬がたっぷりもらえるなら引き受けてもいい。二人の思惑が一致し、やがて偽りの婚約は実行に移された……。
  • 飾り物にすぎない妻に子供を産んでほしいですって?■モルガナは友人たちの羨望の的だった。とびきりハンサムで大金持ちの男性――スローン・モンゴメリーと結婚したからだ。だが実際のところ、その結婚はスローンに箔をつけるための冷酷な取り引きにすぎない。上流階級出身の女性を妻に迎えるかわりに、彼女の亡父が残した莫大な借金を引き受けたのだった。名目だけの夫婦生活を続けて半年ほどたったとき、スローンが思いがけないことを言いだした。二人の結婚を本物にして、僕の名前を継ぐ子供が欲しい、と。モルガナはパニックに陥り、顔をこわばらせた。恐ろしいほど狡猾な人! 本当の目的を今まで隠していたんだわ。
  • 550(税込)
    著者名:
    レイ・マイケルズ
    翻訳者名:
    木内重子
    レーベル: ハーレクイン

    二年前に亡き父の事業を継いで以来、エリカは多忙な日々を送るはめになった。そのうえ、ブロンドの元モデルという経歴が災いし、タブロイド新聞の格好のねたにされる始末。このままでは世間の信用をなくしてしまう。頭を抱えるエリカの前に、ある日、救世主が現れた。濃いブルーの瞳の男性、エイモス・アバナシーだ。エイモスは彼女の悩みに耳を傾けたあと、きわめて冷静な口調で言った。「きみに必要なのは、ぼくのような夫だ」
  • 有能で手強い、悪魔のような彼と偽りの婚約を結ぶなんて!?

    弁護士モレアは、母からの頼みに息を飲んだ。なんですって。悪魔のように手強いライバルと婚約者のふりをしろですって? ――母の話はこうだった。大学教授であるモレアの父がセクハラで訴えられたが、闘わず辞職しようとしている。そこで有能な弁護士リッジをモレアの婚約者だと紹介し、父を説得してもらおうというのだ。仕事上で張りあう仲なのに、リッジは快くこの婚約劇をひき受けてくれた。しかもプライベートで知る彼は、あまりにもハンサムで魅惑に満ちて…。
  • 新しい仕事の計画に心を注いでいたジーナは、レストランで見知らぬ男性の鋭い視線を感じた。黒い髪、力強い顎、プライドの高そうな鼻――まさに獲物を狙う鷲のよう。同席者によれば、彼は名門一族出身の辣腕実業家、デズ・ケリガンだという話だった。翌日、信じられないニュースを聞き、ジーナは自分の耳を疑った。慎重に立てていた計画を、台なしにする人物が現れたのだ。それは誰あろう、あのデズ・ケリガンにほかならなかった。抗議するジーナに、彼はある取り引きを持ちかけてくる。
  • 父のお気に入りの秘書は、なぜか私にイジワルで…。

    「わしの代わりができるのは、おまえしかいない」心臓発作で倒れた父親に頼まれ、経済的なピンチに陥っているオークション・ハウスを立て直すことになったエイミー。仕事に不慣れな彼女をサポートするのは、1年半前に入社してきた父親の個人秘書ディラン・コープランド。濃いブルーの瞳をもつハンサムな男性だがどこか謎めいていて、初めて会ったときからエイミーは苦手だった。でも今回は彼の協力が必要不可欠。仕事のパートナーとして一緒にいるはずが…?
  • 会計学を専攻する優秀な大学生のリサは、大学のパーティで思いがけない人物に再会した。リサが新入生のときに最上級生だったカートだ。彼はどんな女性をも虜にしてしまう笑顔の持ち主だった。リサもかつてその魅力に惑わされ、一度だけ過ちを犯した。自分が賭の対象になっていただけと知ったときの屈辱感といったら!あろうことか、カートは彼女をまるで覚えていなかった。電話番号を尋ねる彼に、リサはすまして嘘の番号を教える。この番号にかけて、鼻持ちならない自尊心が傷つけばいい。リサの胸に、あのときの気持ちが生々しくよみがえった。★ひさびさにレイ・マイケルズの新作をお届けします!前作から、なんと1年半以上の時が流れ、待ちかねていらした方も多いと思います。まだ読んだことがないという方も、どうぞ彼女のきらりと光る作品に触れてみてください。★
  • ジェイニーは建築の専門家になるため大学へ通いながら自動車工場で働く苦学生。 仕事中、不注意から怪我をしてしまった彼女は、社長ウェッブに助けられる。次の日、職場へ行くと二人の仲が噂の的に・・・。 そんな時、社長から突然の呼び出しが! デタラメな噂を訂正しようと彼の元へ向かった彼女だったが、思いもよらず本当にプロポーズされて!?
  • 博物館長のジーナは、館の老朽化に悩んでいた。そんな時、街のデパートが閉店するという情報が。
    「そこに博物館を移転させればいいわ!」。
    早速デパートの経営者に交渉に行くが、すでに実業家・デズに売却されたあとだった。
    建物をめぐって対立する二人だけど、ジーナはセクシーなデズに胸が高鳴って・・・!?
  • 大富豪の令嬢キャスリンは、世紀の結婚と書きたてられた結婚式の当日を迎えていた。お互い愛しあっての結婚ではない。彼が私にふさわしいと父も信じたからだけど、たった今事情は変わった! 彼はとんでもない詐欺師だったのだ。まだ父は気づいていない。キャスリンはすぐにウエディングドレスを脱ぎすて、庭で出会った男性ジョナの助けを借りて逃げだした。私と結婚して――キャスリンはジョナに条件を提示、そしてふたりの奇妙でスリリングな逃避行が始まった…!!
  • 大学の謝恩パーティーでクローク係を務めていたリサは、思いがけない人物と再会した。カート・キャラハン――どんな女性も虜にしてしまう魅力のもち主。今や誰もがうらやむ実業界の成功者。彼はリサのことなどすっかり忘れたらしく、無邪気に彼女の電話番号を尋ねてきた。でもリサは忘れていなかった。彼が自分を賭の対象にして、そんなこととはまったく知らない彼女はカートに夢中になり、1度だけ過ちを犯したのだ! あの屈辱感を、今度は彼が味わう番が来たのよ。
  • “恋人たちの箱”と呼ばれる美しい宝石箱を、叔母から相続した弁護士のハナ。彼女の元に傲慢な億万長者クーパーが現れ、その箱を買い取ると申し出た。お金で片をつけようとする彼の尊大な態度に反発しながらも、ハナは箱の秘密とクーパーの魅力に心惹かれてしまう。小箱の謎が解かれるとき、二人の関係も近づいて…!?
  • 慈善ファッションショーのPRを依頼されたキット。本番前にモデルがいなくなってしまい急遽代役を務めるが、ショーは大失敗。イベントの理事ジャレットは予定していた寄付金を償えと、傲慢にも1か月で5万ドル集めることを彼女に要求する。彼は全米屈指のランジェリーメーカーの経営者で、CMモデルと広告にも出演するセクシーな男性。そうだわ! 独身男性の競売を企画して彼も参加させればいいのよ。うまくいけば寄付金も集まるうえに、彼に仕返しができるわ!

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