『花篝美憂(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~12件目/全12件
-
昔々――っから男に不自由した事のないうさぎがおりました。うさぎは自分が一番に結婚すると思っていました。一方、地味で地道なカメも一番に結婚したいと考えていました。かくしてレースはスタート。カメは必死に走りましたが、うさぎはのんきに昼寝をしていました。ゴール(男)なんて向こうからやって来るものと思っていたので。でも、ふと気がつくとカメはすでにゴール前!!うっそ?っ!!私、藤本愛子、24歳。本業は丸川商事OL。ただ今、結婚を目標としてアルバイト中。パーティー会場のコンパニオンのバイト。政、財、芸能関係の有名人と接触が多いから結婚相手探すにはおいしい仕事よね。私程の美人なら引く手数多だしね。でも未だこちらの条件にあった男は…。<収録作>『うさぎの第3レース』『戦乙女(ワルキューレ)の抱擁』『雪が降ったらね』
-
美人で多彩、そして恋多きベストセラー作家である姉にフィアンセを盗られた私!! おまけに1ヶ月で離婚だなんて…。一念奮起して魅力アップした私は、ひょんなことから姉の次の恋人と噂の作家と急接近!そこに元フィアンセも絡んできて大混乱の恋模様――「ラブ・タイム」(文月今日子)ほか、最高の恋愛、幸せな結婚をあなたに デジタル雑誌「素敵なロマンス」Vol.7!!
-
幼くして父を亡くした私・山城絵美里、ひょんな事からお隣の別荘に住む偏屈なお金持ちのオジサマと顔合わせ。彼はアメリカで成功を収め、日本に花嫁探しに帰ってきた有名な敏腕経営者で資産家の立花龍一郎だった!? だが龍一郎は重い病に冒されていて…。正反対の性格の歳の差カップルのゴールはどこに!?――「灰かぶり姫はお年頃」(文月今日子)ほか、 最高の恋愛、幸せな結婚をあなたに デジタル雑誌「素敵なロマンス」Vol.5!!
-
結婚拒否の3人のお姉さまに囲まれ、彼との仲は大ピンチッ!でも苦労の先にはみんなのハッピーウェディングが待っていた!? ――「ウエディング・ベルは四度鳴る」(文月今日子)ほか、オトナの恋愛、幸せな結婚をあなたに デジタル雑誌「素敵なロマンス」Vol.8!!
-
3月の、その雪の日、私の運命は変わった。「別れたのよ」「え?」「3カ月前にね、あの人とは別れたの」姉と母の会話を聞いたのは、結婚式当日だった。聞かなきゃ良かった。知らなきゃ良かった。私はコートを抱え、ウエディングドレス姿のまま式場から逃げ出してしまった。当惑する姉と両親。どうしよう。どうしたらいいの?こんなことして――。だめ!迷っちゃだめよ。決めたんだから。頑張るんだから。私、愛と夢と勇気の人間になるんだわ。――「バースデイ オブ ラブ」(花田祐実)ほか、 最高の恋愛、幸せな結婚をあなたに デジタル雑誌「素敵なロマンス」Vol.6!!
-
昔々――っから男に不自由した事のないうさぎがおりました。うさぎは自分が一番に結婚すると思っていました。一方、地味で地道なカメも一番に結婚したいと考えていました。かくしてレースはスタート。カメは必死に走りましたが、うさぎはのんきに昼寝をしていました。ゴール(男)なんて向こうからやって来るものと思っていたので。でも、ふと気がつくとカメはすでにゴール前!!うっそ?っ!!私、藤本愛子、24歳。本業は丸川商事OL。ただ今、結婚を目標としてアルバイト中。パーティー会場のコンパニオンのバイト。政、財、芸能関係の有名人と接触が多いから結婚相手探すにはおいしい仕事よね。私程の美人なら引く手数多だしね。でも未だこちらの条件にあった男は…。
-
父親を知らずに育った理沙。母のような女になりたくないと永遠の愛を求めてお見合いを繰り返す。そんな理沙の前に優しくてかっこいい男が現れた。苦節22年、ろくな男に会えなかったけどこんな人とこんな出会いで…となれば理想よね!と思っていたら「タイプなんだ。ババアになる前に1回やらしてくんない?」
-
ツキの無い人生を送って来たいおりに、ついにやって来たハッピーウエディング?これでやっと幸せになれる、と思いきや、またもやトラブルの予感…!?ああ神様。幸薄き私に、どうか幸せな結婚をお与えください。
-
私、清水朋、27歳。NY在住のロマンス小説家。留学中に気まぐれに書いた小説がベストセラーになり、小説家とメトロポリタン美術館の学芸員という思わぬ二重生活となった。そんなある日、日本の祖父から、祖父が仕えている泉家の会社が倒産し、家が破産したと言う連絡が!?急遽帰国した朋を泉家の跡取り息子、宗一が迎えに来た。「坊ちゃまのバカ――」おもわずグーで殴ってしまう朋。家の復興のために意に染まぬ結婚をしようとする宗一。私がなんとかすると豪語する朋。バカみたい。宗一坊ちゃまを忘れようと留学したのに、猛勉強して大好きな美術館の学芸員になって、恋は本の中のロマンスで満足していたのに。私はまだ、宗一様が苦しいほど好き…。
-
7月に晶と出会って恋に落ちた。そしてよく晴れた9月の朝、私は晶の元へ家出した。なのに、晶が住んでいた部屋にいたのは、晶と名乗る別人だった!?彼が本物の晶で、私が会っていたのは彼の腹違いの弟、夏彦だった。7月の間だけ、夏彦が勝手に晶の部屋を使い、晶と名乗っていたのだ。昔から女にだらしが無い男だから、泣かされる前に帰った方がいいという晶に、「帰りません。私、晶さんと結婚するって決めて来たんです」という奈々子。思わず吹き出す晶に、思わず奈々子は「だって私、妊娠してるんです」と嘘をついてしまう。奈々子はお見合いさせられそうになっていた時に夏彦と出会い、一晩で恋に落ちたと言うのだが、晶はあくまで反対する。どうなるの!? ―― 「wedding present―ウエディング プレゼント―」(花田祐実)ほか、オトナの愛と幸せをあなたに!「素敵なロマンス」創刊!
-
楠城博文、子連れ男やもめ、このいい男の夢は「うるさい女どもを嫁入りさせて1人で静かに暮らしたい」だった。亡くなった妻の妹、沙也香。博文の妹、鈴華、美華、姫華。博文の娘、知華。そして博文の母と祖母。女7人の中に男1人。「ええいっ、覚えるのもややこしいわ」という日々を送っていた博文は、ある日見合いをすることになった。実は妻の妹の沙也香を嫁に出すのが目的だったのだが、妹達は「あたし達を追っ払って再婚しようなんて甘いわよっ」。娘でさえも「あたしの気に入らない女の人なんて絶対許さないから」というありさま。13年間、博文の事を秘かに想い続けていた沙也香の本心は複雑。ところが秘かにどころか皆に博文との結婚を勧められて…!? ―― 「ロマンス」(文月今日子)ほか、オトナの愛と幸せをあなたに!「素敵なロマンス」創刊!
-
楠城博文、子連れ男やもめ、このいい男の夢は「うるさい女どもを嫁入りさせて1人で静かに暮らしたい」だった。亡くなった妻の妹、沙也香。博文の妹、鈴華、美華、姫華。博文の娘、知華。そして博文の母と祖母。女7人の中に男1人。「ええいっ、覚えるのもややこしいわ」という日々を送っていた博文は、ある日見合いをすることになった。実は妻の妹の沙也香を嫁に出すのが目的だったのだが、妹達は「あたし達を追っ払って再婚しようなんて甘いわよっ」。娘でさえも「あたしの気に入らない女の人なんて絶対許さないから」というありさま。13年間、博文の事を秘かに想い続けていた沙也香の本心は複雑。ところが秘かにどころか皆に博文との結婚を勧められて…!? ―― 「ロマンス」(文月今日子)ほか、オトナの愛と幸せをあなたに!「素敵なロマンス」創刊!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。