『小林美音(マンガ(漫画)、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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10年前、彼は私を捨てた。やっと忘れたのに再び彼が!!
10年前、ゲイブとのハネムーンの最中にエミリーは彼に捨てられた。彼は彼女を置き去りにして、新しい仕事に行ってしまったのだ。そして、やっと彼を忘れかけたエミリーのオフィスに、なんとゲイブから連絡が入った。会うのを拒否した彼女だったが、仕事の関係でどうしても彼と会うことになってしまう。もう結婚はこりごりの彼女だったが、子供は欲しいとドナーを探していることを知った彼は、とんでもない提案をしてきた。僕と一緒に子供を作ろう…と!! -
結婚式のブーケが私の頭に落ちてきて、恋に落ちたの。
結婚式でアンの頭に、花嫁の投げたブーケがコツンと当たった。すると、式に参列していた有名小説家だという男性マーク・レインが「次の花嫁は君だね」と微笑んだ――。けれど現実のアンは、病身の父の世話に忙しかったせいで婚約者にふられたばかり。婚約指輪が指から抜けないせいで、相手がいると誤解されたらしい。マークは素敵な人だったけれど、もう会うこともないし…。そう思っていたのに数日後、ふたりは思いがけず海辺の美しい町で再会し? -
ハイスクールの卒業旅行でフィレンツェを訪れたアリシアは、元プロ・ラグビー選手のフランチェスコと知りあった。ラグビーファンの彼女にとって、憧れの彼と連日デートできるなんて夢のような出来事だった。しかも旅行の最終日には彼からプロポーズされ、ふたりはすぐに結婚した。だが、幸せはそこまでだった。その日の夜のうちに、アリシアは屈辱にまみれて彼のもとを逃げ出したのだから。あれから10年、ふたりは偶然イギリスのラグビー場で再会するが…?
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「おまえの婿を決めてきた。二週間後には結婚しろ!」ギリシアの大財閥を率いる父の言葉に、イオーネは身を震わせた。父はイオーネの気持ちなどおかまいなし。自分が婿と認めた名門一族のアレクシオに事業を継がせたいだけなのだ。アレクシオと言えば二か月前、私をメイドと勘違いした傲慢な彼! これまでも父に道具のように扱われ、従わされてきた。黙って耐えてきたけれど、もう我慢できない。ハネムーンがチャンスよ。そのまま彼も家も捨てて逃げ出すわ! ――ギリシアの令嬢イオーネは、そう固く決意したのに、現れた美しい花婿の甘いキスひとつで言うなりに…!? 大富豪一族のめくるめく濃密ラブ・ストーリー。
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