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『村井純、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 「医療と健康」DXの最前線で本当に起こっていること

    DX(デジタルトランスフォーメーション)の適用領域において重要な位置を占める領域の1つに「医療と健康」があります。同領域のDXにおいて、日本における研究および事業領域のそれぞれで何が起こっているのか。それを探るために、KGRI(慶應グローバルリサーチインスティテュート)のサイバー文明研究センターは2022年7月から2023年5月にかけて計3回のセミナーを開催。各領域の最先端に携わる専門家が講演し、それぞれの知見を開示・共有しました。本書では同講演の模様をテーマごとに
    第1章地球社会を牽引する医療DXに向けてから
    第2章健康・医療の現場から起こる変化
    第3章AIに向けたデジタルデータによる医療改革
    第4章ロボティクスが先導するデジタル医療
    第5章デジタル社会を導く健康・医療ビジネス
    に分けて掲載、さらに各セミナーで行われた座談会の模様も紹介しています。「医療と健康」領域のDXにおける最前線の取り組みが把握できる内容となっています。
  • すべての人を覆う「デジタル化」の波を乗り越えるために、
    MIT(マサチューセッツ工科大学)、ハーバードの有名教授らが、
    賢い選択をするための基礎知識を伝授

    本書は「デジタル社会」に対する疑問への
    大胆な答えを提示しながら、あなたを導く指南書だ。
    変容したこの世界の可能性と潜在的な危険を把握することは、
    誰にとっても極めて重要な知見となるはずだ。

    2020 年の新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、デジタル革命の意味やその影響力の大きさがこれほどまで世間の脚光を浴びるようになるとは、誰も予測できなかった。ほんの数週間で、幼稚園から大学院にいたる教育機関は「バーチャル」になった。6歳の子どもが、ビデオ会議を完璧にこなせるようになったのだ。また、オンライン注文が、日常のニーズを満たすための主な手段となった。そして、テレワークは当たり前になったが、これは10 年前には想像もつかなかったことだし、そのさらに10 年前には到底不可能なことだった。
    そこで、デジタルの世界が「どういうものか」、そして「その仕組みとは」をそれぞれ深く理解することが、この革命が続いている世界での賢い選択につながるのではないかと、私たち筆者は期待も込めて考えた。
    「はじめに」より
  • 電波と共にインターネットは地球全体を舞台に果てしなく進化する。

    【電波×インターネット】
    電波と共にインターネットは地球全体を舞台に果てしなく進化する。

    新しいデジタル政策の体制が整って、新しいデジタル社会が生まれようとしている。本書は5Gの先の情報通信技術基盤の上に立脚する社会や経済のあり方について見据える提言書である。大きな変革をもたらす可能性のある5Gの解説を踏まえた上で、6Gに向けて現在行われているさまざまな挑戦の技術動向を見ていく。また、電波とインターネットが統合したアンワイアードな環境への移行と、そのアンワイアードの環境が社会の基盤となるために行われていること、実現できることなどについて広く議論する。
    【目次】
    はじめに
    1 章 5Gインパクト
     ■5Gは何が凄いのか?
     ■5Gのユースケース
    2 章 電波とインターネット
     ■デジタルの世界とは何かを問い直す
     ■専用インフラから共通インフラへ
     ■ワイアードの時代
     ■アンワイアードの時代
    3 章 アンワイアードにおける電波の重要性
     ■携帯電話サービスと周波数
     ■携帯電話基地局とサービスエリア
     ■端末と周波数の関係
     ■OS、ビジネス、インターネットの進化
    4 章 6Gとインターネット
     ■5Gとその技術進化
     ■6Gが始まる
     ■電波の最終到達点――テラヘルツ通信とその先
     ■人類未踏の地――成層圏をモバイルインフラに変えていく
     ■通信を超えた電波利用
     ■6Gの挑戦
    5 章 社会基盤としてのアンワイアード
     ■アナログとの決別そして完全デジタル社会へ
     ■アンワイアードにおける縦と横
     ■公共空間インフラとしてのアンワイアード
     ■信頼される基盤インフラ
     ■アンワイアードで地球観測――ネットゼロの実装
    おわりに
  • 1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、わかりやすく紹介する新シリーズ
    “子供の科学★ミライサイエンス”シリーズの第1弾! テーマは「コンピューター・サイエンス」です。

    コンピューターやインターネットはものすごい勢いで世界中に広がり、身近なものになりました。
    例えば、ごはんを炊くとき、お釜に火をかけたら人間が火の強さや炊く時間を見ていなければいけなかったものが、
    炊飯器の中にコンピューターが搭載されたことで、おいしいごはんの炊き方の手順(アルゴリズム)がプログラムされ、自動化しました。
    そしてこれからは、人工知能(AI)を搭載したマシンが生活の中で使われるようになり、
    日常のさまざまなモノがインターネットとつながって(IoT)、ますます便利になっていきます。
    自分で考えなくてもコンピューターがあらゆることを自動で考えてくれる時代……
    だからこそ、未来を生きる子供たちは、コンピューターがどう考え、働くのかを知り、
    人間がコンピューターをどう使うかのアイディアを出していくことが大切なのです。

    「スマホもコンピューター?」、「プログラミングってなに?」、「世界中のおもしろい動画が見られるのはどうして?」
    本書では、そんな身近でシンプルな疑問から入って、大人でも説明することがむずかしいコンピューターのしくみを、
    イメージ図をながめるだけでも理解が進むように構成しています。

    監修は、「日本のインターネットの父」と呼ばれる、慶應義塾大学の村井 純教授。
    一流研究者が、日本の子供たちに知ってもらいたいデジタルテクノロジーやインターネット技術の最先端の話を紹介しています。
  • IoT/スマートプラットフォームによる「産業のデジタル化」の動向がわかる

    本書は、NPO法人ブロードバンド・アソシエーションにおける「スマートプラットフォームWG」内での過去2年間にわたった主にセミナーおよびシンポジウムの内容を中心に、まとめたものである。最初に、IoT/スマートプラットフォーラムの定義とそのレイヤ構造、産業分野との関係について述べたあと、特に農業、医療、住宅(スマートハウス)の3分野におけるIoT/スマートプラットフォームの活用について解説している。3分野それぞれについての市場/技術、応用に関する現状を整理したあと、課題についても見ている。本書を通して、IoT/スマートプラットフォームによる「産業のデジタル化」の動向がわかる。
  • あらゆる局面で変容を遂げる、インターネットの全貌を全15巻で解説!

    全貌をつかみにくい巨大なネット社会を、設計と思想、文化、ビジネス、最新技術など15のテーマで概説。過去に類のない画期的なシリーズ!

    ■執筆者・代表監修者
    【1巻】「インターネットの基礎」 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長)
    【2巻】「ネットを支えるオープンソース」 まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者)
    【3巻】「デジタル時代の知識創造」 長尾真(元京都大学総長、京都大学名誉教授)
    【4巻】「ネットが生んだ文化」 川上量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、角川アスキー総合研究所主席研究員)
    【5巻】「ネットコミュニティの設計と力」 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長)
    【6巻】「ユーザーがつくる知のかたち」 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授)
    【7巻】「ビッグデータを開拓せよ」 坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授)
    【8巻】「検索の新地平」 高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授)
    【9巻】「ヒューマン・コマース」 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)
    【10巻】「第三の産業革命」  山形浩生(野村総合研究所研究員)
    【11巻】「進化するプラットフォーム」 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO)
    【12巻】「開かれる国家」 東浩紀(思想家、ゲンロン代表)
    【13巻】「仮想戦争の終わり」 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
    【14巻】「コンピューターがネットと出会ったら」 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授)
    【15巻】「ネットで進化する人類」 伊藤穰一(MITメディアラボ所長)

    (C)Jun Murai, Yukihiro Matsumoto, Makoto Nagao, Nobuo Kawakami, Junya Kondo, Toru Nishigaki, Masao Sakauchi, Akihiko Takano, Hiroshi Mikitani, Hiroo Yamagata, Nobuyuki Idei, Hiroki Azuma, Motohiro Tsuchiya, Ken Sakamura, Joichi Ito 2015
  • シリーズ16冊
    02,200(税込)
    著者:
    村井純
    出版社: KADOKAWA

    開拓者が明らかにする原点と未来

    プロトコルやウェブなど、インフラとしてのインターネットを知るための基礎知識を収録。インターネット誕生以来の歴史的記述を交え、日本における第一人者・村井純が解説。他ヴィント・サーフの講演録も初収載。
    ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
    ■執筆者情報
    《第一部 インターネットの理念》
    序章 フロンティアの流儀
    第1章 技術の誕生と成長
    第2章 インターネットの仕組み
    第3章 変貌するインターネット
    第4章 インターネットを誰がどのように運用するのか
     村井純(慶應義塾大学環境情報学部長・教授)著者・代表監修者
    技術解説 インターネットプロトコル
     砂原秀樹(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
    《第二部 TCP/IP発明者からの「宿題」》
    インターネットの再発明 Reinventing the Internet
     ヴィントン・グレイ・サーフ(グーグル副社長兼チーフ・インターネット・エバンジェリスト)

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