『野口孝行(実用)』の電子書籍一覧
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科学が証明!毎朝鏡の自分にハイタッチすることで、人生はポジティブに!
毎朝1秒、鏡の前の自分にハイタッチをしてみましょう。これを5日間続けてみましょう。するとどうでしょう、あなたは自分に自信がつき、毎日ハッピーを感じやすくなり、自分が抱えていた問題がわかり解決しようと前向きに努力するようになるのです。思い返してみてください。スポーツ大会で得点が入ったとき、同じチームの仲間とハイタッチをして喜び合うことはありませんか? そのときの表情がしかめっ面の人はいないと思います。そう、人々はハイタッチをするとき、口角が上がり、笑顔を作っているのです!このハイタッチの特質を踏まえ、鏡の前の自分に1秒で心を整え、その後ハイタッチをしてみるとどうでしょう。あなたは気持ちが前向きに変化しているのです。それは、あなたが自分自身を応援しようとし、心から力が湧いてきて、「できない」と思い込んでいたことや嫉妬、罪悪感などのネガティブな精神的なゴミも一掃し、自分に自信を持って歩み始め、夢を叶えることができるようになります。著者が出合ってきた様々な実例をもとに、ハイタッチをすることの意義を科学的にも証明する一冊。 -
屈指の知日派がはじめて明かす、日米外交の知られざる現場。
屈指の知日派が、日米外交の現場を明かす!
オバマ大統領の広島訪問から、トランプ政権誕生まで。
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外交官の資質の本質は、何世紀にもわたり変わらない。
赴任国への深い見識を持ち、共感を抱けること──。(本文より)
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「いかなる場所にも赴きます」と署名し、生涯をかけて世界各地を巡るアメリカの外交官。
彼らは、どのような試練や訓練を経て抜擢され、その「使命」を果たしていくのか。
ときに「株式会社アメリカ」のセールスマンとして、ときに日米同盟の中枢をつかさどる通称「菊クラブ」の一員として──。
アゼルバイジャン、ウクライナ、イラク、ジブチ、バルカン半島などでの任務を経て、
通算17年を日本で過ごした知日派で、オバマ大統領の広島訪問を支えたトップ外交官が明かす、知られざる外交の現場。 -
捕まれば、死の送還が待っている――。かつて中国・瀋陽の日本総領事館の門前で、中国武装警察が捕えようとする中、必死に敷地内に逃げ込もうとした「脱北者」の姿をご記憶の方も多いでしょう。北朝鮮の金体制から逃げ出した「脱北者」は中国当局にとっても好ましからざる人々でした。2013年、ようやくその脱北問題で国連の人権調査が入りましたが、北朝鮮は一切を否定するなど、彼らの苦難に終わりの見える様子はありません。本書の著者、野口さんは脱北支援、すなわち中国内に潜伏する脱北者たちを国外の安全な場所まで逃がす活動に身を投じました。その距離、直線にして3000キロ。密告者の目を逃れつつ成功して命を助けられたケース、失敗して大きな犠牲を払ったケース。そして入獄した中国南部の「看守所」での、個性の際立った同房者たちとの奇妙な体験。その全部を克明に描きます。
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