セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『佐藤剛(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • ■スモールカンパニーのサブスク事業ノウハウを凝縮!

    サブスクリプションサービスの国内市場規模は、2020年度には前年度比28.3%増の8759億6000万円に到達。
    2023年度には1兆1490億円まで成長すると予想されています(矢野経済研究所調べ)。

    サブスクリプションが注目されたのはアドビ、マイクロソフトといったSaaS系ビジネスが発端でしたが、
    今ではありとあらゆる商品・サービスのサブスク化が進んでいます。

    市場拡大とともにサブスクリプション関連の書籍が数多く登場しています。

    ■ところが、残念なことに、中小規模の事業者にスポットを当てたものはほとんど見当たりません。
    大企業の事例分析にとどまるものが多く、中小規模の事業者が取るべきサブスクリプションの戦略や戦術を
    伝えるものは皆無に等しいのが現状です。

    そこで、自らのビジネスもサブスクリプション型を採用しており、
    数多くの中小事業者のサブスクリプション支援に尽力した著者が、徹底的な「現場視点」で捉えた中小企業が
    本当に使えるサブスクビジネスの実践ノウハウをまとめました。

    いままさに急成長を遂げるサブスクリプションの世界では、中小規模の事業者が次々と参入し、
    大きな成功をつかんでいます。その具体的な事例も詰め込みました。

    著者がビジネスの立ち上げで経験したこと、
    顧客であるさまざまな事業者との関わりを通して学んだ実践的な知識を1冊に凝縮しました。
    サブスクリプションを基本から学べる、まさに教科書と呼べるバイブルです。
  • ビートルズ来日をめぐる人間ドラマを丹念に描く感動のノンフィクション。

    1966年のビートルズ来日公演、それは今になってみれば、奇跡的といえるものだった。いったい誰が、どのようにしてビートルズを日本に呼ぶ計画を立てて、それを極秘裏に進めて成功に導いたのだろうか?
    ――これは日本の経済復興の象徴だったリーディング・カンパニーの東芝電気と、その小さな子会社として生まれた東芝レコードにまつわる、歌と音楽とビジネスをめぐる物語である。

    【目次】
    第1部 ビートルズ登場の衝撃
    第2部 レコード産業へ進出した名門の東芝
    第3部 招聘計画
    第4部 〝財界総理〟の力強い後押し
    第5部 使命を全うしたサムライたち

    【著者】
    佐藤剛
    1952年岩手県盛岡市生まれ、宮城県仙台市育ち。明治大学卒業後、音楽業界誌『ミュージック・ラボ』の編集と営業に携わる。シンコーミュージックを経て、プロデューサーとして独立。THE BOOM、ヒートウェイヴ、中村一義、由紀さおり、マルシア等、数多くのアーティストの作品やコンサートを手がける。2015年、NPO法人ミュージックソムリエ協会会長に就任。 著書に『上を向いて歩こう』(岩波書店、小学館文庫)、『黄昏のビギンの物語』(小学館新書)、『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」』など。
  • 三島由紀夫、中村八大、寺山修司……時代を彩った多くの才能との邂逅、稀代の表現者となった美輪明宏の歌と音楽に迫る、傑作ノンフィクション!

    「自分以外の人によって、己れの人生を克明に調べ上げ語られると、そこには又、異なる人物像が現出する。歴史に残る天才達によって彩色された果報な私の人生絵巻が、愛満載に描かれていて、今更ながら有難さが身に沁みる」――美輪明宏

    〈目次〉
    第1章 異端にして革命児
    第2章 長崎の臣吾少年から丸山明宏へ
    第3章 三島由紀夫に見出された若き才能
    第4章 シャンソン喫茶「銀巴里」とともに
    第5章 中村八大という音楽家
    第6章 日本初のシンガー・ソングライター誕生
    第7章 “ほんとうの日本の歌”を作る
    第8章 伝説の番組「夢であいましょう」
    第9章 「ヨイトマケの唄」の衝撃
    第10章 寺山修司との出会いから演劇の道へ
    第11章 60年代の砦・アートシアター新宿文化
    第12章 「ブラジル組曲」で始まったリサイタル
    第13章 映画『黒蜥蜴』と「黒蜥蜴の唄」
    第14章 別離の季節となった一九七〇年
    第15章 復活する「ヨイトマケの唄」
    第16章 二一世紀へと歌い継いだ者たち
  • 奇跡のスタンダードはこうして誕生した!

     直近では歌手活動を再開した薬師丸ひろ子がカヴァーして話題となった「黄昏のビギン」。1959年に映画の挿入歌としてワンコーラスだけ作られたこの曲は、大ヒットを記録したわけでもないのに、当時の人気歌手・水原弘のレコードB面となって命を吹き込まれ、その後30年の時を経て歌手・ちあきなおみがレパートリーに加えたことで再発見されました。
     さらにCM等で使用されるうちに人々の耳朶に届き、石川さゆり、さだまさし、中森明菜、稲垣潤一・・・・・・と日本を代表する歌手たちが軒並みカヴァーする日本のスタンダードとして定着しました。この軌跡を克明に追いかけ、なぜこの曲が人々に愛されるに至ったかを解明し、日本人の心性に迫るノンフィクションです。
  • 今なお世界で愛され続ける、希望の歌の真実。

     1961年7月21日。世界の音楽史に残る歌が、日本で誕生した。
    「上を向いて歩こう」――。作曲は中村八大、作詞は永六輔、マイクに向かって歌ったのは当時19歳の坂本九。後に六・三・九トリオとも呼ばれる3人の、類いまれな才能とエネルギーから誕生したこの歌は、2年後に「SUKIYAKI」としてアメリカのヒット・チャートで第1位獲得の快挙を達成する。さらに全米での反響はヨーロッパにも波及し、まさに全世界のヒットソングとして空前絶後の記録を打ち立てていく。
     これは、誕生から半世紀以上が経った今も、数多くのアーティストに歌い継がれるばかりでなく、世界中のオーディエンスに親しまれ、そっと寄り添い、多くの人々を「希望」へと導きつづける奇跡の歌の、知られざる舞台裏を追ったノンフィクションだ。
      高度経済成長期の渦中で「上を向いて歩こう」の誕生に立ちあった関係者たちの息づかい、永遠に生きる音楽を創るという願い、自由と平和を求める若者たちの運動と挫折……。音楽プロデューサーで作家である著者が、膨大な資料と綿密な取材から得た確かな証言をもとに、世界の音楽史における、日本の「歌の力」を見事に描く。
  • 戦略を策定・実行し、組織の目的を果たすための基礎となるのが「人」と「組織」のマネジメントである。旧版の『MBA人材マネジメント』と同様、これらについて包括的に解説すると共に、「個」を生かすマネジメント、多様性、ワーク・ライフ・バランスなど、人材マネジメントの昨今の新しい観点を盛り込んでいる。
  • マネジメントの目的から説き起こし、「組織の在り方」「人事制度」「部下の動かし方」など誰もが悩み、直面する課題について考える。

    マネジャー、そして将来部下を持つビジネスパーソン必読の書。いかに人をその気にさせるか。ビジネススクールの人気講師ならこう教える!「『subjective well-being(自己充実感)の追求』こそが、組織の最終目的である」とする意欲作。ここでいう自己充実感とは、個人の幸福、やりがいなどだけでなく、ステークホルダー全てにとっての「良き状態」という意味を含んでいます。なぜなら、個人と組織は切っても切れない関係にあり、個人が楽しく働ける「良き状態」にあることで、組織が社会的価値を提供することが可能になり、組織が利益を生むことが、個人の幸せに影響すると考えられるからです。「なぜ、組織マネジメントを学ぶ必要があるのか」から説き起こし、「組織のあり方」「部下を持つことの意味」「マネジャーの仕事の本質」「組織の動かし方」、そして、組織論における新しい潮流までをコンパクトにまとめた一冊。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。