『ダイレクト出版、増田一生(実用)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
「関西私鉄王国の復興計画」の上巻・中巻・下巻と、「京阪神間直通輸送の復興計画」で紹介したダイヤ改正案をもとに、オリジナルの時刻表を作成しました。
上巻では近鉄のダイヤ改正案にはあまり触れられませんでしたが、本書では主要幹線を網羅しています。
「南海本線の和歌山駅乗り入れ」と「京阪間直通輸送に関する補足」も追加しています。 -
全国の軌道、いわゆる路面電車を運営しているのは、大半が中小ないし公営の事業者ですが、大手私鉄の軌道部門に属するものも少数ながら存在します。これら大手軌道線の経営状況を分析し、収支改善の方向性を探ることが本書の目的です。
-
フリーゲージトレイン(FGT)とは、2本のレールの幅に応じて左右の車輪の幅を変える機能を持った軌間可変電車を指します。
日本では1990年代から開発が進められていますが、未だに実用化の目途は立っていません。
このFGTの課題と、事業化の評価基準に迫るのが本書の目的です。 -
近年、全国各地の観光地で「どこかで見たような観光列車」が蔓延しています。これは鉄道デザインの希少性を低下させるものであり、好ましい傾向ではありません。
本書では、日本の鉄道デザインの嚆矢である「アーバンライナー」を故手銭正道氏とともに担当された山内陸平氏の論説を引用し、「希少性」「適合性」「機能性」「快適性」「収益性」「安全性」の6つの視点から、本当に優れた鉄道デザインのあり方を問い直します。
アンチ水戸岡派必読の書 -
本書は、JRや自家用車に防戦一方である関西私鉄各社のうち、山陽・阪神・近鉄の補強ポイントとその対策を述べたものです。山陽は運賃政策、阪神はダイヤ設定、近鉄は特急政策に重点を置きました。JRに対する山陽の競争力強化策や、待避駅の増設なしに阪神へ近鉄特急を直通させる方法など、具体的なアイデアが満載です。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。