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『大隅和雄(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 「日本固有の思想と呼べるものはあるのか?」という、きわめて根源的な問いに正面から向き合い、20年以上にわたり続けてきた座談会と、新たに書き下ろした論考を収めた一冊。
  • シリーズ4冊
    693748(税込)
    著者:
    吉田一彦
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    大化改新はあったのか? アマテラスのモデルは持統天皇? 歴史学の最前線が明らかにする「神話と歴史」の事実! 書物で考える歴史シリーズ<本と日本史>始動! <本と日本史>は「本」のあり方から各時代の文化や社会の姿を考え、当時の世界観・価値観がどのように成立し、変化していったのかを考察する歴史シリーズ。第一巻が扱うのは『日本書紀』。歴史は常に勝者のものだった。『日本書紀』もまた、当時の権力者の強い影響下で生まれ、書物と書物の争いを勝ち抜いてきた。今日においても歴史の記述に大きな力を持つこの「正典」を最新の歴史学の知見をもとに読み解き、相対化する。本書は歴史解釈の多様性を示す『日本書紀』研究の決定版である。※一部、電子版では収録されていない画像がございます。ご了承よろしくお願い致します。【目次】まえがき/第一章 権威としての『日本書紀』/第二章 『日本書紀』の語る神話と歴史/第三章 『日本書紀』研究の歩み/第四章 天皇制度の成立/第五章 過去の支配/第六章 書物の歴史、書物の戦い/第七章 国史と<反国史><加国史>/第八章 『続日本紀』への期待、落胆と安堵/第九章 『日本書紀』の再解釈と偽書/第十章 『先代旧事本紀』と『古事記』/第十一章 真の聖徳太子伝をめぐる争い/第十二章 『日本霊異記』――仏教という国際基準/終章 『日本書紀』の呪縛を越えて/あとがき/参考文献
  • 天皇家・摂関家内部の権力抗争が武力衝突に発展し武士の政界進出の端緒となった保元の乱。そこに、乱世の機縁をみた慈円は、神武天皇以来の歴史をたどり、移り変わる世に内在する歴史の「道理」を明らかにしようとする。摂関家に生まれ、仏教界の中心にあって、政治の世界を対象化する眼をもった慈円だからこそ書きえた歴史書の、決定版全現代語訳。(講談社学術文庫)

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