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『宮島喬(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 私たちの周りでは当たり前のように外国人たちが働き,暮らしている.もはや日本は世界的な「移民大国」となっている.しかし,その受け入れは決してフェアなものではなかった.雇用,家族形成,ことば,難民……彼ら彼女らが生きる複雑で多様な現実を描き,移民政策の全体像と日本社会の矛盾を浮き彫りにする.
  • 2018年末の改定入管法により、外国人労働者の受け入れ拡大が進められている。だが、そこでは彼らは労働力として扱われ、人として受け入れる視点が欠けている。移住女性の状況やヘイトスピーチの問題などにも目配りしながら、いま日本で暮らす、そして新たにやって来る外国人と共に生きる多文化社会への途を考察する。改定法を踏まえて見直した新版。
  • 1,650(税込)
    著:
    デュルケーム
    訳者:
    宮島喬
    レーベル: 中公文庫

    自殺は個人的気質の結果か、それとも社会的事実か? 十九世紀ヨーロッパにおける自殺率の統計を仔細に分析し、自殺を「自己本位的」「集団本位的」「アノミー的」「宿命的」の四タイプに分類。生の意味喪失や疎外感など、現代社会における個人の存在の危機をいち早く指摘した、近代社会学の礎となる古典的名著の完訳。
  •  日本の人口は2008年の1億2808万人をピークに減り始めていて、国立社会保障・人口問題研究所は、2048年には1億人を割り込むと推計している。このため政府は2014年6月、「50年後に1億人程度の安定した人口構造」を目指すという基本方針を決定したが、そもそも人口減は問題なのか。本当の問題は、高齢者が多く、生産年齢人口が少なくなる人口構成ではないか。女性が子どもを産むこをを躊躇する社会環境ではないか。こうした視点から、「人口減」を考えてみた。本書は週刊エコノミスト2014年9月2日号の特集「とことん考える人口減」を電子書籍したものです。

     主な内容は以下のとおり
    ・2040年代人口1億人割れの日本
    ・インタビュー ここが問題!ニッポンの現状
    出生率の低い東京へ若者が集中 増田 寛也
    「産めない」が年間20万人の異常 野田 聖子
    ・歴史は教える 近視眼的政策が招く人口問題
    ・どうなるニッポン1 低成長でGDPは減る?
    ・どうなるニッポン2 地方自治体は消滅の危機?
    ・どうなるニッポン3 移民の受け入れは進む?
    ・歴史は教える スウェーデン社会政策の源流
    ・どうなるニッポン4 年金、医療保険は維持可能?
    ・どうなるニッポン5 フランスをまねると出生率増?
    家族政策の基礎も違う
    ・どうなるニッポン6 人手不足は深刻化する?
    労働の担い手に進化するロボット
    ・どうなるニッポン7 コンパクトシティーうまくいく?
    ・歴史は教える ローマ帝国衰退とは無関係

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