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『宗教、正木晃(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 1,870(税込)
    編:
    地人館
    著:
    大角修
    著:
    正木晃
    著:
    山本道生
    写真:
    帆足てるたか
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    閻魔大王、不動明王、四天王、金剛力士……忿怒の相でにらむ、見るからに怖い仏像から、見た目は怖くなくても存在自体が怖い仏像まで。「怖い仏像の秘密」を豊富なビジュアルと詳細な解説文で紐解き、怖さの中に秘められた慈悲の心を知る1冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【日本史の流れで読む日本仏教宗派解説本】
     
     今日、日本にある仏教は、インド発祥の仏教と同じではありません。伝来から1400年余りの年月を経て、日本の歴史風土のなかで、新たな宗祖から生まれた「日本の仏教」です。

     現在、大きな宗派として存在しているのは、法相宗、華厳宗、律宗、天台宗、真言宗、融通念仏宗、浄土宗、浄土真宗、時宗、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗、日蓮宗の13宗派。本書は、
    この13宗派が、日本の歴史のなかで、どのように変遷し、広く受容されていったのかを多角的に解説します。

     時の天皇や将軍、領主などによって庇護、あるいは弾圧を受けながら、対立や分派を経て、やがて仏教宗派として確固たる地位を占めるに至る波乱万丈の軌跡は、あまり知られてこなかった日本史の重要な一面といえます。それを知ることは、私たちの身近に存在する「仏教」について、考え直すきっかけになるでしょう。

     各宗派の宗祖、教義を始め、本山、本尊の成り立ちといった基本的な解説も充実。各宗派の成長を担った14人の名僧の逸話は読みごたえ十分です。

    【本書の主な内容】
    ●基礎知識――13宗派が生まれた歴史
    ・日本仏教13宗派
    ・インドで仏教が生まれる
    ・インド仏教の歴史
    ・周辺地域へ広まる
    ・中国の仏教
    ・仏教伝来
    ・奈良仏教
    ・平安仏教
    ・鎌倉新仏教
    ・室町時代の仏教
    ・江戸時代の仏教
    ・明治時代の仏教

    ●日本仏教13宗派の主な本山と本尊
    ・本山と本尊
    ・宗派で異なる伽藍の配置
    ・本尊の種類
    ・各宗派の本尊
    ・各宗派の本山―法相宗…興福寺、華厳宗…東大寺、律宗…唐招提寺、天台宗…比叡山延暦寺、天台寺門宗…園城寺(三井寺)、高野山真言宗…金剛峯寺、真言宗…東寺、融通念仏宗…大念佛寺、浄土宗…知恩院/増上寺、浄土真宗本願寺派…本願寺(西本願寺)、真宗大谷派…本願寺(東本願寺・真宗本廟)、時宗…遊行寺(清浄光寺)、臨済宗妙心寺派…妙心寺、臨済宗大徳寺派…大徳寺、臨済宗南禅寺派…南禅寺、臨済宗天龍寺派…天龍寺、臨済宗相国寺派…相国寺、臨済宗建仁寺派…建仁寺、臨済宗東福寺派…東福寺

    ●13宗派の教え、宗祖、歴史
    ・奈良仏教系…法相宗/華厳宗/律宗
    ・密教系…天台宗/真言宗
    ・浄土教系…融通念仏宗/浄土宗/浄土真宗/時宗
    ・禅宗系…臨済宗/曹洞宗/黄檗宗/日蓮宗
    ・知っておきたい名僧列伝…玄ボウ、明恵、叡尊、忍性、良源、仁海、道御、祐天、蓮如、他阿真教、白隠慧鶴、鈴木正三、了翁道覚、日親
  • 「宗教のことがわかると世界を正しく理解できる!」をテーマに、
    知っているようで実はよく知らない宗教をわかりやすくまとめました。
    序章では宗教の起源にはじまり、宗教は私たちの生活にどう役立っているのかを紐解きます。
    続く第一章ではアジアとヨーロッパの宗教史を俯瞰した宗教事情を紹介。
    さらに第二章から第五章では、「イスラーム教・仏教・キリスト教」の世界三大宗教に加えて、
    ユダヤ教・ゾロアスター教・ヒンドゥー教・シク教・ジャイナ教
    ・ボン教・マニ教・儒教・道教・神道を宗教別に解説します。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
    ※本書は2015年11月に発売した「世界の宗教がまるごとわかる本」を大幅に加筆・再編集し、一冊の書籍にまとめたものです。
  • 世界には数多くの宗教があります。
    国家を超えて信仰される世界宗教から、部族や、
    地域に根差した民間宗教など、規模や信者、大小さまざまです。
    グローバリゼーション著しい現代こそ、
    宗教を知ることは、他国を知る最も適切な近道といえるでしょう。
    本書では、それぞれの宗教を地域別に紹介。
    ビジュアルやグラフなどを交えながら、わかりやすく解説をしていく入門書です。
    巻頭では、世界宗教を理解するうえでのポイントを紹介。
    なぜ宗教が誕生し、世界へとさまざまに形を変えて拡がっていったのか。
    世界の宗教の基本部分を解説します。
    イスラーム、キリスト、仏教の3大宗教の比較やアジアやヨーロッパなど、
    地域別の宗教の特徴などを紹介。
    ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 748(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    正木晃
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    空海は「曼荼羅」で何を伝えたかったのか?

    日本仏教が生んだ最大の天才、弘法大師・空海。彼が開いた真言密教は、深遠な教えを視覚化した。色鮮やかな曼荼羅に秘められた教えとは何か? 密教美術から空海の実像と悟りの世界を解明する真言密教入門。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

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